00:08
Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第72.5回というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第72.5回です。
語るのは私、まさきと
odajin
どうも、小田尋です。
Masaki
はい、この2人でお届けします。
で、今回72.5回になってる理由は、アニメを毎週見てる方はご存知かと思いますが、
ダイの大冒険を制作している東映アニメーションさんが不正アクセスがあって、
社内システムが一部停止したとニュースに出ていました通りで、
その結果、ダイの大冒険第73話は残念ながら、本来放送されるべき日に放送されませんでした。
もちろん、アマゾンプライムビデオとかにも出ておらず、
今、どこにもないことになっているというか、
一般人は誰も見ていないということだと思います。
odajin
今日収録している3月15日時点では、今週末もどうなるかっていうのはまだ出てないですからね。
そうですね。
ちょっとね、続報が気になるところではありますが、
そんな中ね、このポッドキャストを毎回聞いていただいている皆さんは、
すでに配信されている我々がジタバタしたゲスト回、楽しんでいただけましたでしょうかと。
ちょっとあれですね、ポッドキャスト番組同士のコラボレーションというのか、
パーソナリティとのコラボみたいなのは初めてでしたからね。
Masaki
うん、確かに。
odajin
とても楽しい時間でしたね。
Masaki
画的にというかね、もちろんゲストに出ていただこうっていうのはアニメ放送会とは全然別口でやれたらいいかなと思ってたら、
まさかのこのタイミングでという。
odajin
いや、ほんとすごいタイミングでしたね。
Masaki
ちょっと結構ね、いろんな意味で。
アニメのシーンで言うとちょうど73話って、ダイヤのナインに飲み込まれたポップとダイとハドラーが出ようといろいろ頑張って、
結果的にダイだけ出て、ポップとハドラー死んじゃうのかなーみたいな時に、
で、アヴァン復活まで描かれるか描かれないかぐらいかな。
まあちょっとわかんないですけど、まあまあぐらいっていう、まさにちょうどそういうすごいシーンなわけなので。
odajin
炎の中の希望の希望がね、何を意味しているのかみたいな話ですよね、これね。
前回のポッドキャストでね、一応これまで私がカウントしている原作消費ページ数のカウントからすると、
03:00
odajin
おそらくアヴァン復活まで描かれるんじゃないかという話をしてたので、
もうね、これ実はもうツイッター上とかでも結構話題になっている、話題にしている人はいたんですけど、
原作が連載されていた時も、実はこのアヴァンが復活するっていうこのタイミングで、年末年始の確か期間を挟んだので、
ジャンプが1週間間空いてみたいなタイミングだったんですよ。
なので今回、まさかここで原作連載当時と同じような1週待たされる状況になるとは、みたいなのをね、
つぶやいてる人が結構いて、みんな好きだなと思って。
Masaki
ですね。まあね、もちろん繰り返しになりますけど、全く望まない話だし、我々もすごく見たかったんですけど、
odajin
ほんとですよ。
Masaki
ただね、とはいえその犯罪なわけですけど、起きてしまったことは、
それに関しては今すぐどうこうっていうのは、我々が何かできるっていうことは、それ自体に関してはないので、
もうそこはね、制作してらっしゃる皆様のが頑張って復旧しようとしてることを応援しかできないので。
odajin
頑張っていただきたい。
Masaki
はい。まあなので、我々は我々で、大の大冒険っていうね、この今の、何でしょうね、
この2022年現在のアニメも含めて、ゲームも含めて、いろんなフィギュアとかも含めて、いろんな取り組みがある中で、
この1ファン、まあ1ってか2人、まあまあゲストも来ていただけることもあるんで、
N人聞いてくださってる方もいるので、もうちょっといるかな、みたいな中でもこうやって大の大冒険のことをね、
いろんな形で楽しめるっていうことが大事なのかなと、はい、思ったりはしますね。
odajin
そうですね。いやもう本当あの、あのね、事件の報道があって放送延期になってどうするみたいにね、
あのツイッター上でもいろんな人がつぶやいてて、すぐにね、なんかこう、じたばだしましょうみたいな、
アバンのね、昔のハドラーに襲われたカールでね、城での姫とか歌神のメンバーたちとのやりとりの有名なねセリフですけど、
じたばだしましょうっていう、じたばだしかできないならじたばだしましょうっていう、それをみんなちゃんとなんていうんですか、
こう、もじりながらというか、そのセリフ通りにね、みんななんかいろいろやりましょうみたいな。
すごいね、なんか面白かったですよね、そういうのが。
Masaki
え、今回あれですか、柴田先生が別に言い出して絵を描いたってわけじゃなくて、誰ともなしに言い出して柴田先生が絵をあげたって感じだったんですかね。
odajin
あーそうだと思いましたよ。
Masaki
なんかあげてると思ったよね、確か。
odajin
はい、多分ね、斉藤ブイさんが大好きTVどうしようみたいなのを、結構つぶやいたところからの、なんかその辺のやりとりの流れが起きてたのはなんとなく僕は見たのと、
06:19
odajin
大の大冒険、ポータルの大好きTV緊急生配信っていう投稿でみんなでじたばたしましょうみたいな。
Masaki
みんなでじたばたしましょうって書いてますね、これちょっと概要欄にリンクで貼っておきますが。
odajin
書いてくれてた。
Masaki
これがありましたね。
それを引用して柴田佑作さんがイラスト描いてみたいなのがありましたね。
odajin
そうそうそう、その生配信のためのメッセージ届いたって。
なるほどなるほど。
斉藤ブイさんがつぶやいてたりとか。
Masaki
からのね、大好きTVの生配信がありましたね。
odajin
でもね、大好きTVの放送中に斉藤ブイさんが、なんかその斉藤ブイの手柄になってるみたいな。
なんかその、俺の評価が上がってるみたいなに対して、そうじゃなくてすごい関わってるいろんな人たちの動きでこの生配信も実現してますみたいな。
柴田佑さんが来てくれたらもう僕の力じゃありませんみたいな話をちゃんと丁寧に説明されてて。
斉藤ブイさんって、なんか僕ちょっと勝手にもっと適当な人なのかなと思ったんですけど。
Masaki
いやいや、分かりますよ。ちょっと分かります、なんとなくね。
なんかほら、アバンのコスプレとかしちゃうし。
odajin
斉藤ブイっていうそもそも名前がね、
ブイジャンプの関係者だからそうなんだろうけど、なんかちょっと軽い感じあるじゃないですか。
Masaki
はいはい、分かります分かります。
odajin
ちゃんとそういう、なんかいろんな人のおかげでっていう、なんかすごいこう丁寧に説明されてて、
なんか真面目な人なんだな、この人と思って。
Masaki
はいはい、いやー真面目なんですね。
odajin
そういう意味で斉藤ブイさんの、ちょっと僕いい人なんだなと思って今回見てもらいましたね。
Masaki
でね、まああの、YouTubeの、全然まだアーカイブいつぐらいまで残ってるのかわかんないですけど、
まあ見れるんで、まだ見てない方はね、見ていただくといいかもしれないですけど、
その大好きTVの斉藤ブイさんと種崎さんがね、2人で生で話してる回がありますけど、いやー良かったですね。
odajin
いやーもうね、まずね、何より、この緊急事態の緊急の生配信に、種崎さんが出演してくれてるっていうのがすごいなと思いましたね。
Masaki
すごいっすよね。
はい。
odajin
読めるとちょっと忙しそうだもんね。
09:01
odajin
当然そのね、スケジュールが空いてたとかね、そうそうそう。
Masaki
まあまあ。
odajin
いろいろね。
Masaki
もしかしたらオフだったのかもしれないしね。
odajin
あるんでしょうけど。
いやーなんか調整もね、たぶん大変だったと思うんすけど、出てくれてるところにまず僕はすごいなと思いましたね。
ねー。
Masaki
あれはあれ、種崎さん、豊永さんとか前野さんとかね、声優の皆さんそうなんですけど、
なんかプロらしい、もうプロとして作品作るのにめちゃくちゃ力を注いでるのと、
同時にファンでもあり続けてる感じがすげーなって話をよくしますけど、
まさにその、プロであり一番のファンであるみたいのをなんかめっちゃ体現してた感じがしましたね。
odajin
いやーそうですよね、ほんと。
なんか、いやだって種崎さんって僕Twitterフォローしてて見てるんですけど、
いやだって並行して結構いろんな作品の声優もやられてて、
それこそこれから始まるジャンプ系のスパイファミリーっていうアニメでも声優でやられるみたいだし、
いやなんかめっちゃいろいろやってるのに、なんだろう、こう、
いやちゃんといろんなツイートしてるんですよ、いろんな作品に関連するツイートとかもしてるんですけど、
いやそんだけやっていろいろ忙しい中でこの温度感でこの作品に関わってるのすげーなって改めて思いましたね。
Masaki
うんうんうん。ですよね。いや素晴らしいと思う。
odajin
なんだろう、ほんとだからそのまさきさん言ってる通りその、
制作側の人であり最大のファンでありみたいななんか共存してるというか両立してる感じですよね。
Masaki
いやーね、だから改めてなんかこの大の大冒険2020年版アニメが、
なんかいろんな努力とか奇跡とかタイミングとかいろんなもの重なってできてるんだなーって思いますよね。
odajin
うーん、いやまたねー、あのー、ほら我々ここ最近はかじさんとまえのさんの2人の大好きTVをたどり着けて、
やっぱ時々こうね、大とかポップのシーンが多いと、ちょっと種崎さんとか豊永さんの話聞きたいなーみたいなね、
Masaki
はいはいはい。
odajin
こと言ってましたけど、今回ね、よくわかったことは、やっぱあのー、種崎さんには豊永さんが必要だっていうことがよくわかりましたね。
Masaki
翻訳ね。
odajin
そう、あのー、やっぱね、種崎さんはあの感じ、なんか魅力的なんですよ。
Masaki
はいはい。
odajin
で、あの感じを、斉藤文さんもね、ちゃんとこう、汲み取ってくれてはいるんですけど、
12:00
Masaki
ですね、ですね。
odajin
そう、あのー、やっぱね、ちょっと温度差があるっていうかね、ちょっとね、斉藤文さん落ち着きすぎちゃってて、
もうちょっとね、豊永さんぐらいのちょっとノリで乗っかってきてほしいなっていうね。
うんうんうん。
Masaki
そうですね。
odajin
それでね、ちょっとね、今回ね、あの二人のペアでやってるのを見てて、
あのー、やっぱね、ちょっと種崎豊永コンビの大好きTV、もう一回と言わず見たいなって。
Masaki
うん、改めて思いましたね。
odajin
思いました、はい。
Masaki
大とポップであり、種崎さんと豊永さんっていうね。
そうなんです。
そこがいいですよね。
odajin
いやー、いいですね。
そう、でも今回やっぱあの、あれでしたね。
斉藤文さんが逆に、あのー、メインで出てくれたからこそだと思うんですけど、
あのー、途中途中にですね、えっと、あの大の今回の73話、アニメの73話の原画というんですかね。
Masaki
はいはい、映しましたね、画面に。
コンテかな。
odajin
大好きTVの27分あたりのところですかね。
Masaki
ですね、うん。
odajin
あの、ダイヤ9の中でポップがこう耐えてるシーンを。
はいはいはい。
紙芝居的に見せてくれて。
Masaki
うんうん、ですね。
odajin
こういうの出してくれる感じとかね。
いいですね。
最後の方でもあの、極縁の魔王のVジャンプ掲載の最新話、これから掲載されるやつの、
はいはい。
いわゆる印刷前の最終チェックみたいなのをするときのものをね、持ってきてくれて。
これ柴田先生に確認取ってたっけ?みたいな、なんかそういうこういうやりとりがありましたけど。
そんなん持ってこれんの、たぶん斉藤文さんしかいないだろうなみたいなね。
うんうんうん、確かに。
この辺はね。
Masaki
いやーそれはね、確かに。
そう。
てか、編集者ならではというかね。
odajin
ですよね。
制作側のね。
ですね。
人だからこそっていう感じですよね。
Masaki
いい動きでした。
はい。
odajin
あとはあれですかね。
種崎さんがアヴァンの印付けてたっていうね。
Masaki
あーね。嬉しそうでしたね。
odajin
見て!見て!みたいな。めっちゃテンション上がってましたよね。
Masaki
いやー、すごいっすよね。
odajin
あとあのドラゴンファングまで付けてましたからね。
Masaki
ね。で今ね、僕、YouTubeのその回見て思ったけど、あれ種崎さんって過去大好きTV出てるときメガネでしたっけ?
odajin
いや、メガネじゃないと思うんですよ。
Masaki
全くとですよね、たぶん。
だからなんか本当に駆けつけた感ありますね。
odajin
ありますね。
Masaki
だからたぶんプロとして仕事するときはまあ気合い入れるのか実用上かわかんないけど、たぶんコンタクトしてるんだと思うんですけど、
なんかメガネできた感じが駆けつけた感じがしますね。
15:01
odajin
プライベート感ありますよね。
Masaki
ね。あとなんか収録場所もいつもと違ってあのね、バーチャル背景というかの処理もかかってない普通の場所だし、編集部の一室って感じだしね。
odajin
なんかね、あのオフィスのなんか会議室かなんかの壁にポスター貼ってみたいな急増のスタジオ感ありますよね。
Masaki
そう。で、あとね、聞いてたっていうか見た方わかるかもしれないですけど、音質も若干ね、なんかあの、ちょっと乱れ気味というかなんか不安定さがあるというか。
odajin
ちょっとね、バランス悪かったっすよね。
Masaki
そうなんですよね。あと大きくなったり小さくなったりみたいな感じもあったから、やっぱりスタジオじゃなくて本当に会議室でとにかく届けるために撮ったんだ。
まぁ撮ったっていうか配信したっていうのが伝わってきて、なんかでも逆にすごいそこのね、感じが伝わってきましたね。
odajin
いや、なんかね、思ったんすけど、ぶっちゃけこれやんなくてもよかった番組じゃないですか。
Masaki
はいはい、そうですね。誰も怒んないしというか。
odajin
で、そもそもアニメ放送会の後に、そのアニメの放送された話に対して、僕らのポップキャストと同じようにっていうか、まぁですけど。
Masaki
我々がそういうのはなんかあれですけど、まぁまぁ。
分かりますよ。
ニュアンスは、ニュアンスは。
odajin
それをその出演者が振り返って、そのエピソードトークするっていうコンセプトの番組に、まぁあるタイミングからなったじゃないですか。
Masaki
ですね、なりましたね。
odajin
そう、だからそういう意味では別に、無理やり今回その生配信とかもしなくてもよかったかもしれないし、
Masaki
はいはい。
odajin
こういう形でやらなくても別に、まぁアニメ一周待ちましょうとかね、その再開されるの待ちましょうってよかったと思うんすけど、
なんか、あえてこれを急遽生放送でしかも整ってない中でやるって、
Masaki
うん。
odajin
なんだろうこう、YouTubeライブだから手軽だからやるっていうことでもないような気がして。
Masaki
いやー違いますよね。
odajin
なんか、すごいですよね。
この、これだけの関係者がね、動いて急遽やる。
Masaki
そうなんですよね。
いやほんとだから、それってやっぱり、思いとか届けたいとか、
なんかそういう部分があるからこれ、動かしてやりましょうってなったっていう感じがすごくしましたね。
odajin
しかもね、言っちゃあれなんですけど、大好きTVって毎回3万再生ぐらいなんですよね。
Masaki
はいはいはいはい、わかりますわかります。
odajin
3万再生でも十分すごいんですけど、
Masaki
すごいんだけど、
odajin
YouTubeっていう世界で見るとさ、そこまででもないというか。
18:03
Masaki
まぁそうですね、そうですね。わかります。
あのプラットフォームの特性上、もっとたくさんなのがボンボン出てくるから。
そうそうそう。
odajin
って思うと、なんかなおさら、そこまで生放送無理にやらなくても良かったなと思えるのに、
やっちゃうっていうスタッフたちの意気込み。
Masaki
ね。
odajin
いやーちょっとやっぱ、みんなファンが過ぎるなっていう感じですよね。
Masaki
いやーもうね、これもちろん褒め言葉でね。
odajin
そうそうそうそう、最大級に褒めてる言葉ですけどこれは。
ですね。
Masaki
すごいですね。
そういうね、あれを感じる、はい。大好きTVでした。
odajin
あとね、あのフィギュアの紹介とかもね。
Masaki
あーそうですね、そうそう。紹介してましたね。
odajin
僕フィギュアって、ちょっと今まで買ったことないんですけど、
Masaki
まさきさんフィギュアって買ったことあります?
全然持ってないです。
odajin
いや僕結構驚いたんですよね。
フォトブキ屋さんの、今回そのシュンケルとマームのフィギュアが紹介されてたんですけど、
あれ1万7000円とか1万6000円とかすごいですね。
Masaki
あー言ってましたね。
odajin
いやちょっと僕結構びっくりして。
Masaki
はいはい。
odajin
でもあの、紹介されてたやつを見てて思ったんですけど、
いや確かに細かいとこまでこうディテールこだわって作ってんなっていうのは、
うん。
あの紹介を見て感じたんですよ。
Masaki
はいはいはい。
odajin
僕ちょっと欲しいなって思っちゃった自分がいました。
Masaki
おーっと、すごいですね。
このフィギュア系買ったことない人に欲しいと思わせるって、
これある意味最大級にすごいかもしれない。
odajin
いやあのね、何がすごいと思ったかって、
シュンケルの鎧の魔装の金属部分の質感みたいな話とか、
あとあのタイツ?あれですよ、僕らがいつも言ってる鎧のゾゾスーツの。
Masaki
鎧のゾゾスーツのことですね、はい。
odajin
そこのね、色味を黒単一色じゃなくて、
はいはいはい。
なんかね、今回の大好きTVで言ってた解説によると、
原作のカラー原稿の中で、
黒タイツに緑の光のハイライトが入ってたっていうところから、
黒タイツを今回フィギュア塗るときに、
緑とか色んなそういう光の色合いをですね、
タイツの塗りの中に散りばめたみたいな。
それによってその質感をね、
原作の表現しようとしてた質感により近づけましたみたいな話してて。
21:04
odajin
ことぶきがやべえなと。
Masaki
こだわりすごいですよね。
odajin
マームの魔晄剣の、
ちょっとピンク色っぽい金属の質感じゃないですかね。
Masaki
でしたね、はい。
odajin
で、あれのその金属の質感を出すのに、
なんかなんて言ったっけ、デジカメかなんかの、
各メーカーのそのピンク系の色味のデジカメの本体を集めてきたかなんかして、
その中から一番魔晄剣に近そうなやつが、
とあるメーカーのデジカメで、
で、それの使われてた色を元に再現したみたいな話をしてて。
フィギュア作って塗るのにそんなことまでしてんのかと思って。
Masaki
確かに、そう言われるとすごいな。
odajin
そりゃ1万6千円とか7千円とかするわってちょっと、
その説明を聞いて、
その価格に対するなんか納得感が生まれちゃったんですよ。
Masaki
はいはいはい。
odajin
それ生まれちゃったらね、ちょっと買ってもいいかなって思っちゃった自分がいたんですよ。
Masaki
あれですね、今聞いて思ったけど、大好きTVショッピングですね、これ。
odajin
完全にそうですよ。
完全にだからもうね、これおじさんホイホイですよね、もうね。
Masaki
いやー間違いない。
odajin
またね、種崎さんがね、分かってらっしゃるから、
多分種崎さんはね、きっとね、持ってるんだと思うんですよね、フィギュアとか。
Masaki
あーなるほどなるほど。
odajin
おそらく。
ちゃんとね、商品を本来プロモーションする役割で言ったら斎藤文さんの方がさ、
そのプロモーションしないといけない側の人なのに。
Masaki
そうですね。
odajin
種崎さんはちゃんとマームのフィギュアを自分でこうぐるぐる回転させて、
Masaki
はいはいはい、確かに。
odajin
全方位から見せてくれたんですよ。
Masaki
確かに。
odajin
あれできるのはね、やっぱね、そもそもやっぱフィギュア持ってる人とかね、
フィギュア好きな人じゃないと多分これできないなと思って。
Masaki
確かに。
odajin
斎藤文さんその後にヒュンケルのフィギュア回しましたからね。
Masaki
なるほどね。いやーそういうことか。
odajin
ちゃんとあの種崎さんはこっち向ききっとみんな見たいと思うんでって、
ちゃんとこうマームのバックショットをね。
Masaki
はいはいはい。
odajin
ちゃんと見せてくれたりとかね、分かっとるなこの人みたいな。
Masaki
すごいですね。
odajin
そう、やっぱね、種崎康美さんっていう人はね、ちょっとただ者じゃないなってことがよく分かりましたよ今回。
Masaki
改めてね。
odajin
改めて。
Masaki
これちなみにフィギュアちょっと今僕映像だけしか見てないんですけど、
これチューはマーム買うとついてくるんですか?
odajin
えっとね、なんかね、そう言ってました特典?
初回予約みたいな特典って言ってたかな。
24:02
odajin
そう、チューはね特典でついてくるって言ってましたね。
多分限定とかの話だと思うんですけど。
Masaki
マームの方だけでついてくるのかな。よく分かってないけど。
2個セット?あ、いや違うか。
odajin
ポッピ屋さんの多分ウェブに出てるんじゃないかな、きっと。
Masaki
なるほど、ちょっとじゃあ後で調べてリンクを貼っておきます。
odajin
あとあれですよ、なんかあの放送の中で紹介されてましたけど、
ポップとダイだったかな?続けて出てくるような話が出てましたね、フィギュアが。
なるほど。
野蛮の人揃えちゃうみたいなね。
Masaki
全部で10万円です。
odajin
そうなってくるとさ、またほら、オリアルコールのチェス。
Masaki
そういえばね、我々が触りに行ったチェスのまま。
odajin
あれ5体で10万とか出てきたってさ、やっぱもうそれもさ、なんかこうちょっと買いたくなっちゃう話出てきちゃうよね、これでね。
Masaki
確かに。
いやーこれちょっと小田陣さんがもしフィギュアをね、買ってたらすごいと思います。
odajin
危険だねーこれほんと。危険、危険ですよほんと。
Masaki
まあでもわからんけど、なんか小田陣さんね、いろんな漫画読んでらっしゃったりするけど、グッズとか買うのもしかしたら最初で最後かもしれないなって思いますよ。
ここまで思い入れとか持ってさ、グッズまで、グッズっていうかフィギュアまで買おうかなとか、買う買わない置いといて、そんなこと思う作品そんなに他ないでしょ。
ないでしょ。それは他の作品が好きじゃないとかそういう意味じゃなくてさ、そこまで行くことあんまなくないっていう。
odajin
僕、そもそもだから、もともと僕も漫画は好きで、それこそ漫画一時期3千4千冊ぐらいとか、なんか多分家にあったぐらいのぐらい漫画買ってた人で、
割とジャンル問わずいろいろ、ジャンプ中心ですけど読んでる人で、漫画はすげー読んでるし好きなんですけど、そもそもアニメそんなに見てなかったし。
Masaki
ね、やってましたよね。
odajin
うん。で、ましてやこういうねグッズ系とかって、漫画やアニメのグッズで買ったのって、僕なんかあるかなぁ。多分ね、覚えてる限りガンプラ1個買ったのと、
Masaki
はいはいはい。
odajin
えーとね、いやでもほんとそんなレベルじゃないかなぁ。あ、セイントセイヤーのフィギュアは1個買ったから。
Masaki
あー、なるほどね。
odajin
ゴールドクロス欲しくて。
Masaki
はいはい。
odajin
みたいな、多分そのぐらいのレベルだと思いますね。
うんうん。
ユニクロとかでさ、コラボTとか売ったりとかするじゃないですか。
27:02
Masaki
コラボTね。はいはいはいはい。
odajin
それも僕買ったことないですもん。あの、こんだけジャンプ好きとか言ってるのに、毎週今も紙でジャンプ買ってんのに、ユニクロとのジャンプコラボTっぽく1回も買ったことないですもんね。
Masaki
僕もほとんどないっすよ。コラボTないし、もうフィギュアに至ってはもちろんほとんど買った。あ、もちろんすごい子供の頃のなんかね、おまけの食玩みたいなの置いとくとして。
odajin
あー、それはね。
Masaki
うん。でもある程度以上大人になってからフィギュアとか買ったことはほとんどないと思うな、僕。
odajin
うん。そんな中でちょっと今回のね、いやーちょっと、特にね。
Masaki
欲しいと思わせる。
odajin
僕、キュンケルよりマームの方が欲しいと思いましたね。
Masaki
はいはい。
odajin
あのね、ブラッティースクライドの瞬間よりも、マームの猛虎破祭券の瞬間の方がね、ちょっとね、かっこいいんすよ。
Masaki
確かになんか躍動感もあるしかっこいいな。
odajin
そうなんすよ。ブラッティースクライドちょっとね、これポージングがね、もう一工夫できたんじゃないかなっていう感じの雰囲気なんですよ。
Masaki
そうですね。ちょっと言わんとすることは分かりますよ。分かります分かります。
odajin
マームはね、すごいね、アルビナスにまさに猛虎破祭券打ち込んだバーンっていうのが見えてくる感じのディテールなんですよ、ポーズが。
Masaki
あー、なるほど。
odajin
ここにアルビナス置きたいぐらいの感じですよね。
Masaki
置きたいね。でもね、今それ聞いて思ったのは、これちょっと漫画というかアニメというかの話になりますけど、
ブラッティースクライドって実はちゃんと決まったことない技だなって思いました。
たくさん使ってるんですよ。
すごいたくさん使ってる。剣の時から使ってる。敵時代も使ってる。味方になっても使ってるけど、ほぼまともに決まったことはない。
odajin
ブラッティースクライドでとどめを刺したみたいな場面って。
一応、ヒム、プロモーション前のヒムにはブラッティースクライドなんですけど、でもあの時はもう結構光の陶器に目覚めたヒュンケルとは実力差がちょっともうできちゃってたみたいな描き方だったから、本当の意味でって感じじゃないし。
Masaki
だからあと序盤でハドラーと戦った時も、確かにブラッティースクライドやったけど、とどめ刺したのは無意識能天の美多剣だったとかだし。
確かに。
一方、ランハルトにはあっさりと読まれ、バーンに至っては。
odajin
ミストバーンにはビュッて止められた。あれバーンか。
30:00
Masaki
あれバーンですね。おじいちゃんバーンに指先2本で止められ。
そうですね。
ぶっちゃけね、なんかあの、やられるための技みたいな印象ちょっと。
あーまたあれかな、えーと、バランと一騎打ちでアルビナスの撃退には使えたけど、まぁ撃退だったし。
odajin
あれもとどめさせてないもんね。
Masaki
全然。で考えるとやっぱりなんか結構いろんなとこで撃たれてるが真の意味で決まったことがないに対して、やっぱ猛攻破砕拳はもう一発ですからね。
一発一番いいとこで撃ってそれっきりってやっぱいいっすよね。
odajin
確かに。一回も使わない、一回しか使われてないですもんね。
Masaki
ほんと一回しか使ってないですから。ね。戦火劣降拳はなんだかんだ言ってザムザ戦だけでも数発撃ってるし。
その後も使ったりしてますけど。
odajin
確かに。確かに。
Masaki
一発だけの技のやっぱ印象に残るシーンで決め技でね、使ってるっていうのはあるなーって思いました。
まぁまぁこれはねフィギュアと直接は関係ないかもしれないですけどね。
odajin
ちなみにブラッティースクライドって僕ちょっと一つ今喋ってて疑問が湧いてきたんですけど、
ブラッティースクライドって暗黒陶器は絡んでないんですかね。
Masaki
おー、確かに。
odajin
ブラッティースクライドってさ、なんかあの紫の暗黒陶器っぽい光を纏ってるじゃないですか。
Masaki
あーなんか出てましたね。このフィギュアでも謎の紫感出てますけど。
odajin
でなんかほら、名前的にもさ、ちょっとこうなんか暗黒的な技じゃないですか。
確かに。
なんかそれ思うとね、光の陶器に覚醒したとかさ、光の陶器で戦うようになったヒュンケルの決め技としてさ、ブラッティースクライドってさ、どうだったんだろうって。
Masaki
確かに、そうですよね。どうなんでしょうね。
あと今一応僕、今スクライドっていう意味はどういう意味かを調べたんですけど、
どういう意味なんだ。調べたんですけどとか言って、なんかあんまり出てこないな。
スクライドとは?
え、なんかあのアニメ作品のことが出てきてしまう。
odajin
スクライドってアニメが出てますね。
Masaki
スクライドって何なんすか。アニメのことばっか出てくるんすけど。
でも実は響きだけで決めてないって書いてますよ。どういうこと?
スクリュードってことか。英語のスクリューの動詞形ってこと?
スクリューかな。
odajin
回転してますからね。
Masaki
ねじ込む、ねじ込められたとかそういう意味ですね。ネジで閉められたとか。そういうことかな。
odajin
そうかな。多分じゃあそういうことにしておきましょう。ちょっと違ったらすいません。
今のからすると、別にあれか。
33:00
odajin
暗黒陶器っていうよりは単純に剣もしくは槍の武器の回転力で突き刺す技だからあんまり影響はないのかな。
Masaki
あんまり関係ないんじゃないですか。ただ確かに血をねじ込む、血まみれでねじ込むみたいなのは、
クロコダインが痛痛撃、快心撃にしたって考えると、なんか変えてもよかった気が今更してきましたね。
odajin
なんか物騒な名前だなとかってちょっとバタクさんに言ってほしかったですよね。
Masaki
言ってほしかったですね。
odajin
ブラッティスクライド?みたいな。
Masaki
わからんけど、例えばなんかあの、ヘブンズスクライドみたいなね。天国行けますみたいな。
odajin
ヘブンズスクライドね。そうね。なんかブラッティじゃないよね。
Masaki
ブラッティはね、ちょっとね、ツーコンと似てますからね。
odajin
確かに、でもなんかなんだろうね、快心…なんだろう。
Masaki
ワンダフルスクライドとか。意味がわからん。
odajin
ちょっと凄みが足りないよね。
Masaki
足りないね。ワンダフルスクライドでちょっと弱そうなのね。
odajin
獣王ツーコン撃がさ、獣王快心撃になったのはさ、あれやっぱ獣王っていうのがさ、先にこう出てくるキーワードが強いからね。
Masaki
確かにね。
あとやっぱほら、ゲームにおけるツーコンの一撃と快心の一撃っていうキーワードがもちろんあるからね。
確かにゲームとまさにシンクロしますもんね。
それで言うとブラッティスクライド完全オリジナルだしな、難しいですね。
odajin
いやーちょっとブラッティスクライドを正義の使徒の技名に変えようっていう、ちょっとなんかアイディアを募集したいですね。
Masaki
確かにちょっと何か面白いネタが思いついた方は教えてくださいね。
odajin
じゃあ教えて三条先生に出してみましょうか。
Masaki
いいね。
odajin
ブラッティスクライドって物騒な名前ですけど、どうしてアバンの使徒になった時に技名を新しく変えなかったんですか?獣王快心撃みたいにみたいな。
Masaki
それ、ちょっとその質問、今すぐ、この収録終わったらすぐ投げといてください。
もしかしたらまだワンチャン拾ってもらえる可能性がありますよ。
odajin
割れてまでやってるんでしょうっけ、教えて三条先生。
Masaki
やってると思いますよ、多分。
多分だから1、2ヶ月分ぐらいまとめてその中から良さげな質問を多分。
odajin
三条先生じゃなくてさ、カジさんに質問にしようか。
Masaki
それも面白いですね。
odajin
カジさんだったら何て、何て名前に変えますか?みたいな。
Masaki
確かに。いいですね。
じゃあ質問軍団長でカジさんに質問です。
ブラッティスクライドという技は血でねじる、血まみれでねじるで、正義の使徒になった後物騒すぎるのと思うので、解明するとしたらどんな解明をしますか?
36:03
Masaki
って言ったら前野さんが、そうだよね、確かにちょっと物騒だよね。
クロコダインがさ、通攻撃回進撃にしたんだからさ、ブラッティスクライドも変えようよとかね。
めっちゃ言ってくれそう。
odajin
よし、ちょっと狙ってみよう。
Masaki
質問軍団長でつければ大丈夫だと思うんで。
ちょっと後でやっといてください。
というね、なぜか大好きTVのフィギュア紹介からものすごい方向に来たっていう、これがキャストアレディオですね。
odajin
意味がわからない。
Masaki
またあれですよ、ドンクリエフさんで。
やっぱあの人たちは頭がおかしいっていう。
odajin
6分間フローラのポップって呼びかけるだけで話してた。
Masaki
ポップの話してたみたいなね。
odajin
そんなとこまでね、聞いててごられてるのが本当に嬉しいですよね。
Masaki
本当にありがとうございます。
odajin
ありがたいですね。
Masaki
ところで、話を戻すと大好きTV特別版の我々の感想だったわけですが。
odajin
ちょっとね、通常放送にいつから戻るのか、続報を待ってる段階ですけど、これがね。
Masaki
いろんなニュースで出るんで。
odajin
配信されるタイミングには分かってるといいかなと思いますけどね。
Masaki
そうですね。
是非我々も通常アニメ界の感想を早く語りたいなと思ってるので。
そこは今必死で皆さん頑張っていろいろ復旧されてると思うので、
静かに待って応援したいと思います。
はい。
というところですかね、今週は。
72.5回なのは、一応原作というかアニメのエピソードと我々のポッドキャスト合わせてるので、
後で見た時分かりやすいように。
なので、73回にはまだいけないので。
odajin
これだから今週末また放送がなくて、僕らやろうと思うと72.6回とかになってくるんですかね。
Masaki
6回とかですかね。どれぐらいの単位で刻めばいいか分かんないんで、
多分次72.6にすると思いますけど。
odajin
そういう通常放送回じゃない回がこれ以上長引かないことを祈って、
制作の皆さんが頑張って頑張っていただいてると思うので、
我々としては温かく見守っていきたいと思いますと。
Masaki
という感じですかね。
はい。というところで今日の特別回というほどでもないんですけど、
今日のキャストアレディは終わろうと思います。
はい、ではお聞きいただきましてありがとうございました。
odajin
ありがとうございました。
Masaki
あ、やべ、最後に言うの忘れてた。
一応第72回で告知したプレゼントキャンペーンまだ続いてますので、
3月31日までが応募期限なので、
39:03
Masaki
これは別にアニメ放送と進行とは別に関係なく、
期限は3月31日でやっておりますので、
詳しくは概要欄のリンクを見ていただいて、
この番組の感想とかを教えていただけると、
抽選で3名様にダイソーオリジナル大野大冒険グッズ3点セットを
差し上げるという企画をやっておりますので、
もしよろしければそちらも見てアンケートを送っていただければと思います。
はい、ということで、すいません、今度こそ終わります。
ありがとうございました。
odajin
ありがとうございました。