00:06
おはようございます。ケアマネのTAKUです。今日も配信撮ってまいりましょう。 昨日、日本代表サッカー、勝ちました。ブラジルに3対2で勝ちましたね。私も昨日は大興奮して、なかなか寝られないっていう感じでしたね。
ちょっと前半は2-0ってことで、押され気味、日本もブロックを作って、ちょっと引き気味で守備に追われる時間が多くて、その中でもブラジルがうまくスルーパスを通したり、浮球で得点したりって感じで、なかなかこれはダメかなと思ったんですけどね。
しかし後半、ちょっと積極的に日本が前からプレスをかけて、ボールを奪って積極的に攻撃するって形で、なんと3点も取りましたね。3対2で結局勝ったわけですけど、素晴らしい試合でしたね。今後も日本代表試合がまたありますけどね、ちょっと本当に楽しみになってきましたよね。
怪我している選手も多いので、この選手たちがね、主力級の選手たちが戻ってくればね、さらにもう一段階強さを上げれるんじゃないかなと言われてますけどね。楽しみにしてます。
専門2研修の廃止議論
ということでね、今日はケアマネージャーの専門2研修っていうものが本当に必要かってことで、ちょっと考えてみたいなと思ってます。ケアマネージャーは資格を維持するには専門1、専門2っていう研修を受けなければなりません。
専門2研修ね、最近で廃止すべきなんじゃないかっていう議論がされてますね。国でもね。廃止をそのまま肯定するわけっていう感じじゃないとは思うんですけどね。私的にはね、できれば廃止してもらった方が助かるって感じですけどね。みんなね、そんな現場の声ありますよね。
なぜ不満が強いのかね、これ整理したいと思ってますね。私も専門2ね、12月1月と受けなきゃいけないので、ちょっと考えてみたいなと思ってますね。問題点と改善案ですね。廃止論が出てきた理由としてはね、ケアマネの更新制度そのものが見直しの対象になっているってことですね。
法廷研修の負担を軽減をね、国がね、方針に掲げていますね。日本介護支援専門員協会もね、資格更新制そのもののあり方をね、検証する方法を表明しているってことですよね。また現場からはね、時間とか費用が重い、研修内容がね、余ってないかなと。同じことの繰り返しであるとね、業務との両立が難しいといった声がね、根強く上がっておりますね。
こうした流れでね、無理に義務化するくらいなら廃止して任意制度にしようという主張が強くなってきているってことなんですよね。問題点としてはね、長時間と高速性の強さですね。専門研修、国の標準で32時間以上の研修が求められていますね。研修日程が固定されていて、振り返りが認められないことが多いですね。
なので、仕事と家庭の調整が困難ですね。私の場合ね、仕事もありますし、子育てもありますので、絶対的に参加するようにと言われてもね、なかなか難しいですよね。
あとグループ演習とかね、集合研修などね、参加必須の場面があってね、柔軟性が低いという研修ですね。時効中ね、業務がもちろん滞りますね。時効中にもね、普通に平日なので電話がバンバン鳴りますしね、出ないと出ないでね、なんで出ないんだみたいなね、クレームに繋がりますね、実際ね。
また休日で行われることもあるんですけど、会社によってはね、休日有給使って行うとかもあるかもしれないですよね。あとは休日ね、家族との時間を潰すこともなりますね。この辺ね、ケヤマネ自身の負担が大きいかなと思ってますね。
あと研修の時効量ですね。自治体によって数万円にも上るケースがある。私の自治体では3万3千円くらいかな、3、4千円くらいですね。テキスト代資料費、交通費も別でかかりますね。付随費用がかかりますね。遠い方であればね、ひょっとしたらホテル代もかかったりするかもしれないですね。
人によっては自腹負担が状態化していますね。自治体によっては補助金が出るところもありますけど、負担する額が数万円って形は結構あるかなと思いますね。
費用が高額というだけで事故をためらうケヤマネも、更新もしないっていうケヤマネも実際いますね。何度も似たような研修をされますね。これ重複研修って感じですね。過去の研修と重複するテーマが多いですよね。
講義・座学中心で、実際の業務に応用が低いということが結構ありますよね。
講師はね、実施期間が様々ありまして、力量の差が大きいかなと思います。やり方もバラバラですしね。質にバラつきがあるということですね。
あとケーススタディや準備や資料提出が必要ですね。私の場合は今回必要になってますね。ケーススタディを出すということですね。
これ定型的になりがちで、実際このケーススタディも作られたものが多くてね。ある程度作って、現場の業務と外れたものになりますね。やらせられている感が強いって感じですね。
魅力ある仕事にしたいのにね、研修・義務・負担と捉えられてケヤマネになる。続ける意欲が下がって、実際辞める人もいますね。
若手が入りにくくなったり、離職を促したりするこれは要因になりますよね。また高齢化や人手不足で、現行の義務研修制度が逆にケヤマネの確保の阻害要因になっているという意見もあるし、実際そうかなと思いますね。
これ完全に廃止するのは、研修も難しいかなという声もありますよね。専門性とか知識の更新・保障・倫理制度の変更対応なので、最低限の研修は必要だと思うんですけど、それは自分でやっていくしかないかなと思ってますね。
任意化すると、受給率とか学べの水準はバラつくリスクがありますね。おそらく任意化するとほとんど受けないんじゃないかなと思いますね。廃止だけで議論すると、ただのケヤマネで軽く扱う方向になりかねないという懸念もありますね。
大体論としては、オンデマンド化とか、時間を分割して明け時間に受講できるスタイルにするとか、受講料は自治体で手厚く補償する。重複の研修を減らして、現場直結型のテーマに絞るということですね。
定められた1日に強制されず、年間を通して学べるように、例えばYouTubeに講習貼り付けてみるみたいな感じにしてもいいじゃないですかね。あとでレポート提出するとか、そんな感じでもいいかもしれないですね。
はい、そんな感じで専門にの研修、今日はしんどい声が多いというところで取り上げてみました。
実際ね、これケヤマネやってる人じゃないとわからないと思いますけど、こういう問題点あるということを皆さんにも知っていただきたくて、ちょっとお話ししてみました。
はい、というわけでね、今日の配信は以上となります。ありがとうございました。