00:05
6月11日火曜日の朝です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も子どもたちを送り届けて、自宅に戻ってきて、仕事前に収録をしております。
前々回、ハッシュタグ【ハルキゼミ】で、出生率と合計特殊出生率に関してお話ししました。
盛り上がりが凄くて、再生回数も増えました。びっくりしました。
ハルキ先生からもいいねをいただきまして、テンションが上がっております。
スタエフの方でも、ハルキ先生チャンネルを持っていらっしゃいます。
ボイシーでもやってらっしゃるんですけど、スタエフの方でもチャンネルを持っていらっしゃいますので、
アルファベットでハルキって入れていただければ出てくるかなと思うんですけど、
そちらの方でちょっと検索して聞いてみてはいかがでしょうか。
本当に鋭い切り口で、ちょっとアウトローな形の放送はすごく魅力的で、心に刺さりますね。
私も毎回聞いて楽しみにしております。
ということで、今日はですね、
WWDC24、Appleが毎年開催する開発者向けのカンファレンスですね。
World Wide Developers Conference 2024の略ということですね。
これ最新のソフトウェアとか技術的な革新を発表する場所ですね。
iOSとかmacOS、WatchOS、TBOS、
Appleの各種のプラットフォーム向けに新しい機能とか改善点を紹介するという風な技術のセッションとかワークショップになりますね。
今回も秋頃からですかね、まずアメリカの方が先だと思うんですけど、
日本はそれ以降にアップデートされて順次機能が実装されていくと思われますけどね。
その中でですね、スタイフとか音声配信に使える機能がアップデートされてないかなというところでちょっと考えてみたんですよね。
iOS18でちょっと私いつもメモアプリを対応してるんですよね。
03:03
スタイフでネタを考えるときに思いついたものを純正のAppleのメモアプリに音声で吹き込んで、
それをまとめて発信するという、前日にまとめて翌日に発信するという風な形にしてますね。
そのメモアプリがちょっと大きく改良されそうなので注目してます。
でですね、今回Appleの一つの注目見どころになっているところなんですけども、
AIと呼ばれるものですね。これはですねApple IntelligenceといってまさにAIですかね。
Chat GPTとうまくひも付いてまして、これでいろんな情報とChat GPTを使うことによってまとめてくれるというような機能になりますね。
メモアプリもこの新機能が追加されてます。これはもちろんAIを活用したものになります。
AIの機能の強化としてメモの要約機能がついてますね。
AIがメモの内容を自動で要約して重要なポイントを簡潔に表示してくれる。
これで長いメモでも素早く必要な情報を取り出してくれるということですね。
ですので、外でメモをいろいろとって適当に自分で音声等で吹き込んでおいて、
後で簡単にピッと押せばChat GPTが要約してくれるということになりますよね。
要約した文をスタイフ等で発信していくということができますので、
要約の手間が省けるということですよね。乱雑にメモを取っておいて、
あとはChat GPTが勝手に要約してくれるので、
それをそのまま音声に載せて自分の意見として発表するということになりますね。
ですので、Chat GPTがまとめてくれるので、
それを読んだ上で試行の時間ができますので、
その間にアドリブを入れたりとかっていうこともできますよね。
それでより面白い放送になるかなとは思いますね。
あともう一点が音声メモの統合ですね。
音声メモをメモアプリ内で直接録音してメモに埋め込むことができることになります。
これで別の音声アプリを使用しなくても簡単に保存とかが管理できますということですね。
なのでテキストベースで、音声とテキストベースで目に見える形で保存した上に、
音声でもその部分に埋め込むことができるということなので、
非常に使い勝手がいいですよね。
06:00
この点でスタイフ音声配信に作品を作る上で、すごくメモ機能が役立つんじゃないかなと思いますね。
これ一つで完結しちゃうんじゃないかなというふうな気がします。
はい、いかがだったでしょうか。
今日はですね、WWDC24ですね。
これの発表されてiOSが進化して、それがどのようにスタイフに役立つかというところでちょっと考えてみました。
使っていかないと、機能はいっぱいあるので、使っていかないとこれ覚えないですよね。
なので新しく発表されたら、私もどんどん使いながら覚えていったりとか、
自分なりに使いこなす方法を模索したりしていきたいなと思います。
はい、じゃあ今日の放送は以上になります。ありがとうございました。
