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おはようございます。ケアマネジャーのTAKUです。今日も配信撮ってまいりましょう。
今日6月16日、月曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
関東地方ね、暑くなりましたね。昨日の夜ぐらいからね、すごく蒸し暑くて寝苦しかったですね。
なんかもう梅雨の中休みというか、まだ入ったばっかりなんですけどね。
真夏がやってきたみたいな感じの天気になるらしいですよね。
本当に体もまだ慣れてないので、ちょっと注意が必要かなと思いますね。皆さんも体調に気をつけてね。
お過ごしくださいね。週末ね、私は子供を連れて行ったり、どこかに行ったりですね。
ショッピングモールに連れて行ったりとかやってましたね。カメラ片手にね、
梅雨時期のね、紫陽花を撮ったりですね。
って感じでまあ、過ごしてきましたかね。なかなかね、平日は仕事をやりつつですね。
土日は子供の世話でなかなかゆっくりできないって感じなんですけどね。まあまあ仕方ないかなっていうとこですね。
今日はね月曜日、週の始まりってことで、仕事をしつつですね、いろいろね、やっていこうかなと思ってますけどね。
はい。 今日ね、NHKのね、また朝の番組見てたらですね、
民生委員のことをやってたんですよね。 私もね、あの
自治会の活動をやってましてですね。
まあ今ね、いろいろ回覧板、まだ古いですけどね。回覧板を回したりみたいなね、
ことをやったりね。あとみんなのね、町内会の就勤をやったりって感じで、いろんなね、あと祭りですかね、そういったイベントのね、
お手伝いをね、これからするとかね、そんな感じで
やってますね。で、回覧板に関してはね、もう結構古いので、時間かかりますよね。で、回すのもストレスだしってことで、
ちょっとね、LINEの方でね、みんなのね、意見を集約できるようにって感じにしましたね。
皆さんにね、 ご意向を伺いつつですね、
LINEでいいでしょうか、みたいな感じで、グループLINEを作ってですね、
効率化を図るって感じで、 やってみましたね。これからね、
それがね、実際どうやってね、課題が出てきて活かせていけるかってね、 なってくると思うんですけど、ちょっとずつね、
変えてきつつね、便利なツールはね、使いながら、 地域のね、課題とかね、問題点とか情報共有とかね、
スムーズにできるようにね、 ちょっとずつね、変えていければ本当にいいかなと思ってますね。
なかなかね、古い式たりとかもね、残ってるんでね、 変えていくのもね、ちょっと難しいかなっていう感じなんですよね。
まあね、今朝それにちなんでって感じじゃないんですけど、 NHKのニュースでね、民生委員についてね、取り上げられました。
取り上げられてましたね。 私もね、あの仕事からね、民生委員さんとね、お付き合いする、お付き合いというかね、
仕事をね、することとかもたまにありますね。 例えば研修でお会いしたりとか、
実際ね、民生委員の方、利用者さん、高齢者さんのね、 自宅に訪問されてるので、そこでね、バッタリというか、たまに会ったりね、
困った時は民生委員さんに少し相談したりって感じですかね。 そんな感じでね、民生委員さんとお付き合いしてるって感じですね。
民生委員制度の現状
でね、NHKのニュースで言われてたんですけど、 民生委員のね、成り手がいないってことなんですよね。
これはこれ自体ね、深刻な課題かなと思ってますね。 NHKの報道によるとですね、民生委員さんのね、
平均年齢は66歳みたいですね。 まあしかもね、60代以上が8割を超えているそうですね。
つまりね、若い世代がね、ほとんど担い手がいない状況なんですよね。 私もね、あの民生委員さんと研修でお会いした時にね、
若い人はポツポツいたんですけど、 ほとんどがなんかご高齢な方が多いかなっていう印象でしたね。
民生委員ってね、地域のね、高齢者とか子どもとかね、 生活に困っている方のね、支援を行うすごく大事な役割なんですよね。
まあそのですね、地域を支える人ですね、が今いなくなってきているってことなんですよね。
厚生労働省の検討会ではですね、いくつかの制度の見直し案が出されていたみたいですね。
その中でもね、あのニュースで取り上げられていたのが2つですね。 任期途中でね、転居しても民生委員を続けられるようにする案ですね。
あとその地域にね、住民票がなくても日常的に関わっている人なら、 委員になれるようにする案。
例えばね、商店の店主さんとか、マンションの管理人さんなどが対象になるかなというところでしょうかね。
ただしね、地域に根差す民生委員制度という原則をね、崩すことはね、 これには慎重な意見もあってですね。
今回はとりあえず、転居しても任期中はOKという方向でまとまったらしいですよね。
また活動のね、柔軟性についても触れられておりですね。 例えばですね、土日だけ活動する形にするとかですね。
働きながら担える体制にしようという声もね、出ていましたね。 確かにね、フルタイムで働くような私たちですね。
働く人にとってもね、平日の活動ってね、現実的じゃないですもんね。
民生委員って地域福祉のね、最後の砦っていうね、 こういった存在でもあるんですよね。
まあね、でも今の制度のままだとどんどん成り手がいなくなってしまってですね。 私もですね、ケヤマネとして日々民生委員の方々とね、連携取って仕事してますけど、
本当にね、大変な活動されていると思いますね。 夜見に行ったりですね、なんか困ってる方助けなきゃいけないですね。
しかもね、多分ね、交通費ぐらいしか手当て出ないと思うんですよね。 ほとんど名誉職、ボランティアみたいな感じになってますね。
それだけにね、もっと柔軟で負担の少ない仕組みがね、必要かなと改めて感じたわけですよね。
はい、私もね、将来的にはね、ケヤマネと民生委員ってすごく相性がいい仕事というかね、ものだと思うんで、
まあね、地域のために役立つことがあればね、その知識はね、生かしていくべきかなと思っているので、
普段からね、本当民生委員みたいな仕事をしてますけどね。 地域のためにね、将来的に役立てていければいいかなと思ってますね、このスキルをですね。
というわけでね、今日はNHKニュースからですね、民生委員制度の見直しについてお話ししてみました。
地域を支える仕組みをね、どうやって次の世代につなげていくか、
地域でね、しっかり連携を取っていくことは、もうこれからね、非常に世の中に変わっていく
地域のつながりの重要性
子どもたち、少子高齢化、非常に大事な仕組みだと思うんですよね。なかなかマンションが建ったりね、地域の繋がりが薄くなってくるんですけど、
防犯とかね、その他いろいろ行政からの補助金とかですね、 地域の力をね、強くしていかないとですね、なかなか助け合い、災害とかもありますね。
こういったね、ネットワーキング非常に大事かなと思ってますんで、 自治会、民生委員、すごくね、大事なところかなと思ってますね。こういったところが強いとですね、
例えば犯罪が少なかったりですね、 子どもも安全安心して暮らせたりですね、
まあいろいろね、イベントがあったり盛り上げてね、地域がね、繋がっていける。 そういったところでいい地域がね、できていけるかなと思ってますんで、
民生委員ね、非常に大事かなと思ってますね。 こういったことでね、地域を支える仕組みをね、どうやって次世代につなげていくか、
これは私たちのね、今の現役の世代にもね、関わる大きなテーマかなと思ってますんで、 皆さんでね、考えていく必要があるかなと思いました。
ということでね、今日はNHKの朝のニュースからですね、民生委員について、 ちょっと深掘りして考えてみました。皆さんの地域ではですね、どんな活動されていくか、
どんな感じになっているかね、と思います。 私ね、エックスとかインスタグラムでも情報発信とか、いろいろね、
交流とかやってますんで、ぜひぜひフォローをお願いいたします。ということで、 今日は暑くなりそうなんでね、皆さん体調に気をつけながらお過ごしください。
ではですね、また次回の配信でお会いしましょう。