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キャリアと占いということで、いろんな話を配信させていただいています。
そんな私なんですけど、ちょっと前までは、占い否定派だったりとか、
いろんな世の中で流行っているタイプ診断みたいなものに対して、すごく冷ややかに見ている一人だったんですけど、
最近は占いだったり、そういった診断をどんどん活用していきましょうということで、ものすごく推奨している派に手のひらを返したわけなんですけど、
昔、そういったタイプ診断とか占いとかに対して、抵抗感とか言ったら、ちょっと嫌悪感みたいなものを持っていました。
それは何でそんなことを思っていたかというと、例えばタイプ診断で4タイプに分けられた時に、
自分はそんな簡単に分類されるような人間じゃないんだというふうに、どこか抵抗するところがあったんじゃないかなと思います。
血液型の診断とか、ああいうのをすごく馬鹿にしていましたし、そんなの信用しないっていう、そんなふうに考えている、
いこちになっている自分がいたんですけど、今は自分のことって本当に分かっているよって本当に分かってないなっていうことをたくさん気づかされてきたので、
こんな特徴があるんじゃないかっていう気づきを与えてくれる診断テストだったりとか占いっていうのは、本当にありがたいものだなというふうに思っています。
コンプレックスっていう英語というか言葉がありますけど、コンプレックスとかトラウマとかそういったものがあって、
今結構日常的にコンプレックスって言葉を使ったりするんですけど、あれって英語の直訳は複雑さとか複雑性っていう意味なんですね。
私もついこの間知ったというか、確かに言われてみればそうだなと思ったんですけど、コンプレックスっていうのは複雑さのことを言うんですけど、
それを知った時に思ったのが、例えば4タイプに分類するっていうのはものすごくシンプルで簡単じゃないですか。
でもそこに対して、いやそんな簡単な自分じゃないんだよっていうふうに思っているのと、心の中にあるコンプレックスってすごい似たものだなっていうふうに感じて、
やっぱり言葉を考える人たちってすごいだなっていうふうにすごい感心したんですけど、
今は当時コンプレックスでそんな割り切れる自分じゃないし、そんな4つのタイプに分類される俺じゃないぞというふうに思っていた時期があったんですけど、
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今はすごいシンプルに捉えていて、素直にタイプ診断をやったりとかして、こういう特性持ってるんだったらもっともっと活かしていこうとか、
占いでた結果を参考にして自分のキャリアに取り入れていこうということで、すごく素直に受け止められるようになりました。
もしお聞きになっていらっしゃる皆さんの中にも、そういったタイプ診断とか占いとかに対してそういう抵抗感を持っている方がいたら、
参考にしてみていただければなというふうに思っています。
コンプレックスっていう複雑さっていうのを抱えていきたいかって自分に質問した時に、
もっとシンプルに楽しくいきたいなというふうに思ったので、複雑さを抱えていきたいな、コンプレックスを抱えていきたいなと思う人は抱えていただければいいかなと思いますけど、
もっとシンプルに自分の良さを活かしていきたいなというふうに思っている方は、一度その複雑さ、コンプレックスっていうのを手放してみていただいて、
素直にメッセージを受け取っていただくということをやっていただけると良いんじゃないかなというふうに思っています。
本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。