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2023-02-04 05:50

運命(キャリア)の公式


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キャリアと占いというテーマで、いろいろお話をさせていただいております。
今回はですね、運命と宿命ということでね、少しお話をしていきたいなというふうに思ってます。
以前はですね、私自身が占いとか、すごくバカにしてるというかですね、否定派というかですね、断信派というか、そういう態度をとっていたので、
運命という言葉だったりとか宿命という言葉もね、ほとんど使ったことがないですし、どっちかというとね、けぎらいしているような言葉も一つだったんですけど、
今ではですね、命を運ぶというふうに書いて運命ですので、キャリアのことを言い換えると運命ということになるんじゃないかなというふうに思ってます。
運とかね、運命というのは変えられないというふうに思っている人もいているんですけど、それはどう言葉を定義するかということなんですけど、
一応、東洋哲学とかね、占いの世界では宿命というのが生まれた日に宿ったものということで、それが変えられないもの、変えられないけど自分の特徴として持っているという考え方をします。
そしてその宿命をね、宿った命というのを今までどうやって運んできて、そしてこれからどこに運んでいくのか、これが運命でありキャリアだというふうに考えます。
なので、この東洋哲学、東洋思想、そういった三明確な占いの考え方の中では、宿命というのは定まっていて変えられないもの、そして運命というのは自分で切り開いていくこともできるものということになります。
ただ運命というのはですね、生まれた後の環境によって変わっていくということになりますので、その宿命がどんな環境に身を置いているのかということで、どんなふうに育っていくのかというのが変わっていくというふうに考えます。
今度ね、環境となった時に、環境は自分でコントロールできないというふうに考える人もいれば、自分で環境を変えていったり、環境を選んでいくことができるというふうに考える人もいるわけなんですね。
なので、このあたりの考え方、物の見方をどこにセットするのかということで、運命や宿命というものをどう活かしていくのかということが変わっていきそうだなというふうに思っています。
運命というのはね、式に表すと宿命×環境というふうに表すことができます。
そして、この宿命×環境というものについては、環境を自分の外側の環境というものと中側の環境というふうに分けることができます。
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外にある環境というのは、例えば営業職というものに就いているとか、会社の中で課長という役職をもらっているとか、そういったことで似たような環境にいる人というのはたくさんいると思うんですよ。
ただ、その営業という職に就くことが良いのか悪いのかとか、マネージャーになっているのが良いのか悪いのかということではなくて、その状況をどのように受け取っているか、自分のスタンスとしてどんなふうに捉えているか、在り方なんていうふうに言ったりしますけど、受け取り方ですね。
ここによる捉え方っていうのがものすごく大きいんじゃないかなというふうに思っています。
よく仕事の中に楽しい仕事と楽しくない仕事があるのではなくて、楽しく仕事をする人とつまらなく仕事をする人がいるだけだという話を聞いたことがあるんですけど、
同じようにどんな環境に身を置いたとしても、その環境をどう捉えていくかということが、ものすごくキャリアづくり運命づくりということでは重要だなというふうに感じています。
この受け取り方っていうのを、私は物の見方というふうに表現しているんですけど、考え方っていう表に出ている、自分でも自覚している健在意識の考え方というものを生み出している土台になっているのが、この潜在意識の物の見方だというふうに思っています。
これが言い換えると内的環境ということで、今の状況をどう捉えるか、どんなふうに受け止めるか、この受け止め方が物の見方だというふうに思っています。
自分の運命を切り開いていこうと思うと、この受け取り方、物の見方っていうのをありたい自分にチューニングしていくことで、自分の運命という前向きに開かれていくんじゃないかなというふうに思っています。
この配信を通じて、皆さんの豊かな人生作り、キャリア作りに役立つ豊かな物の見方を皆さんが得ていただけるきっかけを配信していきたいというふうに思っております。
本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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