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今日もボチボチ参りましょう。
さて、今日は収録の前に喋るネタをポンと見つけたので、
そのことについて2、3分ぐらいで喋ってみようかななんて思います。
運命と宿命という言葉がございますが、
宿命、運命は占いの世界とかスピリチュアル家系の世界では
使い分けがあるようで、
運命と宿命とググで検索してみると、
一発目にオールアバウトの記事がドカンと出てきまして、
そこには宿命とは命が宿ると表されるように、
私たちがこの世の中に命を授かった時に、
すでに私たちの中に宿っていたものを指します。
一方、運命とは命を運ぶ、
すなわち自分たちの意思で授かった命を運んでいくという意味があるのです、とあります。
またこう書かれると、うん、なるほど、とも思える説明なんですが、
宿命は何かしら、
人ひとりでどうこうなるもんではない何かしらのこと柄、
運命は自分の意思でということで自分で何とかなるという分け方をしているのですが、
運命についてはですね、
単なる個人的思いつきというか、ここがでの今日の収録ですけれども、
命を、女子を、命がと書かれると命を運ぶの字同士ではなくて、
命が運ばれる他同士になってしまいます。
そうすると運命というのも、
自分たちの意思でやっているその場面は自分の意思判断でありますが、
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そこに至るいろいろな仮定は全部自分で、
自分だけで決めてきたのかとかそんな考え方を持つと、
運命も、運命と宿命の切り分けが、
自動か他動かではなく、もともとあるか、
遺伝的に備わってきているものか、
これまでたどってきた仮定で、仮定からなるいは、
そのちょっとした今の判断とかのきっかけで変わるものなのかというと、
違いにも見えてくるよね、と思ったのでした。
以上、一般的かどうかはわかりませんけど、
検索一発目オールアバウトの解釈に出てくる運命と宿命に関して、
ちょっとこんな考えもあるんじゃないかと思ったので、
語ってみました。
それでは今日はここまで。
バイバイ。
