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スピーカー 2
みっくんでーす。あっきーです。コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる、注目のエンタメコンテンツを厚く語るボドキャスト番組です。
今回は、ドラマ『しあわせな結婚第8話』についての感想を考察していきたいと思います。
コンテンツフリークス。あっきー。はい。いやー、こんな悲しい、そんな悲しい結婚がありますか?
スピーカー 1
いやー、メルラ、何言ってんだよ。幸せな結婚って何なの?一体。
残酷すぎるタイトルだね。残酷だねー。いやー、レオが犯人で、それをかばっていたっていうところはね、やっぱり、まあ大方の予想通りではありましたが、
それに対するメルラの反応ですよ。いやー、メルラ、だってなんか、メルラね、真相知りたかったのかな。探し始めたの、メルラじゃなかったっけ?
スピーカー 2
いやー、でもねー、でもメルラの気持ちもわかるしなーってところあるよね。そうだねー。だってねー、真実だったりさ、誇りとかさ、法律とか、そんなことで守りたいものがあるっていうのもね、それがあるけどさ、小太郎、浮かばれなさすぎてね。
え?ってね。今そんなこと言うの?って感じだったね、小太郎的に。いやー、もう泥沼にね、突然引きずり込まれてるよね。
スピーカー 1
うん、うん、うん、うん、マジでかき乱されてるわ。だってもうあなたと出会って全てが壊れたって言われてるからね。うん、いやいやいやいや、壊されたのは小太郎野郎みたいな。
いやー、何を思ってじゃあってのはあるよね。うん、もう俺だって小太郎の気持ちで見てたよ、ずっと。わかんない、わかんない、わかんない、えーって、小太郎の表情になってたわ、俺、見てるふりして。
スピーカー 2
でもね、家族を守りたい気持ちはわかるけどね、なんか自分が当事者になったって思ったらさ、真実よりも何よりも守りたいものがあるかもなーとか思っちゃうけどね。
スピーカー 1
いやそうなんだね、守りたいのはわかるんだけど、これがさ、レオがもうある程度大きくて、ただ嫌いだからやったっていうのじゃなくてさ、レオ自体小さくて、めちゃくちゃ子供で、
で、あれだよね、兄弟のネルラが殺されかけてたから守るためにやったやつだからさ、なんか、なんだろう、そこまで怒ることかなーって思っちゃったのはあったな、ちょっと。
うーん。まあ逆に、てか、レオさ、よくずっとそれを抱えて生きてきたなっていうのは思ったね。なんか、めちゃくちゃそれはそれで辛いよねっていう。
スピーカー 2
うーん、だからこそね、レオが自分で言ったら楽になったっていうのもね、本当だと思うしね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、そうだよね。しかもだって、大切なお姉ちゃんがさ、犯人だと疑われて過ごしてきたわけだし、その後でね、コウタロウが変わったっていうのもわかってるしさ、レオとしては辛いよなーっていうのもあるし。
だからね、そこは、まあネルラの子供っぽさみたいなところとか、まあ今まで出てきたところも全てだけど、ああねー、でもその15年それを抱えたまま全員で過ごしてきてた。やっぱおかしくなってるんじゃないかな。
いや、そうだよね。
スピーカー 2
うん、サンクコストもあると思うよ。だってね、15年間さ、全員が辛い思いをしながら隠し通してきた、その15年が無駄になったっていうのは、まあ一個あるんじゃないかな。積み重ねの中で。
スピーカー 1
そうかー。
スピーカー 2
まあね、実際この罪に問われないって言ってもね、まあこれをまあどこかにかぎつけられるというかさ、まあどこから漏れちゃうからさ、これからの人生、レオの人生がまあもうぐちゃぐちゃになっちゃうっていうのはまあ決まってるというかさ。
スピーカー 1
ああ、後殺したっていうか、レッテルを貼られるというか、まあ事実なんだけど、そういう目で見られちゃうようになるってことか。
スピーカー 2
うん、そうそうそうそう。
スピーカー 1
これはあるか。ネルラは、でも知らなかったよね?
知らなかったけど?
うーん。
スピーカー 2
でもだからそれか、まあネルラ実はお母さんなんじゃないかとか。
スピーカー 1
ああ、なんかね、その説なんかあるよね。
スピーカー 2
ドラマ見ててもさ、異常な愛情はやっぱりあるじゃん。
スピーカー 1
あるね、あるある。