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スピーカー 1
みっくんでーす。あっきーでーす。コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 2
今回は、ドラマ・日曜劇場・ザ・ロイヤルファミリー8話についての感想を話していきたいと思います。
スピーカー 1
コンテンツフリークス。あっきー。はい。 いやー、今週は、耕一・目黒蓮武装でしたね。
目黒蓮武装、いろんな目々が見れました。 このね、耕一の役。馬主、限定馬主になって、周りからどんどん孤立していく耕一。
そして、構造の思いも背負わなきゃいけない。 だけど周りは理解してくれない。一人で背負ってる。みたいな、このね、耕一の苦しさ。
その表現と、そして、俺的には、この一番今回ね、興奮したのがラストでしたね。 ラストね。 ラストはやばかったね、ちょっと。
スピーカー 2
いやー、そうだね、マジで。 耕一・目黒蓮、かっこよかったなー。
スピーカー 1
いや、ほんとそう。 まあ、この話はまた後でしようかと思いますが、今回のスタートはね、前回からのところで言うと、
椎名さんの息子のぶゆきとの競りのところからスタートしたね。 そうだね。 なんか、変えないけど勉強しに来たって感じでさ。
最初は、だから、耕一の能力がどんどんついていく感じのワクワク感みたいなのがね、あってね、結構楽しかったな。
スピーカー 2
いや、そうだね。てかなんか、もうてっきり買いに行くもんだと思ってたからさ。 間違いながら、買うお金そうじゃないはないかとか思ったりさ。
そうだね。しかも、買ってもあれだもんね、馬主になれる人がいないから。 そうそうそうそう。
その、相続したやつしか持てないっていうのだから、 なんかこの馬主、自分が馬主としてどうあればいいんだみたいな、
ちょっと悩みながらいる、耕一。 そうだね。 っていう感じだったよね。 そうそうそうそう。
スピーカー 1
てかまあ、そうだよね。ただの競馬オタクやってたのにね。 うん、そうだね。 リアル馬主の世界に入っていいんですか?っていう感じだね。
スピーカー 2
ちょっとナロウ系味を感じるね。逆ナロウ系を感じたよね、あれ。 いや、そうなんだよな。だって、まあ馬、競馬大好きで研究はしてたけどさ、
スピーカー 1
馬主になった自分っていうのはさ、今まで全く考えてなかったわけだからさ。 そうだね。 急にやっぱなるとね、俺どうなってんだろうみたいになっちゃう。
そこでね、もう信行ですよ。 信行ね。 いや、イケイケなんだよな。
あまりにイケイケ。 もうね、耕一がこの馬伸びると思いますよって言った馬をね、買い取る信行が出てくるんだよね。
そうだね。えっ、こんな安くていいんですか?みたいな。
スピーカー 2
だからやっぱ、あそこで同じの買うってことはさ、あのね、若手馬主のこのデータ、馬主界でも多分この、なんだ、フジーソーダみたいなさ、
データでこの馬を選ぶっていう素養がついてきてる世代なんだよね、多分。 そうだね、確かに。
スピーカー 1
だからこそ安い価格で、血統とかいろんなものを見て、選級眼が2人とも同じだったっていう。
スピーカー 2
だからこの今回買った馬のさ、1つ親は確か成績が良くなくて、その先のさらに先祖まで行くと、おじいちゃんぐらいまで行くと成績が良くて、みたいな。
そうそうそう。 だから今回良くなるだろうっていうのをさ、もう一度信行は買ったけど、周りの人はね、その価値にまだ気づいてなかったみたいな感じだったもんね。
スピーカー 1
いやでもこんなさ、親同士がさ、競馬界に賑わしてきたライバル同士でさ、この息子2人がこんなイケメンだったらヤバいよね、多分。
スピーカー 2
とんでもないぞ、マジで。 とんでもないイケメン2人だったよ。 ヤバいよね。
スピーカー 1
これは雑誌を賑わす2人だよ。 いやそうだよなぁ。 信行はさ、もう別会社のCEOもやっててさ、
スピーカー 2
ちっちゃい会社なんだけどね、みたいなさ。
なんかなぁ、まぁとにかくイケイケだったよなぁ。 イケイケだねぇ。ここの2つは対比になっててさ、しっかり。この
スピーカー 1
広一は、なんだろう、生まれはまぁ高僧の子供だけど、それを知らずに生きてきた、まぁ割と地味めに暮らしてた限定馬主であって、まぁやっぱ信行はもうね、
スピーカー 2
サラブレットなんだよね。これは日高とそのノーザンファーム、この対比に広一と信行もなってるっていうのが、
スピーカー 1
結構なんかわかりやすいし、いいなぁと思ったね、そこが。 いやぁ確かにそうだよね。そうそう。 いやぁちょっと連絡先もすぐ教えてよ、みたいなさ。
どんどんガツガツきて、広一困るっていうね。 これもうこの時点で、これ広一悪い影響受けそうだなぁっていうね、ブンブンしてるっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そうなんだよね。 そっから、あの焼肉屋ね、クリスが高僧に連れてきてもらった焼肉屋に広一をされていくという。
なんかその後のいろんなシーンを見てもね、このクリスが高僧を受け継いでる感がね、すごいなんか泣きそうになるんだよね。
スピーカー 2
いやぁわかるわぁ。 だって焼肉屋でもさ、この高僧がさ、どんどん焼いて、もうなんか、
種のなく焼いて肉出してきたみたいなのさ、 そうなんだよーって言いながら自分もやってくっていうね。
スピーカー 1
いやぁちょっと高僧を感じて良かったね。 良かったねあのシーンは。あの時のクリスめっちゃいやそうだったもんね。
そうそうそう。 今1話見返すとね、もうあんなに最高のファミリーというか、相棒に最高になってたけど、あの日はもうたじたじの嫌な王兵野郎だなぁみたいな。
関わりたくないなぁみたいなクリスだったのに、いやぁ良い時の流れだなぁと思ったな。
うーん、いや本当そうね。 まぁでもその中で高一との会話の中でもね、僕はこの世界の住人じゃないですからみたいな。
ただただファミリーのことだけ考えてればいいんですよねっていう。 これがね、まぁ後々のセリフにも繋がってくるわけですが。
スピーカー 1
えー今回も、いつも通り前回も言いましたけど、気づいたらファミリー調子悪くなってね。
そうね。
え、勝てないの?みたいな。
あの感じ。
スピーカー 2
そうなんだよ。
早いてーって、勝てなくなるの。
スピーカー 1
そう。
でも1年ぐらい経っちゃってーみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんかちょっと怪我が続いたりとか、なんかあれからは一回も勝てずに伸び悩んでますみたいなさ。
サクサクサクってさ、そこ行っちゃうんだよね。
スピーカー 1
いやーでも馬ってそうなのかもね。
なんか俺らがあんま知らないだけでさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ割と怪我あって出場するしない、もうほんとスポーツ選手みたいな感じであるんだろうね。
スピーカー 2
うーん、そうだよね。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
だってレースもしてて、練習でも走ってて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なかなか難しいよね。
で、やっぱり人って違って、言葉で伝えられないからさ。
うんうん。
なんかそれで無理矢理走らせちゃったりして、ちょっと痛めるとかは全然ありそうだもんね。
スピーカー 1
うん、そうだよね。
この調子が悪くなったからこそ結構ね、高一がなんで調子悪いんだってのを調べ尽くして、
いろんな提案をね、ファミリーに関わるファミリーというか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
野崎ファーム、グリス、城中校舎、このね、いろんな人たちの中で絡み合っていくわけですが。
辛いよね、高一。
スピーカー 2
そうだねー。だって急に背負うものがさ、いっぱい増えるからね。
まだ大学生だからなー。
スピーカー 1
そうそうそう、大学生でね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、そうバラバラになっていく裏で、若手馬主の回ですよ。
スピーカー 2
それね。
思うようにやろうよーってね。
スピーカー 1
最初入ってた時さ、これ高一合わないだろうって思ってたんだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
思ってたんだけど、どんどん空気に飲まれていく大学生高一ね。
スピーカー 2
そうだねー。
そう、なんかこういう場所でこういうの飲む人じゃない俺はって最初に思いつつ、
でも同い年の人に、なんか自分が今悩んでることというかさ、
自分がこうやりたいって思ってるんだけど、それなかなかチームの人に受け入れてもらえないなとかさ、
そういう結構確信、悩みの確信みたいなところで共感しちゃうとさ、
もう、あ、みんな同じだってなって仲間になったってしまうっていうね。
スピーカー 1
そうね、でもまあ分かるよな、なんか近い年齢ってやっぱそういうものあるよね。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
ねえ、悩みもまあ近いだろうし、それこそ信行もまあ自分が馬主だけど、
周りのチームで愛祖さんがいたりとか、まあその中で多分反対されていることも多かったりするからこそ高一の
辛さも分かってるみたいな。
スピーカー 2
うん、いやそうだよね、いやこれはでもね、俺が自分がね、高一だとしてさ、ここに行ったらこうなっちゃうなと思う。
スピーカー 1
こうなっちゃうよね。
スピーカー 2
うん、だって自分の周りにさ、馬主なんていないじゃん誰も。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
で、馬主として悩んでるわけじゃん。
で、若手馬主の回って言ってさ、最初聞いて、まあ行くかーってなるけど、まあどうせね、親も金持ちで、
自分の何か会社もらったのか作ったのかしてうまくいってて、自分とは進む世界違うんでしょって思って言ったら、悩みが一緒だったっていう。
スピーカー 1
そうね。
絶対もう、親祖そのところが好きになっちゃう気するな。
スピーカー 2
ねえ。
そうやねえってなるよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そうなんだよーって。
スピーカー 1
ていうかね、ここら辺はね、俺全部クリスが悪いと思ってるわ。
うはははは、
あの、もうちょっと好意的な状況を考えてもらえませんか?みたいな。
そいした、構造じゃないすよ?みたいな。
スピーカー 2
ねえ、そうねー。
スピーカー 1
ねえ、まかせてくださいて言ってましたやん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそのさ、この馬主と関係なしにさ、22、3歳ぐらいの人がさ、この、このチームのマネジメント出来るわけないやんっていうさ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だからこそクリスはなんかもう何も言わないでくださいみたいな ちょっと引きのマネジメントというかさ
間でこう取り持つ感じでやってたけど それはもっとまあでも会社のマネジメントにも近いな
もっと説明してあげてよっていうさ
スピーカー 2
感じはあったけど 確かにねまあクリス的にもあれなのかなもともとさ
コーチにいたポジションがさ構造だったじゃん ちょっとさ
スピーカー 2
普通の何だろう情報のやり取りしてないというかさ それで急にコーチに切り替わったもんだからクリスもよく分かってないっていう
スピーカー 1
そんな感じになっちゃったね そうね構造の影をやっぱねクリスも追っちゃってるんだよね
うーんそうそうそうそれはそうだね 構造はもうチームを信じて俺はわからんから
任せるっていうマネジメントしかしてないわけでさ そういう契約の仕方しかしてないから
馬主が何か意見を持ってチームとぶつかるみたいなのを あんまりクリスは経験してないのかもね
スピーカー 2
いやーそれ確かにそうだわそういうやり方で構造やってきたからさ なんかなんかチームの広中さんとか
さっき龍二郎とかにさ変えるとか ジョッキーを変えるとかさ作戦を変えるっていうのはクリスの中で言うその構造は
信頼してやってたからそれはなんかそのチームを信頼してないみたいな裏切りだみたいなさ そういうふうに捉えちゃうっていう可能性もあるよね
スピーカー 1
そうだね もうちょっとこう一度この寄り添ってあげてってこの時は思ってたね
スピーカー 2
いやーねそれはねちょっと俺も思ったね なんかクリス自体は子供いないけどさあの
翔平をさ割とかなこと一緒に見てきたわけじゃんね もうちょっとこの年代の気持ちわかってあげてもいいかなとは確かに思った
うーん
スピーカー 1
いやーまあでもそっから効率していき 広中さんとは大喧嘩し
あの広中さんと でも思い出したよねあの広中さんってそういう人っていう評判だったなーっていう
構造がうまくやってただけでただただ 変な人みたいな感じの評判だったなーってそういえば
スピーカー 2
うんうんうんうん そんならちょっと私もできませんみたいな感じになっちゃうと思うんだよね
スピーカー 1
構造が逆にうまくやってたんだなーっていう感じだね うーんそうだねだからこういちのこの複雑な状況で
スピーカー 2
相対することができる相手ではなかったね うーんそうだねー
スピーカー 1
まあこういちが提案したのが龍二郎を翔平にするってところだよね うーんそうだねここねついに継承きたかみたいなちょっとテンション上がった
わかったんだけど うーんなんか
スピーカー 2
複雑な変更でそれやるにしてます そうなんだよねそれはもうチームからさっき龍二郎を外すってことかみたいな感じになっちゃってますね
スピーカー 1
この時点では 龍二郎もブチギレちゃってね 龍二郎もそういえばそういうやつだったなーみたいな そうそうそうそう
スピーカー 2
そうなんだよなんか最近さあもうなんかチームに入って一緒に頑張ろうぜってなって ゆり子と結婚して子供をできてっていうのでさ
なんかほがらかな龍二郎しか見てなかったからさ 出会った時の龍二郎こんなんだったわってなったよね
だからなんか今までがこのすごい粒だった 尖った人たちが奇跡のバランスで構造が
スピーカー 1
間にいてこの強いチームが成り立ってたんだなーというのがわかったっていうか そうだからそれがねこの法一になったことで全部崩れる感じがねすごい辛いんだよな
スピーカー 1
そうなんだよねー そうそうそうここらへんは辛かったなぁ
スピーカー 2
もう翔平をさ連れてあの謎の飲み屋というかバーというか 法一がトロするわけですよね お前何がわかんのみたいな
さらに若い翔平にね そうそうなんだよもうね法一ね相当思い悩んでたわあれ
いやあれ辛いもんなって
スピーカー 1
しかも全てを背負わされてるっていうね そうそうそうそう 俺にはファミリーしかいないんだよ
スピーカー 2
ファミリーを彼を持っててやってるのにそれがね うまく伝わらないしうまくいかないっていう
それはいろんな人の思いから来てるものであってっていうのでさ もういっぱいいっぱいになっちゃってね
スピーカー 1
母親の思いも背負ってるって話がねここで出てきて いや確かにそうだなぁとか思いつつ
スピーカー 2
翔平がねお前いないだよって みんなそうなんだよって
スピーカー 1
俺も野崎ファームを背負ってんだよって そうそうそうみんなやっぱね継承の物語だからね
みんな背負ってんだよねやっぱり うんそうねその後に構造について煽られて切れちゃう
広一はその後実際何があったのか明かされるけど翔平が切れて広一がかまってたっていう
スピーカー 2
うんそうねでその後あれか構造の墓の前で泣く広一ね うんそうね
ね思いをさ構造の思いを大切にしたいのにうまくいかないっていう悔しさのピークだよね
スピーカー 1
もうそこは そうねもうねぇ
すべて ええなんでこうなんのみたいな そうそうそう無理でしょみたいなもうね
絶望と戸惑いと怒りとこれ俺どうしたらいいのみたいな感じだよね ほんとそう
中にやっぱ悔しさが入っててね 構造と母親みきこに対する申し訳なさとかも排立であの結構複雑な感じを
混じった泣きの演技はね結構来るものがあったな見てて いやーそうだね俺の中で結構クリスにええの怒りがねこれ見ながら
思ってたね クリスお前
スピーカー 2
しっかりサポートしてやるよって
いやーそれは確かにそうだわ だってもうお墓でさもう泣いてさお墓でもなんかなんていうの座ってるんじゃなくてさ
縋りつくみたいになっちゃったもん
スピーカー 1
なんかあんなに構造のことをちょっと煙たがってた 広一はこれほど構造に縋りつくというかさ思いに
そうそうそうそうここでねそのなくなる前にね 広一にいろんなことを伝えてたっていう回想が出てくるんだよね
スピーカー 2
そうなんだよそうなんだよ推しの構造が来ましたよ やっぱいいことやってるわほんとに
スピーカー 1
そうなんだよなぁなくなる前にね 広一にこれからお前の周りの競馬のルールを押し付けてくるやつがいっぱい
いるみたいな わかってるー構造ってのはわかってるよね
迷ったら馬のことだけ自分の信じたことだけを優先させろよって伝えてたっていうね めちゃくちゃいいやん
めちゃくちゃいいやん構造まじで でもこの伝えられたことを今までやってきてこうなってんだよっていうさ
スピーカー 2
なんでだよお父さんみたいな 言ったやーんってね
ファミリーのことだけ考えてるんじゃないの?みたいな ファミリーのことだけ考えてるだけじゃちょっとうまく回らないんですけどみたいな状態になっちゃうっていう
だからこそね悔しさで構造の墓に縋ったわけだけどね
スピーカー 1
構造はそれプラスだな引き付けるものがある周りの人を引き付けるものがあったからこそうまくできてた部分を
広一はねまだその時点でできてなかったわけだけど ここからのクリスとのご飯ですよ
ご飯ね そう商品にね事実を聞いた後 広一の謝りにご飯を一緒に食べるっていうところがあったけど
スピーカー 2
ここはめちゃくちゃ名シーンだったな 名シーンだね今回はクリス行きつけの定食屋で
そう初めて出てきた あの定食屋出てきてた? いや初めて見たと思う
スピーカー 1
初めてだよね うん
ここでね広一のトロすることが結構つらいものがやっぱ多いんだよね
うん このいつも晩飯は一人でしたっていうさ
スピーカー 2
いやそうねそれさなんか広一もつらいしやっぱ構造に負担かけまいとさ
自分一人で育てるんだって思ってた広一のお母さんの苦労とかも見えちゃってさそこで
そうねそうね
だって広一のお母さんからしたらさ広一をほったらかしにするような人じゃないじゃん
人的になんだけど一緒にご飯を食べれないぐらい広一を育てるために働いてたんだっていうのがさ
一緒に放棄してるわけじゃなくて一緒に食べたいんだけど育てるためにお金貸さなきゃいけないから
働いて頑張って一生懸命生活してたんだなっていうさそういう背景が見えちゃってね
そりゃねもうなんか前回から前々回のさつらい時に一緒にいてくれたんですかみたいなさ
広一の発言があったと思うんだけどさ
なんかそういうやっぱ母子家庭で二人で一生懸命生きてきたんだなっていうのがねすごい伝わってきたよね
スピーカー 1
そうねだからこそこの言葉を思いを言葉にすることが苦手
あんまりこう人に対して感情を話したことがないとかそういう話につながるし
その晩飯が一人でしたっていうことすらその構造が作り出してしまってたことっていうのも結構なんか因果を感じるというか
なんかねそこはね結構いやそうだよなというか
てかそうだったなっていう広一ってそういえばそうだわみたいなその複雑な家庭だし
しかも突然複雑な状況に置かれてるっていう結構いろんな苦しみを背負ってるなっていうのね
このセリフ一つでねなんか思って
クリスもそこでねなんかそれ言われた時にさなんかすごいハッとしてる表情だったというかさ
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
そうだこの人構造じゃないわみたいなさ
そんなに強い人間じゃないんだっていうのにやっと気づくというか
まだ学生のこの年なんだっていうのにね今気づくっていうね
スピーカー 2
確かにね普段の広一もね強気にいてあんまり弱いとこ見てないからね
しっかりしてると錯覚させちゃう感じではある
スピーカー 1
弱いとこ見せない性格に育つよねそりゃ