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スピーカー 2
なんか背景に柔らかい光が差し込むとか、あそこらへんのね、そう、希望の兆しみたいな表現、あれはでも良かったなすごい。
スピーカー 1
いやあ本当に良いよね、なんかあのシーソー置いてある場所、
スピーカー 2
あそこ名シーンの、生まれすぎでしょ。
スピーカー 1
あそこ行ったらなんて言うんだろうな、心でつながる場所みたいなさ、そうなってるよねあそこね。
もう名シーン生み出し舞台、生み出しセットだからあそこは。
スピーカー 2
そうそうそうそう。あそこと駅だよね駅。
スピーカー 1
あそこと駅ね。
スピーカー 2
名シーンが生まれまくる装置になってるあそこ。
スピーカー 1
そうなんだよな。なんかあそこのシーンに入るとさ、なんかいろいろ込み上げるもんね。
スピーカー 2
そうだね。
だいたいそうなんだよな、夕方が多くてね。
スピーカー 1
そう。そうなんすよ。
スピーカー 2
いやあだからね、この絶望の隣の希望っていうのが、まあ広瀬さんが死んでしまった絶望と、
それによってたかしが絵を描くことだったりとか、希望を持って今後進んでいけるっていう、
スピーカー 1
どんな時も前に進む力みたいな伝え方っていうのがね、
スピーカー 2
いやあ良かったね、良かったけど悲しいね。
スピーカー 1
いや悲しいけど、でもそうなんだよな、たかしのねこの成長がね、
ほんとすごいなと思ってね。
いやなんかさ、これ見ててさ、この時代その携帯とかですぐ連絡取れないじゃん。
でその、急にさ、あれなんだ、電報っていうのかな。
手紙が届いたんかあれは。
スピーカー 2
そうだね、手紙が届いたね。
すぐ帰れみたいなさ、来た時のやつね。
うん。
スピーカー 1
あれ怖すぎるじゃん。
スピーカー 2
いやあほんとだよね。
スピーカー 1
手紙出して届くまでのさ、こうラグを考えるとさ、絶対1日は経ってるじゃん。
スピーカー 2
そうね、だってそうだよね、あの時代だったら。
スピーカー 1
うん、そうだよね。
その日中だとしても、父来とくってさ、やばいだろってなる、その焦り、もう絶対さ、自分だったら正常心でいられないなっていう感じだけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
でさ、たかしもさ、もうお母さんとの、実の父親も亡くしてたりとか、お母さんも、
いる、いるはいるけど、心の距離があるというかさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、親をこう亡くした経験みたいなのはあるから、すごいなんていうんだろうな、親を亡くしたことがない人以上に、もう心配になるというか、すぐに行かなきゃっていう気持ちがより強いと思うんだよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
その気持ちを超える、この作品を作りきってからじゃないと会えない、会わないぞっていう、その思いがね、もうね、刺さっちゃってる。
うん。
たかしすげえかっこいいなって思った、この時は。
スピーカー 2
いやー、そうだね、そうだね。
スピーカー 1
そうなんだよ。
スピーカー 2
それででも間に合わないのが、たかしだなーって感じもするよね。
いや、そう、いやーっていうさ。
スピーカー 1
俺な、千尋だったら間に合わせてるぜ。
スピーカー 2
そうそうそう、もうずっと間が悪いというかさ、それは残りながらなんだよな。
スピーカー 1
そうなんだよ。
スピーカー 2
あそこがね、なんか良さにも感じてしまうというか。
スピーカー 1
うんうん。
だってこのシーンさ、のぶとのタイミングとこのひろしとのタイミングも合いまってさ、
スピーカー 2
ちょっと見てるこっちからしたらさ、おいたかし、早せえってめっちゃ思うよね。
千尋のセリフ通りだったよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんで早く帰ってこんかったんだよって。
いや、終わったぞよってなるよね。
まああれなんだろうな、卒業制作自体がギリギリ、ギリギリなのか、まあギリギリまで頑張ってたっていうシーンでもあるんだけどさ。
スピーカー 1
うーん、そこはね、確かにそうなんよな。
なんかあのさ、たかしらしいねってあの卒業制作の銀座っていう絵さ、結構前に決めてたと思ったんだけど、
一回そっからさ、今回の作品お前らしくないなみたいな先生に言われてる。
なんか違う作品に入ったりして、あれはまあ卒業制作と別の他のあれだったのかもしれんけど。
うーん。
スピーカー 2
うーん、ね。
そうね。
スピーカー 1
うーん、まあまあたかしだからね、やっぱね。
そうね。いやーでも先生もめっちゃよかったけどね。
うーん、そう。
スピーカー 2
先生もさ、朝描き終わったらすぐ出てくんだよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
一緒に徹夜して待っててくれてるっていう。
スピーカー 1
もうこのたかしの学校の先生、芸術学校の先生のザマさん?
この人も人がね、かなりできてて。
スピーカー 2
いやーそうだね。
スピーカー 1
うん、現代の考え持ってるし。
うん。
いやーすごいいいっすよね。
スピーカー 2
うん、待っててくれて、もうそんな俺がやるからお前早く帰れって言ってくれるっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそう、片付けとかお前。やらんでいいから早く帰れってね。
スピーカー 2
速攻で卒業OK認めてくれるっていうね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、この絵で認めるって。
スピーカー 2
いやー、まあね、たかしのこの父さんと呼べなかったっていう嘆きはね、ちょっと心動かされちゃったな。
スピーカー 1
うん、うん、確かに。
そうなんだよな、それもね、亡くなってからじゃないと言えなかったっていうこう。
いやーたかし、間に合ってないね、いろいろね。
そうね。
スピーカー 2
柳瀬たかしのなんかアンパンマンとかの神につながってる部分であるんだろうね。
スピーカー 1
いやーそうだよね、絶対そう、そうだよ。
スピーカー 2
ねー何かやるせなかった気持ちとか、あの時間に合わなかったみたいなところがね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
誰でも助けるっていうそういう心になんかつながってそうな感じがするよね。
スピーカー 1
いやーそうだねー、そうだわ、そうだよ。
スピーカー 2
でねーのぶとさ、仲直りしてんだけどね、その裏でね。
www
中島愛夢ですよ。
スピーカー 1
いやーそうですよ、本当に。
スピーカー 2
赤松二郎ですよ。
スピーカー 1
www
スピーカー 2
いやーまあ、いい人だったけどね、かなり。
スピーカー 1
普通にのぶの結婚相手として、もうこれ以上ない相手。
スピーカー 2
うん、めちゃくちゃいい。
スピーカー 1
めっちゃいい、本当に。
スピーカー 2
本当にあの話の通り、ゆたろうさんが連れてきてくれたっていうのがそのままだよね。
スピーカー 1
うん、本当にそう 本当に まずさっきのこの時代は結婚したらもう女の人は専業主婦になるっていうの
職を離して専業主婦になる家に入れっていうのがあるんだけど私はそんな気今ないし決めきれないんですみたいな話してたらもう
いやそんな別に辞める必要なんてないって うーん
いうまず考えがね持ってるっていうのもあるしそれを実行に移せるっていう この二郎さんのね人柄よ
スピーカー 2
ない人いないでしょ 最初はね二人とも結婚する気ないって言ってたよね うん、そう
こののぶと話していく間でのぶが本当に教育のこと好きなんだってのをね うん
スピーカー 1
伝わってそれで横顔写真撮ってーのだよね うん、あの写真はねあれ惚れるよ
スピーカー 1
あのあののぶ切り取ってね眺めてたらそれは思い返しちゃう
スピーカー 2
それがねーいやーのぶと二郎でもね合ってるからな そうなんだよね 合ってるけどたかしの方が合ってるだろうと思えてしまうことね
小っちゃい頃から見てる我々からするとね うん いや奪われたなーって感じしたわ
そうなんだよこの二郎さん何も悪くないんだけどさ ちょっとなんかおいたかしののぶを取り上がってってねちょっと怒ると思っちゃったけどね
いやー中島ゆむさ昭和の顔似合いすぎでしょこれ 似合いすぎたすぎた 昭和じゃないんだけどねこれもっと古いんだけどさ
昔の人似合いすぎるよなちょっと そう似合いすぎるこの頃のなんて言うんだろうかっこよさというか渋さというかさ
めちゃくちゃかっけえ いやーかっこいいよねマジで
なんか他の作品で俺あんまりかっこいいと思ってなかったんだけどさ この中島ゆむで結構かっこいいなーってなったわ
スピーカー 1
いやー確かになんかこの時代の服装めちゃくちゃ似合わない? 似合う似合う 似合ってることね
スピーカー 2
そうね昭和より前だな うん 軍服とか着てほしいね
そうそうそうそう そうことありそうだけどな
いやーほんとに 船長であのかっこよさだからな ファイロットとかも似合うかもな今の時代でも
確かにめっちゃ合いそうだな うんなんか俺らが今まで話してきた作品のさ
うん 中島ゆむって不適切にもほどがある うん
で教師役で出てた中島ゆむと うん 次がねクゲ村にいたね中島ゆむだったからさ
そうだ ガンニバルの中島ゆむだったからさ
うんうんうん なんかなかなかね多分特殊な二役を見てるから
いやそうなんよマジで この中島ゆむのかっこよさにはねちょっと惚れたなぁ
うーん ここでさあのかわゆみとさ安倍晒夫とさ中島ゆむ
うんうん 不適切にもほどがあるトリオがさ
はいはいはいはい 同じところにいるっていうのがねそれはそれで結構熱い行演だったな
スピーカー 1
そうね見てきた俺らにとってはちょっとねお揃ってるやんってなるメンツだったね
スピーカー 2
ほんとかっこいいんだよなぁ かっこいいんだよね
スピーカー 1
なんかさこんなこの船乗ってさこんなこの時代にこんなかっこいい仕事してるのにさ
スピーカー 2
うん 祝ってないしさ そうね
スピーカー 1
こんだけ離れちゃうんですよみたいなすごい謙虚な言い方するし 地図広げて次はここに行くんだみたいな
うん いやかっこいいわって 最高やな
スピーカー 2
子供心もありつつ優しさもあって そうそう いやー良かったね
いやなんかでも中島ゆむちょっとさちょっと死の匂い感じない?
スピーカー 1
笑 笑
スピーカー 2
なんか死にそうだなーって感じ出てない?
スピーカー 1
いやーあのねこのアンパンの中でこういう人格者はみんな死んでいく
スピーカー 2
笑 しかも一級機関士のこのねなんか今戦争がやってる中でさ海外行ってるっていうのがね
うん でのぶと明らかにいい感じで優しすぎるのがね本当になんか死亡フラグが立ちすぎててね
スピーカー 1
いやそうなんだよなしかもさ終わらない戦争はないんですよって
うんうん 戦争終わったら僕は世界中の街をしてこのカメラの写真を撮りたいんです
そんな言っちゃダメだってって思ってる それってさなんか戦争終わるまでいれない人が言うセリフじゃねって
いや本当そうだよ いやマジでねちょっとアンパン人格者殺しすぎだわ
スピーカー 2
いやーまあねそういう時代だからね そうね
スピーカー 1
生き延びるのも大変な時代だからな うんうん
スピーカー 2
まあ後にたかしとのぶがあってゆふ縁なのも思うとねどこかで何かがあるんだろうとも分かってる部分もあるからね
そうねそうね それまで楽しみたいね中島歩みも
中島歩みでかっこいい中島歩み見てこう 楽しもう
そこの裏側でこののぶがさこのなんだろうな戦争的な全体主義の中に巻き込まれてそれが自分の価値観になってる感じと
このランコとゴーちゃん ゴーちゃんが亡くなったことによってランコと亀裂が走っていってる感じがまたこの89話で結構強調されてたよね
スピーカー 1
そうだねいやそこのさランコとのぶのさ話し合うシーンというかさまたかわゆみさんすげーなっていうシーン
いやーちょっとビビったねあれは ちょっとさ連続でさかわゆみさんすごいすぎるって言ってる
ちょっとねこういう役なんだろう抜きんですぎてるなこの作品の中でも いやほんとそうなんよなんか表情はさもう前見てるけど
スピーカー 2
全部すごいんだけどさ ねえ表情菌の俺魔術師と名付けたい
スピーカー 1
操りまくってる そう声の出し方も今回すごかったなと思って表情はもちろん
嘘っぱちやーんとこね そう もうすごかったねあれは やばいでしょあれ
スピーカー 2
あれ聞いてる方がさなんか感情揺さぶられるっていうかさ うん
本当泣きそうになるぐらいの感情をぶつけられたっていう そうそうそうそう
そういう感覚だったな うんほんとそうだよ なんか演技でこう殴られるっていう表現があるじゃん
スピーカー 1
いやーガチだね ほんとにそのなんかその表現のままというか うんうんうん
ほんとに殴られたなーっていうかこう うん
ガツッとさ伝わってきたなーっていう感じでね いやほんとだよなんかただ叫んでるだけじゃないもんね
スピーカー 2
そうなんだよただ叫んでるだけじゃないんだよもう あれコントロールされてた叫びなんだけどさ
うんそうそう 感情が伝わってきてるのすごいな うん
スピーカー 1
いろんな思いがある上で出る色はこれだっていうのがね あって まずそれをイメージできてるのがすごいしそれを
スピーカー 2
体現できちゃうっていうのがねすごすぎるマジで そうねそうね
スピーカー 1
そこでものぶのね愛国心っていうさ なんかのぶの内側から本当に出てるものなのかさ
スピーカー 2
のぶがまっすぐすぎるが故にこう全体主義の中に簡単に巻き込まれちゃう てる状態ののぶと対立してる中で出たセリフだしね
ランコからしたら うん ゴーちゃんを奪った戦争っていうものにもう自分以外の人ほぼ全員がそっちに向かってるって
スピーカー 1
いうさ そういう感覚じゃんね そうだねそうだよね
スピーカー 2
だから周りが全部そうやってお国のためだったり 一緒に戦争してる人のためって言ってるけど全部それはゴーちゃんの死に繋がっちゃったんだよって
いうさ なんか行き場のないのが多分ずっと続いてたんだよね
スピーカー 1
うんうんうん 誰にも言えないもんねこれ うんそうそうそうこののぶとランコの話し合いに入る直前のシーンちょっと戻りたいんですが
あののぶがさ学校で教えている子供たちがさ 僕たちもお国のために尽くしたいですって立派になってっていうのを聞いて
こうなんかもう気持ちが抑えられなくなってその場を離れるランコのその離れ方がさ なんかもうなんて言うゴーちゃんのことがあるから受け入れられないというか
なんかちょっと毎回なんか気持ち悪い うんそうだね うってなる気持ちがこう体で表現されつつこう去るっていう
スピーカー 2
あれからねもうあそこからすごいなって思った いやーそうだねあんな脚本に書いてないでしょ
スピーカー 1
ふとしてさそうそうそうなんかさ嫌だからムッとしてこう去るならばあのねそれが普通だと思うんだけど
ゴーちゃんのことがあってでこんな小さい子供たちがそこの戦争っていうものに立派に戦争に向かいたいですって言ってるのが
なんかこう生理的に受け入れられないというかさでなんかこう そうだね うっていう気持ちがこう見上げちゃってるっていうところまでやってるっていうのがね
スピーカー 2
うわすっげーなって思った そうだねもう気持ちの演技が入れすぎて体が拒否感を示してるとこまで表現し始めるっていう
スピーカー 1
そうそう拒否感なんだよね 一個もう先に進んでるんだよ演技力が
スピーカー 2
すげーよマジで ちょっとね他の人の涙とかともう一つかけ離れてるレベル感をちょっと
スピーカー 1
可愛いようには感じてしまうね いやそうよ
マジでそうなんだよな その後にさパン屋さんだからっていうことで軍用の甲板作ってねっていう
未来音楽から受けた時もさ朝だけの中でその話題で持ちきりというか
そんな名誉ある仕事をもらったんだねみたいな話してる時にランコが帰ってくるんだけど
戦争を話してるわっていうので入り口からこうそれを刺して入れないランコのところもすごかった
スピーカー 2
すごいね あんな繊細な表情できますか
スピーカー 1
可愛いふうに演技すごいっていうのが話してるとどんどんどんどんってくるわ 連鎖的に
いやーなんかもうそれと比較してさ最近のこのノブ 今田美央の目がパキリすぎてさ
スピーカー 2
めちゃくちゃ怖いんだよ 完全に染まってる正義感でもう頭まで完全に染められちゃってる感じがちょっと怖いんだよねやっぱ
スピーカー 1
うんうんうんそうだねパキリ感 パキパキだもん目が
ノブもさまっすぐでさこんなまっすぐなノブが学校出てさ 今学校の先生として働いてもう周りの人みんなさ
もう愛国の鏡であることを きっかり褒めてもうそれ素晴らしいことだっていう
スピーカー 2
そしたらもうノブみたいになっちゃうよなーとも思うしね そうねこのまっすぐさと正義感が戦争との相性良すぎるんだよなちょっと
スピーカー 1
うんそうね そう全体主義とこの正義感の相性が良すぎてさ
いや正しいでしょみたいな感じになっちゃうよね いやほんとそうなんだよね それがそのねゆたろうみたいにさ夢の方向にまっすぐに伸びていくっていう環境だったらねそっちに強く伸びるし
だから本当に周りの環境にこう左右されて多分素直に価値観が染まっちゃうっていうキャラクターでね
スピーカー 2
ここでねノブもまあそれにちょっと前まで苦しんでたのにね うんそうそう 豪茶なこともあってそれがいいのかって思ってても
スピーカー 1
うん やっぱりいつもの日々の環境にこう飲まれちゃうっていうね そうねそうなんだよね
やっぱランコとかヤムさんはさもう戦争自体おかしいでしょっていう そうだね あの精神でいるんだけどやっぱねノブはもうね国が戦争するっていうのはもう決まってて
そこを否定するってことはなくてでもその全体になった時にもうね 看板作るとかさそうやって兵隊さんのためじゃんって豪茶とか言ってたそういう兵隊さんのためになるから
やったほうがいいでしょっていう感じだもんね そうだね そこからはね確かになノブの位置だと離れられないよなっていうのもわかるし
スピーカー 2
うん いやーなんかこの世代に自分がね今のさ知識とか持った世界観を持った状況でいれればね
スピーカー 1
そこだよな 見ても難しいと思うけどね 見ても難しいしそんな情報取れる場所もないし
スピーカー 1
取れる場所があったとしても無理だよな周りこんな人みんなこんなんだよな そうなんだよな自分の大切な人とか全員こういう感じだったらさ
スピーカー 2
まあ例えば石がなかったらまあそれはそれでもう流されてそのままやるだろうし 圧力を生みたくないから同じことやるってなるだろうし
石を持っててもね あんなさハタコさんぐらい詰められちゃったらね
スピーカー 1
うん ヤッベってなっちゃうからな ヤバい
スピーカー 2
あの価値観だったらしいしなしかも うんそうなんだよな 自分の大切な人のためにご飯を送るんだぞってさ
スピーカー 1
うんうんそうだよな まあ言ってることわかるしみたいな そうなんだよな そうそうそう
スピーカー 2
その先に結局は豪茶がなくなったりとか死なないとわかんない部分もあるし
死んでしまってもそれを正当性を出せるっていうなんか論理性がね 正しくない論理性がちゃんとあるんだよね
そうだね そうそうそう それは早く戦争を終わらせるためにみんな命をかけて頑張ってるんだみたいなさ
そうそうそうそう だからこそあれは名誉の詩なんだっていうね
スピーカー 1
そうそうそう名誉の詩だってやっぱ思わないとっていうやっていけないってところもあるしね
そういや難しいよね いや難しい
スピーカー 2
起こさないしかないだろうって思っちゃうよね 起きたらなんか全体流れてっちゃいそうだなって今のこの時代でもね
スピーカー 1
うんいや本当そう今の時代でもね だってあいつが悪いからこうするのは当たり前じゃねとかさ思っちゃいそう
ねえこれはちゃん直視して考えていかないとね いやーそうねーやっぱしやったらダメだねやり始めたらもうだって止まんない
スピーカー 2
もう連鎖が止まんないよね 止まんないよね連鎖だよねナルトだよナルト
ナルト 憎しみの連鎖ですよずっと
いやほんとそうだよね いやーちょっとねそれをだから注視して見守っていかないといろんなことを
スピーカー 1
いや守ってこうほんとに うーんだってついにさずーっと打者を占まれてたこのヤムさんの過去にさ
スピーカー 2
はいはい 次入りそうじゃないこの流れで 入りそうだね
スピーカー 1
これがさ結構戦争とかなり関わりあると思うんだよね 戦争なんて地獄だぞっていう話とか
戦争のためにパン作るなんて俺は絶対やりたくないっていう そのヤムさんがなんでそうやって思ってるかっていうところが出そうだから
戦争あたりの価値観というかさ またちょっとねこの先の輪で結構考えるきっかけになりそうだなと思って
スピーカー 2
ちょっと次の楽しみだねこれは そうだね
あと細かいとこ細かくはないけど2つぐらい俺の中であるのはカマジーの ゴーがなくなった時の吉田幸太郎の演技も結構良かったな
そうね良かったね あれもかなり良かったなと思ったら
野党あとはたかしが謎に富子さんに会うっていうね そこでって
それな いや確かにまあねお父さんが買ってくれてたアンパン屋だから投票おるんかいってとこあるけど
スピーカー 1
ここで出会ってどうなるかっていうねこれから いやそうなんよねここ出会ってどうなるんだろうっていうのはすごい思った
さすがにね松島長子使ってるだけあってまだまだ出るね まだまだ出るね
まだ楽しましてくれますよちょっとこの世界で珍しい美乱役だからね そうね今のところ美乱役だから
何かしらこうやっぱね母親とたかしの母親としての何か出てくるでしょうこれからも うんそれな
今後は卒業してたかしも就職するわけだし まあそこの話もありそうだしまあ戦争の話もね引き続きありそうだから
今見るべきドラマですねやっぱり いや本当そうですよ