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スピーカー 1
みっくんでーす。あっきーでーす。コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
今回は、朝ドラあんぱん18週目から20週目の感想を話していきたいと思います。
スピーカー 2
コンテンツフリークス。あっきー。すみません、ちょっと間が空きすぎてしまいましたね。いやー久しぶりだね。
スピーカー 1
前回話した時17週目の木曜日だったんですが、あののぶとたかしがね、あの周りにバレバレだけどいつこの二人思いが通じ合うの?と思ったらね、
スピーカー 2
もう次の日に付き合ってました。 一番いい日の手前で撮っちゃったね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ感動したよ、あの木曜日。 いやーもう最高だったね、あそこね。
スピーカー 2
やっとだよーってね、もうみんながスタンディングオベーションですよあれは。 いやーそうだよ、本当だよ、もう始まってからずっと待ってたもんね、あれを。
いつ伝わるのと、いつこのさバッグは届くのっていうね、みんな思ってたね。
スピーカー 1
戦争を挟んだりね、二郎さん挟んだり、もういろんな時を経て、ついにこのバッグが手渡されるという。 そうですよ。
で気づいたらね、もう今20週目の木曜日になってますが、あののぶとたかし結婚してね。 結婚しました。
スピーカー 2
もうね10年ぐらい経ってるね時間。 早いんだな最近。早いなー本当に。
スピーカー 1
いやーでも本当にね、あの結婚のプロポーズシーンもね、かなり泣けたしね。
スピーカー 2
アンパンはね、結構泣いてるね普通に見てて。 うん、いや本当に。
スピーカー 1
なりー、19週目の夫婦になった二人っていうのもね。 うん。
いやー相関図がさ、どんどん変わってくるんだよね。 18週はさ、思いが通じ合うって書いてあった。
19週目だったらさ、夫婦って書いてある。 もう職に就いたりね、辞めたりね、してて。
スピーカー 2
たかしもさ、三越百貨店。三越かな、実際は。 そうだね。
スピーカー 1
三越の百貨店で普通に結構ね、意外と仕事ができるって誰しも言ってたもんね。
スピーカー 2
そう、なんかたかしの人生で唯一じゃない?こうちゃんと仕事できてるというかさ。
そうそう、毎回認められてるってねしっかり。 そう、このたかし君みたいにみんな早く仕事終わらせろよみたいなさ。
模範的な社会人として認められてるっていう感じだったけども、今ではもうね、辞めるところまで来ちゃったけどね。
スピーカー 1
そうね、もう20週目のたかしはさ、もう今何歳ですか? もう何歳?
スピーカー 2
40か45ぐらい?イメージは40ぐらいかな。 そうだね、40過ぎぐらいかなっていう感じかな。
スピーカー 1
そうだね、あんまり大人のたかしがね、ちょっと若々しくてかっこいいからさ。
のぶもだけど。 この年齢には全然見えんっていうね。
だけどね、二人ともね、どんどん羽ばたいていって、本当にいろいろありましたね。
スピーカー 2
いろいろあったね。 この3週は。 なんか話すところ多すぎるな、これ。何話します?
スピーカー 1
まあ、けんちゃんかな。 けんちゃん、けんちゃんね。帰ってきたね、けんちゃん。
最高です。 なんで気づいたらNHKで働いてんの?
スピーカー 2
おいおいおい、嬉しいよな、本当に。 この時代何なの?
スピーカー 1
やっぱあれだね、もう今と違ってあれだよな、やっぱでかくなってる企業もさ、でかくなってってる最中だしさ。
戦争を燃えて人の出入りがすごい激しい時代になってるから、今の感覚のNHKとか三越みたいなのとはまた違う部分もちょっとあるんだろうね。
スピーカー 2
確かにそうだね。もうさ、だって前回話した時はさ、あの総勘図からさ、一旦消されてたじゃん、けんちゃん。
もうね、数週出てないっていうね。 そうそうそうそう。
おい、闇市からいなくなったけど、どこ行ったんだよ、けんちゃん、みたいな。 そう、そしたらね、NHK入っとったんわい、みたいな感じでね、出てきて。
いきなりでかくなりすぎ。 そうそうそう。けんちゃん帰ってきた時の安心感よ。
もうなんか、なんだろう、けんちゃん出てくるとさ、たかしが親友に久しぶりに会ったみたいなさ、たかしの気持ちで見れるというかさ、すごい見てる側も心が温まるよね。
スピーカー 1
そうだね、なんかたかしずっとね、女性エイジに囲まれててね、不憫なたかししか見ないからさ。
スピーカー 2
こう、怒られてないというかさ、ありのままのたかしを認めてくれてて、友達って思ってくれてるけんちゃんが出てくるとね、本当にね、心温まるんだよな。
めいこがね、けんちゃんが部屋に入ってきた瞬間、歌えなくなるっていうね。 歌えなくなるのね。
スピーカー 1
そっちでめいこは行くんじゃなかったね。 でもあのけんちゃんとの告白シーンもな、気づかなかったわいっていうさ。
けんちゃんが、それは俺が思っとったみたいな話したのって、恋心の話ではないんだよね、あれって。
スピーカー 2
そうだね、あの時点では恋心の話じゃなかったと思う、あの瞬間は。
スピーカー 1
じゃなくて、けん太郎さんを見て、人生が輝いて見えるみたいな。
スピーカー 2
ところが話に対する、俺が思っとったことっていう話だったんだよね。
スピーカー 1
だからあの時点ではさ、けんちゃんは恋心を抱いてたわけではなかったけど、ただそのNHK選んだ理由にもなるようにめいこちゃんの考え方とかに共感した部分もあったから、
付き合って、もう今や西の子供がいるっていう。 そうなんですよ、進みすぎ。
スピーカー 2
そうだからめいこからは完全にさ、その人としてっていうのもあるけど、恋、恋でもう惚れてるっていう感じだったけど、けんちゃん側からの配慮はどっちかというと、もう人としてなんか尊敬してるというかさ、人生を明るくしてくれるみたいな、
こう人としていいなって思ってた部分から、めいこの気持ちを知って恋の方に走ってたっていう感じ。
もうね、付き合ってからもう3ヶ月後にはもう結婚しましたみたいな報告がありの、気づけば西2人目できてて、もう2人もね、大きくなってきてるっていうね。どんどん進んでくるね、そこね。
スピーカー 1
そうね、いやもう長女もね、ちっちゃいとこの、あのね、かわいかったななんかあれ。 かわいかった。
なんか生の女の子って感じだよね。 まだ演技教えられてないさ。
スピーカー 2
あれたまたまなっちゃったんだろうけど、なんか机を引っ張りすぎてさ、机ずれちゃって、こうみんなで直すみたいなのさ。
スピーカー 1
たかしとのほうが演技しながら、引っ張って戻すっていうね。 あれかわいかったな。
スピーカー 2
かわいかったし、なんかリアルな感じの演技になって、より良かったなーっていう感じだね。
スピーカー 1
いやーそうね、朝だけもね、めい子含めだけどかなりこの3週で移動があってね。
1回ね、この2人の結婚祝いのところで、はたこさんとらんことめい子とあとくらさん、くらばあが来てたわけですが、くらばあはね、もう亡くなってしまって。
スピーカー 2
くらばあも亡くなり方早い早い。
光がね、もう明らかに天国に目される感じの光が出してたからね。
スピーカー 1
そうだね。 いやでもあれはもう大王女というかね、本当に東京も行けてさ、もう大満足してっていう感じであったよね。
スピーカー 2
そうなんだよね、やっぱあのかまじいに継ぐ幸せな亡くなり方というか、
孫たちの幸せを見届けて、そのまま幸せな気持ちで亡くなっていくっていうさ、やっぱ戦争終わってからね、幸せな亡くなり方をしてる人たちが出てきてね、
ちょっとまあ亡くなって悲しくはあるんだけど、まあ幸せっていう感じでね、良かったね、あの辺は。
スピーカー 1
そうね、まああとランコはね、ランコはどうなってんだろう。あれ月刊クジラでやってた連載をするようになって、
スピーカー 2
東京に出てきてんだよね。 うん、あのね、俺もね、いまいちね、ランコが今どうなっているのかちゃんと把握できてないんだけど、とにかくキャリアアップしまくってる。
スピーカー 1
なんか普通に、あのまあよくあるあの時代のお茶継ぎみたいな仕事をしながらも、その記事のフリーのライターみたいな感じなんだよね。
スピーカー 2
映画の多分本振りみたいなことやってるってことだよね。 そういうことだよな。
スピーカー 1
映画評論みたいなちょっと辛口であるフリーの記者みたいな感じで結構活躍してるみたいな、なんかかっこいい感じになってるね。
スピーカー 2
いやかっこいいよね。まあ確かにこの3姉妹で行くところのランコは一番なんかちゃんと物事を俯瞰して見れてるというか、
スピーカー 1
こう一歩引いて全体見れてる感じしてるから、やっぱそういうね、原稿書くのとかもやっぱ上手いんかもしれんね。
うん、まあ確かにこの3人だと評論できるのはランコだけだね。 そう、ランコだけじゃん。
スピーカー 2
ノブはバチバチ思いが入っちゃうから。 そうそうそうそう。自分の思い入りまくっちゃうからね。
スピーカー 1
いやーそんな感じでね、朝だけも気づいたらみんな東京に大集合してて、ねえはたこさんも呼びたいなーみたいな感じだよね。
まあでもたかしノブが、まあ仕事がうまくいったらはたこさんも呼びたいなみたいな感じでね、まあ今一人だもんね。
うんそうだね。 から呼んであげたいなーっていう感じになってて、でノブも気づいたら失業してて、
まあ牧鉄子先生とのね、まあ思いが分かたれてしまうという部分はありましたが、なんかあれ見てるとね、すごい政治家の人も元は牧鉄子先生みたいだったのかなーみたいなね。
スピーカー 2
そうなんだよ、元はね、なんかこう本当に世の中を良くしたいって思いで始めるんだけど、良くしたいから良くするためにはこれしなきゃいけないっていうさ、これしなきゃいけないが強くなりすぎて、
本当に良くしたいっていうところが逆に手が届かなくなっちゃうというか。
そうなんだよな、手段と目的がね、なかなかそのままいけないというか。 そうなんだよな、でも難しいよね。
スピーカー 2
いやーいいですね。あれは。
なんか、なんで自分が聞いてさ、口ずさめるじゃん。 口ずさめるね。
スピーカー 1
あれなんで知ってんだろうって自分でも思える。教科書に載ってんだろうけど。
スピーカー 2
そうだね。うちはでもね、祖父母が好きだったからなんか知ってるかもしれんな。
なんか、てかあれか坂本急さんが歌ってるやつを、
なんか昔の歌謡番組みたいなのが特集でやった時に、坂本急坂本急出てるみたいなので、
それで見上げてごらん、夜空の星をが流れて知ってるって感じだったかな。
はいはいはい。
スピーカー 1
いやーもうなんかそのさ、見上げてごらん、夜の星をが誕生した部分を見せてもらってる感で、結構ワクワクするというか。
スピーカー 2
いやー本当にね、なんかさ、演劇でさ、こう歌うシーンみたいなのが出てくるじゃん。
うんうんうん。
いやーなんかもう鳥肌立ってもう泣きそうになるというかさ、なんかしみるよね。
スピーカー 1
いやー俺元気歌うみやしな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
天才だよなやっぱ。
スピーカー 2
本当にそうだよ。
スピーカー 1
それがやっぱ、泉拓もそうだけど、まあこの中だと六原英介、まあ実来だと多分A6助かな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だけど、その人のA6助の無茶振り、前日でもこの曲もっとよくできないかみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いいものを作るためっていう魔法の言葉でね、でこの曲たちもどんどんよくなっていってるっていうのがね、
多分まあ本当に史実というかそういうのがあったんだろうけど、
いやーやっぱ、なんだろうな、まあ今から見ると天才たちが集まってんじゃんって思うけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもこういうの経て天才と呼ばれるようになってるっていう感じがね、結構熱いというか。
スピーカー 2
いやーそうだよね。だってこうやってまずね、まあ東京だけどさ、ちっちゃいところからさ、スタートしてるわけじゃん。
スピーカー 1
めっちゃちっちゃい劇場だよね。
スピーカー 2
そう。あそこからスタートしてっていうのがね。
スピーカー 1
ね。だってめちゃくちゃ全員無名じゃん今。
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
でこっからさもう、日本の代表する3人になるわけだよ。
スピーカー 2
そう、みんな大きくなるっていうさ、その奇跡の舞台みたいな。
スピーカー 1
すごいよね。
だってね、エロくすけって言ったらもう上をおぶいて歩こうとかさ、こんにちは赤ちゃんとかさ。
スピーカー 2
はいはいはいはい、そうだよね。
全員知ってんじゃんこの作詞というか。
スピーカー 1
まあこっから多分そこら辺の歌の話とかも出てくるかもしれないし、
まあ柳瀬隆基準で言ったらまあ多分手のひらを太陽に。
スピーカー 2
うん、手のひらを太陽にね。
スピーカー 1
がね、多分今後話として、泉拓柳瀬隆として多分この後出てくるんじゃないかなーっていう感じだからね。
スピーカー 2
いや手のひらを太陽にもさ、歌われちゃったらちょっともう、ちょっとなんかさ、染みちゃうよね。
スピーカー 1
なんか、隆何?作詞の才能まだ出てきてないけどさ。
スピーカー 2
そう、作詞の才能出てきてないよねまだね。
どこで通じ勝ってんの?っていうのは。
いや確かになんかさ、僕の父王とかさ、やっぱこう戦争を経験してとか、そういうの経験があってこういう歌作ったんだなって思うと、
これ出てきたら絶対にもう感動しちゃうのがもう目に見えてるわ。
スピーカー 1
そうなんだよな。
まださ、そこら辺のやっぱバックグラウンドを知らずに聴いてる曲とさ、この時代の人全員が共通して持ってるバックグラウンドじゃん、戦争が。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それを持ってる人たちがこれを聴いてたからこそ、その国民的な曲になってたりするんだなーっていうのがさ、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
このアンパンを通してしみじみとわかるというか。
スピーカー 2
いやー確かにそれそうだわ、そうだわ。
スピーカー 1
ねー、単体としてさ、今の人たちが聴いても、たぶんバックグラウンドがたぶんつかめてないから、そういう国民的な曲にはなんなかったと思うんだよね。
そういう時代感を捉えた歌なんだなーってか、これからそれがアンパンで見れるんだなーって思うとね、ワクワク感と。
スピーカー 2
うん、ほんとそうだね。
スピーカー 1
ここからたかしがどうやってライジングしてくるのか。
スピーカー 2
うん、ライジング物語ね。
スピーカー 1
だってまだウダツ上がってないからね。
スピーカー 2
そうだよね。
まだ今、オサムシが今ね、ガンガン上がってきてる時代だからね。
スピーカー 1
オサムシはちょっとね、格違いすぎて。
神だから。
スピーカー 2
もうね、鉄腕アトムとか出始めたもんね。
出て始めたもんね。
スピーカー 1
怖いな。
スピーカー 2
極めつけに人も多いっていう。
スピーカー 1
靴紐外れてますよ。
スピーカー 2
外れてますよって、しかも結んであげるし、二重にすると解けませんよっていう、知識まで与えてもらえるっていう。
スピーカー 1
てかあの時代のさ、たかしが書いてる漫画と、確かに鉄腕アトム見比べたら、それ勝てねーよって思う。
スピーカー 2
そりゃ勝てねーよって思うよね。
スピーカー 1
鉄腕アトムってもうさ、今見てもおもろいぐらいじゃん。
スピーカー 2
もっとなんか時代、2,3世代ぐらいもう先の行ってる人というかさ。
うんうんうん。
なんかもう映画みたいな感じじゃんね。あの時代の手塚治虫の漫画ってさ、まあ火の鳥含めて。
しかもこうメッセージ性とかさ、背景にあるものがなんかありすぎて。
うん、ね。まあでもね、たかしはその、多分そういう話は生涯書けなかったと思うんだよね。
そっちじゃないからね。
スピーカー 1
そうそうそう。でもアンパンマンは書けてますからね。
スピーカー 2
うん、そうなんですよ。
スピーカー 1
いやー独創漫画派のみんなもね、
部立は上がってないけどみんな仕事もらえるようになったりとかしてて、たかしもここでやっと一気にね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあでも俺知らなかったな。舞台美術からたかし、そっから縁があってどんどん仕事を受けられるようになっていったんだなーっていうのは知らなかったな。
いや知らなかった。てか俺ほんとこの見上げてごらん夜の星をに携わってるっていうのは知らなかったわ。
あー俺も知らなかった。
スピーカー 2
ね、驚きだったここのタッグは。
スピーカー 1
手のひらを対応にいいぐらいしかさ。
スピーカー 2
うん、そうそうそう。
スピーカー 1
まあそこら辺は知ってたけど、まあそれもなんでって思ってたけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どんだけ才能あんのみたいな。
スピーカー 2
確かにそれはそう。
スピーカー 1
だって漫画家なのに作詞の才能もあんのみたいな。まあアンパンマンマーチもすごいけどさ、歌詞としては。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん、いやーだからこういう舞台美術とかで、まあほんとA6付とかそういう天才たちに囲まれていく中で自分の感性を見上げていってるとか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
まあ単純にこの時代はなんだろうね、才能もあるし、やっぱりゼロからみんな積み上げていってる世代だからさ、人の関係性がめっちゃ大事なんだよね。
スピーカー 2
うんうんそうだよね。