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2025-06-30 28:59

『バチェラー6』原点回帰で史上最低評価!?総評とシーズン7大予想!【ep5-9感想】

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#180『バチェラー6』ep5-9感想

大人気『バチェラー・ジャパン シーズン6』の感想を深掘り! なんとシリーズ史上最低評価2.2点だった今回の最終回について、徹底考察しています!「綺麗すぎた」番組作りは、従来のファンが期待する「ドロドロ」を失ったのか? バチェラーの家族関係や、彼が「幼い大人」に見えた見どころ?にも迫り、なぜ結末が「予定調和」だったのかネタバレトーク!今後のバチェラーがどうなるのかも語り合う、聴きごたえ十分な考察回!ぜひ聴いてみてください!


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サマリー

『バチェラー6』では、家族との相性が重要なテーマとなり、フランクな会話や家族の影響がバチラーの選択に大きく影響しています。キャラクターたちの個性が際立ち、視聴者に強い印象を与えたエピソードです。また、バチラーの評価が歴史的に最低となった理由やその影響について語られています。視聴者の期待と実際の内容のズレが浮き彫りになり、シーズン7への予測も行われています。『バチェラー6』は評価が低迷し、参加者の相互関係や構成に対する新たな視点が求められています。次のシーズン7では、より斬新なアプローチが期待されており、楽しい展開を望む声があります。

家族とバチラーの関係
スピーカー 2
みっくんでーす。あっきーでーす。コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 1
今回は、ARリアリティショーバチェラージャパンシーズン6について話していきたいと思います。
スピーカー 2
コンテンツフリークス。あっきー。はい。石森さんでしたね。石森さんでしたね。知り合いだったね。
なんだかんださ、まあこれね2回目になりますけど、前回話したのは4話まででしたね。うん、そうだね。
あの時に俺らの推しの話とかはしたけど、なんだかんだこの家の感じ、実家の感じが近そうなこの石森さんになるんじゃないかっていう予想はちょっと立てたけどね、
そのままやっぱり家族の相性、人間としての相性みたいな、そのまま選ばれたね。
スピーカー 1
いやーそうだね、てかなんかやっぱりね、もともとバチェラーもさ、家族との相性みたいなのかなり言ってたけど、やっぱ後半を通じてもバチェラーと家族はもう切り離せないというか、
バチェラーイコール家族、家族イコールバチェラーみたいな、一心同体なんだなってことがね、とても分かって、じゃあ石森さんかなーみたいな感じだったね。
スピーカー 2
そうだね、他の人だとな、まあでもあの最後に残った2人、てか3人、家族にあった3人まででバチェラーの好みではあったんだと思うなと思った。
スピーカー 1
うーん、そうだね。
スピーカー 2
そうそう、その中で好みの中で家族とっていうのが次に優先されて石森さんだったのかなーっていう。
スピーカー 1
はいはいはいはい、いやそうだね。
推しのキャラクターと選択
スピーカー 2
そうなんだよ、俺らがね、推してたさ、3人ぐらいですか?
そうだね。
さっき推してた西川さんと村岡さん。
スピーカー 1
村岡さん。
スピーカー 2
あと俺が加藤貴穂さん推してましたが。
そうだね。
いやー西川さんと村岡さんってね、直接対決させられちゃってね。
スピーカー 1
そんなもうひどい、俺の推しだったのに。
いやでも、でもね、あの分かるっちゃ分かる、なんか同じ感じだなーとは思ってたから、
確かに大分類で見たときに、同じところに来た2人をふるいにかけるって意味で、2on1デートになったのはね、まあ仕方がないかなーと思って見てたね。
スピーカー 2
そうだねー、この2人もね、すごい良かったけど、やっぱバチラーの好みはでもね、ちょっと後々分かりやすかったなーっていうのもあるよね。
うんうんうん、確かに。
なんか、あの最終回かな?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
バチラー、あのアフターファイナルローズ。
スピーカー 1
あのー雛団で女性で集まって喋るやつね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あれはおもろかったな。
あれめっちゃおもろかった。
あれで言ってたけど、女性陣側はさ、これ編集でうまく書く人だけど、めっちゃ分かりやすかったってみんな言ってたもんね。
スピーカー 1
言ってたね、いやー編集にやられてたな。
やられてたわ。
なんか、全部公平に見てて、マジで今回のバチラー全然分からんねって話してたけど、きっとそうじゃん。あれ編集でやられてたんやな。
毎回ハンカチ渡してたっておもろいよ。
絶対石森さんに渡してたみたいな。
スピーカー 2
もうよくそれで女性陣もさ、なんかすごい平等感出してたよね、自分たちで。
スピーカー 1
いやーそうだよね。ローズ渡される前にさ、なんかもう雰囲気で分かるみたいな。目合わされないしみたいなさ。
スピーカー 2
当日ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。全然分からんもんだと思ってたけど、やっぱり出てる本人たちはすごい感じ取ってて、落ちるんだろうなって思いつつ最後のことを書けるみたいなさ、そんな感じだったんだなっていうのがね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
後から分かったね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いやーおもろかったのがあれだよね、ジュリアさん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
最初からは最後まで目合ってないみたいなやつ。
スピーカー 2
一回も合ってなかった。
一回も合ってない。
あの人おもろいよなマジで。
スピーカー 1
マジで面白い。
常に全力というか、熱い人だよね。
スピーカー 2
熱いねー。
スピーカー 1
なんかセリフとかもさ、150回ぐらい練習した感じだよね。
スピーカー 2
熱血すぎる。
スピーカー 1
いやいや練習しすぎやろって。
スピーカー 2
練習しすぎたからなんかね、自然な感じに出せなくて多分、すっごい気合入った感じになっちゃうんだよね。
うんうんうんうん。
スピーカー 1
いやそうだよね。
いやーでもなー俺的になーこの村岡さんとさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
西川さんの2on1デートのこの村岡さんが選ばれたじゃんね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかねやっぱね西川さんのジェットコースターに乗ったときの、
はいはいはい。
手を取りたいんだけどなんかタイミング合わないみたいな。
あれがねーちょっと見ててもどかしかったし、
なんかやっぱああいうところが合う合わないみたいな。
スピーカー 2
あーまあそうだね。
スピーカー 1
なんか出ちゃうんかなーっていうのがわかったね。
スピーカー 2
うーんまあ西川さんからしたら、先に手繋いでたのを見たから手繋ぐって思われたくない。
ちょっと関西感あるのかなあれは。
スピーカー 1
それかもしれない。
スピーカー 2
ちょっとどんぶりみたいになっちゃうから。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
天丼みたいになっちゃうからやりづらいみたいな。
あったのかなーみたいな。
だからそう思うとすごい甘えられるタイプじゃなくて、
バチェラーがなんかちょっと甘えられるのも好きそうな感じだったから。
そうねー。
後々見るとね、そう残ったメンバー見ると。
だからそこはちょっと弱みを見せた村岡さんの方が、
バチラーの両親について
スピーカー 2
あそこでの評価高かったのかなーみたいな感じだったね。
スピーカー 1
うーん。
いやそうだよねー。
いやだしさーあれ見て思ったのがさーなんか、
違うアトラクションにしないって思ったね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
同じの2回目は2回目振りすぎるってっていう。
スピーカー 2
確かになー。
スピーカー 1
うん。
ドキドキ感がさーやっぱさー一回味わっちゃってるからさー。
ちょっとねーあそこ、あそこもし順番が違ってたら、
手も繋げててちょっと違ったかもしれないっていう。
確かに確かに。
ちょっと運命のいたずらを感じてしまったねあそこは。
スピーカー 2
まあねー。
まあ2人どっちが残っても多分最終の3人には残んなかっただろうなーっていうのはねー。
うーん。
あの3人というかラスト2人見ると思うなー。
スピーカー 1
うーん。
いやそうだねー。
確かに。
スピーカー 2
もうなんか好みのタイプではあったなー最初からっていう感じはしたけど。
確かに。
いや西田さんとかおもろかったけどねー。
めちゃくちゃ緊張して。
スピーカー 1
いやーそうだねー。
スピーカー 2
耳元で謎かけの答えいうやつね。
スピーカー 1
いやー西田さんはマジでなんか、なんかなんだろうバチ枝あげてる人じゃないでしょって。
そうだね確かに。
おもろすぎる。
でもさびっくりしたなんか普通にあの綺麗な人だけど、
一番最終回ひな壇に乗ってた時のさ、西田さんのなんかビジュアルめちゃくちゃ綺麗だなと思ってさ。
スピーカー 2
そうねそうね。
スピーカー 1
なんか西田さんにね最後にとても惹かれるというね。
スピーカー 2
それまで覚えてなかったあんまり。
スピーカー 1
覚えてはいたよ。めっちゃなんかそのキャラが面白いなって思ってたんだけど、
美女が最後に炸裂してたなと思ってね。
こんな綺麗な人だったんだってびっくりした。
なんかトモチカみたいだね。キャラクター的にも。
スピーカー 2
見た目もちょっとトモチカっぽいけど。
スピーカー 1
確かに。でんぐり返しして部屋入らんでしょ。
いやーおもろいな。あのキャラすっごい珍しいでしょ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
芸人さんを目の前にしてあのひな壇でさ、覗き消し出すよまた。
いやーおもろいよ本当に。
スピーカー 2
おもろいね。西田さんの俺、親二人見たかったもん。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
どういう人だったのかとか。
みんな、ちょっと登場した人みんな家族見てみたいけどね。
スピーカー 1
確かに気になるね。
黒沢さんの両親とか見てみたい。
スピーカー 2
そうね。
あーどうなんだろうね。なんか放任にされてそうな雰囲気だけど。
織田美央の両親とかもこういう感じなんだって思ったもんな。
スピーカー 1
織田美央の両親は正直結構びっくりした。
スピーカー 2
めっちゃハキハキしてるし。
スピーカー 1
なんか織田美央からのさ、あの情報がさ、なんか船かっていうのしかさめちゃくちゃ出てきなかったからさ。
どんな感じなんだろうって思ったけど、なんか二人とも気さくそうですごい明るく喋ってて、なんかかなりギャップがあったかな。
想像してた人たちと。
スピーカー 2
全然違ったよねイメージと。
織田美央になる気がしないっていうかさ。
だからまあよっぽど、まあ練習生ずっとやってたし、そんなに家族とすごい深い触れ合いってよりはずっと打ち込んでたみたいな感じなのかもね。
スピーカー 1
そうかもしれんね。
スピーカー 2
してもね、バチラーの両親ですねやっぱ今回は。
スピーカー 1
いやバチラーの両親さ、どんだけ出るねん。
スピーカー 2
もう今回途中が頼ってたでしょあれ。
運営も。
というかもはや親が選んでる。
スピーカー 1
親が選んだそうそうそうそう。
なんかすごい思ったんだよね、またなんだろうな、そのバチラーが満ち満ちてて、あまり欲求がないからそう見えるのか、なんか親のさ、バチラーに対する干渉が強すぎるというかさ。
スピーカー 2
それもちょっと感じたね。
スピーカー 1
まだすごい子供扱いしてるっていうか、そんな感じの中にいっちゃったな。
スピーカー 2
そうだね、その前回さ俺らの中の話でもさ、バチラーがもう愛情に溢れてるというかさ、愛情注がれすぎてもう溢れ出してるから人に与えるぐらいしかもうやることがないみたいな感じで話してたけど自分でも言ってたもんね。
もう両親から愛情を受け取ってたからもう人に与える方に目が行ってるみたいなさ。
自分でも言ってて。
かつ家族と対面してる感じ、すげえお母さんがバシバシバチラーに対して言ってて、それがね、愛情もありつつ、このかずきさんの意思をどういうふうにこれまで尊重したりねじ曲げたりされてたんだろうなみたいな。
結構強かったもんな。
ちょっと思っちゃうね。
優しいけど、お父さんは多分論理的にいけるし、お母さんは結構パワーと細かいところめっちゃ指摘する感じの雰囲気だったから、バチラーがああいう丸い感じの性格になるのはすごいわかったし。
スピーカー 1
確かにそうだね。
スピーカー 2
自分を出すのが苦手ってのもわかった気がする、あれで。
スピーカー 1
そうなんだよな。
スピーカー 2
そうなんだよな。
スピーカー 1
そうなんだよな。
話すのが苦手とか人前に立つことが苦手なのの、挑戦だったんですっていうのをさ、バチラーから自分できずで自分で言ってできるようになったっていうのはいいんだけど、それを結構お母さんが強めに言ってたから、
そうするとさ、バチラーの側の自尊心的にというか、自立感的にさ、そこはもうバチラー自身に任せてほしいなみたいなのがちょっと思ったね。
スピーカー 2
そうだね。
まあ人も嫌なことだからなとか思いつつ。
バチラーの評価と視聴者の反応
スピーカー 2
特殊な環境なのがさ、バチラーがもうさ、多分今働いてるところも親のところで働いてるし、だからずっと子供扱いされ続けてるし、周りからの目線もさ、委員長なのかな、理事長か、だからそこの子供っていうふうに見られてるのもあるし、
なんかこう自立しづらい環境があったのかなと思う。
まあそれは留学でなんか多分自信をつけたりとかはあったんだけど、その後結局親のところで働いてるしみたいなちょっと難しさはあるだろうなって。
バチラーの心配をする謎の会話になっちゃってるけど。
スピーカー 1
いやでも一番見てて思ったな、そうやって。
スピーカー 2
いやそうだね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いやそうだよね。
そういう目線で見ちゃったむしろ。
スピーカー 2
そうそう。
親目線、同い年なのにねほとんど。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ほぼほぼ同じぐらいなのにさ、ちょっと親目線で見ちゃうぐらい、いや本当に悪い人じゃないからね。
バチラーのこと嫌な感じで見る人はいないだろうって思うけど。
スピーカー 1
そうそう。
でもさ、そう思いつつ一方で、このさ、この富豪界隈って言うんですか。
スピーカー 2
はいはい。
この界隈ではみんなこういう風なんじゃないかっていうのを若干思ったりもした。
そうね、そうね。
スピーカー 1
だってもう代々続いてて。
スピーカー 2
だからそういう家系、一種家系とかそういうところはありそうな理想だよね。
スピーカー 1
うん、そうそうそう。その本人自身でがってこう富豪の層に入った人はまた別だと思うけどさ、
スピーカー 2
そう代々続いてる人たちだと、なんか結構みんなこういう感じなのかもなとかも思ったりしつつ見てたね。
すごい反発するタイプだったら多分まず医者にならないもんね。
そうだね。
スピーカー 1
同じとこやらないよね多分ね。
スピーカー 2
で、同じとこに就職しないよね多分。
だから本当に愛されてそれも別に嫌じゃないしみたいな、なんか難しいなこのバチラーに対する評価。
人として評価は下したくないけど、なんか同い年にしてはすごい幼く見えるというか、
言葉はすごい綺麗で正しいし自立してる感じの言葉を放ってるんだけど、
心が独り立ちしてない感じが見えるというか。
まあしょうがないのかな。
スピーカー 1
言葉っつることは分かるね。
確かにね。
スピーカー 2
だからなんかずっと面接みたいだったよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか恋愛感はやっぱ薄かったなと思うね。
スピーカー 1
やっぱそうなんだよな。
あんまりそのバチラーからあふれ出る欲求みたいなのがあんまり分かんないんだよな。
スピーカー 2
だからすげえ加点方式してんじゃなくて減点方式みたいなさ、
合わないところがあったかもしれないみたいなどんどん落ちていくみたいなさ、感じに見えたから。
そこがね、なんか今回さ、バチラー6なんか減点回帰を目指したって政策側が言ってたみたいで、
だからこそバチラーをこういうなんか成り上がりじゃないっぽい感じの人を選んだんだと思うんだけど、
でも今回ね、視聴者の評価はね史上最低だったなって。
スピーカー 1
やばいよね。
新たなバチラーの観点
スピーカー 1
なんかAmazonプライムでさ、欲しい2つぐらいじゃない?
スピーカー 2
2.2。
まじかよ。シリーズ史上最低記録。
スピーカー 1
やばいよね。なんかXとか見てもさ、バチラー6を見終わった私の顔みたいなさ、
渋い顔の写真と一緒に載せてるやついっぱいあるじゃん。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
でもね、俺がそれを見て思ったのは、やっぱ今までのバチラー層はこれを見たいんじゃないんだよね。
スピーカー 2
そうなんだよ。
スピーカー 1
嫉妬とか毛落とし合いみたいな、人間のドロドロをとかちょっと過激なところとか、
そういうドキドキみたいなのを楽しみたい層が、それがもう今までのバチラー層としてさ、
いっちゃってるから、そうした人たちから見たら違うだろうなっていう2.2だと思うんだけど、
新規参入者からしたら、今の時代すごい入りやすいやつなんじゃないかなと思ったんだよね。
だから今後もあるとしたら、この新しいバチラーとしてバチラー6以降の層が見てくんじゃないかなみたいな。
スピーカー 2
いやバチラーの良さをね、消しちゃったよねって感じでしかないな今回は。
スピーカー 1
それも確かにあって、他のさ、新しく始まる恋愛リアリティーショーって全部が綺麗なんだよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
もうちゃんと令和化してるやつばっかりだからさ。
その中でね、唯一ね、この元祖恋愛リアリティー、ドロドロ系みたいなので、
そういうコンテンツとして残してほしい感もあるし。
スピーカー 2
なんかね、その綺麗なさ、令和スタイルの恋愛リアリティーショーすごい良くて、
スピーカー 1
ああいう何か価値観を大切にしてっていうのも好きだし、
スピーカー 2
なんだけどこのバチラーの勝ち残り方式とか、ローズの仕組みとか、
こういうのがさ、そもそもそういうものじゃなくてバトルを演出するためのものじゃん。
この舞台装置自体が。
だからねミスマッチがすごいんだよね。
スピーカー 1
たしかにね、その恋愛リアリティーショーっていうさ、
スピーカー 2
なんか本当に一般人の恋愛を見ましょうみたいな設定じゃないからね、そもそも。
スピーカー 1
奪い合って取りましょうだからね、もともとね。
スピーカー 2
そう、異世界観を見せて上流階級の人を奪い合おうみたいなさ、
それに面白さを感じるためのものだったからね。
シーズン6の制作と今後の展望
スピーカー 1
なかなかこう出演する人たちもさ、頭良くなってきちゃってるじゃん、どんどん。
スピーカー 2
絶対炎上するからこの立場でやめようっていうのはさ、分かるようになっちゃってるし、
制作側もね、できるだけ恋愛リアリティーショー、最近は抑えてこう抑えてこうっていう方向だからね。
だからこのバチェラーっていう企画自体が結構立ち行かないというか、
なんかもっと本気の上流階級すぎて、
一般の人が見たら炎上させられないぐらい上流階級の話というか、
もう別の世界だからいいやみたいな。
そういう人を集めないといけないんじゃないかって思ったね。
スピーカー 1
確かにな。
それはそうだな。
スピーカー 2
俺なんか一般目線で見て可哀想とか思われないレベルがあるじゃん。
もう違う世界だからみたいな。
例えば俺らが海外のレアリアリティーショー見たときって、
もうそもそもの価値観違うから、
スピーカー 1
なんかまあこんぐらいドロドロでもおもろいなみたいな感じになるじゃん。
なんか違うものとして見えるなっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あれなんだっけ俺らが喋ったやつ。
スピーカー 1
あのあれなんて言うんだっけ。
なんかあのAIロボットみたいのが取り仕切るやつでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
キスしたら終わりのやつ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
みんなあれだよね、性行為の依存症みたいな人がいっぱい。
そうそうそうそう。
あれなんだったかな。
スピーカー 2
あれぐらいさ、もうぶっ飛んでたらさ、
それはもう面白いじゃん。
スピーカー 1
そうだよね。
ワークショップでなんか股間の絵を描きましょうみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あれぶっ飛んでたもんね。
スピーカー 2
そうそう。
あちらもね、このたてつけしてるから、
もうちょっとぶっ飛ばすしかないんじゃないかって思っちゃうけどね。
そうだから等身大のさ、この婚活番組みたいになっちゃってたから今回。
だからこそ視聴者から見ても石森さんが選ばれたのが、
なんか予定調和的というか。
もう俺らが見たかずきさん、バチェラーの価値観に石森さんマッチしてるよね。
そうだよねってそのまま言ったから。
だからちゃんと等身大を見せてくれてて、
その等身大通りになりましたみたいな感じになっちゃってるから。
ここはねバチェラー6から多分製作時に相当迷うよこれ。
スピーカー 1
そうだよ今言おうとしたところ。
2.2ってなってるから。
いやもう次さ、シーズン7作ろうとした時の会議はとんでもなく大変だぞこれ。
スピーカー 2
とんでもないね。
どうしますって。
ほんとだよな。
スピーカー 1
バチェラーはこっちじゃなかったってなっちゃったらさ。
いや大変だよね。
だってさ、他の恋愛リアリティショーでさ、
過激系のやつ作ったらさ叩かれるしさ、
時代に合わせてきたらこれは日和りすぎだって叩かれるっていうさ。
スピーカー 2
そうなんだよな。
スピーカー 1
難しい世の中だな。
スピーカー 2
勝ち残りやめ、でもやめたらバチェラーじゃないしな。
難しい。
いやこう思うとさ、タイプロとか。
タイプロって勝ち残りであんなに面白いの。
しかも炎上はさすがに勝ち残りだからしてたけどさ、
でもそれでもある程度の納得感を持って見れてたっていうのが、
しかも予定調和じゃなかった。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
っていうのはやっぱすごかったんだなって思うね。
スピーカー 1
うまくできてたんだな。
スピーカー 2
やっぱネットリックスかな。
バチェラーもちょっとネットリックスに一回行って、
ちょっと学んで。
スピーカー 1
予算?
スピーカー 2
アマプラから学んで。
そうだね。
普通にまあ見てて面白かったけど、
ちょっとこういうメタ視点で見ちゃうぐらいの感じではあったな。
メタ視点で見る面白さみたいな。
スピーカー 1
そうだね。
正直そうだな。
最後のひな壇の回が一番面白かったもんな。
そうだね。
スピーカー 2
なんかあれ見るとさ、
スピーカー 1
やっぱみんなむき出しで出てなかったんだなって見えちゃうよね。
のみのみしてたもんね。
スピーカー 2
めっちゃのみのみしてたからさ。
スピーカー 1
あの場では全然やっぱむき出しの彼らじゃなかったんだなというか。
確かに。
むき出せたところもあるのかもしれないけど、
多分カットされてたりとか。
スピーカー 2
バチェラーと石森さんはマジでそのままだったっていう。
スピーカー 1
それね。それも分かっちゃったしね。
スピーカー 2
自己肯定感。
スピーカー 1
愛されすぎてて最初からもうそのままで生きられちゃう人たちっていうか。
スピーカー 2
まあでもそこがやっぱ合ってたんだなって感じもするしね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ありのままを誰に見せても大丈夫ですっていう2人だからこそ、
お互いが多分一緒にいても気を使わなくて済むっていうのになってたし。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あの2人がまあ最初に選ばれたのはすごいいいなとは思うけどね。
そうだね。
スピーカー 1
今回のシーズン6のバチェラーとしては制作陣でやりたいことができてた。
スピーカー 2
そうだね。
一旦やってみてこうなったかってなった。
スピーカー 1
そうそうそう。
ちゃんとマッチしてちゃんと結ばれたなっていう感じで。
このシーズン6の方針としては良かったんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
感じだよね。
スピーカー 2
つかみがなあやっぱりとシーズン5話から8話はまあ割と面白いなと思ったけど。
家族のやつとかね。
結構面白いなって思ったけど。
評価の低迷
スピーカー 2
つかみの1話から4話のところでかなり脱落した人多かったんじゃないかなと思うね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
やっぱあそこでこのバチェラーやばいみたいなさ。
なんかね。
引っかかりがないとね。
見れなくなっちゃうからね。
スピーカー 1
そうね。
今までのバチェラー層がいてさ。
で今回この超絶イケメンなお金持ちのこのくじめさんが出てきてさ。
うわ今回どんなんやろってすごい期待度が高いからのこの綺麗なシーズン6だったから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だからね2.2になっちゃったのかなっていうのはすごい。
スピーカー 2
そうだね。
それかも炎上を恐れない女性たちを集めるかしかないね。
スピーカー 1
もう。
そうね。
スピーカー 2
てかもはや最初から炎上してる人たちぐらい集めるぐらいの気概がないと。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
もうSNSバチバチでもうオロファス増えればいいですぐらいの人じゃないと。
ちょっと今回みたいに周りを気遣う女の子たちの友情もすごい良かったっていう風になっちゃうよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
こんだけ普通に炎上する世の中だとさ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
なんか特殊な条件をつけてあげないとさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
激しくなるのは必然だけどこれは番組側のせいですっていう立ち位置を。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
すげー頑張って出すしかないと思うんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
なんか結構今回さシンデレラローズとかさ。
うん。
なんかそういう仕組みはあったじゃん。仕組みはちょっとあったんだけど本当にねなんか綺麗に終わってっちゃったからね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
なんかそこがねもうちょっとバチバチ。
確かになー。
なんか難しいよねやっぱりこういうの作っていくのって今の時代。
スピーカー 2
いやー難しいと思うな。台本は作れないし。
うん。
筋書きもないからこそもう集める時点で。
うん。
その人たちの頭上をすっごいリサーチしてどうなっていくかをちょっと思考してかなきゃからさ頭の中で。
うん。
それはね開いてみないとわからない部分もあるだろうし。
スピーカー 1
そうこの出演者たちが叩かれないようにするにはやっぱさっきみっくん言ってくれたみたいにこの番組の仕組みとしてこういう風になっちゃうよな争っちゃうよなっていう仕組み化があると。
うん。
だからみんなも楽しめるし出演者個人も叩かれないなと思うけど。
うん。
仕組みも難しいよね。
スピーカー 2
そうだねこれはだからねもうものすごく頑張るしかないね。
スピーカー 1
そうねなんか一人ずつにさこうなんかそれぞれに秘密のミッションが与えられて。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか絶対にこう蹴落とすような言葉を発しないといけないとかさ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
番組側がそう仕掛け。
そうだね。
そうだね。
それでそれでわざと言うのもあんまり楽しくないんかな。
スピーカー 2
難しいとこだよな。
まあ考えてはいるだろうね。
俺らが考えてるようなことは1回は考えてるだろうけど。
そうだね。
かつリアリティショーとしてやるからな。
いやー難しいね。
スピーカー 1
難しいね。
スピーカー 2
いやーオフラインラブとかボーイフレンドとかすごいんだな。
スピーカー 1
うまくできてるわ。
スピーカー 2
できてるね。
あちらはやっぱ自分のルールに食い知れられてるね。
時代と。
うまい具合にシーズン7から何かしらルールをつけたりしたりしないと今のご時世この評価が上がるってのは難しいんじゃないかなと思いましたっていう感想ですかね。
次のシーズンへの期待
スピーカー 1
それかもう超ぶっ飛んだ超情熱的ラテン系みたいなさ。
スピーカー 2
いやそうだね。
スピーカー 1
もうこの人はなんかもうもともとこうだからなんか叩いても仕方ないなみたいなそのぐらいの人がなってくるとかね。
スピーカー 2
一番いいかもしれない。
スピーカー 1
女性時もそういう人をね集めたりとかバチラーがそういうめちゃくちゃなやつだったらそれそれ面白いよね。
みんなに本当に大好きって言っちゃうみたいな。
スピーカー 2
今回はバチラーは誰にも好きって言わないっていう。
スピーカー 1
そう最後に取った。
スピーカー 2
こうだったからね。
いいんだけどね。
愛がでかすぎてさ全員を愛してるって言える人とかだったら面白いかもね。
スピーカー 1
そうね。
いやーそうシーズン6としてはねやっぱりやりたいことはちゃんとできたと思うんだけどやっぱりねバチラーという作品として今後どうなっていくのかっていう楽しみにしていきたいね。
スピーカー 2
そうだね難しいですがバチラージャパンには期待してるのでシーズン7にまた何ヶ月後か何年後かわかりませんが次のシーズン7でお会いしましょう。
スピーカー 1
そうだね募集してるって言ってたからまだまだ次の企画はやってるはずなので。
スピーカー 2
次の何かしらの秘策が多分生まれると思うので。
スピーカー 1
破天荒バチラーかまたまたすごい仕組みになってるか。
スピーカー 2
今回のね最低評価2.2からぶち上げて4を超えるような作品をねちょっと心待ちにしていきましょうよ。
スピーカー 1
いや本当にもうね失うもの何もないですから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ガンガン行っちゃってください。
スピーカー 2
ガンガン行きましょう。
はいということで本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
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では今回はここまでです。お聞きいただきありがとうございました。
28:59

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