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スピーカー 2
あそこでの評価高かったのかなーみたいな感じだったね。
スピーカー 1
うーん。
いやそうだよねー。
いやだしさーあれ見て思ったのがさーなんか、
違うアトラクションにしないって思ったね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
同じの2回目は2回目振りすぎるってっていう。
スピーカー 2
確かになー。
スピーカー 1
うん。
ドキドキ感がさーやっぱさー一回味わっちゃってるからさー。
ちょっとねーあそこ、あそこもし順番が違ってたら、
手も繋げててちょっと違ったかもしれないっていう。
確かに確かに。
ちょっと運命のいたずらを感じてしまったねあそこは。
スピーカー 2
まあねー。
まあ2人どっちが残っても多分最終の3人には残んなかっただろうなーっていうのはねー。
うーん。
あの3人というかラスト2人見ると思うなー。
スピーカー 1
うーん。
いやそうだねー。
確かに。
スピーカー 2
もうなんか好みのタイプではあったなー最初からっていう感じはしたけど。
確かに。
いや西田さんとかおもろかったけどねー。
めちゃくちゃ緊張して。
スピーカー 1
いやーそうだねー。
スピーカー 2
耳元で謎かけの答えいうやつね。
スピーカー 1
いやー西田さんはマジでなんか、なんかなんだろうバチ枝あげてる人じゃないでしょって。
そうだね確かに。
おもろすぎる。
でもさびっくりしたなんか普通にあの綺麗な人だけど、
一番最終回ひな壇に乗ってた時のさ、西田さんのなんかビジュアルめちゃくちゃ綺麗だなと思ってさ。
スピーカー 2
そうねそうね。
スピーカー 1
なんか西田さんにね最後にとても惹かれるというね。
スピーカー 2
それまで覚えてなかったあんまり。
スピーカー 1
覚えてはいたよ。めっちゃなんかそのキャラが面白いなって思ってたんだけど、
美女が最後に炸裂してたなと思ってね。
こんな綺麗な人だったんだってびっくりした。
なんかトモチカみたいだね。キャラクター的にも。
スピーカー 2
見た目もちょっとトモチカっぽいけど。
スピーカー 1
確かに。でんぐり返しして部屋入らんでしょ。
いやーおもろいな。あのキャラすっごい珍しいでしょ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
芸人さんを目の前にしてあのひな壇でさ、覗き消し出すよまた。
いやーおもろいよ本当に。
スピーカー 2
おもろいね。西田さんの俺、親二人見たかったもん。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
どういう人だったのかとか。
みんな、ちょっと登場した人みんな家族見てみたいけどね。
スピーカー 1
確かに気になるね。
黒沢さんの両親とか見てみたい。
スピーカー 2
そうね。
あーどうなんだろうね。なんか放任にされてそうな雰囲気だけど。
織田美央の両親とかもこういう感じなんだって思ったもんな。
スピーカー 1
織田美央の両親は正直結構びっくりした。
スピーカー 2
めっちゃハキハキしてるし。
スピーカー 1
なんか織田美央からのさ、あの情報がさ、なんか船かっていうのしかさめちゃくちゃ出てきなかったからさ。
どんな感じなんだろうって思ったけど、なんか二人とも気さくそうですごい明るく喋ってて、なんかかなりギャップがあったかな。
想像してた人たちと。
スピーカー 2
全然違ったよねイメージと。
織田美央になる気がしないっていうかさ。
だからまあよっぽど、まあ練習生ずっとやってたし、そんなに家族とすごい深い触れ合いってよりはずっと打ち込んでたみたいな感じなのかもね。
スピーカー 1
そうかもしれんね。
スピーカー 2
してもね、バチラーの両親ですねやっぱ今回は。
スピーカー 1
いやバチラーの両親さ、どんだけ出るねん。
スピーカー 2
もう今回途中が頼ってたでしょあれ。
運営も。
というかもはや親が選んでる。
スピーカー 1
親が選んだそうそうそうそう。
なんかすごい思ったんだよね、またなんだろうな、そのバチラーが満ち満ちてて、あまり欲求がないからそう見えるのか、なんか親のさ、バチラーに対する干渉が強すぎるというかさ。
スピーカー 2
それもちょっと感じたね。
スピーカー 1
まだすごい子供扱いしてるっていうか、そんな感じの中にいっちゃったな。
スピーカー 2
そうだね、その前回さ俺らの中の話でもさ、バチラーがもう愛情に溢れてるというかさ、愛情注がれすぎてもう溢れ出してるから人に与えるぐらいしかもうやることがないみたいな感じで話してたけど自分でも言ってたもんね。
もう両親から愛情を受け取ってたからもう人に与える方に目が行ってるみたいなさ。
自分でも言ってて。
かつ家族と対面してる感じ、すげえお母さんがバシバシバチラーに対して言ってて、それがね、愛情もありつつ、このかずきさんの意思をどういうふうにこれまで尊重したりねじ曲げたりされてたんだろうなみたいな。
結構強かったもんな。
ちょっと思っちゃうね。
優しいけど、お父さんは多分論理的にいけるし、お母さんは結構パワーと細かいところめっちゃ指摘する感じの雰囲気だったから、バチラーがああいう丸い感じの性格になるのはすごいわかったし。
スピーカー 1
確かにそうだね。
スピーカー 2
自分を出すのが苦手ってのもわかった気がする、あれで。
スピーカー 1
そうなんだよな。
スピーカー 2
そうなんだよな。
スピーカー 1
そうなんだよな。
話すのが苦手とか人前に立つことが苦手なのの、挑戦だったんですっていうのをさ、バチラーから自分できずで自分で言ってできるようになったっていうのはいいんだけど、それを結構お母さんが強めに言ってたから、
そうするとさ、バチラーの側の自尊心的にというか、自立感的にさ、そこはもうバチラー自身に任せてほしいなみたいなのがちょっと思ったね。
スピーカー 2
そうだね。
まあ人も嫌なことだからなとか思いつつ。
スピーカー 1
なかなかこう出演する人たちもさ、頭良くなってきちゃってるじゃん、どんどん。
スピーカー 2
絶対炎上するからこの立場でやめようっていうのはさ、分かるようになっちゃってるし、
制作側もね、できるだけ恋愛リアリティーショー、最近は抑えてこう抑えてこうっていう方向だからね。
だからこのバチェラーっていう企画自体が結構立ち行かないというか、
なんかもっと本気の上流階級すぎて、
一般の人が見たら炎上させられないぐらい上流階級の話というか、
もう別の世界だからいいやみたいな。
そういう人を集めないといけないんじゃないかって思ったね。
スピーカー 1
確かにな。
それはそうだな。
スピーカー 2
俺なんか一般目線で見て可哀想とか思われないレベルがあるじゃん。
もう違う世界だからみたいな。
例えば俺らが海外のレアリアリティーショー見たときって、
もうそもそもの価値観違うから、
スピーカー 1
なんかまあこんぐらいドロドロでもおもろいなみたいな感じになるじゃん。
なんか違うものとして見えるなっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あれなんだっけ俺らが喋ったやつ。
スピーカー 1
あのあれなんて言うんだっけ。
なんかあのAIロボットみたいのが取り仕切るやつでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
キスしたら終わりのやつ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
みんなあれだよね、性行為の依存症みたいな人がいっぱい。
そうそうそうそう。
あれなんだったかな。
スピーカー 2
あれぐらいさ、もうぶっ飛んでたらさ、
それはもう面白いじゃん。
スピーカー 1
そうだよね。
ワークショップでなんか股間の絵を描きましょうみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あれぶっ飛んでたもんね。
スピーカー 2
そうそう。
あちらもね、このたてつけしてるから、
もうちょっとぶっ飛ばすしかないんじゃないかって思っちゃうけどね。
そうだから等身大のさ、この婚活番組みたいになっちゃってたから今回。
だからこそ視聴者から見ても石森さんが選ばれたのが、
なんか予定調和的というか。
もう俺らが見たかずきさん、バチェラーの価値観に石森さんマッチしてるよね。
そうだよねってそのまま言ったから。
だからちゃんと等身大を見せてくれてて、
その等身大通りになりましたみたいな感じになっちゃってるから。
ここはねバチェラー6から多分製作時に相当迷うよこれ。
スピーカー 1
そうだよ今言おうとしたところ。
2.2ってなってるから。
いやもう次さ、シーズン7作ろうとした時の会議はとんでもなく大変だぞこれ。
スピーカー 2
とんでもないね。
どうしますって。
ほんとだよな。
スピーカー 1
バチェラーはこっちじゃなかったってなっちゃったらさ。
いや大変だよね。
だってさ、他の恋愛リアリティショーでさ、
過激系のやつ作ったらさ叩かれるしさ、
時代に合わせてきたらこれは日和りすぎだって叩かれるっていうさ。
スピーカー 2
そうなんだよな。
スピーカー 1
難しい世の中だな。
スピーカー 2
勝ち残りやめ、でもやめたらバチェラーじゃないしな。
難しい。
いやこう思うとさ、タイプロとか。
タイプロって勝ち残りであんなに面白いの。
しかも炎上はさすがに勝ち残りだからしてたけどさ、
でもそれでもある程度の納得感を持って見れてたっていうのが、
しかも予定調和じゃなかった。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
っていうのはやっぱすごかったんだなって思うね。
スピーカー 1
うまくできてたんだな。
スピーカー 2
やっぱネットリックスかな。
バチェラーもちょっとネットリックスに一回行って、
ちょっと学んで。
スピーカー 1
予算?
スピーカー 2
アマプラから学んで。
そうだね。
普通にまあ見てて面白かったけど、
ちょっとこういうメタ視点で見ちゃうぐらいの感じではあったな。
メタ視点で見る面白さみたいな。
スピーカー 1
そうだね。
正直そうだな。
最後のひな壇の回が一番面白かったもんな。
そうだね。
スピーカー 2
なんかあれ見るとさ、
スピーカー 1
やっぱみんなむき出しで出てなかったんだなって見えちゃうよね。
のみのみしてたもんね。
スピーカー 2
めっちゃのみのみしてたからさ。
スピーカー 1
あの場では全然やっぱむき出しの彼らじゃなかったんだなというか。
確かに。
むき出せたところもあるのかもしれないけど、
多分カットされてたりとか。
スピーカー 2
バチェラーと石森さんはマジでそのままだったっていう。
スピーカー 1
それね。それも分かっちゃったしね。
スピーカー 2
自己肯定感。
スピーカー 1
愛されすぎてて最初からもうそのままで生きられちゃう人たちっていうか。
スピーカー 2
まあでもそこがやっぱ合ってたんだなって感じもするしね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ありのままを誰に見せても大丈夫ですっていう2人だからこそ、
お互いが多分一緒にいても気を使わなくて済むっていうのになってたし。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あの2人がまあ最初に選ばれたのはすごいいいなとは思うけどね。
そうだね。
スピーカー 1
今回のシーズン6のバチェラーとしては制作陣でやりたいことができてた。
スピーカー 2
そうだね。
一旦やってみてこうなったかってなった。
スピーカー 1
そうそうそう。
ちゃんとマッチしてちゃんと結ばれたなっていう感じで。
このシーズン6の方針としては良かったんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
感じだよね。
スピーカー 2
つかみがなあやっぱりとシーズン5話から8話はまあ割と面白いなと思ったけど。
家族のやつとかね。
結構面白いなって思ったけど。
スピーカー 2
つかみの1話から4話のところでかなり脱落した人多かったんじゃないかなと思うね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
やっぱあそこでこのバチェラーやばいみたいなさ。
なんかね。
引っかかりがないとね。
見れなくなっちゃうからね。
スピーカー 1
そうね。
今までのバチェラー層がいてさ。
で今回この超絶イケメンなお金持ちのこのくじめさんが出てきてさ。
うわ今回どんなんやろってすごい期待度が高いからのこの綺麗なシーズン6だったから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だからね2.2になっちゃったのかなっていうのはすごい。
スピーカー 2
そうだね。
それかも炎上を恐れない女性たちを集めるかしかないね。
スピーカー 1
もう。
そうね。
スピーカー 2
てかもはや最初から炎上してる人たちぐらい集めるぐらいの気概がないと。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
もうSNSバチバチでもうオロファス増えればいいですぐらいの人じゃないと。
ちょっと今回みたいに周りを気遣う女の子たちの友情もすごい良かったっていう風になっちゃうよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
こんだけ普通に炎上する世の中だとさ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
なんか特殊な条件をつけてあげないとさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
激しくなるのは必然だけどこれは番組側のせいですっていう立ち位置を。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
すげー頑張って出すしかないと思うんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
なんか結構今回さシンデレラローズとかさ。
うん。
なんかそういう仕組みはあったじゃん。仕組みはちょっとあったんだけど本当にねなんか綺麗に終わってっちゃったからね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
なんかそこがねもうちょっとバチバチ。
確かになー。
なんか難しいよねやっぱりこういうの作っていくのって今の時代。
スピーカー 2
いやー難しいと思うな。台本は作れないし。
うん。
筋書きもないからこそもう集める時点で。
うん。
その人たちの頭上をすっごいリサーチしてどうなっていくかをちょっと思考してかなきゃからさ頭の中で。
うん。
それはね開いてみないとわからない部分もあるだろうし。
スピーカー 1
そうこの出演者たちが叩かれないようにするにはやっぱさっきみっくん言ってくれたみたいにこの番組の仕組みとしてこういう風になっちゃうよな争っちゃうよなっていう仕組み化があると。
うん。
だからみんなも楽しめるし出演者個人も叩かれないなと思うけど。
うん。
仕組みも難しいよね。
スピーカー 2
そうだねこれはだからねもうものすごく頑張るしかないね。
スピーカー 1
そうねなんか一人ずつにさこうなんかそれぞれに秘密のミッションが与えられて。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか絶対にこう蹴落とすような言葉を発しないといけないとかさ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
番組側がそう仕掛け。
そうだね。
そうだね。
それでそれでわざと言うのもあんまり楽しくないんかな。
スピーカー 2
難しいとこだよな。
まあ考えてはいるだろうね。
俺らが考えてるようなことは1回は考えてるだろうけど。
そうだね。
かつリアリティショーとしてやるからな。
いやー難しいね。
スピーカー 1
難しいね。
スピーカー 2
いやーオフラインラブとかボーイフレンドとかすごいんだな。
スピーカー 1
うまくできてるわ。
スピーカー 2
できてるね。
あちらはやっぱ自分のルールに食い知れられてるね。
時代と。
うまい具合にシーズン7から何かしらルールをつけたりしたりしないと今のご時世この評価が上がるってのは難しいんじゃないかなと思いましたっていう感想ですかね。