朝ドラ『あんぱん』の感想
みっくんでーす。あっきーでーす。コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
今回は、朝ドラあんぱんの21週目から23週目の感想を話していきたいと思います。
あっきー。はい。 いやー、なんかさ、ランコと八木さん、ちょっと雰囲気妖艶すぎない?
セックシーすぎるよ、あの二人。 なんかねえ、エロいね、なんかね。
あのねえ、あまりにも、 ランコ? 河合優実? ちょっと演技が上手すぎる。 河合優実さんの演技の幅どうなってるんですか?
ちょっと浮いてるもん、もう演技上手すぎて。 幅やばいね、マジで。 やばいね。
そう、なんか今回のこの八木さんとのこの色気愛のシーン。
なんか、え?それもできるの?って思っちゃったもんね。 いやー、そうね。なんか色気がただの大色気じゃないんだよね。
この悲愛、ゴーちゃんのことがあるから、八木さんのことを好きになってはいけないというか、なっていいのかっていうところを迷いながら、でも八木さんに惹かれてしまうって気持ち。
そこがの表現、すごいね。 やっぱね、表情管理というか筋肉管理、表情筋の、とか目線のちょっとチラッと見るところとか、目線の角度計算しつくされてる。
かわゆみさんって顔の表情筋一本一本自分で制御できるらしいもん。 そのレベルだよね、マジで。 そのレベル、マジで。
いつまぶきさとしもね、本当にやっぱすごいわ。 歴戦の俳優ですね。 すげーわ、本当に。
ねー、この二人がな、何も言わずに表情と目の色だけ変えてさ、セリフないんだよ。10秒くらい見つめ合ってたんじゃないかっていうさ、笑顔もつんだよな。
いやー、それねー、なんかあれね、なんか見てるこっちまでみたいな感じだったもんね、あれね。
おーおーおーおーって。
からのね、たかしのさ、詩を読みながら天井を見つめて泣くかわゆみ。
一人だけでアンパンの世界の住民じゃないんだよな。
ちょっとねー、毎回驚かされちゃうね。
八木さんとランコの関係
いやー、そう、ほんとにランコはそのヤギさんとちょっと気持ちが抑えられずにさ、そのヤギさんを温めてくれる人いるんですかっていう、言っちゃったーっていうシーン。
一回ちょっと帰りますって言って部屋出て、こうちょっと息がね、荒いというか、ああやばい言っちゃったっていう顔を抑えながらね、あの表情もね、すごいね、あれ。
なんだろうなー、なんかすごすぎて、もうすごすぎて何も言えないわ、ほんとに。
あー、そう、ひさとしもなー、てかヤギさんいいんだよなー。
ヤギさんなんかね、喋り方めっちゃかっこいいよね。
かっこいい。
愛の歌、か。
間がね、かっこいいんだよね。
いやー、そう、しかもさ、なんか今回またヤギさん好きになっちゃったのがさ、今までちょっとなんて言うんだろうな、ちょっと擦れた感じ?
ちょっと擦れた感じでいたのが、今回このたかしの漫画はいいとかさ、お前はどんどん詩を書けっていうので、どんどんたかしの詩をさ、売り出していくっていうところあったじゃん。
あそこがなんかさ、もうヤギさんのやりたいこととたかしのやりたいことがこう合致して、ヤギさんの表情もどんどん明るくなっていってさ、なんかこう活気が出てきたヤギさん、なんかね、最高だったな、マジで。
そうねー、そうねー、なんだろう、この時代のさ、戦争を経験した、俺らが何ができるのか、何をしたいのかっていうところの思いが、やっぱヤギさんとたかしはね、ほんとにそこが通じ合った感じするよね。
詩の重要性
そうなんだよね。
いや、詩もいいんですよね。てか、マジで柳瀬たかしの知らない才能、めちゃくちゃあるね。
いや、ほんとに思った。てか、その詩、全部読みたい。
わかる。詩集ちょっとね、買おうかなって思ったもん。
そうだよね。いや、てかなんかもうさ、このドラマの中で出てくる詩とか、歌詞とか、今回結構俺、一番なんか泣きそうになったシーン多かったかも。全ての詩がね、心に染みたわ。
いやー、そうだね。なんか、俺らの知ってるアンパンマンってほんとにごく一部なんだなって思わされるというかさ。
そう、思ったね。ほんとに思った。
まあでも、そういうのは凝縮されたものがアンパンマンでもあるし、いやでもこのたかしの人生を追ってるからこそ、どのセリフがさ、今まで出会ってきた、誰を元に考えられたかとかさ、戦争の経験があったからこそ悲しみが入ってるとかね、そういう話もあったけど、
なんでこんなにアンパンマンのさ、歌とか、アンパンマンマーチって切なさと元気座が融合してんだろうみたいな、思ってたけど、もうこれは詩も共通してそうなんだねっていうのがね。
そうだね。パンパンマンの歌とかアンパンマンって柳崎隆そのものなんだなというかさ、あのファンのさ、女の子のおじいさんが言ってた通りさ、優しさの中にどこか悲しみがあってみたいな、やっぱそこがね、いいんだよね。
そうだね。
てかあの女の子、のぶじゃん。
そうそうそうそう、のぶの幼少期だったね。のぶ来たーって思ったもんね。
そうそうそうそう。長瀬ゆずなさんかな。子供の時ののぶの役の人ね。
うんうん。
おいおい200できるんすかすげーって。
笑
こがましいですがそんなことまた思っちゃいましたね。
いやーすごいね。でもあれね、あの女の子のエピソードはアンパンの脚本中野美穂さんが6歳の時にね、デパートのにがおいコーナーで柳瀬隆にね書いてもらったらしい。
えー。笑
えーあ、なに?その話を出してきたわけ。
そうそうそうそう。
すげー。
だからなんかあのー、最後にもらったにがおいはあったじゃん。
うん、あったね。
あれはもうめちゃくちゃこの中園美穂さんがもらった絵にねそっくりで。
あ、そうなんだ。
そう、服装もあの緑のミントグリーンみたいな服着た中園美穂さんがにがおい実際もらってて。
そうなんだ。
それ多分調べたらすぐ出てくるけど。
だからあの手紙のやり取りのシーンとかは作った話だけど、そのにがおい自体は本当にそれを元に作ったエピソードみたいな。
あ、ほんとだ。緑の服着て書いてもらってる。
ね。
うん。
らしいよ。
すげー。
そうなんだ。
えー、その中園美穂さんとヤナシタカシも、中園美穂さんがその6歳の時からつながりがあったんだ、ちょっと接点が。
そうだね。ちゃんと同じ時代を生きたんだなーみたいなのがわかるよね。
すげー。面白いな、その情報すごい。めっちゃいいわ。
より楽しくなったわ。
あったまるエピソードね。
なんかヤナシタカシのさ、嬉しいこと、つらいこと、今までこのアンパン通して見てきたじゃないですか、ずっと。
それがさ、こう、世間に評価されてきたというか、なんかみんなわかってもらってきたというかさ、がね、嬉しいね。やっぱ見ててね。
いやーそうだね。
これがタカシの良さなんだよっていう。
うんうん。信じてきたね。
そう。
タカシの良さがどんどん伝わって。
そうなんだよ。
いやー。最後にね、手島治にもね。
そう。
おって一目置かれてたね、あれね。
ねー、ライオンのあのね、めちゃくちゃ切ない親子の話ね。
いやー、あの話やばかったわ、マジで。
あれ泣きそうになったね。てか泣けたね、普通に。
ほんとに泣けた、あれ。
しかもまたあの話をさ、二人のお母さんが傷つくんじゃないかっていうことも考えつつ出すの絞ってたんだけど出して、アレンジして出して、でね、それをお母さんたちも聞いてちょっと、こう、しみじみと聞いてるっていうシーンが出てきたりしてさ。
あれはねー、すごいしみたなー。
私なんかこの柳瀬隆のさ、作品がこう評価され始めても、みんなはすごいねって言うんだけど、信はもうさ、逆に言わないみたいな。
いやいや、すごいの知ってるから、あのー、別に、今別に驚かないよみたいなのもいいよね。
うん、それね。
ちゃんとこの凄さを信じきってたからこその反応というか、あ、驚かないんだみたいなのがさ、逆に言って。
そうだね、驚きはしないよね。喜んではくれるけど。
そうそうそうそう。
たかしがその周りの人を思って書いた詩がさ、そのまま周りの人に直撃で受けてるっていうね。
うんうん。
けんちゃん迷子。完全に迷子のことを思って書いた詩がそのまま刺さって、いい話に繋がっていくっていうところとかね。
深い人を失った悲しみを持つ乱高だったり、他の人を思って書いた詩がそのまま乱高とか、柳さんに伝わったりとかね。
そうだね、やっぱ辛い経験してるからこそ、それを読んだその人に刺さるというかさ、共感を入れるというか。
しかもね、柳坂氏の詩でこう難しくないというかね、分かりやすくてちゃんとみんなに届くっていうのがね、いいんだよね。
だいぶなんか現代に近づいてきた感じもあるよね。服装と髪型でどんどんわかってくるんだけど、やっぱり違和感を感じるのはね、のぶだけ若すぎるっていうね、そのまま。
わかるわ。
なんか、なんだろう、北村匠とかさ、ちょっと老けさせる風にしてるじゃん。
してるね。
見た目とか。それでも若いけどさ、みんな。のぶまじそのままだもん。
なんかさ、のぶこの一番最新ぐらいのあたりでさ、引っ越ししたあたりかな、髪型変えて結んでたのを下ろしてたシーンがあるんだけど。
結構現代になってきたよね。
そうそうそうそう。なんか、え、なんか若くなったって思ったもんね、あれね。
そう。
肌の張りが半端ないっていう。
そう。栄養が行き届きすぎてる。
行き届きすぎてる、まじで。
けんちゃんがね、こう後ろ髪長かったり短くなったり、ちょっとなんかすごい後継期時代のさ、テレビマンだったけんちゃんが、ちょっと役職上がったのか噛み切って。
そうだね。
忙しくなって、お父さんになってみたいなね。
そうそうそうそう。
いや、なんかトミコさんもいいね。最近のトミコさんは好きですよ。
さすがに落ち着いてきたね。
さすがに落ち着いてきたね。落ち着いてきたし、やっぱなんだかんだ言ってタカシのことわかってるなっていうのもあるよね。
毎回ね、当てられるもんね、タカシ。
そうそうそうそう。
で、タカシもトミコさんが言うことを当てるっていうね。
そうそうそうそうそうそう。ちょうどいい距離感で、タカシのことちゃんと今わかっててね。
そうね。まあでも会ったら喧嘩すんだろうね。
ははははは。
そうだね。
間にノブが立ってるから、伝言図体として上手く言ってるけどね。
あそこはな、わかっているからこそおせっかいかけて仲が悪くなってしまうという切ないものですよ。
そうですね、ほんとに。
親子というものは。
はははは。
メイコとね、ケンちゃんのところも良かったしね。メイコはずっと可愛いね。
はははは。そうね、等身大の女性って感じもするし。
うん。
まあやっぱり引っかかってるのはずっとあれなんだね。
自分の若い頃とか一番いい時期を僕を放っているだけで終わってしまったみたいなところは。
うん。
八木さんのモデルと河合優実の魅力
可愛い服も着れずモンペを着てみたいなところはね。
うんうん。
いやでも後悔残るよなって思うよね。
いやそうだよね。
うん。
自分じゃどうしもない大きい渦に巻き込まれて。
うん。
人生の楽しみの大きいところを喪失感があるというかさ。
まあでも現代で言ったらまあそれこそコロナだよね。
いやコロナだと思うよ。卒業旅行とか行けなかった人めちゃくちゃいるでしょ。
そうね。
うん。
まあそんなね、まだその最後の一つの思い出とかならいいけどさ。
俺らも社会人になった後だったけど。
うん。
やっぱ高校と大学5年間ぐらいコロナとかあったらさ。
うん。
だいぶだよね。
だいぶ違うね。確かにだからさ中2ぐらいから高3ぐらいまでずっとコロナだった人たちってさ。
うん。
だいぶ違うだろうね。
いや違うと思うよ。
ねえ。
それにまあ近いようなものもあるだろうね。
うん。
そうだね。
うん。
いつまでも可愛い服を着てケンタロウさんと隣にいたいっていう。
うん。
いやー。
いやー。
ケンちゃんもね。
うん。
ちゃんと綺麗だよ可愛いよって言った後に名前まで呼ぶっていうね。
うんうんうんうん。
もう聞いたことをちゃんと全部やるってさ。
ハハハハハ。
ちゃんと自分の日を認めるとこもいいよね。
うん。
かっこいいね。
そう。
ケンちゃんはね。まあただ忙しいだけでそうちゃんとこう人が変わっちゃってないっていうのはいいね。
そうだね。
忙しい上でかつそういう気持ちを持ってるっていうところに全く気づかないやっぱあの時代の九州男児ってところだね。
うん。
ハハハハハ。
いやーでもNHKだからねあの時代の絶頂でしょ。
だって全部生放送でやってるって言ってたもんね。
うんうんうん。
むちゃくちゃ大変やんって。
ハハハハハ。
生放送信じらんよ。
信じらんよな。
ハハハハハ。
一日やってるわけでしょ全部。
ねえ。
とんでもねえよマジで。
そりゃ忙しいわ。
一週二十二週目とかね朝だけでねお父さんに言われた言葉からずっとひたむきで走ってきたノブだけどこう仕事を失ってね家庭の中でこうまあタカシを支えてるんだけど自分のアイデンティティが喪失してるというかさ何をして生きてるんだろうみたいな。
いやーなんかもうすごいあれだったわ。
言葉かけてあげたかったもんね。
いやいやノブすごいよって。
そうそうそうそう。
タカシがねえあの時のタカシはねえ。
タカシはタカシのアイデンティティ喪失してるからさ。
そうお互いねお互い自分が良くない時期にね話しちゃったからああなったけど超近距離別居。
超近距離別居。
2、3メートル先にいるっていう。
ノブも言いたくないけどこう支えてきたのは漫画を書いてもらうためだっていうところとさでもそんな風には思ってないけど実際はそうだしみたいな。
葛藤の部分とねタカシも支えてもらったけど漫画を書けない自分に対するその苛立ちみたいなのが出てきてしまうっていうね結構なんかどっちも悪くない喧嘩だなみたいなねみたいなところもありつつ山登りをして回復するノブ。
あれ最高だったね。
ね。
タカシのなんか何て言ったっけボケーって言ったね。
ノブらしくて良かったねあれね。
ヤギさんの九州コットンセンターはサンリオの元になっている山梨シルクセンターっていうやつなんじゃないかっていう話が結構言われてるね。
そうなんすか。
そう。
めちゃくちゃすごいじゃん。
ヤギさんは多分サンリオの創業者なんじゃないかっていう。
まあ実際は山梨タカシとなんかあるわけではないっぽいんだけど。
モデル的に?
そうそうそうそう。
そうなんだ。
でも山梨タカシの刺繍短編メル編集ってのがあるんだけど。
うん。
それはその山梨シルクセンターの出版部でやってたらしいから。
ああそうなんだ。
だからそこの仕事では一緒にやってるっぽい。
ヤギさんと一緒に戦争に行ったみたいな話はないけど、そこのこの刺繍周りで山梨タカシと一緒に仕事してるってのがあるみたいだよ。
ああそうなんだ。
へー。
こういうのも繋がってたんだ。
うん。
だからね結構アンパンマン誕生にも伝わってるっていう。
へー、本当だ。山梨タカシに刺繍を出し続けたのか。
そう。だからそこの話は完全に史実そのままってわけではないけど、略職縁つつもヤギさんは山梨王の創業者っていうね。
なるほど。
すごいです。
すごいな。山梨王なんてね、もう今もまた大盛り上がりしてるもんね。
今すごいからね。
今すごいよね。
株価爆上げ中。
そんなんもありつつですよ。本当にもうレジェンドしか出ないそんな形になってきてますが。
ついにあれですよ、アンパンマンの原画みたいなの出てきたじゃないですか。
出てきてるね。
アンパン配るおじさん。
おじさん。
おじさん。
でも実際最初はああいう漫画あったらしい。
そう、なんかああいう絵は見たことあるね。結構有名じゃない?
うんうん。そうだね。
なんか本当に人がなんか被ったような、おじさんが被ったみたいなさ。
そうそうそう。
絵があるよね。
いやーみんなにね、おじさんって言われるんだけど、のぶとね、子役ののぶに認められてね。
ちょっと今後ね、もう出てくんじゃないっていう感じだけど、まあナレーションではこれがあの後のアンパンに繋がるけどそれはまた後の話みたいな。
もうちょっと時間かかるよーみたいな感じだったね。
いやーまあアンパンもあと1ヶ月ですよ。
え?もうあと1ヶ月?
そうだよ。
マジかよ。
アンパンマンの歴史的背景
9月夏クールで終わりだからね。
うわー寂しいなそれは。楽しみでもありつつ寂しくもあるね。
いやーほんと。
うん。
だからもう来週さ来週にはアンパンマンが登場するんじゃないでしょうか。
いやー最高だな。
ねー久しぶりのねヤモンちゃんもね登場するので。
そうだね。めっちゃ久しぶりだね。
ね。楽しみにしながら残り2週3週楽しんでいきましょう。
はい。
はい、ということで本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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では今回はここまでです。
お聞きいただきありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
