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MIKKUNです。AKKIです。
コンテンツフリークス始まりました。
今回は、アニメ『となりの妖怪さん』について話していきたいと思います。
『となりの妖怪さん』今回はエピソード7から9ですね。
までについて話していきたいと思います。
コンテンツフリークス
AKKI
はい
いや、なんなんすかこれ
あははは
なんか思ってたやつと全然違うんだけど
7から9ちょっと
信じられないぐらいのさ
うん
なんだろうな
展開もすごいし、毎回泣かされてさ
うん
ちょっと困っちゃったわ
アンメットですかっていうね
あははは
あのね、めちゃくちゃ普通に見てて
うん
めちゃくちゃ普通に毎晩泣いてた俺
あははは
いやーそうだね、特にこの3話マジで普通に
普通にいい感動回だったよね
いやー感動回だった
うん
いやーなんかーなんか
ノホホン日常アニメじゃないわ
うん
じゃないんだよな
あははは
いやー
うーんまあ前も言ったけどね
うん
もう設定が異常な設定がめちゃくちゃ
詰め込まれてるってのもあるけど
うん
なんかもうなんだろうな
ほんと人の死とかさ
うん
そこら辺の急激なダーク展開がさ
あはははそうなんよ
身近にありすぎて
一気にこうシリアスな展開に持ってかれるし
まあ結構やっぱり人間の寿命とこの妖怪
まあ人外?妖怪とか精霊とかの
うん
寿命が違うってところをフックにした話とかがすごいあって
うんうんうん
やっぱ妖怪までほんとなんかその生死感というかさ
そこら辺がすごい絡んだ話が多くて
うん
まあ泣かされるね
いやーそうだねほんとに
そう相変わらず設定は面白いんだけど
こののほほん日常と急なダーク展開の振れ幅がすごいなあと思ってたんだけど
うん
なんか思い返してみるとこうやっぱ全体を通してなんかこの面白い部分というのは設定で
なんかストーリーとしてはやっぱりなんかこう人を
人って人?人じゃないなって思ってくるから
あれだけど相手を思う気持ちとか
うん
離れ離れになっちゃう寂しさとか悲しさみたいなそういう感情
家族との大切に思う気持ちとか
なんかそういう感情にさ
焦点を当てた回がさ
多いよね
多いね
しかもそれがなんかこの
隣の妖怪さんの世界観でしか表現できないように表現されてて
なんか人間同士だけじゃ
多分ここまでこのその感情を深く広げられなかっただろうなみたいな
話がすごい多くて
そうだわそうだね
そこがねこのなんだろうな
この作品にちゃんと出会えてよかったなっていう感じがすごいしてる
あー確かにこの人間じゃない生命体
生命なのかよくわからないけど
人間じゃないものとこの本当にみんな一緒に住んでることによってさ
極端に極端な設定ができるから
その今みっくんが言ったみたいに人間同士だけだとちょっと触れ幅が小さい部分も
大きく表現できるっていうか
そうだよね
そういうところで感動だったねマジで
マジでね想像を超えるぐらい上質なね
ちゃんと1話の中にこう収めながら
しかもその今回3話話すけど3話の中でもちゃんと通しで
最後の9話まで向かっていく話とかもあったりとか
マジでストーリーライン綺麗で
いやこれ完成度高すぎるなこのアニメって思ったらすごい
ちゃんとしかも話その7,8,9の話と話で繋がってる部分出てきたりするし
だからね多分まあ元の原作が結構そこらへんのストーリーライン作ると綺麗なんだろうなっていうのは
思ったねこれは
でもね気になるところとしてはねこの3話
前回最後6話のまで話してて
6話の終わりにさなんか急にめっちゃ怖い階段入ったなって話してたじゃん
3分だけどね
そうあれどこ行った?
あの話ただただ何もなかったことになってさ
あのキャラクターただただ誰にも知らされずに闇に消えたキャラクターになっててさ
怖すぎでしょこの世界観
怖すぎだよねあれマジ出てこない
だってあの学校にみんな行ってるでしょあの子たち
一人いなくなってるんだよ記憶からも消されてるけどみたいな
マジですごいわ
じゃあもう個別で話1話1話話しようか
ブチオとワーゲンさんの物語
いやー7話から話しますが7話もいやー大感動だったな
前も話したけどワーゲンさんの話だね
ワーゲンさんの話よかったね
よかったよ
ワーゲンさんとブチオあとはちょっとジローの話とベトベトさんが一緒にビール飲みに行く話とかあって
1話通じてのメッセージは結構人間とこの人間以外の生命体の寿命の違いから来る
なんていうのかな寿命の違いから来るこの
違いがあるからこその関わり方
なんかねやっぱり長寿に対して人間は短いから深く関わっちゃうと寂しい思いが
まだ生きてる取り残された生き残された
残される側のね
残される側の気持ちがね辛くなっちゃうからあえて距離をとって接する人もいるんだよっていう
中でブチオとかワーゲンさんはどうやって関わっていくかなみたいなのを
ブチオが特に考える回だったね
奈美ちゃんと和彦さんの関係
そうだねブチオは一応長命種長く生きる種族だから家族とずっと一緒に生きていくっていうところが
家族が第一優先にしてずっと生きてきてるから
それを家族ワーゲンさんの話を聞いて家族より自分の寿命が遥かに長いっていうところで
将来に不安をすごい覚えるってところからスタートするんだよね
自分の寿命が長いってことは家族が先にみんな死んじゃうんだっていうのに気づいちゃって悩むっていうところだったね
ワーゲンさんもワーゲンさんで今和彦さんっていう人と一緒に暮らしてるけど
その和彦さんがもともと奈美ちゃんっていう女性と一緒に家族として暮らしてて
その二人が乗ってた車がワーゲンさんだよね
そうだね
だから二人が出会ってから結婚…結婚はしてないな
出会ってから家族になって命を落とすまで奈美ちゃんが命を落とすまでずっと一緒にいて
でね、なんかその奈美ちゃんも馬匠の精霊っていうさ不思議な設定なんだけどさ
馬匠の精霊って
和彦さんは人間なんだけど
うん
そのそこの設定もね馬匠のガンポンみたいなやつがあって
元カブみたいなやつでしょ
元カブみたいなのがあってそっから枝分かれして生まれてる生命体みたいな
なんだけどその元カブが枯れちゃうとそっから生まれてる精霊の種族たちも
なんか自分が崩壊してっちゃうみたいな
そうそうそうそう
奈美ちゃん死んじゃうっていう
それをね知らないんだよねみんな
和彦さんの寿命と過去回想
そう
いやそれめっちゃ思った
なんでそんな大事なこと知らんねんと思って
お医者さんがさなんか言っててもっとその元カブ大事にしてあげてって
いや本当にねなんかもうめちゃくちゃ悲しいシーンだったなあれ
あの奈美さん和彦のパートナーがさなんか顔皮膚がボロボロになってきちゃって
でお医者さんにそう言って言われてそっからその元のカブみたいなのさ見に行くんだよね
そしたらもうもう枯れちゃってるっていう
もうダメになってて
ダメじゃんっていう悟るシーンね
めちゃくちゃ家の横に普通に生えてるんだよなそれ
そうそうそうそう
なんでだよみたいな
普通にね家の庭の鑑賞用の花みたいなさ花草
ね
なっててもっともっとちゃんと保存しとけよっていうね
思ったしその奈美さんのさ考え方もなんかいいなって思って
私はなんかこう抗わずに生きていきたいみたいな
だからもう寿命があったらもう抗わずにそのままそれに従って死にたいっていうのを昔から言ってて
でまあだからその死んじゃうってわかった時もどう思ってるかわかるでしょってこうね和彦さんに言うんだけど
本人は死を受け入れてるんだけどそのパートナーの和彦さんがなかなか受け入れられないっていう
そうだね
受け入れられないよなあんなの
受け入れられないよね
この二人の関係性もねなんか家族にはなってるんだけどこの性的に別に愛し合ってるわけじゃないんだよね二人とも
もうなんか本当にパートナーって感じで親友みたいな感じ
愛し合ってはいるけどお互いにそのそうだね性的に愛し合ってるわけじゃない
たぶん和彦さんもまあなんかもともと付き合ってた妖怪みたいなのも男性女性あるかわかんないけど男性の妖怪みたいな感じで
そうそう俺って言ってたからねあの妖怪
そうそうそうそうだからまあそこら辺もあるのかもしれないけど本当に親友みたいな存在で
でそこに和彦さんもずっといてね
でもねその奈美ちゃん奈美さんがさもう死ぬ間際に和彦さんに残すさの言葉がね
ひどいんだけどひどくないみたいなさ
いやーこれ8話かこれ8話の話もしてるな
8話だっけそれ
8話じゃなかったっけ
8話だ8話だそれ
そうだよね
8話だ
8話まで言っちゃってるけどまあここは通しで話すと
和彦さんのところもねどうやって話そうかな
いやーその前にかなその前にその部長
和彦さんと和彦さんの家に部長が遊びに来て
そこで部長に和彦さんがねめちゃくちゃ残酷な言葉を吐くんだけど
この僕がもう寿命長くないから僕がいなくなったら千秋のことを頼むねみたいな千秋て和彦さんだけど
和彦さんが部長に残酷な言葉を吐いてて
そうだね寿命が短いから
もうちょっとしたら自分はね死んじゃうと思うんだけど
その後も俺の分まで和彦をよろしくなって言うんだよね
それね部長からするとね自分と自分の家族のことをこう思い起こさせちゃうからさ
めちゃくちゃこう残酷な言葉っていうことでね和彦さんもうブチギレなんだけどね
ブチギレだったね
和彦は部長に早まれ
めっちゃいつも優しいのに和彦さん
ブチギレであのスネ和彦さんちょっとスネるんだけど
スネる時はこの車のフォルムに戻ってスネる
車庫で車になってるっていうね
可愛かったねあれちょっと
そっちがやっぱ自然なんだね
あっちが自然なんだね
和彦さんもねそっから過去回想入ってこう
その奈美さんが死ぬ間際にね和彦さんで同じこと言ってたんだよね
この和彦さんお願いねっていう風に私が死んじゃった後は
でも和彦さんは和彦のこと愛してたから
もうこの優しくて辛い願いというかさ
で和彦さんの願いでもあったから今は一緒にいるけどみたいな
いやこれもう完全に泣いたわ
めっちゃ良かったわ
そうだねこの奈美さんの回想出る時とかやばかったな
うん良かった
いやーそうだよね韓国の言葉だよな
なんかそれこそ今回この和彦さんはちゃんと
その託された思いがさ和彦さんもともと同じ思いを持ってるし
ちゃんと和彦のことを近くで見守れる立場にあるから
まあちゃんとね奈美さんの思いを持って生活できるけどさ
それが一個でもずれてたら和彦さんはあんまりそういう風に思ってないとかさ
なんかそういう風にしたいんだけど
和彦もその後すぐになんか不幸が起こって死んじゃったとかあるとさ
その思いだけがもう和彦の中にとどまり続けて
ずっと苦しみ続け悲しみ苦しみ続けるっていう
いやーなんかなー重い言葉だよね
大名手の人たちにとってはねめちゃくちゃ重い言葉だよね
いやーそうだよな人間って忘れられるからいいよな
ある程度
そうだよね
ここに出てくる妖怪の方々はね
みんなも鮮明になんか覚えてるからね
いやーその裏でねこの二郎の話も展開されてるんだけど
そうそういやなんかこれ話していくとさめっちゃ詰め込まれてたな
なんかめちゃくちゃあるやん無限にあるやんこれ
めっちゃ複雑に詰め込まれてるんだよな
二郎もちゃんとその話は繋がってるんだよね
うんそうだね
二郎もこの最初の部長とワーゲンさんの
残される側になってしまう気持ちみたいのはずっと持ち続けてきて
多分天狗は種族の中でも相当長名手なんだろうね
二郎は多分500歳ぐらいだから
田前坊の方1200歳って書いてある
田前坊1200歳だからね
だからもうほぼ死んだ
田前坊の見た目風貌大坊じいちゃんだから
田前坊これなんか二郎とちょっと違うんだよな
二郎はカラス天狗だもんな
そうそうそうそう
田前坊は大天狗だもんな
てか天狗だもんな
ちょっと種族が違うからここでも差はありそうだよね
でもだいぶ若そうだもんね二郎はまだ
二郎はめっちゃ500歳だけど若そう
死なないみたいな設定あるしな
守り神さえいれば死なないっていう設定あるから
もしかしたら無限なるかもしんないけど
二郎もねあとベトベトさんも長名詞として
いろいろこうずっとなんか二郎の暗い感じがあるんだけど
なんか忘れたい過去なのか忘れていた過去なのかみたいな
シーンがあってムーちゃんと過ごしてるときにね
でムーちゃんと過ごしてるうちに思い出しちゃって
二郎が暗くなっていくみたいなシーンが最初の方が描かれてて
そうだねでそこでさ
まあその過去二郎の過去に何があったかっていうのは
また8話9話この後のところで結構出てくると思うけど
この7話でいくとそこであのベトベトさんとのさ
飲みに行くシーンがあってベトベトさんの言葉素敵だなと思って
なんかベトベトさん大人だよね
めっちゃ大人
こいつ何歳なんだ
ベトベトさんは100歳ぐらいなんじゃないのかな
もともと黒い影だった時代がどんぐらいあるかわからんけど
そうそうベトベトさんになって100年だね
そうベトベトさんめちゃくちゃ素敵なこと言っててさ
この二郎はもう長生きしてていろいろいろんな過去があっていっぱい抱えてるでしょっていう
でそういうのを察してさ
そこを聞くんじゃなくてで二郎って言わないじゃんそういうこと
言わないね
そういうなんか自分の辛いこととか悲しいこととか相手がそういうふうに思うようなこととかも言わないし
っていうのを察してさ聞くんじゃなくて
なんかそういう暗いところを悩みとかかえてるんじゃないかなって思うから
だから二郎とは明るいこととか未来のことを話したいんだって言って話すんだよね二人で
そうだね
いやーなんかベトベトさんのその配慮
二郎がさそういうの言うのはすっきりするっていうよりかは逆に辛いみたいな
そういう性格だろうっていうので別に無理して言わせるわけじゃなくて
だからちょっと前向きな話をしたいんだっていう風な切り口で話してたのがちょっとベトベトさん
いやー
かっこいいと思ってさ
かっこいいね
伊達村長みたいな立場やってないよね
そうそうそう
いやーそうなんよなー
いやー長名詞の人大変だな二郎
うん
もう辛いの全部抱えてんだもんいろんな人の
いやーまじでそうだもん
昔話に出てくる話壮絶だもんなんか
戦争の記憶とかも全部残ってて
戦争の記憶やばくなかった?なんかさ前の収録した時に
なんか天狗は昔戦争に狩り出されたっていう話があって
どんな戦いしてんだろうこの世界観でみたいな話をしたと思うんだけどさ
なんかもうあの天狗じゃなくてさ戦闘機と一緒にドラゴンが空飛んでて
うわーなんか街を焼きに行くんだなあれはってみんなで言ってて
怖すぎだろって
怖いよなー
やっぱあの世界観だとさしっかりこの人外生物たちもすごい狩り出されてるからさ
多分やっぱ西洋の国はドラゴンとかいたりとか
日本は天狗がいたりとか多分そういうのがある世界観だからさ
敵軍からドラゴンが飛んできたりしてて
いやー世界観本当に壮絶な世界してるわあれ
壮絶だよね
あのめちゃくちゃ面白かった好きなシーンは7話のね
ブチオがイギリスに行くところだね
唐突にイギリスできたよな
急になんかイギリス行くことになってイギリス行ったんだけど
イギリスではなんか地域の7割が魔力のあるパワースポットでなってるから
なんか言葉に魔法が宿るみたいな
だから魔法文化が支えたんだっていう話設定になってて
みんな魔法使えるんだよね
そうみんな魔法使える
イギリス入ればみんな魔法使えるようになるっていう設定になってたもんね
めっちゃおもろいよな
設定もよかったしやっぱイギリス世界中やっぱりその人外生物というかさ
同じぐらいの間に合いでいっぱいいるし
日本その山本五郎
山本五郎沢門と一緒に行くんだから
魔王の一人でしょ
そう魔界に12人いる魔界の魔王のうちの一人と一緒に行って
でイギリスでね妖精王と一緒に
妖精王の場所に
妖精王に会いに行くんだよね
そうだね
意味わかんない設定
全く出てこないしなその後妖精王も
妖精王出てこないね
そこら辺ね面白かったね
いやあれイギリスに行く意味あったんかっていう
イギリスの設定と妖精王は面白かったけど
それ紹介しただけだったよ
そうそうあとはなんかこの山本五郎沢門さんとさ
ブチオが話すことによって
このブチオがその前回の枠から感じてたこの
不安みたいなやつがね
そうそう漠然とした不安みたいなのは
家族を先に失っちゃうかもっていうその寂しさ
なんじゃないかなって
ブチオはさ寂しさっていう感情が生まれたのが
初めてなんだっていうのがここで分かる
そうなんだよな
そうだよね猫だもんね
猫だもんね
もともとまだ一切見たない人間みたいなイメージだよね
感情的に言ったら
そうだね
だからそりゃ不安になって当たり前なんだけど
それをこうね教えてくれる山本五郎沢門
爽明でいいキャラなんだけどね
確かに気持ちってさ
これがどういうものなのか
割とちょっとカテゴライズできないと
うん
なんか落ち着かないよね
うん
不安な感じになるから
そうだよな
それで寂しさなんだよって教えてもらって
やっぱ捉えることで
ブチオもこう成長していくっていう感じ
だって人間はね
人間でもね20年くらいかけてさ
まともないろんな感情を知ってるけど
うん
ブチオまだ1歳だからな
いやそうだよねだってさ
20年生きたってさ
全然なんか
ねえ
感情のあたりって
まだまだだなってなるもんね
まだまだだね
でもアーゲンさんは車の時から感情を持ってたけどね
車時代から感情結構あったけどね
そうだね
すごい見守ってくれてたからな
うん
猫時代は多分そういう感情じゃなかったのかな
うん
そこもありつつ
うん
二郎の壮絶な過去
二郎の過去回は
うん
さっきも言ったけど壮絶な過去回があってね
うんそうだね二郎の過去回は
うん
怖いね
ムーちゃんとの話から出てきて
ムーちゃんのね祖祖母かな
うん
火おばあちゃんの話
そうそうそう
火おばあちゃんの母ちゃん
母ちゃん
昔の記憶の話があって
それが戦争時代にかかってくるぐらいの
うん
時代感なんだよね
うんそう母ちゃんが子供とかできて
できるんだけど
大切な周りの大切
母ちゃんの周りの大切な人がみんな死んじゃうんだよね
うん
自分の周りだけがどんどん不幸に酔われていくっていう
うん
だからこそ自分のせいだと思い込んでるみたいなキャラクターだったね
うんそうそうそうそう
でもその母ちゃんの最後のシーンとかさ
うん
突然災害がやってきて
そうそうそうそう
母ちゃんなんか何だろうあれ
土砂がれきみたいな
そうそうそうそう
下でこう潰されてて
ジローの支え
ジローがそれを助けに行くんだけどね
うん最後の一言がね
うん
ジローに言う一言が
そうジローもずっとその母ちゃんに対して
そんな自分がいるから周りが不幸になるとか
そんなわけないっていう風に聞かせて
ねずっと支えてきてるジローがいたんだけど
うん
最後にその死にかけてる母ちゃんにこう
うん
ね私のことを忘れてほしいっていう風に
うん
言われるジローね
うわもう
いやー残酷
もう鳥肌立ったわ今聞いただけで
笑
もう一回鳥肌立ったわ
いやーまあいやね母ちゃんからしたら優しさで
もう自分の周りが不幸になってくるのは決まってて
ジローがめちゃくちゃ優しい性格だから
うん
この子のことをずっと覚え続けちゃうだろう
うん
っていうのをねもう分かってたから母ちゃん
優しさで言ったんだろうけど
ジローからするとね
ジロー的には多分母ちゃんが結構特別な人っていう感じの
うんそうだね
そういう係り方
まあ好きとかそういう感情なのかはちょっと分かんないけど
うん
すごい特別な大切な人みたいな一人として思ってたから
その忘れてほしいっていうのをね
ジローは懸命に懸命に忘れようとするんだよね
本人は忘れたくないんだよ特別な人だから
うん
いやー残酷だよね
だってもうさこの母ちゃんとジローの関係性
もう母ちゃんがこの大切な身近な人を失うたびにさ
ジローがそばにいて
こう思いを聞いて
近くにいるよってこう支えてあげてる存在だったじゃん
うん
いやーもうねその母ちゃんの思いを知ってる中で
母ちゃんが突然その土砂がれきみたいな死んじゃうっていうのだけでも辛いのにさ
そこでねそんな大切な人がもうなんか私のことはもう忘れてねっていう
うん
感じはやばいね
いやージローからしたらね
うん
それはーって言ってジローは頑張って忘れるんだよね
一応忘れてたっていう感じにはなったけどね
そうだねこう忘れたくないっていうか心に強い思いは残ってるんだけど
その母ちゃんの願いだからっていうことで無理やりこう押し込んでたっていう感じ
それがムーちゃんとのやり取りでこうトリガーとなって
こうフラッシュバックしちゃってこう出てきたっていう感じだったけど
いやーそこでさそのムーちゃんのなんかこの純粋な思いみたいのもいいんだよね
めっちゃいいね
この子供視点があるからこそさこの話がまた良くなるというか
うん
だからムーちゃんのやっぱその素直な気持ちっていうのがさ結構いいんだよな
押し殺しちゃうジローに対して素直に我慢できずに言っちゃうムーちゃん
そうねこのジローとムーちゃんの友情がめちゃくちゃ良くて
ムーちゃんはまあジローのこと大好きで
ジローのかジローのこの人を遠ざけながら優しくする感じ
うん
なんか自分なんかはみたいな感じでこう人を避けてる感じ
まあこれは多分はその母ちゃんとの話もあって
人と深く関わるのをもうやめようっていう風になってるからこそ
うん
ジローの今の性格になってると思うんだけど
そうだねなんかこう街で起こるこう大変なことはもう俺がこう見るからもういいんだみたいな
うん
そんな心配しなくていいよごめんねって毎回言うんだよね
そうごめんねってベトベトさんもね謝らないでほしいなって言うんだけど
わかるよなんかそのね謝ってこう自分一人で全部解決しようとするっていうのにずっとムーちゃん怒ってるんだよね
うんそう
遠ざけてくるからね自分のことを
そうそうそう
本当に友達だと思ってるのに
うん
まあその今ずっとジローが最近ずっと落ち込んで思い出しちゃってからずっと悩んでるっていうところにムーちゃんは気づいてて
うん
それに対してこうずっとねムーちゃんからあの多前坊の横で一緒に軽トラックに乗って
うん
ムーちゃん真ん中多前坊運転手ジロー助手席みたいな感じで
うん
そうだからめちゃくちゃジローに怒るんだよね
笑
めちゃくちゃ怒ってたね
うん
ずるいって
笑
私だってごめんねって言いたいのに
いやーだってねなんかなんて言うんだろうなお互いがお互いを思ってこう
うん
相手のことを思ってごめんねって言っちゃうこのなんか辛さっていうかさ
うん
なんて言うんだろうなうまく言えないけど
ジローはそう相手を思って
そうそう俺が抱えればいいんだっていう思いでごめんねって言うんだけど
それがやっぱりジローのことを大切に思ってる人からしてみれば
ジローが抱え込んでるなっていうのが分かっちゃって
うん
やめろよって思うっていうね
そうなんだよね
笑
いやーなんかね分からんでもないけどね
うん
そういうなんか自分が抱え込むことで解決しようってタイプの人とかはやっぱ
うん
関わったことはあるけど
うん
なんかそのとりあえずなんか自分を下げて
うん
こう話をストップさせる人とかもいるじゃん結構いやーいやーって思うんだよね
笑
自分大切な人だと特に思うよね
うんそうだね
ジローとムーちゃんの友情
うんそこは一緒に考えようよみたいな考えたいよっていう風に思うのは
だからここら辺は結構ねムーちゃんムーちゃんへの共感というか
うんそうだね
すごいあったね
うん素直に言ってくれるムーちゃんの言葉がね
そうそうそうそうって
そうだってねもう見てて俺らが二郎に思ってるもんね
笑
二郎抱え込まないでって笑
二郎いいやつすぎて
二郎さこんなに500年生きてんのにさ
うん
この性格でいられるのやばいと思うんだよね
笑
もうこんな優しさを持った超十州
うん
辛すぎるなっていうもうこれね俺だったらね絶対ねゼリーみたいになってる
笑
いやいやなんかいっぱいいろんな人と関わってきたけど俺全然興味ないしみたいな
笑
あいつもあいつもあいつもいたけどいや俺全然興味ねえよみたいなさ
確かにすごいなゼリーとやっぱ全然違うな
やっぱさでもさ二郎この二郎を見てるとゼリーみたいになっちゃう気持ちがわかった
うんそうだねもういろんなこう壮絶な命のやり取りだったりとか
うん
そういうのがあってね壊れちゃうねやっぱ本気で向き合ってたら
そうそうそうそうそうなんだよもう俺は興味ないんだってさ思い込ませないとやってけないと思うんだよね
だね
二郎はやべえよなって
やべえやつなんだよな
だってこのだって昔のあの戦争が起こってた世界さ多分相当やばいからね
笑
そこをこう守ってきた人だから
いやまあそこからねムーちゃんが本気で怒ってくれてでその話をね二郎の過去の話をムーちゃんに話すんだよねさっき話した私のこと忘れてほしいっていう風に言われた後のムーちゃんの反応がもう最高すぎて
いやーそこでねムーちゃんはいやそんなのひどすぎる
素直だよねいいよね
そうで二郎がめっちゃハッとさせられるんだよそれで
二郎は忘れたくないんでしょって言って
うん
二郎がめちゃくちゃそうだ俺は忘れたくないって
このムーちゃんはね二郎の人の気持ちを優先してしまうっていうところじゃなくて二郎にねもっと自分のために生きてほしいっていう風に伝えるんだけどそれでねもう二郎もハッとしてそっから
忘れなくていいんだって言われたけど特別なあの人のことは忘れなくていいんだっていう風にこう前向きになる感じがあって
いやーここめちゃくちゃいいんだよな
ジローの重要性と感動の結末
しかもそれをさ母ちゃんのその暇語に言われてるっていうのがねかかりまくっててさ
いやそうなんだよなぁ
だって母ちゃんもそのもう今のムーちゃんぐらい年の頃からでも赤ちゃんの頃からずっと見てきた人だったわけだからさ
ムーちゃんにもずっと絶対重ねてたわけじゃん姿を
その人にこの母ちゃんにかけられてた呪いみたいなところを解いてもらうっていう
その因果がね美しいんだよなめちゃくちゃ
そうだわ美しいよな
でもさこれちょっと考えちゃダメだけどさこれムーちゃんもこんだけ今関わっててこんな大切なことを教えてもらってムーちゃんもいつか先に死んじゃうんでしょ
そう
いやジローはさ無理やって
長寿司ってやっぱ大変なんだな
いやー大変だよね大切な人が先にどんどんいなくなってっちゃうっていうのはそりゃ関わりやめるよって本当だったらね
そうだよね
いやージローほんとすごいわ
ほんとね見ててねジロースパイダーマン的世界観で生きてるなってね
もうね大いなる力には大いなる責任が伴う
大変してるジロー
それだわ
まじで
あの時のスパイダーマンと同じだよ責任伴い続けてるもんジローには
確かに確かになー
うわーそうだわ
でもジローには本当視聴者から見てもこうキャラクターに対してなんだけどもね自分を生きてほしいなーって思いながら
ただただただあの世界のジローの重要性がすごすぎて高すぎて
そうだね
あのもう死が死が本当にまとなりにいるから常にジローがいないと終わってたみたいなシーンがめちゃくちゃあるからさ
あの街何回ジローに助けられてるんだろうね
俺は勝ったらまじでもう5回ぐらいは終わってるけど
ジローは辛い立場なんだけどねここはね常にこうムーちゃんみたいな人がそばにいてくれるといいんだけどね
そうだね
ここら辺もまあワーゲンさんの時の話とかはそのまま来てるよね
この自分の気持ちをちゃんと優先してっていうところはワーゲンさんが和彦さんに言うのと一緒なんだけど
今の時間とか自分の気持ちを大切にしてっていうのを繋がっててね全部繋がってるんだよ
そう繋がってんだよねその生き残された人にこう思いを託しちゃうっていうところとかもさ
母ちゃんからこのジローに私のこと忘れてっていうこう辛い一言を残すっていうのとかね
そう
絡み合ってんだよね全部ね
絡み合ってるね
いやーここはね本当にめっちゃ良かったわ
本当にちゃんと感動したもん
いやそうだねここのサウンは本当になんかめっちゃいいよな
うん全部繋がっててほんとまとまりも良くて気象点検しはっきりしてて
うんすごい綺麗にできてるよね
次郎の過去とウミ坊主の正体
超クオリティ高いよ
イギリスぐらい
いやそうなんよ
でもこのぶっ飛び
そうだねぶっ飛び設定があってちょうどいいよな
そうだね
そこ楽しみつつこの深い話を見れるから
そう
いやーいい世界観だな本当に
いやーなんかすごいなめちゃくちゃ詰め込まれてたな
そう789これねここだけでもいいからね感性の高いから
ちょっと世界観戸惑うかもしれないけど789っていう見方しても結構一本の映画見たぐらいのねすごい良い話
そうだね
まとまりだったから
789だけで普通にいける
そうちゃんとスタートから完結まで入ってるよね
うんうん
だからここだけちょっと今回の話ここまで引いてたらアリかもしれないけど
そうだね
いやー見たらねマジで面白いから
いやこれはこの3話はちょっとマジで見たほうがいいな
うんいやいいと思うかなりクオリティ高かった
うんこれはマジで良かったね
うんこれはね染みて今後も結構自分の中で残り続ける話になったなっていう感じがした
そうだね
うん
まあプチ情報でいくと
うん
ウミ坊主はデータラボッチだったっていう
それね
何の話みたいな
ウミ坊主はデータラボッチだったんだ
そうなんか唐突にそういう説明入るのもやっぱおもろいな
うん全然意味わかんないしさ
全然意味わかんないし
なんかそうなんだっていうので終わるっていう
そうなんだーっていうね
あとね漫画はねなんか4巻か5巻ぐらいしかないらしくて
あそうなの
そうだから多分このままアニメ最終までやって漫画全部描き切るぐらいなんだと思う
ええーなんかあそうなんだまあちょっと寂しい気もするけどこれで完結してくるならちょっといいね
そうそうそうそう
まあ多分広げまくってるのはあるけどまあそういう世界観っていう広げ方だけで
ストーリーに関係あるところだけちゃんと回収してくれるのかなっていうのをあと3話で
楽しみだなそこは
そうだね
まあお父さん周りかな回収してない部分は
うん
まあでもこの世界観だとお父さん生きてる気はしないけどさもう
闇に引き込まれちゃって終わりっていうのがある世界観だから
あのデータラボッチはね実はムーちゃんのパパなんだよ
怖い
全然あるわ怖いわ
どういう設定出てくるかわからんからな
いやー楽しみだね
楽しみだね
残り3話もこの
いやーこの7、8、9を越す勢いのストーリーが出るかはちょっとわかんないけど
3話で上手い具合にちょっと締めてくれたら嬉しいね
うん
はいということで今後もあと3話だけですけど楽しんでいきましょう
残り3話の展開と結末
はい
はいということで本日はここまでにしたいと思いますありがとうございました
ありがとうございました
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