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スピーカー 1
みっくんでーす。 あっきーでーす。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツをあずき語るポッドキャスト番組です。
今回は、日常劇場ザ・ロイヤルファミリー9話の感想について話していきたいと思います。
コンテンツフリークス。 あっきー。 クリス良かったね。ついに、かなことの婚約決まりましたね。
おめでとうございます。 おめでとうございますですね。もう冒頭のね、コウイチとのさ、メメと妻夫木聡、この二人のじゃれあいからね、
スピーカー 2
結婚しないんですか?しようと思ってますか?みたいな。 あれ?結婚する気ない?とか言ってね。
あそこのじゃれあいめっちゃ可愛かったけどね。 うーん、そうだね。クリス子供みたいになってたね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。いやーそこはね、本当にファミリー感でさ。 そこの流れからさ、今回はもう、
翔平の話から始まり、だいぶ野崎家のね、一連の話、そしてクリスへのプロポーズと、
ここの流れはね、美しくも感動する場面がいっぱいあったね。 そうだね。 いやーじゃあクリスのとこにめがけて、翔平の話からしていきますか。
いやーちょっと翔平のさ、最初のやっぱ落馬のところ?の絶望感というか。 いや確かにこのジョッキーあの不安定な状況でさ、60キロ超えてんだね馬ってやっぱ。
スピーカー 2
いやそうなんだよね。 劇的に早くね? ジョッキーさんさ、馬に乗って早く走ってんの当たり前だと思ったけど、
だから翔平の落馬によってさ、あ確かに60キロで振り落とされるのってやばいなっていう。 やばいよね。 だってもうだって足かけてるのさ、あぶみのあんだけでしょ。
スピーカー 1
で手もさあれでさ、で揺れながらムチとかも持って片手離したりもしつつってことだよね。 そうだね。
そうだからなんかこのジョッキーさんの危なさみたいなことあんま考えたことなかったけど、結構危険だなっていうのは感じたね今回初めて。
いやーそうだねしかも割と一度落ちたらさ、まあ今回は半年ぐらい。 狂節の骨の骨折で済んでっていう話だったけど、結構ね馬の高さから落ちるしねしかも。
スピーカー 2
それなんだよね俺もさそこ気になって馬乗ったらどのぐらいの高さなんだろうってちょっと調べたんよね。
なんかまあ馬の背の上ぐらいがだいたい160センチか170センチぐらい。 そっから乗るから体の大部分は2メーター越えのところにあるらしくて。
スピーカー 1
だからさそう考えるとマジで普通のさ車の天井よりも高いぐらいにいるわけだからなんかイメージ的には多分SUVの車の天井に乗ってて、で60キロで走ってるところから落ちるみたいな。
スピーカー 2
えぐいよ。 死ぬやんて。
スピーカー 1
いや当たりどころ悪いってでもあるだろうね。 そういう例とかも全然あるだろうな。
スピーカー 2
怪我もだけどなんかジョッキーさんのさ一回落ちると精神的にもかなりダメージ受けそうだなっていうのは思った。
いやそうだね。 トラウマになっちゃうんじゃないか。
スピーカー 1
トラウマになるよね。だからその小兵がさちょっと治ってからもねなかなか実力を発揮できないというところはそういう精神的な面もあったんだろうなっていうのはね感じさせられたよね。
スピーカー 2
いやそうだよね。だってね60キロで2メートルから落ちたらさもうなんか守りに行くよね脳がね。
いやそうだね。 同じことを繰り返すかって思うもんね。
ジョッキーになるための訓練というかさ、そういうところでは何回かは落ちるだろうけどねスタートを始めてとかさ、
それでも多分全速力で馬を走らせるのに乗りながら落ちるっていう経験までさせられないというかさ、
スピーカー 1
めっちゃ下柔らかくするとかね馬のためにもできないし。 本当に初体験だよね多分。
スピーカー 2
いや本当そうだよね。レースの中でさ、接戦の時に。
いやそれヤバいよね。 本当に死ぬ可能性あるよね全然。
馬に踏まれたり蹴られたりしたらね、一発だもんな。 一発だよね。
スピーカー 1
馬も危ないしね、そうなった場合ね、それでこっけちゃうしさ。
スピーカー 2
結構なんかだから危ない危険を伴っているんだなっていうのは、改めて感じたっていうか、
今まであんまり考えてこなかったところだなぁと思って、ハッとさせられた部分であったよね結構。
スピーカー 1
あったね。 今回のところで言ったらそれでクレムシの骨を折ってしまったのと、
スピーカー 1
あとファミリーもね、一緒に惚れ惚れててね。 いやそうなんよね。
スピーカー 2
いやもう苦難ですよ。半年走れないっていうさ。
で、そこからのまた苦難で、ファミリーなんか落ち着きないなぁってなって。 そうそうそうそう。
スピーカー 1
右目から涙が出てるっていうのでね、結局隔膜実質の種だっけな。
で、菌が入って産んじゃってるみたいな。 そうそうそう。
失明の可能性もあるっていう。
なんかレースの時にね、前の馬が蹴り上げた土が目に生えてたんじゃないかっていうね、感じだったよね。
スピーカー 2
そうだね。いやーでもなんかファミリーの様子がおかしいってちょっとなんか、暴れるじゃないけど落ち着きのないファミリーの様子が映されてたけどさ、
あの辺ってどうやって落ち着きない感じ出してるのかなっていうのはちょっと気になったね。
スピーカー 1
いやー確かにね。 出てくるかわかんないんだけど。
なんか、なんかそういう方法があるのか、イラつかせてるのかなわざわざ。
ねー。 そんなことしてない気はするけど。
スピーカー 2
なんか動き明らかにね、ストレスを感じて嫌がってるようなさ、動きをしてたから、
どうやってやってんのかなーって思いつつね、な感じだったけど。
スピーカー 1
いやーなんかあるんだろうね方法が。
スピーカー 2
それか、まあちょくちょくあってそういうところを捉えてるのかもしれないけどね。
スピーカー 1
てのもあってね、だから翔平がさ、
まあここのファミリー直すとこの話はまた後にしたいけどね。
そうだね。 まあ翔平がこっから結構あのプレッシャー受けてるシーンのところはさ、
まあ小市がね先週はプレッシャー受けてたけど、やっぱ自分だけだと思わないで本音だったねあれは。
スピーカー 2
うん。 先週の。
しかも翔平の方がやっぱ重いわ、自分で聞くと。
いやーそうなんだよね。
スピーカー 1
いやーだからファミリーがね、勝てなかったらこの野崎ファームを潰れちゃうっていうさ。
スピーカー 2
そうなんだってさ、もうだって小さい頃からさ、お母さんとさ、おじいちゃんの姿を見てるわけじゃん。
一番このさ野崎ファーム続けるの難しいっていうのを肌で感じてきた翔平だからこそさ。
そりゃそう思うよなっていうのは思うしね。
スピーカー 1
そうね、いやーそこでこのクリスとさ、話したりした後のさ、ロイヤルホープの絵が出てくる演出ね。
翔平がちっちゃい頃に描いたさ、あれはね泣けたわめちゃくちゃ。
スピーカー 2
そうだよね、なんか前回かな、小市への声かけの時とかに感じたんだけど、
なんかクリスちょっと子供に対してのさ、若い子に対しての声かけがなんかちょっと雑だなって思ったね。
確かにね。
スピーカー 1
まあ完全に大人として扱ってるっちゃそうなのかもしれないんだけど、
焦ることないでポンってやったりさ。
スピーカー 2
ちょっとだから構造が入っちゃったね。
スピーカー 1
構造の雑さがクリスに映っちゃった。
構造イズムが入っちゃってるのか。
スピーカー 2
確かにそれはあるな。
スピーカー 1
まあイズムが入っちゃってるのと、あとはクリスがやっぱ父親とあんまり関わってこなかったっていうのもやっぱあるんじゃないかな。
スピーカー 2
なるほどね。
ああ確かに、それありそうだな。
クリス自身がね、お父さんが割と忙しくて、あんまり避けてたみたいなところもあったじゃんね。
スピーカー 1
だから子供に対する接し方があんまり上手くないっていう人もあるんじゃないかなと思う。
スピーカー 2
うわ、何それ。
よく見てんね。
確かに。
明らかになんかこの父親としての立場なんか下手くそだもんね、クリス。
そうね。
あるかもな。
その背景があるからこそクリスもこの父親としての役割というかさ、模索して頑張っていくみたいなそういうところがあるよね。
スピーカー 1
あとは修行だからさ、会計師だったよね確か。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
だからあんまり後輩、税理士かな。
うん、税理士。
スピーカー 2
そうそう、やっぱり税理士みたいな感じだった気がする。
スピーカー 1
だからそんなに後輩付き合いとかチーム付き合いみたいなのあんまりないのかもね。
スピーカー 2
ああ、今までね。
スピーカー 1
うん。
なんかもう修行ってやっぱそうだよね。
だからそのイメージあるけど、だからそこら辺でも全然経験がないみたいなのあるかもね、資産に対する経験がないっていうのは。
スピーカー 2
ああ、はいはいはいはい、その仕事があるときにもそうだったかもってことね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
確かにそうだわ。
スピーカー 1
でもね、その後のさ、クリスはそうなってもその次の日に掃除をしてるっていうね。
スピーカー 2
うんうん、そうなんだよね。
スピーカー 1
だからそこら辺がな、やっぱクリスの真面目さと最終的には人に好かれる要素というか、しっかり思ってるよね。
スピーカー 2
いやー、そうね、それは本当に思った。
スピーカー 1
諦めないからね、クリスは。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
まあその、だから次の日に一緒にクリスと翔平で掃除するんだけどね、このね、やっぱ翔平のセリフあたりはね、本当に感動したな。
スピーカー 2
ああ、そうね。
スピーカー 1
なんか本当にさっき言った野崎ファームを背負ってたっていうところと、子供の頃にさ、このホープしか友達がいなかったって言ったシーンとか。
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
いやでも確かにあのさ、日高の地でさ、周りに人いないじゃん、まず。
スピーカー 2
いないね。
スピーカー 1
ねえ、もう周りの牧場の子供とかも、まあドラマ上は一切できてないじゃん。
だから本当に親もずっと馬の世話してるし。
だから自分はホープしか友達がいなかった、そしてその子供のファミリー、そして自分の夢のために乗り始めたんだって思い出すっていうね、そこら辺めちゃくちゃ熱い演出だったな。
スピーカー 2
いやーわかるわ。だから最初のさ、焦ることないよ、ポンってやった時のクリスはすごい不器用で雑だったんだけど、やっぱそこを、不器用ながらもやっぱそこの核心をついてたのは、でもクリスだったっていう。
スピーカー 1
いやーそうだね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
人のために乗ってるのか。
そうそうそうそう。誰かのためのジョッキーになったのかっていうさ、そうじゃないだろうっていうね、その商兵の中の核心にあるのに気づかせるのは、やっぱりそのクリスの言葉だったっていうのは、ちゃんとずっと思ってるからこそついてるというかさ。
そうね。
そこめっちゃね、クリスやるやんけーってね、さっき雑だった分ね、結構思った部分だったね。
そこら辺もやっぱ構造イズムかね、言い方は雑だけど後で思い出すと、核心つかれてるってね。構造はめちゃくちゃ言っといてね、最後のセリフだけめっちゃかっこいいってのが良かった。
そうね。
クリスはマイルドだけど構造イズムはちゃんと引き継いでるわ。
スピーカー 1
そっからね、リュウジロウに相談しに行くんだけどね、商兵が。まあリュウジロウの話でもね、ちょっと言いたいことあるけどね。
おいリュウジロウ降ろされるんかいって。
スピーカー 2
ほんとだよね。
スピーカー 1
まさかのさ、ソーパーフェクトのジョッキーさ、乗ったの一回しか見てないよ。
スピーカー 2
いやそうだよ。
スピーカー 1
気づいたら降ろされてたわ。
スピーカー 2
もうノブユキよ。
ノブユキ元気すぎる。
あんたんとこのジョッキーもらって、良い相性のジョッキー見つけちゃいましたわみたいな言ってたのにさ、早速もう買えるっていうね。
スピーカー 1
いやーそしてクリストフルメールというマジで本物の割と最強ジョッキーをね、買えるっていうね。
スピーカー 2
ノリノリすぎる。
いけるわマジで。
最強に最強をくっつけましたくらい。
スピーカー 1
いやー先週はね、リュウジロウとさ、将平のこの最高のライバル関係見せてくれるんじゃないのみたいな。
スピーカー 2
思ったらそんなことなかったね。
スピーカー 1
移り変わりが早い。
スピーカー 2
別にリュウジロウでも良かったと思うけどな。物語的には。
めちゃくちゃサクッと降ろされちゃったしな。
スピーカー 1
まあやっぱあれなのかな。ユリコに反対されたんかな。
ファミリーのライバルなんてありえないんですけど。
スピーカー 2
ユリコね。
まあなんか、コウイチがさ、どんどんどんどんこのチームでやるとか、日高とファミリーを背負ってみたいになってくからさ、
まあまあ対比として、もうそんな関係なく勝つためにどんどん良い人だけを使っていくぜみたいなさ。
まあそんな感じになっていったよね。信行は。
ソーパーフェクトがジョッキを引きつけるものもあるだろうね。
スピーカー 1
あまりにも強いってエリスがね。その後もバンバン出てくるけどさ。
スピーカー 2
圧倒的強さだもんね。
スピーカー 1
まあそんなのもありつつ、降ろされたリュウジロウに相談するのもなんですけどみたいな。
感じだけどリュウジロウかっこいいんだよな。
スピーカー 1
なんて言ったんだっけな。一言目のちげーよって言う前だとちょっと思い出したいな。
スピーカー 2
諦めろって何か言ったような気がする。
ああそうだ。
なんか戻んねえから、そんな諦めちまえって言うんだけど、
で翔平はね、もうジョッキで勝つのを諦めろって言われたと思って、諦めませんって。
そうそうそうそう。
え?何言ってんだよっつって。
スピーカー 1
めっちゃかっこいいんだよな。
スピーカー 2
誰が勝つの諦めろっつったんだよっつって。
そこ最高だよね。
スピーカー 1
このフォームをね、ゼロから作り直すっていうことになるというね。
そのあぶみの位置から変えてけっていうのがね、タイトルだったっていうね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あぶみって感じめっちゃかっこいいな。
あぶみって感じめっちゃかっこいい。
スピーカー 2
鎧みたいだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。あぶみって感じかっけえなって今回。
スピーカー 2
なんか思ったよりも関係ないけど。
いや、それ多分みんな思ってると思うわ。
ていうかさ、あぶみの位置数センチでさ、走りが変わるんだっていうさ。
なんか結構今回、落馬の話とかジョッキーの技術としてのあぶみの位置でめっちゃ変わるっていうのは、
かなり勉強になったというか、全く意識したことがなかったねって。
スピーカー 1
そうだね。
しかもくるぶしの骨折っていうのは、足の感覚もだいぶ変わってるだろうし、
元のやつが多分万全な状態からあぶみの位置を決めてただろうから、
今回変わったところでそこも変えないといけないっていうのは、そういうのもやっぱやるんだな。
なんか調子悪くなったらそういうことやる人もいそうだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でもそうだね、人によって体格も違うし、なんか俺ら的に分かりやすいのはやっぱゴルフじゃない?
ゴルフもさ、あぶみの位置とかいうレベルじゃない細かさで全く変わるやん。
スピーカー 2
全く変わるね。
スピーカー 1
角度ちょっと変えただけで全然違うからさ。
まあそういうやっぱトップ層になるとそれがよりね、コンマ数センチとかの違いで、
多分体重の履き方から感覚まで全部変わっちゃうだろうからね。
スピーカー 2
全然違うよね、同じ身長でも足のサイズ違ったら奥位置全然変わってくるだろうし。
スピーカー 1
重心が違うからねやっぱり。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
足の長さとか関節の辺とかも全部違うだろうから。
むしろ馬の体格とかでもだいぶ変わりそうだけどな。
スピーカー 1
馬との繋がりで重心だいぶ変わるやん自分の。
そこら辺もなんかありそうだけどね。
スピーカー 2
そんな細かい調整をしてるんだっていうのがね、すごい驚かされた部分であったね。
スピーカー 1
そうね。
トップ層はやっぱ違いますよ。
ねえ。
からファミリーが一回りでかくなってました。
直るところの話はまた別でやりますが、
スピーカー 2
直ってね、みんなで、日高のみんなでね、ファミリーを一回り大きくしましたっていう。
スピーカー 1
なんかそっから小兵が乗って大地を駆け抜けるシーンあるじゃん。
俺あそこはなんかね、無性に感動したな。
競争馬かっけーってなったね。
スピーカー 2
いやあのシーンマジでかっこよかったよね。
スピーカー 1
めっちゃかっこよかったよ。
スピーカー 2
だからこれ馬の部位わかんないけどさ、足のなんて言うんだろう。
側面とかの筋肉はもちろんなんだけどさ、
結構正面から向かって走ってくるシーンが映ってたじゃん。
その時の足のさらにフロントっていうのかな。
首の付け根と足の付け根の間のなんかもりっとした筋肉の辺とか。
スピーカー 1
あれ強筋なのか。
スピーカー 2
あれどこだっていう。
スピーカー 1
競争馬のねフォルムがやっぱめちゃくちゃかっこいいわ。
スピーカー 2
そうめっちゃかっこいいよね。
スピーカー 1
毛並みツヤツヤでさ、かつ血管パシッと入ってて。
スピーカー 2
いやそうなんだ。
スピーカー 1
締まりきった筋肉みたいな感じでさ。
しかもそれに乗ってる商兵もなんかめちゃくちゃかっこいいんだよな。
スピーカー 2
いやそうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
そのシーンはなんか一連走り抜けていくの全部CMにできるというか、
結構見直したいなっていうくらいかっこよかったな。
スピーカー 2
あのシーンがマジでよかったよな。
なんかテストコースもめっちゃ綺麗だったしね。
スピーカー 1
テストコースって何だよね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそう。
そうなんだよね。
俺さあそこちょっとさ、理解できなかったのが、
あれって走り抜けてみんな喜んだのは、
あれって何を持ってオッケーってなったんだ。
なんか測ってるのかな。相性を見てるのかな。
スピーカー 1
時間もあるだろうし、走り抜けれないんじゃない?
相性もあるだろうけど。
スピーカー 2
結構長いテストコースだったもんね。
スピーカー 1
一応あれを越えないと復帰できないのかなもしかしたら。
スピーカー 2
なんかそういうあるんかね。
スピーカー 1
調べると能力試験コースとかもあるよ。
あ、そうなんだ。
デビュー前とは書いてるな。
でもレースが出場するために必要な最低限のスピードや走法、
競争意欲があるかを確認するっていう能力試験とかあったりもするみたい。
まあだから一定の能力を見るコースなんだねあれが。
スピーカー 2
馬自身も怪我してるからさ、コースでもう一回走ろうと思った時に嫌だなっていうか、
走りたくないって拒否する気持ちも出そうだもんね。
スピーカー 1
そうだね。だから走り抜けれるイコール競争意欲もあるってことか。
確かにな。馬も動物だもんな。
スピーカー 2
そこで怪我したってなったら嫌だってなっちゃうのも全然あり得るもんね。
あり得るね。
スピーカー 1
だからコース内をちゃんと走り抜けてるっていうのもあるんだね。
スピーカー 2
多分見るポイントとしてありそうだよね。
スピーカー 1
そこから翔平のさ、走り抜けた後にね、ファミリー強くなったんだな、
俺も強くなるよっていうところがね。
スピーカー 2
あそこよ。
スピーカー 1
本当に完全に泣いたな俺はここで。
翔平大人になって強くなってるよもうっていうさ。
スピーカー 2
そうなんだよしかもあのさ、ファミリー見る時のまっすぐな目をもう。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
あれはね。
スピーカー 1
翔平だって10代なんだよ。
このプレッシャーでさ、高校生とか年齢でやってんだからさ。
この経験で本当に強くなるよなって思ったな。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
そこでそれを見てさ、やっぱかなこも感動しちゃったよね。
この景色をって言って。
スピーカー 2
何度でも見れるだろうってクリスがね、余計なこと言うんだよね。
余計なこと笑った。
スピーカー 1
余計なこと言うんだよね。
スピーカー 2
余計なこと言ってねクリスがね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 1
でもね忘れないようにしなきゃ全部覚えるためにっていうところで。
いやーかなこから言うんですよね。
私たち結婚しよっかって。
はーかっこいいやっぱ。
いやー言ったでしょ私が決めるって。
スピーカー 2
そう。かなこかっこよすぎんかマジで。
スピーカー 1
かっこいいねー。
スピーカー 2
でさクリスがさ、よろしくお願いしますって言ったらさ、冗談でさ。
聞こえないーって言うんだよね。
スピーカー 1
はーって言っても、はー聞こえない。
スピーカー 2
男気が溢れ出すぎているかなこ。
スピーカー 1
ね。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
クリス興奮しちゃってもう大声で3回くらい叫んでたけど。
スピーカー 1
幸せになってほしいわ。
スピーカー 2
うんほんとに。ただただ。
スピーカー 1
もうお互い支え合ってるからね。
スピーカー 2
そうだよ。
スピーカー 1
この2人はやっとですよ。
スピーカー 2
いやーもう幸せになってくださいほんとに。
スピーカー 1
もうファミリーですよファミリー。
スピーカー 2
ファミリーファミリー。
スピーカー 1
いやーでもなんかねー。
うん。
かなこを演じる松本若菜さんもねやっぱね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
素晴らしい女優さんですね。
うん。
なんかずっとめちゃくちゃちゃんと化粧薄く、薄いというかもはやノーメイクぐらいでさ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
俳優女優やってたらさそこら辺はなんか。
うん。
本人的にも少しは綺麗な状態で大事だろうなーとか思いながら。
うんうんうん。
本当に多分そこら辺はほとんどすっぴんなんだろうなーみたいな。
スピーカー 2
うんそうだね。
スピーカー 1
感じで演技してるし演技も上手いし。
うん。
この人は割と遅咲きな俳優さんだと思うけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うーんやっぱ魂入ってるなーって思うね。
スピーカー 2
いやすごいねー。
やっぱ商兵を持ったりさ。
うん。
モザキファームどうなっちゃうんだろうとか。
こうなんかね。
そうそう。
大丈夫だよって言いつつも不安感を抱えてる表情というかさ。
スピーカー 1
そうねー。
スピーカー 2
声の感じとかさ。
スピーカー 1
いやーなんか普段のさこの松本和香菜さん他の演技とか見てるたときとかなこを見てこうねかなこすぎるんだよなーなんか。
なんかもうこの人やんってなってるね完全に。
キャラクターじゃないって感じする。
うんうんうんうん。
割とそのこの現実にいるその人っぽいみたいな。
スピーカー 2
いやわかるわ。
いや実家そうなんじゃないかって思っちゃうくらいだもんねこれ。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
割とこのロイヤルファミリーの世界観の中に出てる俳優さんの中でも相当演技力高いなって思える一人だな。
スピーカー 2
そうだね。
トップレベルだよねマジで。
スピーカー 1
松本和香菜さんが出るようなドラマはちょっと今後見ていきたいなって思わされたな。
スピーカー 2
かなことかなこちちはなんかもう俺も日高に来たと思ってるからねもう。
そうね。
いるでしょ日高に。
絶対いるよモザキファームにいるって。
そうなんだよな。
モザキファームのさみんな助けてくれるってなったじゃん。
うんうんうん。
いやーそこでさいつもさうまくいかねーっつってさ跳ね抜けてたさ日高の牧場のさ名前は出てないけど近所の牧場のおっちゃんよ。
うん。
あの人もね手伝ってくれるんだよね。
そうね。
あれ熱かったね。
スピーカー 1
あれ熱すぎでしょマジで。
スピーカー 2
直前までねかなこにさそんなこと見えだろうみたいなずっと言ってたじゃんあの人。
うーん。
でもねかなこがね私が私が信じないわけにはいかないんですって私が信じないとって言ってやってる姿を見てねもうみんな日高の牧場の人たちが心打たれて手伝ってくれるっていうねあのシーンよかったなあれマジで。
いやーそうね。
スピーカー 1
うん。
まあなんだかんだやっぱ日高の馬がね活躍してほしいとみんなに願ってるわけですよ。
うんうんうん。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
あと諦めない気持ちを見せ続けたってのもでかいだろうね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
やっぱ本当にその海外で種漬けしてきてちょっと花風変わりなことし始めたなーって思ってた。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ところにしっかりともう本当に諦めずにね2台3台と馬を育ててやってきたわけだからね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそれが本物の覚悟だっていうのがわかったっていうのはあれだろうね。
スピーカー 2
うん。
そうねー。
いやーよかったなー。
スピーカー 1
でまあそのねファミリーが復活する裏ではですよ。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
頑張ってた人たちがねたくさんいましたが。
うん。
ここもねなんかねかっこよさにあふれてたね。
スピーカー 2
うーんいやそうだね本当に。
スピーカー 1
うん。
今回はまさかの市川美加子さんが。
出ました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
沢谷さんとして登場しました。
出ましたねー。
市川美加子ってすごいね。
スピーカー 2
すごいねー。
やっぱ。
スピーカー 1
存在がオシャレなんだよなまず。
今回はねフランスで獣医学の研究をしてるということで。
うん。
あれかな馬の角膜移植の技術を持ってるのがまあその人しか日本人でいなそうみたいなところで。
うん。
福田県にね発見されるわけですが。
いやなんかねこの高一と。
うん。
てか目黒レンと横並びの市川美加子。
うん。
なんかあまりにもオシャレだったね二人と。
スピーカー 2
オシャレだった。
もうあのフランスに行ったシーンから全部オシャレだったもんね。
スピーカー 1
ね。
てか金かかってるねーって思わされる。
いやそうだよなー。
絶対あれ本物のフランスの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
大学でしょって思える場所でね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
撮ってて。
うんそうなんだよ。
街もオシャレだし。
この二人の横並びもオシャレだし。
スピーカー 1
思いながらやっぱそこでね構造の言葉がね。
うん。
まあ生きてきて。
スピーカー 2
うんそうね。
スピーカー 1
馬は自分で勝ったことを理解してると思うかってやつで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
馬だって目の前に誰もいない中走るのは気持ちいいで決まってる。
スピーカー 2
俺は思うね。
スピーカー 1
って。
いいんですよ。
構造語録はね。
うん。
スピーカー 2
後世に残るから。
ねしかもなんかね構造はガチで感じてそうやって感じてただろうしそうやってスパッと言われるとさこう迷ってた身からしてもさ希望になるというかさ。
うん。
やっぱそれが馬にとって幸せだよなってこうちょっと不安に思ってた部分がスパッとしてなんかやることがはっきり見えてくるというかさ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うん。
なんか救いの言葉でもあるなと思ったね。
スピーカー 1
いやそうなんだよ。
うん。
構造はね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや聖書ですよこれ聖典。
いやだからやっぱりな。
うん。
まあ小市は本当に馬主クリスもやっぱり考えたことあるっていうぐらいだけど馬に関わることをしてる人にとってはね一度は感じたことがあるのに初めてぶち当たったというかさ。
うんうんうん。
ただの競馬オタクだったところから本当に馬に関わるっていうところにね変わってるから。
うんうん。
まあそこでねクリスと僕と一緒にファミリーを手術するけどそれで走れなくなったとしても一緒にファミリーの未来を考えてくれませんかってクリスにね。
うんうんそうだね。
行って決断するというここもねこのぶきめめ。
うん。
クリスと小市のね絆が本当に生まれててね。
うん。
めちゃくちゃいいんだよなこの二人。
スピーカー 2
いやそうなんだよな本当に小市もさどんどんこうちゃんと頼れるようになってきてるというか。
うんうん。
多分これ今までの小市だったら自分で抱え込んじゃってたと思うんだよね。
うんうん。
そこをなんかこう一緒にね相談してくれますか考えてくれますかっていうのを頼れるっていうところはこの絆の深まりも見えたし小市のなんていうんだろう成長というかさチームへの信頼みたいなのも見えたし。
うん。
なんかいろんな意味でなんかすごい温まるシーンだったねあそこ。
スピーカー 1
ああそうね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそれでねフランスに渡るわけですが拙いフランス語で探してる中。
うん。
沢谷さんを見つけ。
うん。
まさかの高層に怒鳴られたことあるんだよ。
アハハハハハ。
おもろ。
スピーカー 2
しかもたぶんさ沢谷さんと会った時期ってたぶん高層もっと若いだろうからさもっと吠えてたんだろうなっていうね。
アハハハハハ。
だってめちゃくちゃだもんな。
あの10位にさ。
スピーカー 1
治してもらって。
スピーカー 2
治してもらってさ。
治して満足してんじゃねえってさ。
アハハハハハ。
それ医者に言うのめちゃくちゃ過ぎねえかって思った。
スピーカー 1
それそれ以上があったんだろうねそのシチュエーションは。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
治す以上により良くするみたいなシチュエーションあったかなっていうね。
スピーカー 2
アハハハハハ。
いやあおもろかったなあ。
スピーカー 1
おもろいよなあめちゃくちゃ過ぎて。
スピーカー 2
うん。
そうなんだよなあ。
スピーカー 1
沢谷さんもなんなんだよあいつみたいな。
スピーカー 2
アハハハハハ。
ロイヤル?
あそこねえみたいなね。
スピーカー 1
三脳さんねえ。
スピーカー 2
アハハハハハ。
なんかもう高層を今まで好きすぎてさ。
うん。
沢谷さんがさ高層さんねえって言うときさなんかもうなんか俺ら的にもなんかこう親戚のおじさんの話を聞くみたいな感じの気持ちでさ。
アハハハハハ。
スピーカー 1
言っちゃったことないなんか。
スピーカー 2
確かに。
そうなんですよすいませんみたいな。
スピーカー 1
アハハハハハ。
あの人なんですよみたいな。
スピーカー 2
そうああいう人なんですけどねえみたいなさ。
アハハハハハ。
スピーカー 1
こう言ってもたじたじだったか。
アハハハハハ。
スピーカー 2
そうそうそう。
あっちゃーみたいな。
あっちゃー吠えちゃってたかみたいなね。
スピーカー 1
やっぱかみたいな。
うん。
まあでもそっからのねえこういちゃん独白というかさ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
高層について語るところはねえ。
うん。
なかなかねえこう答えるものがあったというか。
うん。
いやそういう気持ちだったんだなあっていうのも感じつつ。
うん。
セリフで言うと。
うん。
僕はそこにすがりたいだけなのかもしれない。
うん。
僕が生まれたことに意味が生まれるのかもしれない。
胸を張って言いたいあの人の子供だって同じ血が流れてるんだってっていうさ。
いやそんなに強かったんだっていうね。
うん。
思いが思った倍以上あったなというか。
スピーカー 2
そうだねえ。
めっちゃだからこういちにとっての父親っていう存在っていうのがねえ。
そうねえ。
かなりこう強い思いがあったっていうのがすごい伝わってきたよね。
スピーカー 1
いない状態が長かったっていうのもあるし。
うん。
生きてる間に結構授けられたもの。
うん。
関わってきた中で授けられたもの結構大きかったっていうのも多分あるんだろうね。
うんうんうん。
スピーカー 2
そうだねえ。
スピーカー 1
だからこそこうファミリーを勝たせることですがりたいというか。
うんうんうん。
子供そして同じ血が流れてるんだって言いたいっていうところはねえ。
うん。
なかなかそこまでの強い思いだったんだなというか。
スピーカー 2
うん。
そうだねえ。
スピーカー 1
ただ馬が好きだからファミリーのことをお母さんのためにとかも思ったっていうのはあったんだけどそれ以上にそこもあったんだなっていうのは。
うん。
なかなか分かってなかったしそれを聞くとよりファミリーへの感じ方というか見方が変わるというかさ。
そうだねえ。
だからここは良かったな。
みかこのセリフも良かったけどね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
僕が生まれてきたことに意味が生まれるかもしれないって言ったときのね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
すぐにね。
うん。
いやいやいやって言うさ。
スピーカー 2
あーそこ良かったね。
スピーカー 1
生まれただけで意味があるのよっていうのをすぐ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
言えたりとか。
うん。
大人の女性だなと思うし分別なのかっこいい女性像だなみたいなちょっと思ったね。