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2023-12-05 21:53

カメラマンのイベントアフタールーティン

カメラマンのイベントアフタールーティン #102

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こんにちは、カメショウです。
日曜日のメタバースの大型イベントがありまして、連日お伝えして、ちょっとうざいと思われた方もいらっしゃるかと思うんですけど、すみませんでした。
それが終わりましたので、納品も無事終わったので、一日、昨日放送、投稿をお休みさせていただきました。
結構ね、近年というか久しくない量の画像を撮影しました。
イベントは2つですからね。1つは4時間で17組で30弱のユーザーさんを、演者さんですね。これ撮影して、これ片方だけで、もう片方が5組ぐらいかな。
1グループ6人の方がいらっしゃるんですけど、そちらが十数名の方を撮りましたので、40人弱の演者さんですからね。
一人一人の記念写真を一枚一枚撮るのではないので、撮れ高というんですか、いろんな角度から撮ったり。
ただその人だけを中心に撮るわけではなく、周りの雰囲気どういう状態だったかというのを伝えるのにも、分かってもらえるようにバリエーションをいろいろ撮るので、
人型で使える絵というんですかね。いい絵というんですかね。そういったものが数枚ずつあるように撮らなきゃいけないので、結構な枚数になりました。
1100枚。ワンフォーオールというイベントの方。こちらの方が4時間17組で、こちらで700枚ぐらい。
毎月あっているごちゃフェス、こちらの方が今回ちょっと少なめですかね。ですから残りが、それでもいきましたね。400枚ぐらいということですかね。
今日のお話はそれにまつわるというか、反省点は、昨日ちょっとだけXのライブでお話ししたんですけど、ちょっと眠くなっちゃってグダグダになっちゃったんで、改めてまとめてお話ししようかなとは思うのでお楽しみに。
今日はちょっと事情もありまして、お隣さんが工事があるので、この後ガタガタすごい音が鳴りそうなので、急遽ということでさっとお話ししたいと思います。
メタバースイベントのカメラマンが画像の納品をどうやってやっているか、写真編ですね。撮った画像の方をどうやってお届けしているかというのをサクッとまとめたいと思います。
今回のトークのネタを思いついてから収録した後、実はラインナップ、自分が話そうと思った項目があったんだけど、抜けちゃってるのに。
その順に音声配信スタンドフィルムでアップしてから気がつきまして、バーチャルビデオポッドキャストの方はこれからだったので、こちらご覧いただいている方はより突っ込んだ、深掘りした内容となっております。
では行ってみましょう。まず今回二部構成になっています。
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イベント終わりにカメラマンなので、例えば今回は写真の場合です。動画を同時に撮ったりすることもあるんですけれども、写真メインでご依頼をいただいた時のイベント終わった後のルーティーンというところをお話したいと思います。
まず終わってすぐ優先的にやらなきゃいけないこと、私がそういうふうに心がけている部分前半と、後半は優先度はその時によって違うんですけれども、比較的低い後でもいいんじゃないかなというふうに思って、まずは優先度高いところをやってから、ゆっくり落ち着いてやる部分とパートが分かれます。
この辺の優先度のところとか、全体を通してですけれども、そのイベントごとご依頼いただく主催者さんやご依頼いただく方の意向やお考えにもよるので、一概には言えないのですが、それを前提にお話したいと思います。
まず終わってすぐ、終わる時によくあるのは記念写真をみんなで撮影しましょうということが結構あったりするんですね。なのでこの記念写真はもう即納品撮ってすぐできるだけ早くというのが私がいつも決めていることです。
と言っても、メタバースみんな写真撮り慣れているので、各自皆さんはそれぞれお客様とか慣れている演者さんなんかはご自身で撮ったものをさっとSNSなので投稿される方も多いですけれども、例えば公式のSNSがある場合、各個人個人ではなくて、
演者さんによってはその後ご接待というか皆さんを歓迎するためのアフタートークなんかがある場合に、そちらお客さんたちとの交流の方がお忙しいので、そういう終わったよありがとうみたいなものを投稿するときの素材がないという場合もあったりするので、そういった方へお届けする。
これをやっぱり優先的に自分が撮り終わったら即納品します。それは各SNSのDMだったりというところは後半にお話しするんですけれども、あとはちょっと余裕があるようであれば自分もまたそのアフタートークなどその後のみんなでちょっと交流したりしている合間にイベントの中でのトピックが盛り上がったというか、
そういうところの部分の画像がうまく撮れていったら、そういうのをささっとちょっとピックアップしておいて、それをそのアフタートークの中で例えば会場にスクリーンなどがあって画面共有がすぐできるようであれば、そこでちょっと見てもらって振り返る。こういうところがよかったねとかっていうのをネタにしてもらうというところに提供する。
これなんかも優先的にやった方がいいですね。そういったものをちょっとだけお渡ししてしまう。その場でね。これも同じく記念写真だけではなく、ちょっとした一番目玉の部分だけ少し選んでおくということ。これは優先的に心がけておくことです。
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なんかもうちょっと前のテレビニュースとかね、あとはスポーツニュースとか新聞とかね、ああいったところに出る一番のいい、一番の映えるとか一番の瞬間みたいなものがちょっとあるとやっぱり映えますよね。そのネタ、記事としてもSNSの投稿としてもさっとみんなが喜んでくれるというところもあると思います。
ただこれ一概に言えないのは、最近の皆さんの投稿の使い方っていうんですかね。朝、ご挨拶のいつも、特にXなんかはおはついなんて言ったり、おはぽすとかって言いますけど、朝一番、昨日どんなことがあったとか、その朝のネタのために撮っておきたいという方もいらっしゃるのでね。
そういう時のための提供っていうのもイメージ的にはありますよね。そういうことをすることによってイベントに来られなかった方が、こんなに楽しそうだったんだ、こんなにみんな盛り上がったんだ、わあ自分行けなくて残念、次はちょっと逃したくないなっていう気持ちを想起するファンの方、
潜在顧客っていうんですかね。そういった方へのそういう流れを作るっていうところには非常に大切な写真だと思います。
その後ですけども、そういったことだけその日の、なるべく当日のうち、晩のうち、結構遅いイベントもあったり、あとは連続のイベントがつながっていたりするとなかなか難しいですけども、まず記念写真だけは即時納品。
もうちょっといい写真があったらそれもお届けできる。特にそういうご希望がない場合には、またそういう特に画像を撮ってくれたのをまとめるっていうんですかね、そういうのをしなくてもいいよっていう方は、また私のカメラマンアカウントの方で投稿してくれればそれを拡散するよっていうような方もいらっしゃるので、
私の方でも助かりますし、そういう方向けであれば、また後日、翌日なんかでもいいんじゃないかなというふうに思っています。
なんでそういうイベントの全体の流れのトピックなんかは私の方で連続ツイートだったり連続ポストであったり、他のSNSで投稿したり、これも早打ち、これもできればよくあるおはついみたいな感じで、朝一番に連続投稿がもしできると一番いいですね。
昨日こういうイベントだったんだっていうのをやっぱりSNSを見る時間枠っていうのは人それぞれだと思うんですけど、やっぱり朝って一番見てもらいやすい時間帯なので、昨日こういうことがあったっていうのはやっぱり皆さん知りたがる情報なんじゃないかなと思います。
いよいよそれをすれば、昨日何があったかっていうのもなんとなくわかるので、それでご満足いただけるんじゃないかなと。それが終わってから、なるべく数日、できればその翌日のうちとか、もう1日ぐらいの間のうちに各演者さんごとにアルバムにまとめたり、これもご希望次第ですけれども、
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さっと一つにギュッともう全部まとめて、もうさっとすぐ欲しいという方もいらっしゃるので、ご希望に合わせてそのスタイルでお届けする準備をしたらいいのじゃないかなと思います。
というような感じで、前半はまず優先度の高いものを即時すぐ納品してしまえば、後半の方はこちらもあまり長く引き伸ばすとあれですけれども、ゆっくりのんびり落ち着いて、後半優先度の低いものを手をつけたらいいんじゃないかなという部分のパートに移りたいと思います。
主に項目は5つです。まとめる方法というのかな。どういう状態で送るかというのかな。アルバムのどういうアルバムにするかみたいな感じ。送信方法、送る方法が2つかな。
実際に送る方法、メールとかそういう方法ですね。送る手段という方法と、画像をどうまとめるかという方法と2枠目です。
もう一回まとめると、まず撮ったたくさんの画像をどうまとめるか、どう一色にするか、アルバムにするかという方法。アルバムにする方法が3つ。そして送信方法、送る方法が2つですね。
これで分かるかな。こんな感じです。さあ、じゃあ行ってみましょう。まずはアルバムにする方法、アルバムの処理、どういうアルバムにするかという方法ですね。
こちらは納品の、例えばご依頼をいただく主催者さんや関係者さんの好みにもよるんですけれども、3つ。
まずね、言わずとしれたGoogleフォト、そしてAmazonフォト、そしてGIGAファイル便の3つです。
例えばたくさん画像があったり、あるいはその関係者さん、受け取る側がたくさんいらっしゃる場合には、やはりシェアできる、特に何て言うんですか、好みでシェアできるというのかな、というGoogleフォトやAmazonフォトがおすすめなんじゃないかなと思います。
この2つはなぜかというと、たくさんね、今回700枚取りました、主催者さん、例えば完全にそれを今後の資料として、あるいは今後のフライヤー用にとかという方は、
すべてを一応見る必要があって、すべて保存しておく必要もあったりするので、そういう方は例えばGIGAファイルとか、よりきれいな画像を保存しておきたい方はGIGAファイルがいいんですけれども、
演者さん、各演者さんなんかだと、いるのだけ欲しいのだけダウンロードできればいい、あるいは環境、人によってはパソコンをお持ちでないとか、忙しいからいちいちね、全部をダウンロードしたり、要領がたくさんかかってしまうので、
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それだけのものを、例えば外とかね、Wi-Fiのない環境とか、あるいは保存がしておくの、スマートフォンとかタブレットしかない、クラウドはちょっと今ギリギリでいっぱいだという方は、
そんなにたくさんの量を保存しておけないので、私の方でもね、ある程度保存はしておくんですが、やはり保存できる量にも限りがあるので、ある程度年数が経ったものはやっぱり削除したりする関係上、
ハードディスクなどのデータ保存というのはちょっと限界があるので、やっぱりクラウド保存、ネット保存というのに頼らざるを得ないですよね。
欲しいものだけ自分で後からダウンロードするというのは、このクラウド環境になる。
ギガファイルももちろんね、日数を限定したりになっているので、それを何回も自分で手作業で繰り返していけば、
例えば30日とか60日とかという限定の保存期間のリンクをね、入れて送ることができますので、それを何回も繰り返せばね、保存期間というのはエンドレスで一応できないことはないけど、
日数が過ぎてしまうとダウンロードできなくなってしまうギガファイル便というのは、大量に一気に即送れますけれども、その分忘れてしまうと消えてしまうということもある。
これは他のクラウドでもね、暗証番号を忘れてしまったり、保存元、例えば私のような撮影側、カメラマン側が、
例えばアカウントの管理ができなくなってしまう状態になるとまた変わってきちゃいますけど、基本シェアができていれば、
GoogleフォトとAmazonフォトはシェアするためのリンクをまた作ることができるので、ここでのいろいろ管理の方法があって、
誰でも消したり追加したりというできる設定と、ただ見てダウンロードするだけという、あとはコメントができるというような設定が切り替えられますので、
この2つ便利ですよね。Googleフォトの場合ですと、例えばお気に入り、星マークを見た画像につけることができるんですね。
そうするとGoogleアカウント、自分のGoogleアカウントにその画像をダウンロードすることができます。
例えばカメショーのアカウントにその画像をね、全部まとめてアルバムにまとめてアップロードします。
で、そのアップロードしたアルバムのシェアリンクを作って、例えば相手の方にこちらに入っていますのでどうぞという風にリンクをシェアします。
リンクをシェアすると相手の方、シェアされた方はそのリンクからGoogleフォトに入ります。
Googleフォトに入って画像を見て、これ欲しいなと思ったら星のいいねをします。
そうするとそれが自分のGoogleフォトのアカウントの方に自動的に保存されて、いつでも自分の方からダウンロードができます。便利ですよね。
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で、こちらただGoogleフォトはやはりGoogleのアカウントの容量の限度があるので、Googleのアカウント全体で15GBですかね。
なのである程度溜まっちゃうとやっぱり入れられなくなっちゃうというところはありますけど、写真だけでやると結構な量保存はできます。
例えばコミュニティ、イベントが定期的に行われるものであれば、それ専用のアカウントを作ってそこの管理もまたシェアするのもいいかもしれないですね。
宣伝担当の方とかあるいは主催者さんと管理者権限を、管理者権限だけでもないですけど、編集者権限などを共有しておくというのもいいのかもしれないですね。
で、一方Amazonフォトの場合だとこれはね容量制限が基本ありませんので、ただこれ動画は保存容量がその分入れた分、どんどん制限の入れられる量が限られているのでどんどん減っていっちゃうんです。
ちょっとごめんなさい、この量がね、ちょっとど忘れしてしまったんですけれども、これあんまり容量ないですね。
画像の場合だと容量制限ないので、この画像の画質のクオリティを下げずに延々とたくさん入れられます。
で、これをねファミリー共有というのかな、なんかできて、これも皆さんと共有ができますので入れるだけどんどん入れてしまって、各自このリンクをねシェアしてそこからダウンロードしてもらうということも可能です。
で、ごめんなさいちょっと前後しちゃうけどGoogleフォトの場合圧縮といってね画像が少しね容量を節約するために少しね画像の圧縮、データ圧縮されるので
実際に例えば大画面ちょいちょい大きいスクリーンあるいは野外にあるようなスクリーンにするとなるとちょっと違いがね本来の画質と少し変わってしまうということがありますが
スマートフォン、タブレット、あるいは一般的なパソコンのねスクリーンで見る分には遜色ないぐらいのクオリティ画質のようです。
私もそれでねちょっとこれ画質がっていうふうに言われたことはないのでGoogleフォトでも十分だと思います。
でちょっとね前後して出てきたギガファイルですねこちらの方は画像をねブラウザでまずそのギガファイル便っていうものにがサービスがあるのでそこで開いて
入れるところねこれコピ、ドラッグこのデータ全部例えば100枚あったり100枚を全部選択しておいてひゅっとマウスでドラッグするだけで画像をねアップロードそこにとりあえずアップロードします。
でここで全部例えば100枚を一気にまとめてでそれをリンクにしてこのリンクがね共有できるのが日数とがあの決めることができます。
例えば15日の設定にしておくと15日16日目はこのデータは消えてしまいます。
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リンクからはダウンロードできないようになっています。
画質はねこれ圧縮したりせずにそのまままた戻ってくることになりますので画質の方は問題なくできます。
そしてこちらねセキュリティ面で気になる方は暗証番号をパスワードですねを決めることができます。
その暗証番号パスワードを相手の方にまた別の方法でシェアする。
いや次の例えばもう1回別に分けてねシェアするっていうこともできるのでまあセキュリティ面ではこちらもまあ大丈夫かなと先ほどのねgoogleフォトとかamazonフォトも例えばsnsでこれをねシェアしてしまうとまあこれはギガファイルもそうですけれども
誰でもがねダウンロードできてしまうのでコミュニティもちょっとセキュリティ面不安な方はコミュニティの方にとりあえずダウンロードリンクはシェアして暗証番号は別の例えばまああの sns の dm とかメールとかね安全なもっとより安全な方法で分けて送信するっていう方法もいいかなと思います。
さあじゃあその送る方法でねまあいろいろあると思うんですけどもまとめるデータを一つにまとめるアルバムにまとめるという方法を3つご紹介した今度はじゃあそれを実際にリンクをシェアする方法ですね。
こちらもねいろいろお好きな繋がっている方法でまたあの相手の方ご依頼いただいた方のお好みで送ればいいと思うんですけども私が特にやるのは sns の dm ですねこちらが一番セキュリティ名でも安全かなとあとはコミュニティによっては特にねこのメタバース界隈ではディスコードというあのラインのようなものですね。
そういったところの例えばコミュニティのチャンネルにシェアするとかあるいはあのディスコードの方のユーザー同士がつながる dm ですねこちらで送ったりしています。
ディスコードの dm はねなかなかセキュリティ面でいろんな人が勝手にこの追加されて変な人からなんか dm が来たりする設定になってしまっている人もいるでしょうからこの辺はね使い方注意が必要ですけれどもまたディスコードもね。
チャンネルによってはそういう演者さんスタッフだけの鍵がついているチャンネルもあれば誰でもが言ったらね今日あのいきなり入った人ボットだったりそういうなんか悪さをしようという人が入ってきてしまうチャンネルもあったりするのでシェア十分注意が必要ですスタッフだけが例えばねスタッフさん演者さんによってはちょっと自分の画像をね他の人が勝手に大渦市のものがダウンロードされるとちょっと嫌だなっていう方もいらっしゃるのでここは主催者さん
主催者さんのまあお考えとか方針に従う必要がありますけれども基本なるべくあの鍵が付いたね演者さんだけしか見れないとかスタッフだけっていうところでこの画像を貼っておくというのもいいのかなと思います
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さあ以上ねえっとまあメタバース界隈での画像のやりとりまあこれ完全私のもやっている方法なんですけれどもシェアする方法を5つご紹介しましたいかがでしたでしょうか何かでやり方もっと詳しく知りたいといった方
ざっとねそれぞれのまあえっとなんて言うんでしょう キーワードだけ入れておきましょうかね
で一応あの気になる方は検索して調べていただいてやり方などね 試してみていただけたらと思います
何かねわからないことがあったちょっとねえっともう少し詳しく知りたいという方ね コメントなどいただけたらと思います
本日のお話以上になります最後までお付き合いいただきありがとうございましたではまたお会いしましょう バイバイ
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