2023-11-27 12:47

バーチャルビデオpodcastのやり方 収録編

バーチャルビデオpodcastのやり方 収録編 #95


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こんにちは、カメショウです。
今日のお話の内容は、私がやっているバーチャルビデオポッドキャストのやり方について、簡単にお話ししたいと思います。
VTuberさんや、OBSという配信ソフトの使い方動画がたくさん流れていますので、詳しくは他の方のチャンネルでより詳しく、より専門的にやってもらえた方がいいと思うんですけど、とりあえずちょっとやってみたい。
他の人はどういう風にやっているの?バーチャルビデオポッドキャストって何なの?というようなところでお話したいと思います。
よかったらお付き合いください。
今日ご紹介するのは、私がやってきた2種類についてです。
バーチャルビデオポッドキャストって何かというと、VTuberさんやVSingerさん、YouTubeや動画配信ツールでライブ配信をする人のことだと思うんですけど、
そういうVTuberさんというのは、何か企画ものをYouTubeなどで動画を通じてやるというものだと思うんですけど、
私がやっているのはラジオ、言ったらインターネットラジオ、ポッドキャストって結構前から言うものですけど、要はラジオなんですよね。
なので背景がいろいろコロコロ変わって、テレビ的、YouTube的な、映像的にいろいろ変わって、きれいなものやいろいろ珍しいものとか、動きがいろいろあるものではなく、
基本誰か、パーソナリティがおしゃべりをするというコンテンツですので、背景はあまり変わらず、
アバターもあまり私の場合は、いろいろ都合によって動かないことが結構あったりするんですけども、
自分の任意で動かしたりとか、あとはこの後ご紹介する方式で、実際自分が動いているかのような感じに見せるということはできるんですけども、
基本絵面としてはあまり変わらない声のコンテンツになります。
なので動きとしてはあまり面白くないかもしれないですけども、あまり画面は見ずに声だけで楽しんでいただくのもいいんじゃないかなと思います。
ちなみに音声のみのアプリ、音声配信アプリ、StandFMというのもやっていて、
そちらが基本一番投稿の最初に時間的には発信されるように配信していますので、
一番早いタイミングで知りたいという方、またあとは常にYouTubeとかStandFMなどの耳や目で楽しむアプリを開く時間帯に合わせて、
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選んでいただけたらと思います。StandFMは大体午前中の予定、その投稿の一番最初に配信します。
収録したり完成するのが結構私の場合は待ち待ちだったりするので、
ネタの一番最初にゲットしたい場合は音声配信StandFM。
そして一番頻度の高いアプリ、YouTubeであれば大体お昼過ぎ2番目に投稿されます。
そして夕方とかそのくらいの時間帯に音楽とか耳で何か楽しみたいという方であれば、
Spotifyや他の各Podcastアプリなんかでお楽しみいただけたらと思います。
さあ、今回ご紹介する、まずこのバーチャルの部分。
私の場合は他のVTuber、バーチャルYouTuberさんとかバーチャルシンガーさんと違う
バーチャルのビデオポッドキャスター、ポッドキャストを動画で配信するビデオポッドキャスターです。
ですので、このバーチャルの空間で今使っていろいろ触っているんですが、
このポッドキャストに合わせて使いやすいなというところを選んで使っていますので、
バーチャルのビデオポッドキャストをもし収録するんだったら、
2つ、ここのところずっとやっているのはMyVketというメタバース。
これはパソコン、スマートフォンでも使えるブラウザ、GoogleやSafari、検索するときに使う、開くソフトアプリですね。
こちらのパソコンで収録しています。
なので、いろんな他のソフトを開きながらやることもできるので、非常に使い勝手がいいです。
この後ご紹介するのも結局ブラウザなんですが、Googleや別のアプリで使うメタバースでもね、
そのネタによってはやることがあるんですが、基本サッとすぐ取れるという手軽さから、
こちらのMyRoom、MyVketを使ってやっています。
他の投稿でお部屋をご紹介しているんですが、基本この背景でやっています。
こちらは小さいユーザーごとに与えられる、自分でいろいろ模様替えができる、
こじんまりとしたメタバースワールドになります。
ここで収録をします。
ここで実際自分がアバターで入って、しゃべっている様子をOBSというソフトを使って、
録音・録画しています。
こちらは基本、口の動きはマイクの音を拾って、口だけトラッキングで動いていて、
瞬きは定期的にアバターが瞬きをするようなシステムになっています。
他にも例えばクラスターとかがそうですよね。
このアバターの動きはあらかじめエモートといって、アバターに覚え込ませている動作、仕草ですね。
これをやってくれるようにパソコン上でUIボタンを押しています。
話している内容によって、自分でカチカチとクリック音が多分入っていると思うんですけど、
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ブラウザ上のUIボタンを、ユーザーが操作する部分を押して、
なんとなくリアクション、エモートをしている感じです。
基本、しゃべるだけのような感じで、ほとんど私もあまり操作はしないので、
単一的な、ちょっと飽きてしまうかもしれないけども、映像になるかと思います。
こちらの音声は今、オーディオインターフェースを介して、マイク、ダイナミックマイクで収録しています。
こんな感じです。
なので、パソコン上でまず、Metaverseのブラウザを開き、Metaverseに入り、
Metaverse上のマイク、音を拾うようにしておいて、
これをOBSで、この画面キャプチャですね、画像を収録。
その画像とマイクの音をオーディオインターフェースを介して、
OBSで両方、動画の一つに収録して、これを配信に載せています。
途中、例えば、咳払いをしてしまったり、噛んでしまったりしたときは、
そういうときは、その部分を編集でカットしたりしますけれども、
基本、あとは撮ったまま、他の何か色々、ヒルターをかけたり、色を色々変えたりとか、
というのは、基本、やらないで放送しています。
じゃあ、今度はもうちょっと、やっぱりね、ただ口が動いているだけだと、
見てくれる人たちがすぐ飽きられてしまうんじゃないかな、という不安もやっぱりあったり、
私もそうなんですけれども、Tegraさんから、いつもこちらをやってしまっているので、
なかなか紹介数が伸びなかったりというのもちょっとあって、悩みだったりするんですけど、
ここでやる前は、また別のサービスを使ってやってみました。
そちらのほうを、次はご紹介したいと思います。
さあ、こちらは、カレイドフェイス3Dという、こちらもブラウザで、
メタバースとはちょっと違うかもしれません。
どちらかというと、VTuberさんがやっているような方式で、
このカレイドフェイス3Dというサービスを使っている人がどれだけいるか、
ちょっと分からないんですけども、私も教えてもらって、
トラッキング体験したいけど、ああいうセンサーを買うのはちょっと予算が足りないということで、
教えてもらったもの、こちらはWebカメラで、
自分の体の動きをカメラ、映像で撮ってもらって、
それをアバターに反映させるというシステムです。
なので、リアルのカメラが必要になります。
これはどんなカメラでもいいので、こういうZoomなんかで使うような、
基本、そうしたノートブックパソコンをもしお使いの場合には、
もうそのノートブックのカメラでも十分機能するそうです。
私の場合には、ゲーミングPCなので、
Webカメラが別に必要なので、USB接続した小さいカメラ、安いカメラですね。
ロジクールの、ちょっとごめんなさい、今すぐ番号は出てこないんですけれども、
本当に小さい細長いようなWebカメラをUSBで接続しています。
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こちらの場合には、例えば瞬きやウインクもできるようになっているんですけれども、
あと口の動きも、これは音声から拾っているのではなく、
カメラが捉えた私の顔の動きをそのまま動かしています。
一応これに前進できることになっているんですけど、
部屋の関係上、このシステムのパソコンとWebカメラのシステム上、
そしてあとマイクもありますね。
立った場合でのトラッキングは、なかなか距離的にもシステム上でも難しいので、
デスクトップ上での上半身のトラッキングになりますね。
だから体を揺らせば、少しアバターも動くんじゃないかなと。
マイクの関係とカメラの関係上、ちょっと向きが皆さんの方向けていないですけれども、
あとは手は動かせば、全くリアルには動いていないかもしれないんですが、
これ距離が結構絡んでくるので、近すぎちゃって上手く綺麗に反応してくれないようです。
これはその方の環境、カメラによってだいぶ違うみたいです。
これをやってくださった方、別の方もやった時はすごく綺麗な、リアルなトラッキングをされている方もいらっしゃったので、
これちゃんと、私今Webカメラの前、顔の真正面のWebカメラのところに左手をかざしているんですが、
なかなかちょっと同じようにはいっていないですね。
今度は右に変えます。
上半身がひねった分、ちょっとずれてしまいましたけれども、
こうしてやってやると、これでちょうどリアルと同じような感じ。
ただ体の向きは少し右側に傾けて、ひねって今操作していますけど、こんな感じですね。
ちょっとマイクの声が小さくなっちゃっているかもしれないんですが、こんな感じでやっています。
こちらの方が動きはいろいろできますからね。
より他のVTuberさんがやっているようなものに近いのかなと思います。
このサービス、こちらのカメラでのトラッキングでは他にもいろいろ見てねとか、他にもいろいろありますね。
なので、いろいろ検索してみるとVTuberやり方とかであると思うんですけれども、
基本、いろいろ最初にまずやってみるときに、あまりいろいろ買って揃える前に、
今あるものなどでできそうなもので、今回はご紹介してみました。
私の方も、この声の方はオーディオインターフェース、つい最近ゲットしたばかりなので、
今まではヘッドホンのついているマイクをパソコンに接続して、直接OBSでこの音を拾ってお届けしてきました。
この何回かは、ゲットしたばかりのオーディオインターフェースとダイナミックマイクで接続してやっています。
例えばイヤホンマイク、iPhoneとかAndroidのスマートフォンに買ったときについているものがあったら、
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マイク付きイヤホンやピンマイクのようなものだったら、コンビニではちょっと手に入らないかな。
たくさんしなんど揃えのあるような電化製品店であれば、ピンマイク、マイク付きイヤホン、Bluetoothのマイクイヤホンで最初にお持ちの方がいらっしゃれば、最初は良いかもしれません。
よかったら試してみてください。
今回は、私がやっているバーチャルビデオポッドキャストの収録ツールをご紹介してみました。
今回の話は以上になります。
ご視聴ありがとうございました。またお会いしましょう。
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