1. カマンベールとコロッケ
  2. 2: マジック:ザ・ギャザリン..
2023-05-08 21:10

2: マジック:ザ・ギャザリングのすすめ

しょざわが最近はまっているマジック:ザ・ギャザリングについて話しました。


ふたりへのお便りもお待ちしています!


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00:00
カマンベールとコロッケ、略してカマコロは、とあるIT企業に勤める同僚2人による雑談ポッドキャストです。
今回は、マジック.ザ・ギャザリングの話をします。
はい。
まつみつさんは、マジック.ザ・ギャザリングは?
もう、みりしらーと言ってもかもしれない。
みりしらって言うな。
一ミリも知らない。
そもそも、なんかカードゲームっていうの、通ってきましたか?子供の頃。
僕は、メインのものはほとんどポケモンカードしかやってなかったですね。
小学校、中学校くらいのときはポケモンカードやっていて。
で、他の、遊戯王とかも周りは流行ってましたけど、あんまりちょっとルールがわかんなくて、終わりました。
そうか。ポケモンはでもやってたんだ。
そうですね。ポケモンも結構好きでしたね。
今もね、すごい大人気ですよ。ポケモンカード。
今はもう買えないみたいで。
うん。買えないらしいですよ。
で、転売とかもね。メルカリとかに高値で転売されてるらしいですけど。
どこにでもいる転売屋。
そうだね。
ま、ちょっと転売屋の話は終わっとくんですけどね。
あの、前のエピソードでもお話ししましたけど、
僕、子供の頃、マジック・ザ・ギャザリングをやってて、しばらくずっとやってなかったんですけど、
こう、最近またやる機会がありまして、
で、ちょっとハマったので、マジック・ザ・ギャザリングというものの紹介をしたいと思います。
で、もうちょっと紹介して、この後、あつみさんと翔太は2人で遊んでみようと思います。
初マジック・ザ・ギャザリング。
じゃあ、なんかね、じゃあどんなゲームかっていうのを話をするんですけど、
対戦型カードゲームの一番、たぶん一番古いやつですね、元祖というか。
そうだね。
いつ頃からなんですか、これ。
30年前。
今年ね、2023年がちょうど30周年なんですね。
あ、そうなの。じゃあ、我々が生まれた時くらいに。
生まれた時くらいに。
一緒に生まれたんですね。
ありました。
で、まあ、なんでしょうね、2人で、だいたい2人で対戦して遊ぶっていうゲーム。
で、なんかパックを買ってデッキ作ってみたいなところは、遊戯王とかポケモンとか。
デュエルマスターズとか、あいのと同じです。
で、特徴としてはですね、結構こう、後派というか、しっかりしてて。
03:06
で、ユーザーもおじさんが遊ぶんですよ、このゲーム。
そんな感じが。
ポケモンカードとか、子供にも人気じゃないですか。
で、多分なんですけど、マジックラザリングっていうのは、まあ、30歳後半ぐらいの人、後半以降の人が多いんじゃないかなと。
一緒に育ってきたから。
いや、一緒に育ってきたんじゃない。多分、その、こう、僕もそうだけど、子供の頃やって、で、まあ、ずっとやってるとか、またやり始めてるとか、そういう感じなんじゃないかな。
これは、最初何で知ったんですか。
何で知ったんだっけな。
なんか漫画もありましたよね。
漫画もありました。漫画で知ったか、親戚のお兄ちゃんが教えてくれたか、どっちが先だったかわかんないですけど、
あの、コロコロコミックで、デュエルマスターズかな。
デュエルマスターズっていう漫画がやってて、で、今デュエルマスターズって、今あるかわかんないですけど、デュエルマスターズっていうゲームの漫画に途中からなったんですけど、最初はマジックラザリングの漫画だったんですよ。
覚えてますね。
で、それで見て、かっこいいなみたいな。
その時、たぶん小学校6年生とか中学生だと思いますけど、大人のカードゲームだなって感じでした。
遊戯王はたぶんやったことあって、遊戯王とかデジモンとかをやってた自分からすると、すごい大人のゲームって感じ。
で、どんなゲームかっていうと、
フレーバーがあってですね、プレイヤーはすごい大魔法使いになるんです。
プレインズウォーカーっていう。
かっこいい。
プレインズウォーカーってどういう意味かっていうと、プレインズって次元っていう意味なんですけど、カードゲームの舞台になってるのが多言語中っていうところが舞台になってて。
設定がかなりかっこいいですね。
なんですかね、マルチバースというかなんですよ。
で、いろんな世界があるんですよね。
例えば、日本っぽい世界もあるし、いわゆるファンタジーみたいな世界もあるし、ちょっと未来っぽい世界もあるし。
で、プレインズウォーカーっていうのはプレインウォークする人たちだから、
次元を渡れる能力を持っている大魔術師になって、
モンスター、クリーチャーって言うんだけど、モンスターを召喚したり、いろんな呪文を使って勝負するっていう。
そういうゲームになってますね。
で、クリモンスターだったり、モンスターだけじゃなくて、いろんな効果のあるカードとかを使って対戦をして、
で、お互いライフが20点のライフっていうのがあるんだけど、
20点のライフを先に相手のライフを0にした方が勝ちっていうゲーム。
一回何分ぐらいなんですか?
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一回でも10分ぐらいかな。
あ、短い。
うん、そんな長くないですね。
多分、長い時は長いですけど、10分ぐらいで。
あ、そうなんですか。
うん。
いいですね。
これはもう、やっちゃうか。
やっちゃいましょう。
いろいろ話そうと思ったんだけど、やった方が早いと思うので、これからやってみます。
今日、あさださんがパックを買ってきてくれました。
厚見さんと対戦するためにパックを買ってきたので、これで遊びたいと思います。
手元にあるのは6パックあって、ジャンプスタートブースターってやつとセットブースターっていうのがあるんですけど、
パックによって特徴があってですね、今回は厚見さんと遊びやすいようにジャンプスタートブースターっていうのを買ってきたんですけど、
これは特殊なパックで、中に何が入ってるか大体分かってる。
20枚入りなんですけど、10パターンぐらいしかないんだね、パックの中身が。
で、2つパックを開けて、20枚入りなんで、40枚のカードがそのままもうデッキになりますっていうパックになってます。
エントリーデッキ。
で、それだけだと止まんないんで、一応セットブースターパックっていうのを買ってきて、これは完全にランダムで入ってるやつ。
これテンション上がりますね。
これはセットブースターは後でどんなゲームか分かった後に一緒に開発しましょう。
じゃあ、これから2人でやっていきます。
勝負が終わりました。厚見さんの勝利で。
やったー。
ありがとうございます。
どうですか?感想は。
いやー、なんか思ったより複雑じゃなかったなと思います。
あ、ほんと?
ちょっとでもマジック・ダ・ギャタリング語みたいなちょっと独特な言い回しがあって、そこは慣れが必要な感じがしますが、なんか大枠分かりましたって感じですね。
うん、そうですね。
まあ、マナーを出して、クリーチャーを出して、攻撃をして、で、なんか呪文を唱えたりするみたいな、こういう感じで理解しましたかな。
あのー、今は分からないけど、僕ってこれマジック・ダ・ギャタリング、他の遊戯王とかポケモンカードと比べて、ゲームとしてよくできてるなと思うんですよ。
うん。
遊戯王とはないと思うんだけど、で、どういう点ができてる、よくできてるかっていうと、すごいコストを意識させられるじゃない。
うん。
で、そこがいいところ。
うんうん。
で、なんか1ターンで、最初のターンって1ターンでできることは限られていて、逆に終盤になれば土地がたくさん出てくるから、いろんな音ができるようになるでしょ。
09:10
なるほど。
で、ゲームの中でインフレしていくわけですよ。
そうですね。
うん。で、インフレしていくのってこう、ゲームの気持ち良さの一つらしい。
分かる。
ですよ。で、RPGのレベルアップとかさ。
はい。
で、そのインフレの設計をうまいことやってるっていうのが、なんかいいところかなと思いますね。
遊戯王って1ターンとか2ターンで終わってたりするらしいよ。
あー、そうなんだ。
うん。
確かになんかこう、ボードゲームよりの楽しさがあるかなと思いました。
うんうんうん。
なんかこう、重めのボードゲームとか、なんか陣地を取っていくみたいな、そういうボードゲームだと、やっぱり後輩になるにつれてお金があって、
あ、そうそうそうそう。
土地をたくさん得ることができるとか、そういうのがあるんで、結構似てるなと思いました。
この前、ポケモンカードも久しぶりにやったんですよ。
おー、いいですね。
あのー、友達に誘われて。
もともとポケモンカードやるって、マジックだけだったんじゃなくて、ポケモンカードをやろうって話して、
いいですね。
ポケカーをやりに行ったんですけど、ポケモンカードは、一体何枚でもカード使えない?
えっと、厳密に言うと、モンスターを出して、
なんだっけ、トレーナーカード?グッズカードとトレーナーカードっていうのがあって、
トレーナーカードは一旦に1枚かな。
グッズカードは何枚でも使えるみたいなルールだったと記憶していて。
この時はもうグッズカードはなかったから、
あ、そうか。
トレーナーカード何枚でも使えたような気がしたけど。
変わったのかな?
変わったのか。
で、しかもこう、手軽にカード引けちゃうからさ。
カード2枚引きますみたいな。
グッズカードなのかな?トレーナーカードかわかんないけど。
仮にグッズカードだったりしたらさ、永遠に取られるじゃん。
わかる。僕そういうデッキを。
だからさ、なんていうの。
トーナメント用に作ったデッキを1個もらって、
お互い友達とトーナメント用デッキで戦ったのよ。
で、もうガチガチにチューニングされてるからさ、
強いカードたくさん入ってて、1ターン終わんねーのよ。
あー、そうなんだ。ずっと俺のターン。
それは気持ちいいかもしんないけどさ、
最初の1ターン目からそれは辛いよね。
そっか。
特徴が出ますね、結構。
そうなんだよね。選択肢もそこまで多くないイメージ。
行動はたくさんできるけど、コストの制約がないから、
確かに。
シビアな選択を迫られてるわけじゃないという感覚があった。
ちゃんとやってないからわかんないけどね。
12:02
えー。
でも面白かったですね。
本当ですか。
なんかそう、ストーリーがあるっていうのを聞いて、
それはなんか面白いなと思いました。
パッケージごとのストーリーが、
その背景を知ると、なんかより楽しさに深みが出るというか。
そう。
僕がやってた頃、子供の頃ってあまりストーリー意識しなかったけど、
大人になって意識するようになったのか、
インターネットの地球とともに、
ウェブショーですみたいになってて、公式サイトにストーリーとか、
今回のセットのテーマはこれですって出るんですよね。
公式の見解だと、近年ストーリーを楽しむ人が増えてきてるっていう。
そうなんだ。
言ってましたね。
えー。
で、やっぱり参上とかバトルとか培養っていうのが、
今回のパックで新しく入ったメカニズムなんだけど、
ゲームを作ってる人たちも、
ストーリーを感じさせるようなシステムっていうのを考えて入れてきてるんだよね。
で、バトルっていうのは複雑だから今回入ってなかったけど、
新しく今回のパックっていうのはファイレクシアっていう人たちと、
それ以外の宇宙の人たちとの、
たぶん最後というか、一大決戦っていうコンセプトがあるので、
そうなんだ。
ファイレクシア側と、
いろんな、多次元宇宙のいろんな次元の人たちのバトルが描かれたカードが収録されています。
ちょっと開けよっか、セットブース。
ここに入ってる気がするな。
じゃあ。
たぶんね、バトル入ってるんじゃないかな。
セットブースの。
開けます。
なるほど。
1パック。
じゃあ12枚になる。
12枚開くわ。
カードの匂いが違う。
匂いが違う。
すげえ綺麗だな。
なんだこれ。
すごいスベスベしてる気がする。
そうかな。
なんか横、横書きのがある。
あ、それバトルじゃない?
バトルバトルバトル。
へえ。
なんちゃらへの進行って書いてあるでしょ。
はい。
だからファイレクシアの侵略って意味ですよ。
うーん。
すごい。
なんか、え、裏にも書いてあるやつある。
そう。
バトルは、なんていうの。
バトルが終わった時に、
バトルの立役者となった、こう、
15:01
味方側というか、
ファイレクシアじゃない人たちの
ヒーローみたいなのが出てくるイメージ。
へえ。
すごい。
へえ。
なんか、全然、
僕の知ってるカードゲームじゃない。
これどうやってゲームするのって感じだもんね。
でも今見たら、
パックにその、
両面カードを使うための、
あの、
仮カードみたいなのが入ってたけど。
ダミーカードみたいなの。
ここにマジックで書いて、
マジックってペンとかで書いてやるんだろうね。
すごい。
伝説のクリーチャー、
エレメンタルカワウソ。
かわいいな。
なんじゃこれ。
知らない人っつうがなんか。
これは確かに面白いですね。
リンクというか。
毎回毎回凝ってるね。
うん。
で、
なんで僕がこう、こういうことを考えて
作ってるんですかみたいな話もできるかっていうと、
はい。
公式ブログがあって、
すごい充実してるんだよね。
日本語にちゃんと翻訳されてて、
新しいセットが出るたびに、
どことを考えて、
今回のセットを作りましたっていうその、
ゲームデザインの人が
結構長文で語ってくれてて。
そうなりますね。
それは面白いね。
面白いですね。
えーと、
オンライン対戦やろうかな。
まあいいんじゃないですか。
オンラインのほうがまあまあ、
なんか多分簡単な
ところから始められる気がする。
チュートリアルもしっかりしてるし。
せっかく覚えたので。
そうだね。
今日学んだぐらいの知識があれば、
普通にオンラインを済むとき始められる気がする。
へー。
いやーなんていうか、
余談ですけど、
今日初めて、初めてやってみてさ、
うん。
知らない言葉多くないって思わなかった?
三条とか。
全部聞きましたね。
これってね。
使わない日本語だもんな。
使わないし、
日常の言葉って絶対違うじゃん。
節子ってもし言葉があったとしてもさ、
このカードにおける意味は何なのってなるじゃないですか。
そうですね。
でね、
年々こうギミックになっていくっていうね。
凝ってますね。
昔は、
キーワード能力って言うんだけど、
キーワードになってなかったんだよ。
例えば、
トラップルぐらいはあったけど、
うん。
その、節子
なかった時あるんじゃないかな、
このクリーチャーがダメージを与えたら、
時なんか死亡するとか、
18:01
そういう感じだったと思うんだけど、
年々こう、
昔はテキストでどういう効果が書いてあったのか、
どういう効果が手入れに書いてあったんだけど、
今は、
それの同じ効果を持つ人が多分増えてきたから、
キーワードしてる。
言葉を定義した。
そうそう、定義したんですよ。
確かに分かりやすいんだけど、
初見ゴロス。
初見ゴロスね。
なるほどね。
すごいカードゲームとして成熟している
というのですね。
これも開発ブログで
見たことなんだけど、
昔は、
基本セットっていうのがあったんですよ。
僕がやってた時もあったし。
基本セットっていうのが
あって、
昔ギミックがあんまり入ってなかったんでね、
そのセットのパック。
だから入門にとってよかったんだけど、
基本セットってこう、
現れたり消えたりよくしてて、
そうなんだ。
昔はね、毎年出てたんですよ。
基本セット、
2007とか、
2008とか出てたんだけど、
一時期出なくて、
2022とかで復活して、
2023は出てないんじゃないかな。
基本セットの
今回やったジャンプブースターとかがあれば、
もっとこう、
スムーズにできたかもしれない。
あ、でもあったかもしれないな。
2022年の
ジャンプブースター。
新しい人を
取り込みたい年に
そういうのを出したりするのか。
どうなんだろうね。
基本的には取り込みたいんだけど、
例えば、
オンライン?マジックアリーナ
っていうんだけど、
オンラインゲームがあるから、
それで入門すればいいじゃんって
考えてるとか、
初心者向け
セットって作っちゃうと、
既存プレイは面白くないから、
ギミックじゃないさ、
シンプルな能力しかない
カードがたくさん出てきてもさ、
楽しくないじゃないですか。
基本セットって立ち位置的に難しいって
言ってたね。
なるほど。
えー。
楽しかったです。
じゃあ、ぜひ
マジックアリーナ
やってみてください。
わかりました。
これ、マジックザギャザリングをやってる人の
名前とかないんですか?
名前?
ゲモンだったら
ゲモンカードトレーナーみたいな
あるじゃないですか。
ギャザー?
ギャザラーとは言わない。
なんて言うんだろう。
プレイヤーのことを
フレンズウォーカーとは呼ぶが、
でも、全然一般的じゃないからな。
そう。
一般的というか、
トレーダーみたいな感じではない。
じゃあ、
21:00
プレイヤーとして
第一歩
踏み出してください。
踏み出しました。
ありがとうございました。
21:10

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