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ハート葉みたいな恋をしたさ、こう、最初の息統合するタイミング、2人が。
はい。
喫茶店に押井守がいてさ。
はいはいはい。
あっ、押井守だよね、みたいな。
あっついシーンね。
とか、そう、とか、2人の靴が、あの、ジャックパーセルでお揃い。
はいはいはい。
ジャックパーセルわかる?
わかんないっす。
あの、コンパスのスニーカーなんだけど。
うん。
その、コンパスのオールスターじゃない子、みたいな。
へー。
ちょっとこう、わかってる人が履くみたいな、そういう感じの靴で、2人の趣味が合ってるっていう。
うん。
そういう感じのところがあってさ、え、なんか、俺も押井守、わかるし、ジャックパーセル履いてたけど。
何、対抗心の話?
それでさ、なんか僕はさ、学生の頃と比べて、全然そういう余白が減ったと思うんだよ、自分自身。
っていうかなんか、僕のことを見て、今付き合ってる友達で、書沢から文化の匂いを感じる人っていうのはほぼいないと思うんだけど。
いや、いるんじゃないか?
いるかな?
落語とか言ってるじゃん。
落語?
うん。
でもなんかもっとさ、役に立たないことを勉強、勉強っていうか、本読んだりしてたのよ。
はいはいはい。
なんか、例えば、仕事でさ、デザイナーと一緒に働くときもあるじゃない?
自分がデザインとちょっと関連することをやるときもあるじゃん、フロントエンドやってるときとか。
はい。
で、そういうときに、そのデザインセンスがないと言えば俺ですみたいな、そういう感じのさ、僕のデザインの雑差さに抵抗があるんだけど。
でも、学生のときはさ、広告とかデザインって興味あったから、あの、ブレーンって雑誌があるんだけどさ、広告の雑誌。
はい。
ブレーン読んだり、その広告クリエイター、広告、コピーの方が好きだったんだけど、コピーライターの本読んだりとか、そのアクシス、アクシスってプロダクトデザインの雑誌があるんだけど、プロダクトデザインの雑誌を毎月買ってたりとか。
へー。
すごいこう。
なんか、いい生活してますね。いい生活というか、文化があふれる生活をしてたですね。
うん。なんかさ、スイカ島の皆さんって文化が高いじゃん。
うん。
自分の学生の頃のベクトルのままこの土地まで来たら、近いところに行ってたなと思うときがあるふと。
その原因は仕事だったということ?
いや、マジで仕事だったと思うよ。
うん。
まあ仕事っていうか、まあその、スイカ島の皆さんも働いてるからさ、その仕事だけが原因じゃないんだけど、自分の中でこう、余裕をなくしちゃったせいかな。
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結構でもなんか、そださんはいろいろ本を読んでいる雰囲気ありますからね。
うーん。
なんか、なんだっけ、前に洗濯機のお話ししてたじゃないですか。
洗濯機の話ね。間違いだらけの洗濯術ね。
そう。なんか、その話結構面白かったし、なんかそういう本を読んでいるんだなと思って、全然関係ないじゃないですか。
たぶん新書だと思いますけど。
うん。まあビジネス書みたいな本だけど。
まあでもその、なぜ働くと本が読めなくなるのかっていうのは、日本は、そのそういうビジネス書とか自己啓発書しか読まなくなることに対して、警鐘を鳴らしている本なんだよね。
うんうんうん。
どっちかっていうと。もっと、もっと役に立たないもの。例えば、その古典とかさ。
はいはいはい。古典ね、全然読んでないんだよな。
うん。公文社の古典新訳文庫が観光され始めたのが、僕が学生の頃で、その訳、読みやすい訳で古典を読めるってなり始めた頃だったのよ。
うんうん。
で、このシティーツ好きで、いろんな古典読んだりしてたんだけど。
僕もいくつか読んだの。
今は全然、何も読めなくなってしまった。そういうのないっすか?
まあ読書って、能動的に読まないと、時間と作ったりしないと読めないけど。
うん。
最近僕、毎日映画見てて。
うん。
寝る前に見てるんですよ。
うん。
で、なんか1日で全部を見るという訳ではなくて、2時間くらいの映画を眠くなるまで見るみたいな。
だから30分見たり1時間見たり。
うん。
細切れで見るんですけど、なんかこのメソッドはいいですよ。
え、でもさ、それは本に対してのこと?
うーん、いや、なんていうんだろう。本はその…
本なんてものはそもそもそういうもんじゃん。
その、一気で文庫本印刷連続で読むってあんまないじゃん。
ああ、なんか、そう。それで言うと、映画は自動的に見れるということを言いたい。
そう。
ああ、そういうことか。
うんうん。
で、最近は今年の目標であるアカデミー賞を全部見るとか、古い映画見るとかをやっていて、結構いいペースで見れてるので、
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映画見るっていうのはいいなと思いました。
本読むのももちろんいいけど。
確かに。
なんかさ、でも、ハーターみたいな声をしたら見たって言ったじゃん。これ何時間くらいなんだろう。2時間とかだと思うんだけどさ。
うん。
何回も途中で止めて休憩してるよ、俺。
なんで?
いやだから、見れないのよ、映画通しで。映画館みたいな。
今日、え、今日全部見た?
今日全部見た。今日全部見たんだけど。
ああ、止めながら見たんだ。
そうそうそうそう。止めないと見れないなって思った。
へえ。
まあ止めればいいんだけどね。
うん。なんかね、それは何でなんですか?疲れちゃう?
いや、集中力がないから。ちょっと休憩って。
ああ。
まあでも5分とか休憩したら見れるんだけどさ。
うんうん。
本で言うとあれかな、オーディブルっていうのが流行ってるから。
確かにね。
オーディオブック?オーディオブックって食わず嫌いしてるけど、オーディオブックだったら自動的にできるもんね。
オーディオブックね、そう。かなり評判いいというか、やってる人は結構やってますよね。
うん。
能動的であった読書体験を自動的に行えるので。
まあなんかどうすればいいのかな?好きな声優さんとかが読んでるやつから行けばいいのかな?
うん。結構有名な人読んでますよね。
うん、いるいるいる。なんか、なんていうの、小説をさ、一人の声優が朗読するのがどういうものなのか、どういう感じになるのか全然イメージできない。
まあ聞いてみるか。なんか僕も聞いたことないんですよね。
まあいいんだろうな。ちょっとチャレンジだね。
最近読んだのは、ん?最近本を、でもまあその本読んだんですよね。そのなぜ本が読めなくなるのかという本は読んだんですよね。
まあでもそうだね、結構長読みっていうか広い読みだけどね。
結局結論がさ、僕はその精読してないから間違ってるかもしれないけど、結局結論が働きすぎないだったから、え、俺それそもそも目標に掲げてるんだか?みたいな。
それができたら苦労したいんだかと思いながら読んでたよ。
なるほど。
うーんそうだね、小説とかは別にあの、まあライトな小説であれば全然特に近説読めるからいいんだけど、ちょっとこう重めな本はなかなか読めなくなってきましたな。
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なんか本読むのかなり体力使いますよね。
使うね、なんだろ、ぶっ通しで読もうとするとなんか体の体力が必要、読書筋が必要。
いやーてか読書筋さ、だいぶ鍛え、まあその昔ほど読んではないけど、とはいえそれなりになんか鍛えていたつもりなんだけどね。
僕本好きな方だからさ、本読んでるはずなんだけどさ、でもそれでも全然ダメだね。
なんか前に友達と読書合宿したんですけど、それすごい良かったですよ。
確かにね、読書合宿いいかもね。
そう、温泉付きのホテルに泊まって、で、まあ電車で行ったんですけど、電車で移動中も本読んで、で、着いたらずっと読んで。
で、たまに今どんな本読んでこんな話であるっていうのを紹介し合って、で、まあ翌日も読んで帰ってくるみたいな。
やりますか。ちょっと梅雨の時期にやろう。
翔太さんの別荘でやりましょう。
いや、俺の別荘はないけど。
まあでもやりましょうよ。その雨の日にやることがあると幸せだから。
そうですね。
じゃあ撮れてもなく話してしまった。つい一旦話したいことは終わりました。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。