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2025-09-18 09:02

ドリップパック vs 挽きたて豆:味はどこまで違う?

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サマリー

このエピソードでは、挽きたての豆で淹れるコーヒーとドリップパックで淹れるコーヒーの味やその他の違いについて話しています。また、香りや味のコントロール、失敗の少なさ、環境への配慮などを多角的に比較し、最終的にどちらを選ぶかはシチュエーションによることを示しています。

コーヒーの基本的な違い
あなたのカフェライフに新しい発見を、今日もじんのゆるカフェラジオを始めていこうと思います。
今日はですね、挽きたての豆で淹れるコーヒーとドリップパックで淹れるコーヒーの味わいの違いみたいな話をしていこうと思います。
味わいだけじゃなくてですね、その他の違いにもですね、触れながら話していけたらいいかなと思っています。
では行きましょう。
じゃあですね、まずですね、この2つドリップパックで淹れるコーヒーと豆を挽いて淹れるコーヒーの違いなんですけど、
まずですね、時間とか場所を選ばずにですね、ムラが少なくて美味しいコーヒーを楽しみたいっていう方はドリップパックが有利かなと思います。
逆にですね、自分の好みに合わせてコーヒーを抽出したり、コーヒーの香りをしっかりと楽しみたいという方は挽きたての豆で淹れるコーヒーがおすすめかなと思います。
じゃあ少しずつ2つの違いを深掘っていきましょう。
じゃあまずですね、やっぱりコーヒーの味わいに直結してくるところで言うと、香りの立ち上がりがですね、違いとして挙げられます。
想像したら簡単かなと思うんですけど、挽きたての豆はやっぱりですね、いい香りがします。
挽いた瞬間にですね、やっぱり空気中に漏れ出す香りっていうのは多くありますし、さらにですね、お湯をかけると、むらしの段階ですよね。
お湯をかけるとふわっとですね、香りが立ち上がるのがこの挽きたてのコーヒーで淹れるコーヒーかなと思います。
やっぱり最近の浅入りのコーヒーとか華やかなコーヒーっていうのは、この香りっていうのがかなり重要になってくるので、やっぱりですね、挽きたての豆で淹れるコーヒーっていうのは美味しいなって思います。
逆にですね、ドリップパックは香りどうなのかっていうと、やっぱりですね、粉にした状態で袋の中で保管しているので、どうしてもですね、香りは薄れてしまう。
っていうのがあります。
まあそれは当たり前っちゃ当たり前ですよね。
ひいた状態で長い間置いているので香りは少なくなります。
まあでもですね、最近容器の、容器というか袋のですね、性能も良くなってきていて、ある程度であればこの香り成分とかも閉じ込めておけるような感じになってはきていると思います。
味わいの調整と再現性
まあでもですね、やっぱり香りの立ち上がり方、香りの厚みとかはですね、挽きたてのコーヒーの方がいいかなと思います。
次にですね、味のコントロールというか、味わいの幅みたいなところを話していきます。
まあ挽きたてのコーヒーであれば、自分で挽くわけですから、挽き目であったりが調整できますし、お湯の注ぎ方とかお湯の量とか粉の量も調整できますよね。
ドリンプパックとの大きな違いというのは、コーヒーの挽き目、粉の挽き目と粉の量っていうのを自分で調整できるっていうところにあると思います。
こうやってやっぱりコーヒーの味わいを作る上ですごく重要な要素の2つで、挽き目と粉の量とお湯の量っていうのはですね、めちゃくちゃコーヒーの味わいに関わってきます。
なので、濃いめのコーヒーが飲みたいとか、あっさりとしたコーヒーが飲みたいとかですね、自分好みのコーヒーの味があるとかですね、
自分好みの味を追求したいという方は、確実に自分で挽いてコーヒーを入れるっていう方がいいと思いますし、逆にドリンプパックはですね、適切な粉の量で適切な挽き目でパックに詰められているので、味のブレっていうのは大きくないですよね。
なので、いつも一定で美味しいコーヒーが楽しめるっていうのがドリンプパックだと思います。
どちらも一応一旦あるので、どちらがいいかとかは一言では言えないと思うんですけど、手軽に楽しむか、こだわって楽しむか、シチュエーションにもよりますよね。
家で楽しむのか、職場で楽しむのか、こんな違いがあるんだなっていうのを一つ覚えていただきたいなと思います。
あとですね、やっぱり失敗の少なさっていうのはドリンプパックに分配がかかるかなと思っていて、先ほどもお伝えした通り粉の量と粉の挽き目っていうのが決められているので、あと調整するのはお湯の量ですよね。
お湯をどれくらい注ぐかでコーヒーの濃さが決まってきます。
なので、この再現性とか失敗のしなさっていうのはドリンプパックに分配が上がるのかなと思います。
コストと環境への配慮
じゃあ最後にですね、コスト面ですね。環境に配慮したのはどっちなのかみたいなのを考えると、これは明らかにコーヒー豆を自分でひいて入れる方が環境には配慮されていますよね。
やっぱりドリンプパックになると包む材料、包材ですね、っていうのがどうしても出てくるので、自分たちが買うときのコストですね。
1杯分の値段っていうのもやっぱりドリンプパックは高くなりますし、環境的にもですね、やっぱりそういう資材っていうのが増えていくと環境へのダメージも大きくなっていくので、
どちらかというとですね、やっぱり粉をひいてコーヒーを楽しんでくれる人が増えた方が僕たちにとってもですね、嬉しいなと思います。
どうでしょう?こんな感じでコーヒーを引き立てを楽しむのか、ドリンプパックを楽しむのか、どちらが美味しいのかではないですけど、どんな違いがあるのかっていう話をさせていただきました。
じゃあ最後にですね、ドリンプパックをさらに美味しく楽しむ方法みたいなのを一つ紹介していこうと思います。
ドリンプパックってコーヒーカップであったりマグカップに引っ掛けて、そこにお湯を入れていくっていうパターンがほとんどだと思うんですけど、そうじゃなくてですね、
用意するものが一つ増えてマグカップがですね、2つ入れます。
マグカップ2つと、マグカップじゃなくてもいいんですけど容器が2つとドリンプパックがあればできるんですけど、
もうですね、まずドリンプパックの粉をですね、そのままマグカップに入れちゃいます。ガサッと。
フィルターとか全然ないんですけど、大丈夫です。そのまま入れていただいて、お湯をですね、自分の飲みたい濃さぐらいですね、注いでもらいます。
それでですね、5分ぐらい、3分から5分ぐらい待ってみましょう。
そうするとですね、コーヒーの粉が浸されて、水出しと同じ現象ですよね。水出しみたいに、今回お湯なんですけど、お湯に浸かることでコーヒーの味わいがしっかりとですね、お湯の方に引き出されています。
最後にですね、3分から5分経ったぐらいで、そのマグカップからですね、もう一つのマグカップにドリンプパックの空のですね、ドリンプパックをセットしていただいて、
そこにめがけて、抽出したコーヒーを注いで粉をこしていくっていうような流れです。
こうするとですね、粉全体からコーヒーの成分が抽出されるので、安定して美味しいコーヒーが楽しめます。
どうしてもですね、ドリンプパックにそのままお湯を注ぐと、お湯のかからない部分であったり、うまく抽出されていない部分っていうのがどうしても出てきてしまうんですよね。
あのドリンプパックの形状的にですね、やっぱりお湯のかかりにくいところであったり、抽出されにくいところっていうのがあるんですよね。
なので、もう抽出自体をカップの中で行ってしまって、最後にドリンプパックでこすっていう、なんとなくイメージできたかなと思うんですけど、
こういう方法でコーヒーを入れるのも一つありかなと思うので、ぜひですね、試してみてください。
こんな感じで、平日は毎日カフェカッツをアップデートする配信をしています。
ぜひですね、フォローして平日は毎日お聞きください。
ではまた。
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