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こんにちは、月1回カフェ経営をしたり、カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日もですね、コーヒーであったり、カフェの話を緩くしていこうと思います。
今日はですね、コーヒーの話をしようと思っていて、
最近ですね、プレゼントでコーヒーのドリップバッグを送らせていただいたんですけど、
このドリップバッグにあったこの抽出レシピみたいなのを書いていただけると助かります、というお声をいただいたので、
ドリップバッグの美味しい抽出方法みたいなのを話していこうと思います。
では行きましょう!
今日の本題のドリップバッグの美味しい作り方なんですけど、
僕が作るドリップバッグはですね、大体10gの粉がドリップバッグに詰まっています。
10gって言うとですね、普通ぐらいだと思います。量的には普通ぐらいだと思います。
10gだとですね、マグカップだと少し大きすぎるなと感じます。
お湯の出来上がりの量ですね。
なので少し小さめのコップとかで作っていただけるといいかなと思います。
具体的にはですね、10gの粉に対して160ccくらい、160、170ccくらい注いでいただくと、
ちょうどいい濃さのコーヒーが出来上がると思います。
16.6倍、粉に対して16.6倍のお湯をかけましょうっていう簡単な基準があるんですけど、
それに則ってですね、大体ドリップバッグ1個に対して160から170gのお湯をかけていただくと、
ちょうどいい濃さのコーヒーが出来上がるんじゃないかなと思います。
実際ですね、僕も何度かドリップバッグ作って試してみたんですけど、
これぐらいの160、170ccくらいが本当にちょうどいいかなと思いました。
でですね、このドリップバッグを抽出する上でコツっていうのがいくつかあってですね、
まずはカップ選びですね。
カップに直接置いて抽出するのがドリップバッグだと思うんですけど、
先ほども言った通り少し小さめのコップを選んでいただくと、ちょうどいいんじゃないかなと思います。
この小さめのコップにですね、トリパーをセットして、
まずはですね、粉全体が濡れるぐらいのお湯を注いでみてください。
ケトルで注ぐ方もドリッパー、ドリッパーじゃない、
ドリップするポット、ドリップポットで注ぐ方もそうなんですけど、
粉全体をまんべんなく濡らして、むらしっていう作業を行ってですね、味を出やすくします。
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なかなか注ぎ口が広くて全体にかからないっていう方はですね、
ある程度一気に注いでいただいて、コップごとドリップバッグをゆすっていただいてですね、
粉全体を湿らせると、いい感じにむらしができると思います。
そこからですね、むらしを30秒から40秒ぐらい行ってください。
僕が販売しているコーヒーであったりお届けするコーヒーは、朝入りのコーヒーがほとんどなので、
30秒から40秒ぐらいゆっくりとむらしを行うことで、コーヒーの味がしっかりと引き出せるようになります。
それからですね、大体4回、3回、4回、5回ぐらいに分けてお湯を注いでいただくのがいいんじゃないかなと思います。
注ぎ方はですね、ドリップバッグなのでざっくりと注いでいただければいいと思うんですけど、
粉を撹拌するように、勢いよく注いでいただくのがいいかなと思います。
勢いよく3,4回、溢れない程度に注いでいただくと、大体160,170ぐらいになるんじゃないかなと思います。
多分5回はですね、パンパンに注ぐと盛り越してしまうというか、薄いコーヒーが出来上がってしまうので、
むらしを含めて4回ぐらい、4回ぐらいがちょうどいい濃さになるんじゃないかなと思います。
このドリップバッグの入れ方っていうのは、僕が作っているドリップバッグには限らずですね、
いろんなところで販売されているドリップバッグ、共通の入れ方だと思います。
なので、むらしでお湯というか粉をですね、全体を濡らして30秒ぐらい、40秒ぐらい待って、
あとは3回に分けてお湯を注ぐと、ちょうどいいコーヒーが出来上がるんじゃないかなと思います。
この粉がですね、購入されたドリップバッグの粉がですね、深入りか浅入りかとかでも、
美味しい抽出方法変わってくると思うんですけど、
まずはですね、気軽に楽しめるものがドリップバッグだと思うので、
むらしを行って、あとは3回ぐらいに分けて注いでいただくと、美味しいコーヒーが出来上がるんじゃないかなと思います。
スケールを持っている方はですね、お湯の量を測りながら言ってもらうといいと思います。
なので、合計の注ぎがですね、160、170グラムぐらいになるように注いでいただくと、
美味しいコーヒーが出来ると思うので、ぜひ試してみてください。
ということで、今日はですね、ドリップバッグの美味しい作り方ということで話させていただきました。
ドリップバッグ購入された際は、ぜひですね、参考にしていただいて入れてみてください。
ということで、今日はこれで終わりたいと思います。
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ではまた!
