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カフェ知識をアップデートするお時間です。
このラジオでは、カフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、皆さんのカフェ活をアップデートするようなラジオとなっております。
皆さん、こんにちは。
カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営したり、レンタルキッチンで月1回出店しながらカフェ開業を目指しているじんと申します。
今日は、コーヒー一杯で長い問題について話します。
皆さん、カフェで仕事をすることはありますか?
最近はパソコン仕事の方が増えてきて、カフェでパソコン一台で仕事できる方が増えてきたので、見かける機会も多いですし、
学生さんがスタバであったり、米田でコーヒーを頼んで勉強されている姿も結構見ますよね。
そんな中、一杯コーヒーを頼んで数時間、数十時間作業するのはどうなのかという問題について取り上げられています。
僕自身は、カフェで長いするならコーヒー一杯だけじゃなくて、他のものも頼みたくなってしまうので、
結果的にコーヒー一杯で何時間もいるってことはないかなというか、
コーヒー一杯だけだとカフェを経営されている方に失礼だなという気持ちが働くので、あんまりそういうことはしないかなと思います。
自然とできない、自然としないというのが正しいのかなと思っていて、
やっぱりカフェで作業するにも、コーヒー一杯だけで例えば5時間ぐらい作業するって逆にきついと思うんですよね。
カフェで静かに座りっぱなしでコーヒー一杯だけで作業するって逆にしんどいですよね。
それぐらい長いこと作業するなら、ケーキ食べたいなと思いますし、クッキー食べたいなと思うので、
コーヒー一杯だけで何時間も作業するっていうのは、僕は倫理的にどうとかいうそういう問題もありますけど、
現実的にできないなっていう感じが僕はします。
でもですね、コーヒー一杯で何時間も作業される方がいるのは事実だと思うんですよね。
これってやっぱりそのカフェがどういうカフェかっていうのを少し考える必要があって、
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例えばですね、フードコートのカフェであれば、
フードコートなので、いわゆる休憩場所みたいな形で開放されているところがほとんどだと思うので、
コーヒー一杯で長いして休憩したり作業するっていうのは全然OKなのかなと思いますし、
学生さんであれば注文せずに勉強している方とかも結構おられますよね。
それはそういう使い方を想定されて作られているのでOKかなと思うんですけど、
例えばスペシャリティーコーヒーの専門店で席数が10席ぐらいしかないとか、
そういうところでコーヒー一杯で何時間も作業するっていうのは違いますよね。
感覚的な部分と言いますか、そこで作業するのは間違ってるよねっていうのがなんとなくわかると思うんですよね。
実際そういうところで作業されている方はですね、
やっぱりカフェリテラシーが低いっていう表現がいいんですかね。
カフェってどういう場所なのかとか、このカフェどういう思いで経営されているのかとかを
少し読み取る力というか考える力っていうのがやっぱり少ないんじゃないかなと思います。
なので、やっぱりこうやって音声配信であったりSNSの更新をしている僕としては
そういうカフェリテラシーも少しずつできるだけ多くの人にリーチして
カフェリテラシーを上げるような活動はしていきたいなと思っているんですけど
なかなかそんな僕の声なんて届かないと思うので
まずはですね、周りの人たちから少しずつこういうカフェに対する意識というか考えっていうのを
見直す機会を定期的に作りたいなとも思っています。
次はですね、ちょっと視点を変えてお店を経営されている方からの目線で
目線というかからの考え方として考えると
やっぱりお店作りって重要だなっていうのをすごく感じます。
うちの近くにあるカフェはですね、かなりゆっくりできるようなスペースになっていて
お店はですね、5席6席ぐらいしかない小さいお店なんですけど
やっぱりそこはですね、ゆっくりしていいですよっていう風な空気が流れてるんですよね。
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本もたくさん置いてありますし、照明もですね、そんなに明るくなくて暗めで流れている音楽もゆったりとしていて
ゆっくりできる雰囲気っていうのがもう漂ってるんですよね。
こんなカフェだったらゆっくり作業してもいいと思いますし
何時間も本を読んでゆっくり過ごすのもありだなと思います。
店主さんもですね、そういうのを目的に使っていただきたいカフェとして作られていると思うので
そこでゆっくりコーヒー1杯で、1杯っていうのもあるかもしれないですけど
コーヒーと焼き菓子で何時間も過ごすっていうのはありっちゃありなのかなと思います。
逆にですね、コーヒースタンドみたいな形で回転数を重視して
たくさんのお客さんにコーヒーを楽しんでいただくために作られているお店であればですね
やっぱりこの長いできない空間作りであったり
長いできない雰囲気作りみたいなのをされていると思います。
なのでこういう作り方の工夫っていうのはこのカフェを経営されるオーナーさんにとって必要なのかなと思いますし
やっぱりカフェ経営、この実店舗のカフェ経営だけじゃなくて
他にもですね、何か収入源を持っておくっていうのはやっぱり一つ重要なことかなと思います。
やっぱりカフェ経営のみでの収入ってなるとですね
やっぱり回転数を気にしたり、お客さんがどれくらい入って、どれくらいの時間で出て
新しいお客さんが入ってとかですね、そういう効率的な部分っていうのをかなり考えていかないといけないと思うんですけど
そこにですね、何か他の収入というか実店舗を運営する以外での収入っていうのが少しあるだけで
やっぱりこのカフェ経営にも余裕が出てくると思います。
なのでやっぱりカフェだけでの収入よりも、やっぱりもう少しというか他にもですね
収入源があると余裕を持って経営できるのかなと思います。
こんな感じで今日はですね、コーヒーいっぱいで長い問題について話させていただきました。
僕自身はですね、やっぱりカフェでゆっくりしてもらいたいなっていう気持ちはあるんですけど
やっぱり僕自身が作るカフェではコーヒーいっぱいで何時間も作業されるという方は想定していないですし
やっぱりある程度ゆっくりしていただいて満足していただければ席を譲っていただくみたいな形にしたいなと思っていますし
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テーブル席とカウンター席を設けてですね
ゆっくりしてもらうある程度ゆっくりしていただく席と回転に強くスムーズにお店を回していただけるような席っていうのを設けて
少し工夫しようかなと思っています。
あとどんなカフェかっていうのをですね、しっかりSNSであったり届ける努力っていうのをするのが重要かなと思います。
というかそれを心がけて運営していこうと思っています。
こんな感じで今日は難しい問題について話したので皆さんもぜひ少し考えてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
ではまた!