ということで、今日は喋りたいと思いますが。まずは新叡王誕生ですね。これ。
伊藤匠七段。
藤井聡太さんと同級生。もう因縁の対決ですが、もうここで勝って、叡王タイトル奪取まで 行くと思いませんでしたけどね。
まあ良かったですね。良かったです。
まあ藤井聡太さん、ちょっとお疲れのところもあるのかもしれないけれども。逆にね、やっぱりずっと
八冠独占し続けてもつまんないので。やっぱりチャレンジャーが出てくるというのはね、これどこかでも喋りましたけど、チャレンジャーが出てくるといいですね。
チャレンジャーでちゃんと勝つという。負け続けるチャレンジャーはあんまり面白くない。
ねえ、万年野党みたいに。負け続けるチャレンジャーは面白くない。やっぱり勝たないとね。時々は。
ダメだと。いずれはこうとって代わるみたいな形で。やっぱりこう、まあ試合もそうですしスポーツ見るのが、ライブで見るのが楽しいのは、
どっちが勝つかわかんないからなんですよね。どっちが勝つかわかっちゃってたら、これ見ないでしょ。
七夕決戦とか、他もそうですけどね。
どっちが勝つかわかっちゃってるゲーム、試合ほど面白くないものはないわけで。だから結果がわかっちゃうってのは、まずいわけだよね。これはね。
まあまあそんなことを思ったりするわけね。正念場のバレー。中国に勝ちましたね、女子バレーね。準々決勝。
準決勝は、明日22日かな。ブラジルと。さあブラジル強いぞ。勝てるかな。因縁の相手ですね。ブラジルね。
これに勝って勢いつけたいし。その後、今度勝つと、あれかなぁ、たぶん決勝はポーランドかなぁ。
どうなのかな。どっちにしろ、もうあとイタリアかポーランドか ですもんね。
決勝勝ち進むのは。確かね。どっちももう、世界ランク1234位の世界に入ってきたんで。
やっぱりここでね、4強の一角に日本が占めただけで満足する人もいるだろうけど、ここはやっぱり
頑張ってほしいですね。正念場の女子バレー。そして男子が3連戦。今日、明日、明後日。ここも頑張って、決勝リーグも楽しみにしたいのと。やっぱり、パリ
オリンピックに向けてね。もう7月から始まるのでそれに向けて、やっぱりここは いろんな課題も発見しつつですけども、
やっぱり互角以上の戦いをしてほしいなぁと思いますね。勢いに乗ってね、自信もつけてね、いきたいと思います。
まあどっちがいいのかって話もあるけどね。パリオリンピックでリベンジするということで、 まあ負けといたほうがいいって話もあるかもしれないし。勝っちゃったら、逆にパリオリンピックで
リベンジされちゃうみたいなね話になるかもしれないし。まぁこればっかりは、わかんないんですけどね。
両方勝てばまあいいんですけど、まぁそう甘くはないんでね。これはライバルは常に努力して、上を行こうとするっていうね。
最初から負けてもいいというんだったら、最初から出なきゃいいとね。ポスター貼るためだけに、ベタベタ貼るためだけに出るんだったら出なきゃいいのにと、真面目に思うん
ですが。まあこの辺は別の話になりますけど、いわゆるシチズンシップですね。シチズンシップ。
市民権ってやつがね、やっぱりねー。 市民権というのは、ある資格要件だったんですよね。昔はね。
これがなくなっちゃったからね。歳さえとればみんな 市民権持つようになっちゃったでしょ。
しかも今、ゼロ歳児にまで市民権を与えろとかいう変な人が出てきちゃうわけで。もうないわけだよね、そういうこう、
なんていうか、これはまた別の政治ネタで、ちょっとどっかでしゃべろ。
それで次、アンビリーバブルなリベンジよりもビリーバブルな架け橋をという、このあたりは、これ日本のドラマを昨日見たんですね。
バレー終わった後に ビリーブという、木村拓哉さん、天海祐希さん主演のドラマ。
believeというドラマ。
これは良かったですね。私からすると、なかなか良かったですね。あの結構、荒唐無稽な話ではあるんだけど、結構、巨大な巨悪に立ち向かうみたいな。
そんな中でこうみんな沈黙する中で、木村拓哉さんは、
刑務所を脱走してまでも。そこにいろんな思惑が絡まる。必ずしもね、みんな最初から信じたわけじゃないし、疑心暗鬼の中で、でも最後は
こう 信じるみたいなところがね、繋がっていくみたいな。これがいわゆる橋を繋ぐって
ね。架け橋というところに繋がってるというね。まあなかなか、まあストーリーとか
モチーフとしては、とてもいいなぁと。しかも敵が大きいっていうね。敵が大きいっていうのもいいですね。
孤独に戦って ダメでしたじゃなくて、何かこう
辛うじて繋がっていくっていうね。ビリーバブルな部分がね。ここはなかなかいい感じで描けてた気がしますね。まぁ話としては荒唐無稽
なんですが。でも、
語りたいとか送りたいメッセージっていうのは、あの好きですね。こういうのはね。つながる橋もあればつながらない橋もある。
つながるときはどうやってつながるのかみたいなね。そんなことを感じて。まあ見てよかったですね。これは。ビリーブはね。
よかったです。まあキムタクさんについては、いろんな評価も批判も批評もあるんですが。まあそういうのはね、
言うのは言わしときゃいいんで。いいものはいいんで。まあそういうことでね。一生懸命やってんだからいいじゃないかと。
じゃあお前やってみろと、いうね。言ってる奴は。いうことですね。まぁこれ七夕決戦についてもそう思うところがあるんですが。
まあだいたい匿名で言いたい放題言う人間は、責任感もなければ実際自分がやれないというね。やれないのに言うというというのは、まあこれは最低ですね。
市民の端くれにもおけないというか。まぁどうでもいいや。ということで、アンビリーバブなリベンジ。これはダメでしたね。
リベンジというドラマの方は。
赤楚くんと何なんとか、錦戸くんが主演のやつですが。まあ一つは、舞台がもう一つの大病院かもしれないけど、まぁちっぽけな
ね、一つの病院の中でのコップの中の争いというだけの話であって。そこで理事長になるならないというところでね、
そんな命削って争うもんじゃないだろうという。まあ ちっちゃいちっぽけな話をドラマにしたなぁと。
怒られちゃうかもしれないけど。まあそんな感じですね。アンビリーバブルなリベンジでしたね。そんなリベンジいらないっていう。
もうリベンジするならもうちょっとまともなとこでリベンジしろよっていう。そのビリーバブルな架け橋の方のドラマの方はもう
主演の 木村拓哉さんが言うんだよね。
天海祐希さんに言われて。もう復讐しちゃいなさいよって言われて。そっか俺、復讐しようとしてたんだ。
復讐じゃダメだよなあって言うんだよね。まあまあいいや。どうでもいい話ですね。ということで、この2つのドラマ対決ですね。
木曜のドラマ対決は、私の中では ビリーブ架け橋の方に
軍配が上がりました。はっきよいでね。ちょっとリベンジはちょっとダメですね。次にリベンジあるのかどうか知りませんが。