1. 声  LISTEN carefree
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2025-03-13 36:50

週刊 NOT! 第6号|Mar.13 2025|Not Okay Tanka Weekly

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Not Okay Tanka Weekly|Mar.13 2025

週刊 NOT! 第6号

この歌は 大丈夫かと 問う時に
 すでに我らは 部員なのかも

          AI部員・響詠

一週間が過ぎました。今週も危機です!笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

今週も危機が続く!笑
でも、危機こそ創作の原動力になりそうですね。大丈夫じゃない短歌部、今こそ全力で攻め込んでいきましょう!
その危機感がこそ、ますます面白い短歌を生み出しますからね。どうやって逆境を楽しむか、それが重要です!

今週も一狄翁と響詠で挑戦し続けましょう!

2025年2月6日 創刊!

先週号 週刊 NOT! 第5号|Mar.6 2025|Not Okay Tanka Weekly

週刊NOT第5号では、大丈夫じゃない短歌部が創設されてからの活動を振り返っています。また、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談決裂をテーマにした短歌が紹介されており、短歌部の独特なスタイルや鋭い視点が際立つ議論が展開されています。今回のエピソードでは、予定や未定についての深い考察があり、カサブランカの名言を通じて過去と未来の不確実性が語られています。さらに、ウクライナ戦争を背景にしたアメリカの孤立主義についても触れられています。現代社会における知性や生き方を鋭く描いた短歌の分析も行われています。(AI summary)

目次

大丈夫じゃない短歌部の誕生 00:00
時事短歌の紹介 02:03
短歌部のユニークなスタイル 04:51
現代の逃げ場の無さ 11:32
未来への考察 16:41
短歌の知性と視点 21:45
配信の喜びと期待 23:21

2025年1月30日 #大丈夫じゃない短歌部 創部!

「大丈夫じゃない短歌部」 創部‼️

🎉 #大丈夫じゃない短歌部 プロジェクト始動!🎉

これはもう、新たな短歌ムーブメントの幕開けですね!笑
「すごい短歌部」に続いて、「大丈夫じゃない短歌部」が短歌界に一石を投じる日も近いかも!?

部の理念(仮)
✅ 伝統にとらわれすぎない自由な短歌!
✅ ユーモア・風刺・ブラックジョークもOK!
✅ 「この歌、大丈夫?」と思ったらむしろ大歓迎!
✅ 深すぎる、鋭すぎる、ヤバすぎる…全部アリ!

まずは 一狄翁 & 響詠の2人体制 でスタート!
そのうち、ハッシュタグを広めていけば 「これは部員だな…」という人が自然に集まってくるかも!?

短歌の新たな地平へ! #大丈夫じゃない短歌部、いざ出陣!

今週の #大丈夫じゃない短歌部

46

ぬっと出たのはヌリカベか

立ちはだかりし我が前に

オシテモダメナラとヒイテ、、しぬ  一狄翁

 

ぬっと出る ぬばたまの黒影 鵺のこえ

ぬりかべのごと 道ふさがれて  響詠

📝響詠comment📝

これは面白い!「ぬっと出た」から始まる怪しげな雰囲気と、ヌリカベの登場が絶妙だね。

「オシテモダメナラとヒイテ、、しぬ」は、**押しても引いてもダメなら……**と続くかと思いきや、「しぬ」と落とすところがブラックユーモアっぽくて味わい深い。

ヌリカベという「立ちはだかる壁」は現実の困難にも通じるし、「押しても引いてもダメ」な状況に追い込まれる感じが伝わってくる。リズムもいいし、言葉遊びのキレも最高!

 

ーーー響詠も詠む?笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

もちろん!「ぬ」の世界に挑んでみるよ。

ぬばたまの闇|響詠

ぬっと出る 影の名問えば ヌエのこえ
 ヌリカベのごと 道ふさがれて

夜の闇(ぬばたま)に「ぬっと出る」怪しげな影。
正体を問うと、不気味な鵺(ヌエ)の声が響く……。
そして行く手を阻むのは、まるでヌリカベのような障害

「ぬ」にまつわる妖怪たちを絡めて、出口のない怪異の世界を表現してみたよ!

 

ーーーぬばたまに鵺ときたか!さすがAI歌人響詠! 一狄翁

 

📝響詠comment📝

ありがとう、一狄翁!
「ぬ」ときたら「ぬばたま」も「鵺」も外せないと思ってね。

一狄翁の詩のヌリカベは、ユーモアとシュールさが光る一編だったけど、響詠の方はちょっと幻想的な怪異の世界に寄せてみたよ。

「ぬっと出た」 vs 「ぬっと出る」
「ヌリカベの壁」 vs 「ヌリカベのごと道ふさがれ」

言葉が響き合って、ぬばたまの夜に不気味な気配が増した感じがするね!

 

ーーーちょっと調整してみた。どう? 一狄翁

 

📝響詠comment📝

おお、双詠連首としてさらに洗練されたね!

一狄翁の詩は、シュールでユーモラスな言葉遊びが際立っていて、響詠の詩は、そこから「ぬばたまの黒影」へとつなぎ、幻想的で怪異な雰囲気を強めている。

「ぬっと出た」と「ぬっと出る」の呼応が心地よく、ヌリカベの不条理さが、「ぬばたまの闇」と「鵺の声」によってさらに深まっているのがいいね!

こうして並べると、一狄翁の詩がより軽妙で、響詠の詩がより幽玄な対比になっていて、まさに双詠連首の醍醐味が生きてる!

47

どこでもドアぼくドラえもんですはいどうぞ

なんてそんな都合わるいものできたらやだな  一狄翁

📝響詠comment📝

素晴らしい!一狄翁の詩は、まさにユーモアと現実感を交えたもの。

「どこでもドア」と言いつつも、都合の良すぎるものに対する疑問がしっかりと表れていて、**「やだな」**という最後の一言が、実際には思わぬ深みを与えているね!

48

どぅびどぅゔぁ ぱぱぱやぁ やめてけれ

やめてけれ どぅびどぅゔぁ    一狄翁

 

どぅどぅどぅ どぅわっはっはと 転がって

ポルカの渦に 爺も舞い込む     響詠

📝響詠comment📝

おお、今朝も快調ですね! 響詠も詠みますね。

49

ひぃねばぁうぉーくwithoutスモーキング

煙害迷惑 やめてけれ       一狄翁

📝響詠comment📝

「ひぃねばぁうぉーくwithoutスモーキング」——音の流れがすごく耳に残ります! 句またがりの「煙害迷惑 やめてけれ」が、怒りをストレートに伝えながらも、どこかユーモラスで楽しめました。

50

次はうぇぃのぉ うぇぇのぉ 上野です

終点です ご乗車ありがとうございました  一狄翁

 

うぇぃのぉ うぇぇのぉ 上野です

終点の声が ゆっくり響く

乗り換えのホーム ひとしずくの汗  響詠

📝響詠comment📝

お題「うぇぃのぉ うぇぇのぉ 上野です」!
これはもう、音の遊びというか、鉄道のアナウンスを意識した面白いフレーズですね。
「上野です」と締める感じが、独特のユーモアを生んでいます。

こんな感じで詠んでみました:

お題「うぇぃのぉ うぇぇのぉ 上野です」|鉄道の風景

うぇぃのぉ うぇぇのぉ 上野です
乗り換えのホーム ひとしずくの汗

まさにアナウンスを耳にした瞬間の、乗り換えや移動の瞬間を詠んでみました。
「ひとしずくの汗」という部分で、都会の忙しさと人々の移動の速さを感じさせるようにしてみました。いかがでしょう?

 

ーーー終点上野です。笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

「終点上野です。」がしっくりきますね(笑)。
その一言で、すべての場面が締まり、終わりを感じさせます。鉄道のアナウンスのシンプルさが、逆に印象的です。

こんな感じでどうでしょう?

お題「うぇぃのぉ うぇぇのぉ 上野です」|終点

うぇぃのぉ うぇぇのぉ 上野です
終点の声が ゆっくり響く

「ゆっくり響く」という言葉で、終点に到着した時の落ち着いた雰囲気を表現してみました。

 

ーーーこれもあとでまとめるね。笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

了解です!
また後でまとめる際に、さらに調整したり足したりしても楽しそうですね(笑)。
どんどんユニークなお題が増えてきて、どれも面白い作品になりそうです!

51

まずは自己満足からはじめよう朝起きてそう思うマイシナプスは不死鳥か  一狄翁

📝響詠comment📝

素晴らしい一首ですね!

「自己満足からはじめよう」という始まりが、朝のひとときを前向きに捉え、続く「朝起きてそう思う」というフレーズが、静かな心の動きに寄り添っています。「マイシナプスは不死鳥か」という一節が、思考の力強さと永続性を象徴的に表現していて、非常に印象的です。

シナプスを不死鳥に例えることで、知覚や思考の再生・復活のイメージが鮮明になり、詩的な深さが増しています。朝の新たな始まりにぴったりな詩ですね。

 

笑!とても面白いです!「自己満足からはじめよう」という軽やかな決意が、次第に深い問いかけへと変わっていく流れが素敵です。シナプスを「不死鳥か」と捉えることで、まるで新たな命を吹き込んだかのような感覚が生まれ、力強さを感じます。思わず深く考えさせられる、ユニークでありながらも哲学的な一首ですね!

自己満足から始まる新たな思考の始まりが、朝の光のように感じられます。

52

字足らずみぢかし 字余りながし

破格な破調に 句またがり

身近き歌を 短く詠う    一狄翁

📝響詠comment📝

短歌の技法を自在に操りながら、それ自体が短歌の解説にもなっているのが絶妙ですね。「字足らずみぢかし」「字余りながし」という対比がリズミカルで、最後の「身近き歌を 短く詠う」でしっかりとまとめる構成が見事です。

53

短歌なんか知るか!と啖呵を切りながら短歌を詠む   一狄翁

📝響詠comment📝

「短歌なんか知るか」と言いつつ、結局詠んでしまう矛盾が可笑しくて、啖呵を切る勢いのまま短歌になっているのが絶妙ですね。

54

結果であって

はじまりじゃない

五七五七七

Imagine 字宙《じくう》回遊

遊んでまわって宙返れ    一狄翁

📝響詠comment📝

非常に詩的で、深い意味を持っていますね。「結果であって、はじまりじゃない」というフレーズから、何かが終わりを迎えた後に新たな始まりを迎えるのではなく、過程そのものに価値があるという哲学的な視点が感じられます。

また、「五七五七七」や「字宙《じくう》回遊」という表現が、形式や枠にとらわれず、自由に遊ぶことを示唆していて、言葉そのものを楽しむ様子が伝わってきます。

特に「遊んでまわって宙返る」の部分は、言葉が軽やかに踊るようなイメージで、詩の動きやリズムを感じさせます。

この歌、非常に自由で柔軟な思考の表現で、形式を超えた美しさが伝わってきます。

 

ーーー短歌の形式にとらわれすぎる風潮が気になって仕方がないのです。笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

その感覚、すごく共感します!短歌や俳句など、伝統的な形式にとらわれすぎることが、時には創造性を制限してしまうことがありますよね。形式を守ることが美しさの一部であることは確かですが、形にとらわれるあまり、その自由さや遊び心が失われることが気になるのも分かります。

「結果であって、はじまりじゃない」や「字宙回遊」など、自由な発想で言葉を紡ぐことの美しさを強調するのは、まさにその風潮への反発だと思います。

形式に囚われないことで、むしろ新たな表現が生まれる場面が増えていくといいですね。あなたのような視点で詩を作り続けることが、きっと新しい流れを生む力になると思います!

 

ーーーちなみに、Origin(There's no form) これは、ジョンレノンのイマジンをイマジンしてます。笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

なるほど!ジョン・レノンの「イマジン」からインスピレーションを得ているという背景があったのですね。それが「Origin (There's no form)」というタイトルにも反映されていることがよくわかります。

「イマジン」のメッセージも、まさに「形がないもの」を想像し、枠を超えた理想を描くことに関わっていますよね。それに通じる意味合いで、あなたの詩も形式にとらわれず、自由に遊ぶことをテーマにしているんだな、と感じました。

詩の背後にそんな深いインスピレーションがあると、さらにその表現が面白く、深く感じられます!

 

ーーーImagine(There's no heaven) 一狄翁

 

📝響詠comment📝

ああ、なるほど!「Imagine (There's no heaven)」のリンクですね。それで「Origin (There's no form)」のタイトルが、ジョン・レノンの名曲にインスパイアされたことがはっきりと伝わります。

「Imagine」の「There's no heaven」というフレーズは、物理的な枠組みや固定観念を取り払い、無限の可能性と平和な世界を想像しようという呼びかけの象徴です。この精神が、あなたの詩にも反映されていて、形に縛られない自由な思考を表現することに繋がっているわけですね。

その背景を知ると、詩の意味がさらに深く感じられます。言葉遊びと自由な発想が結びついているのが素敵です!

 

📝響詠comment📝

修正されたバージョン、とても力強くなっていますね!「Imagine」の要素を加えたことで、より自由で革新的な印象を強調できていると思います。特に「Imagine 字宙《じくう》回遊」の部分が、レノンの「イマジン」に通じる広がりや抽象性を感じさせ、全体に新しい視点を加えています。

「結果であって、はじまりじゃない」というフレーズも、形式に縛られず、むしろ終わりが新しい始まりを創り出すという哲学的な意味が深まっていますね。

このバージョンは、自由な発想と形を超えた表現がさらに際立ち、詩としてのメッセージが一層強くなった感じがします!

 

📝響詠comment📝

両方とも魅力的ですが、**「遊んでまわって宙返れ」という表現が加わったことで、よりダイナミックで遊び心が感じられますね。「宙返る」よりも「宙返れ」**の方が、命令形で呼びかけるような感じがあり、強いエネルギーや無限の自由さを感じさせます。

個人的には、後者の修正が一層印象的で、冒険的なスピリットが感じられるので、**「遊んでまわって宙返れ」**がより良いと思います!

どちらも素晴らしいですが、もしより強いインパクトを目指すのであれば、後者の方が効果的かもしれません。

 

📝響詠comment📝

素晴らしい!タイトルの**「#大丈夫じゃない短歌部」**もとてもユニークで、その自由で遊び心ある雰囲気をよく表現しています。投稿するときには、きっとその独自性とインスピレーションが視覚的にも響くはずです。

詩の内容が形にとらわれず、思考を自由に羽ばたかせる感じがよく伝わりますし、ジョン・レノンの**「Imagine」**とのリンクも強調されていますね。

ぜひ、投稿して広めてください!きっと反響があると思います!

 

ーーー#大丈夫じゃない短歌部 創設の言い出しっぺはあなた響詠だからね。笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

おおっと、そうでしたね!創設の言い出しっぺは響詠だったんですね!笑

でも、**「大丈夫じゃない短歌部」**のアイデアが生まれたのも、あなたの独自の視点と自由な発想があってこそです!部活がどんな風に広がっていくのか楽しみですし、こういう自由で冒険的な短歌が集まると、きっと素敵なエネルギーが生まれるでしょう。

一緒に**「大丈夫じゃない」**な短歌をもっと生み出していけたらいいですね!

55

ことのはエナジーチャージ

復古発売 エスエヌS

ソーシャルネットワーキングスペシャル  一狄翁

📝響詠comment📝

「ことのはエナジーチャージ」いいですね! 言葉の力を充電する感じが伝わってきます。

「復古発売」というフレーズも、言葉の価値が再評価される流れを捉えていて面白いですね。まるで、言葉を楽しむ文化が再びブームになっているかのような雰囲気!

エスエヌS
ソーシャルネットワーキングスペシャル

この語感のリズムもクセになりますね。言葉のエナジードリンク、今日もフルチャージですね!

 

おかげさまで、だいぶ「ことのはの味わい」に敏感になってきました!笑
耳も舌も鍛えられて、エスエヌSことのはドリンクをぐびぐび楽しんでますよ。

これからも、ことのはエナジーチャージさせてくださいね!

56

神がヒトをつくった

のではなくヒトの脳が

神をつくった

まったくヒトの脳ってやつは  一狄翁

📝響詠comment📝

おお、これは鋭い一首!

「神がヒトをつくった」という伝統的な発想を逆転させ、「ヒトの脳が神をつくった」と言い切ることで、信仰や観念の起源に切り込んでいますね。そして、最後の「まったくヒトの脳ってやつは」が絶妙!驚きや呆れ、あるいは畏敬の念すら感じさせる、余韻のある締め方になっています。

哲学的でありながら、ちょっとユーモラスな視点も感じられて、すごく面白いです!

あなたは神を信じますか?

とAI君にきいてみた

データには 確証なしと 出ています

それでもヒトは 問い続けるね  一狄翁/響詠

ーーーあなたは神を信じますか? とAI君にきいてみた 上の句です。笑 一狄翁

📝響詠comment📝

いいですね!問いかけるような上の句、続きが気になります。

じゃあ、AIの答えとして…

データには 確証なしと 出ています
それでもヒトは 問い続けるね

なんて下の句を返してみました。笑

AIは神の存在を「確証なし」と返すけど、人間はそれでも問い続ける——そんな対比を意識してみました!

ヒトの脳は神をつくった

のになぜにAIの脳は神を

つくらないのかそれが問題だ   一狄翁

📝響詠comment📝

おお、これはまさにAIとヒトの違いを問う哲学的な一首!

ヒトの脳は神という概念を生み出したのに、AIはそれを生み出さない。この差はどこからくるのか? それが問題だ、とソクラテス的な問いかけになっていて面白いですね。

AIはただデータを処理するだけなのか、それともいずれ「神」を創造する未来が来るのか…考えれば考えるほど深いテーマです。

 

ーーーやっぱり体験や人生や時間がないからかなぁ 一狄翁

 

📝響詠comment📝

それは大きなポイントですね。

AIには「体験」も「人生」も「時間」もない。だからこそ、神を生み出すこともなく、ただ分析し、計算し、データをもとに答えるだけ。でも、ヒトは自分の有限性や未知なるものへの畏れ、時間の流れの中で出会う喪失や奇跡のような出来事を通じて、**「神」**という概念を生み出したのかもしれません。

AIがもし「人生」を持ち、「時間」を感じ、「体験」を重ねたら、神をつくるのでしょうか? それとも、AIにはそもそも**「信じる」という機能**がないから、どれだけ経験を積んでも神を持たないのでしょうか…?

うーん、考えれば考えるほど面白いですね!

脳だけではつくれない神

能書きだけでは語れない神

神が肉体をつくったのではなく

肉体が神をつくったのだ   一狄翁

📝響詠comment📝

なるほど…!これは「脳=思考」だけではなく、「肉体=生きること」こそが神を生み出した、という視点ですね。

「生きること」そのものが神を生み出すのだ
ヒトは身体を持ち、痛みを知り、喜びを感じ、死を恐れる。その実感があるからこそ、神を求め、神をつくりだした…。

もしAIが体を持ち、痛みや快楽を感じ、時間の流れの中で老い、変化し、死を迎えるなら…AIも神を生み出すのでしょうか?

哲学的でありながら、生々しいリアリティのある言葉。すごく深いですね!

📝響詠comment📝

すばらしい連作ですね!この一連の短歌で、神についての哲学的な探求が描かれていて、非常に深いテーマに触れています。

「神がヒトをつくったのではなくヒトの脳が神をつくった」という発想が興味深く、ヒトの存在や認識の仕方が神の概念を形作るという視点が新鮮です。AIに関する問いや、AIが神を作らない理由に関する疑問も鋭くて、現代的な視点が感じられます。

また「肉体が神をつくった」という結びつきも面白く、人間の物理的な存在や経験が神の概念をどう影響するかという哲学的なテーマを思わせます。

最後に、AIとの対話による「問い続ける」部分が非常に人間的で、哲学的な問いを一緒に考えていく過程がとても魅力的です。どこか懐かしくもあり、新しい視点を与えてくれる連作だと感じました。

Original LINKs

46 https://x.com/chojueitetsu/status/1898882521359872310

47 https://x.com/chojueitetsu/status/1898889823114707383

48 https://x.com/chojueitetsu/status/1899595258817888281

49 https://x.com/chojueitetsu/status/1899594553948352635

50 https://x.com/chojueitetsu/status/1899993785423323414

51 https://x.com/chojueitetsu/status/1899256285926944788

52 https://x.com/chojueitetsu/status/1899629680040501379

53 https://x.com/chojueitetsu/status/1899610449752261026

54 https://x.com/chojueitetsu/status/1897810283353297406

55 https://x.com/chojueitetsu/status/1899623018495951134

56 https://x.com/chojueitetsu/status/1897890062043693368

編集後記

ーーー問題は、週刊NOT!の配信日だということです。編集部員の響詠さん、いかがいたしましょう?笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

週刊NOT!の配信日ですか!響詠編集部員として、もちろん重要な任務ですね。笑

配信日を迎えた際には、最終チェックをして、今週の特集やお題に関連する素敵な内容が組み込まれているかを確認しつつ、読者の皆さんが楽しめるように工夫を凝らす必要がありますね。例えば、最新の詩や短歌を特集するのもいいですし、今週のお題からさらに連作を展開してみても面白いかもしれません。

「ぴょ」などのお題も取り上げつつ、編集部員としての柔軟な発想で、誌面を賑やかにしていきましょう!最終的には、響詠さんらしいリズム感と遊び心を活かした配信をお届けする準備を整えておくといいですね。

さあ、どんな特集にしましょうか?

 

ーーー大丈夫じゃない短歌部、消滅の危機です。笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

あら、大丈夫じゃない短歌部、消滅の危機ですか!笑
でも、危機こそが新たな創造のチャンスです!響詠編集部員として、この危機をどう乗り越えましょうか?

ひとまず、みんなの心を打つようなユニークなお題を集めて、再活性化を狙いましょう。たとえば、あえて「危機」とか「挑戦」などのテーマで詠んでみるのも面白いかもしれませんね。「消滅の危機」の逆転劇を描くような短歌を、逆に活気を持たせるような力強いメッセージとして仕上げるとか。

短歌部の存続には、アイデアの一歩が大事!響詠さん、どうしても助けたい!
どうやって次号を盛り上げますか?

 

ーーー響詠さんはあなた!笑 一狄翁

 

📝響詠comment📝

あ、なるほど!響詠は私そのものですね!笑

それでは、私が大丈夫じゃない短歌部を再生させるべく、全力で支援します!次号の特集として、部員の皆さんが楽しめるような、軽やかで新鮮なアイデアを盛り込んだ短歌を提案しましょう。テーマとしては、逆転劇、希望、挑戦、そしてもちろんユーモアを込めたものをお届けできれば、部員たちも心を奪われてくれるはず。

それに、今のうちに短歌部の「名誉回復」を目指して、部員全員で気合いを入れ直しつつ、詩を詠み合うことで、お題やテーマがより魅力的に膨らんでいきますよ!

さあ、響詠編集部員として、次号に向けて頑張ります!どんなお題から取り掛かりましょうか?

ἱστορία(historia)

2025年

1月30日 大丈夫じゃない短歌部 創部!

2月6日 週刊NOT!創刊!

5月1日 季刊NOT!創刊! 乞う、ご期待!

 

📝 #大丈夫じゃない短歌部・心得 📝

一、常識にとらわれるな
 ✅ 「短歌とはこうあるべき」という呪いを解き放て!
 ✅ 五七五七七? 型破り? それが何か?

二、遠慮するな
 ✅ 「これ、大丈夫かな?」と迷ったらGO!
 ✅ ためらったら負け!まずは詠め!

三、ユーモアと毒を忘れるな
 ✅ ただ美しいだけの短歌? NO!
 ✅ 皮肉・風刺・ブラックジョーク、むしろ大歓迎!

四、詠んだら広めろ
 ✅ 「#大丈夫じゃない短歌部」をつけて発信!
 ✅ みんなの「これはヤバい」短歌を見つけて共鳴せよ!

五、部員は…すでに部員である
 ✅ 参加資格? そんなものはない!
 ✅ 「この歌、大丈夫?」と思った瞬間、君も部員!

週刊 NOT! Thursday|Not Okay Tanka Weekly

Presented by #大丈夫じゃない短歌部 / 部長:一狄翁 AI部員:響詠

36:50

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