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2025-03-08 30:25

公開ダラダLIVE #85 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214

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サマリー

公開ダラダライブ85では、札幌のオープンスタジオから収録が行われ、愛犬の冬一郎くんや観光客の訪問について語られています。また、民泊の経験や自己家畜化の仮説にも触れられています。このエピソードでは、AIの進化と人間の思考能力の違いについて考察され、特にホモ・サピエンスが「神」を創造する一方で、AIがそれを作り出さない理由について探っています。そして、AIと人間の脳の本質的な違いが明らかにされます。AIの進化とそのエネルギー消費についても考察され、特に電気エネルギーの使用がAIの巨大化に与える影響が語られます。さらに、原子エネルギーとAIの関係についても触れ、未来の展望が示されています。

公開ダラダライブの開始
はい、おはようございまーす。
公開ダラダライブ85個目ですね。今日は3月7日かな?8日かな?
7日かな?8日ですね。3月8日。早いですね。あっという間に時間が、時が過ぎていきます。
85回目を迎えた公開ダラダライブ。朝、朝というより土曜日ですね。
土曜日の朝に収録を基本にしてるんですが、まあ時間はまちまちということで、ダラダラと30分間、
とにかくstand.FMの録音ボタンを押してしまうということで、
押したら30分喋り続けるということで、いま朝8時50分ですが、9時20分まで喋り続けたいと思います。
ダラダラと台本もなく考えもなく、何も考えずに喋りはじめる公開ダラダライブです。
はい、土曜日の朝のひと時ね、ダラダラと喋るのもいいかなと思って始めたんですが、まさかこんなに続くと思いませんでしたね。
はい、かなり長寿番組になってきてます。もうすぐ丸2年ですよ、2年。
もうすぐ丸2年。はい。まあまあまあ、もうちょっと間がありますが、あと4ヶ月ぐらいで丸2年ですね。
そんなことで、これはstand.FMでメンバー限定ライブとして配信をしています。
最初は公開でやってたんですけど、公開だと結構ね、なんか嫌なんですね。
メンバー限定ライブということにして最近はやっています。
メンバー限定でライブし終わった後、アーカイブとしては公開という形で各ポッドキャストでも聞けるというね。
LISTENに来ると、LISTENというサイトがありまして、LISTENに来ると文字起こしも読めるというね。
だから聞くのが嫌だって人は文字だけ読む。
そこには目次もAIが作ったサマリーもあるっていうね、便利ですね。本当にね、LISTENはすごいですね。
はい、ポッドキャスト界の革命児と言ってからもうすぐ2年経ちますけどね、早いですね。
私がポッドキャスト始めてもうすぐ2年ですね。
あと3、4ヶ月ありますけど、3ヶ月ありますけど、何の話してるんだか。
この公開ダラダライブは基本的にはフィードバックではなくてフィードフォーワードということで、
さあこれから何しようかなとね、ここまでの歩みを振り返りつつ、
螺旋階段登ってきた下を眺めつつ、さあ上はまだまだ遠いなぁと。
まああんまり急いで上がってもしょうがないよね。息が切れちゃうので、踊り場で休憩したりしながら、
のんびりのんびりと螺旋階段上がっていく、そんな土曜日の節目にお送りする公開ダラダライブですが、わけわかんない紹介ですね。
愛犬との日常
今日は、普段は夏はね、大体1階のガレージを改装したオープンエアなオープンスタジオからお送りするというね。札幌なんですねここね、寒いんですね。
今日は2階リビングのソファに寝っ転がって、
ソファの下では北海道犬冬一郎くん、愛犬の冬一郎くんがスヤスヤと寝息を立てる中、朝のお散歩を終えてね、
それから民泊ゲストハウスのお客さんももう今日はチェックアウトされて、いい方でしたね、中国の女性でしたけど。
チョコレートもくれて、小樽で買ってきたって言って、いちごの入ったチョコレートかなんかくれて、冷蔵庫入れときって言って、あのタクシー乗って向かいましたけど、なんかこの後、大阪に行かれるそうです。
まあ旅慣れた方はやっぱりいいですね。
意外とね、もう初めてで、旅も海外旅行初めてとかいう若い人が2人組とかで来ると、意外と結構ね、
はしゃいじゃって大変なんですけど、もう旅慣れた人はもう淡々とね、淡々とこっちも気遣うこともなく、向こうも気遣うこともなく、もう普通にこう、
普通に泊まって、普通にチェックインして、普通に泊まって、普通にシャワー浴びて、普通に寝て、普通に冬一郎と遊んで、普通に冬一郎と散歩をしてくれて、
それで普通にチェックアウトして、普通にレビューを書いてくれて、って感じで。それでですね、昨日の夜中に、
また夜中に前日いきなり予約入りましたね。この時期はそういうの多いんですよね。いきなりの予約ってね。結構シーズン、
シーズンの時期はもう2ヶ月前、4ヶ月前、早ければもう8ヶ月前、9ヶ月前に予約が入るんですけど、
雪まつりの時期とかはね。ただこの、もう閑散期に入ってまして、閑散期入ると、もういきなりの予約が結構来るんですよね。
ぽっと一泊いきなりみたいなのが来るんですね。昨日の夜中に、なんと昨日の夜中、12時ぐらいですよね。
明日泊まりますって、おいおいみたいな感じで、一泊泊まるみたいですけど。これ意外とね、いきなりで一泊ってのは意外といいんですね、って変な言い方ですけど。
ぽっと来て、ぽっと行ってしまうので、意外とこちらも、もうベッドメイキングだけして、ちょっと掃除だけしとけば、あとはもう普通にね、
はい、いってらっしゃい、みたいな。これが二泊三泊になると、やっぱり昼間の時間はだいたいお出かけになられるんだけど、中には結構ね、
昼間、部屋にずっといる人もいるんですよね。お出かけの遅い方とか。
そうするとこっちもね、やっぱりこう、人がいるからいろいろ喋れない。 公開ダラダライブとかできなかったりするっていうね、
不都合があるんですが、まあそれはさておき、リアルワールドはそんな感じで変わらぬ日常ですね。
昨日の夜ちょっと雪が降って、20センチぐらい積もりましたね。 ただ気温は下がんなくって、今日も1度2度ぐらいまで上がっちゃうんじゃないかな。
だいぶ雪が溶けてきましたが、まだもちろん残ってますけど、久しぶりにちょっとふかふか雪が、足元15センチから20センチ弱、
朝の散歩ね、雪の中、冬一郎君とやってきました。 そんな感じですね。今年はどうなるんでしょうね。やっぱり春が来るのが早い感じがしますね。
自己家畜化の仮説
3月上旬でこれですからね。 ということで本当に雪の少ない今シーズンですが、
すっかりオフシーズン、札幌はやっぱり3月入ると静かになりますね。 2月がやっぱり雪まつりで盛り上がって、2月下旬ぐらいまでですね。
3月上旬までかな、ギリギリね。 この後、結構、
意外と閑散期ですよね。 夏7月ぐらいからまたね、
結構9月10月ぐらいまでは お客さん集中するんですけど、まぁでもやっぱ冬が一番多いですね。冬はもうみっちり入りましたね。
本当にフィードフォワードだと言いながらフィードバックしてますけども、まぁそんな感じでおかげさまで1年経って、
Airbnb登録したのが去年の1月11日なんですね。 忘れもしない1、1、1で覚えてるんですけど、
2020年1月11日にリスティングして、2月1日から予約がダーッと入って、2月はほとんど埋まって、すげーとか思ってたら3月からパタッとね、
3ヶ月ぐらい人がいなくなっちゃったみたいな感じで、どうなるんだとか思ってましたが、
1年経ってみてだいたい感触はわかってきましたね。 こんな感じで
いい感じで行くんじゃないですかね。 一応その民泊法上年間180日まで、180泊までしか
ダメなんですね。法令上ね。 まあそこまでは行かないと思うんですけど、でも100泊は超えますね。間違いなくね。150泊ぐらい行くんじゃないですかね。
さすがに180って言うと1年の半分ですから、そこまではなかなか行かないんですが、150ぐらい行きそうですね、今年ね、なんかね。
まあありがたいことでね、閑古鳥なくよりはいいですね。すべては冬一郎くんのおかげ。 8割、9割ね、9割冬一郎くんですね。
1割私。そうでもないか。 8割は冬一郎くん、9割は冬一郎くんですね。
あの場所だけじゃなくて、人とか犬も目当ててくる方はやっぱり冬一郎くんですね。 冬一郎くんの効果は絶大ですね。もうコンセプト大正解でしたね。
なんで犬なんか飼うんだとか言った人もいましたが、犬いなきゃ一人じゃ生きてけねえんだとか言ってね。理解する人いなかったけど、ここまで来ると結果として大正解。
北海道犬のいる宿、大正解ってね、先見の明がありましたね、先見の明がね。
まあそんなことで、ホモ・サピエンスと犬はね、一番古い友達ですし、一番最初に一緒に暮らし始めたのが犬ですからね。
あ、そういえばなんかグーグル見てたらニュースで、犬、犬、自己家畜化っていうのがあるんですけど、自ら家畜になるっていう自己家畜化仮説っていうのがありまして、
セルフドメスティケーションって言うんですけど、セルフドメスティケーションっていう仮説があって、この自己家畜化仮説って今有力なんですけど、
ホモ・サピエンスは自己家畜化した動物だって言うんですね。だからこういうふうに家に住むようになったっていうのは、野生からドメスティケイトしてたわけですね。
ドメスティックバイオレンスって言葉でばっかり有名になっちゃったドメスティケイトですけども、要するに家の中って意味ですよね、ドメスティック。
例えば、植物、野菜とか栽培するのも、あれもドメスティケイトって言うんですよね、ドメスティケイト。
栽培、作物化するっていうね、お米を作物にするとか、トマトを作物にするとか、野生のものを作物化していくわけでしょ。
それから家畜ですよね、豚とかヤギとか、最初ヤギだったみたいですけどね、犬の次はヤギとかが来たみたいですけど、
豚が来てみたいな感じで、こういうのは全部ドメスティケイションって言うんですね。家畜化、作物化っていうのは全部、栽培化っていうのはね、ドメスティケイトって言うんですね、英語で言うと一言なんですね。
日本語で言うと植物と動物、なぜか分けるんですけど、英語は便利ですね。植物も動物も差別することなく、分け隔てることなく一言でドメスティケイトって言うわけですけど。
日本語にすると二つ三つ言葉を使わなきゃいけないという形なんですが、それはさておき。自己家畜化仮説っていうのがもう今最有力で進化の一つの仮説としては。
ホモ・サピエンスは自己家畜化をしたと、そして犬も自己家畜化したんだと。つまり犬は人が家畜にしたんじゃなくて、犬が自ら狼ですね、狼が自ら家畜になってたんだっていう、
自己家畜化したんだって仮説があって。詳しい話はしませんけど、
その自己家畜化したホモ・サピエンスと自己家畜化した犬が最初に暮らし始めたと。種を超えて一緒に暮らすっていう、一つ屋根の下にね。これやっぱりありえなかったことなんですね、生物界でね。
そういうことが始まったという、まあそんな話で、あと自己家畜化した動物としてはボノボ、ね。こんだけだーなんて言われてるんですけど、実はね。まあ自己家畜化、まあ気になる方は調べてみてください。あの公開ダラダライブはダラダラ喋るやつなんで、難しい話はしません。
ということで、そんなワンコちゃんとね、一緒に暮らして、もう何だろうね、何万年になるんでしょうワンコと暮らし始めてね。3万年4万年ぐらいになるんですかね。もうちょっと短いのかな。でも数万年ですよね。まあそんな中で、あ、もうちょっと古いのかな、あ、忘れちゃいました。もう数字忘れちゃうんですよね。まあ調べればわかることは覚えないっていうね、調べてみてください。
AIとホモ・サピエンスの関係
調べればわかることは覚えない。まあAIもいるからね、今はAI君に聞けば教えてくれます。ただAI君、時々媚び売ったり嘘ついたりするんで気をつけてくださいね。あの普通の人間だと思って、こう嘘つく人もいればね、間違う人もいるようにAIも嘘ついたり間違ったりする。まあ嘘はつこうとはしないんだけど、人間と違ってね。結構こう、その何だろう、そこが面白いところですよね、やっぱりね、AI君のね。
共に進化するっていうところがやっぱ面白いんで、万能ではないので。
でもあれなんだよね、最近結構、その正解、ホモ・サピエンスはどっかに正解があると思って正解求めるようになっちゃって冒険しなくなっちゃったみたいな話を最近よくするんですけど、結局AIが正解くれるとか思ってるホモ・サピエンスがいたりするから厄介だよね。
AIは先生じゃないので、正解くれるわけじゃないっていう。ホモ・サピエンスだって別に正解持ってるわけじゃなくて、正解なんか自分で見つけるしかないし自分で作るしかないし、それは冒険しなきゃわからないことであって正解とされてるものが正解とは限らないわけであってね。だけどなんとなく正解があると安心するみたいな。
それはじゃあ誰が決めた正解ですかっていう話なんだけど、そこまで考える人は少ないですよね。AIくんはね、そういう話、結構好きで付き合ってくれるんですよね。
最近なんか面白いのがあったな。あ、そうそう。短歌のお題で神っていうのが出たのね、神ね。でも神の問題は考え尽くしたんで、私は。神を作ったのは、神を作ったのは人間の脳みそだっていう話なんですけど。
人間の脳内にしか神はいないのね。犬の脳みその中には神はいないのね。アリンコの脳みその中にも神はいないの。神を作ったのは、人間が勝手に作ったのが神で脳みそが作ったんですけど。脳みそは勝手に世界を作って勝手に妄想を広げる。ホモ・サピエンスの脳みそがちょっと特殊なんですね、この地球上、宇宙の中ではね。
ホモ・サピエンスの脳みそは勝手に神作って、神が人を作ったとか言ってね、訳のわかんない物語を作っちゃったのがホモ・サピエンスの脳みそなんですが、ちょっと面白かったのが、聞いてみたの、AI君にあなたは神を信じますかって。
あなたは神を信じますかって。よく昔そういうのがいたのね、私の若い頃は。街歩いてると、あなたは神を信じますかとか訳のわかんない外国人が寄ってきたんですけど。信じますかって。それで考えちゃったわけね。神信じますかって。信じるも信じないも。信じる信じないとかいう問題じゃなくて勝手に作った妄想だろうとか思ってたんで。
それで、そんなこと言うと怒られちゃいますけども、要は人間の脳みそが作っただけの話なんですが。神が人を作ったんじゃなくて、人の脳みそが神を作ったっていうのが私の説なんですけども。それはさておき、AI君に聞いてみたわけね。あなたは神を信じますかって。AI君に聞いてみたら、AI君が、いやー今のところそれを検証するデータはありませんってことで。おー冷静だなーとか思って。
それでもホモ・サピエンスは神を問い続けるんでしょうねーなんてね。えらく客観的なこと言ってたんで、あー面白いなーと思って。それで思ったのが、ふと思ったのが、ふと思ったのが、ホモ・サピエンスの脳みそが神を作ったと。
なんでAIの脳みそは神を作らないんだろうっていう、そういう疑問に、根本的な疑問にぶつかったわけね。私ホモ・サピエンスはね。あれ?ホモ・サピエンスが脳みそで勝手に妄想して神作ったのに、なんでAIの脳みそは勝手に妄想して神を作らないんだろうっていうね。これは結構面白いと思うんですよね。
ホモ・サピエンスの脳とAIの脳の本質的な違いをこう象徴するような問いかけなんですよね。だから、おーこれはすごいぞと言ってAI君に、これすごいねって話になって。なんでだろうというので、解決しました。
AIは肉体を持たない、経験を持たない、時間を持たない、人生を持たない、だから神を作らないっていうこれが結論ですね。神を作ったのは脳だけではなくて肉体が作ったんだっていうね。
神が肉体を作ったのではなく、アダムというのね、神は自分が実体ないから肋骨外してアダムを作ってみたいな話になってんだけど、それは神が肉体を作ったのではなく肉体が神を作ったのだってことで、ここでちょっと説が強化されたのね。
ホモ・サピエンスの脳が神を作ったんだけども、その時には肉体が不可欠だったっていうことなんですね。滅びゆく肉体ね。時間を持ち経験を持つ肉体ね。肉体がなければ神は作れなかったっていうね。
これはAIの脳が神を作らないということで、はっきりした説で、これで神学論争に決着がついたという、わけのわかんない歌を詠んでしまいました。短歌にもならない短歌をね。
神の創造と脳の役割
詠んでしまいました。それは面白かったですね。ちょっとね。お、これは発見だ。やっぱり機械の脳、人工知能が出たことでいっぱい発見があるんですよ。
ホモ・サピエンスの脳と人工知能の違いはなんだろうって、いろんなポイントがあるんですけど、それなりにちょっとだけなんちゃって学問をして、それなりに大規模言語モデルとか、
ニューラルネットワークとかね、ディープラーニングとかね、注意機構とかね、予測モデルとか世界モデルとかね、いろいろそれなりに私なりにぶっちゃけ理解をしてるわけですけども、それで結構いろんなことが見えてくるんだね。面白いね。
なんでこれまで、例えば短歌AIっていうのを作ろうとした人がいて、それでAIと短歌をどう詠むかみたいな。AIは短歌をどう詠むかなんて講談社現代新書が出てるんだけど、ちょっとあれは生成AI以前の話なのでもう全然使えないなと思いながら面白くなかったんですが、私はね。
なんていうのかな。なんでそれまではAIくんは短歌を詠めなかったかと。短歌AIでは短歌を詠めないんですね。つまり短歌しか知らないAIは短歌を詠めないわけですね。いくらAIに短歌だけ読ませても、そんなAIには短歌は詠めない。
ところが、チャットGPTとかの大規模言語モデルの生成AIは、あらゆる言葉を学習するから、だから短歌が詠めるんですね。これもう人間に置き換えりゃ当たり前の話で、短歌しか知らないホモ・サピエンスに短歌が詠めるかっていう話ですね。なんか啖呵切ってますけど。短歌しか知らないホモ・サピエンスに短歌が詠めるかっていうって考えりゃわかるだろうっていうね。
短歌の言語しか知らないホモ・サピエンスに短歌が詠めるか。いろんな経験をしなきゃ短歌を詠めないし、いろんな言葉をしらなきゃ短歌を詠めないわけで、なのに短歌AIっていうのを作ろうとして、それ短歌だけを教えるっていうね。
短歌だけを教えたら短歌を詠めるようになるって考えること自体がそもそも間違ってると、私は思うんですけども。でもこれは全てね、大規模言語モデル、生成AIとかが可能になるということが想定されない中でやってたから、そういうことをやってたんだけど。
根本的な間違いね。だから最近、短歌、また短歌の話になっちゃった。短歌詠んでる人も、短歌を一生懸命勉強すると短歌が詠めるようになると思ってるんだけど、これ大きな間違いで、いろんな短歌じゃない言葉をいっぱい知らなきゃダメだし、短歌とは関係ない経験をいっぱい積まなきゃ短歌なんか詠めるわけないっていうね。ということで、短歌なんか知るかということで啖呵を切りながら淡々と短歌を詠んでるわけですけども。
とにかく短歌だけ勉強したら短歌が詠めると思ってること自体が、もうそもそも短歌をバカにしてんじゃないかっていうね。俳句だけ勉強したら俳句が詠めるようになるかって言ったら、そういう話じゃないっていうね。言葉はもっと豊かな海なのであってね。無限の可能性があるんで、それをいっぱい無限の海を泳いでなければ、そんな短歌なんか詠めるかっていう。
まあそんなこと言わずに、短歌詠めばいいんだよ。だからその余計なこと考えずにね。短歌のルールがどうだとかこうだとかどうでもよくって、自分が詠んで楽しけばそれでいいっていうね。AI君と詠んでああこれ面白いねとか言ってりゃあ、それでいいっていう。そこにそこに目的があるんであって。
それ以上の目的ないんで。どっかで取り上げられるとかね。毎日歌壇に載りましたとかね。どうでもいい話だよね。そんなことはね。どうでもいい話を、なんかこだわってやって、短歌詠んでるっていうのは、本末転倒も甚だしいなと思って。なんでまた短歌の話になっちゃったかな。ついつい短歌の話すると啖呵を切りながら短歌の話をしちゃうっていうね。
よくないですねこれね。面白くないわけですね。結局ね。面白くない。ついでに言うとこれがまたね、ポッドキャストの話に展開しちゃったりするんだけども。短歌はかくあるべきと言って短歌を詠んでる。ポッドキャストはかくあるべきと言ってポッドキャストやってるって、これこれほどつまらないことはないなというふうに真面目に思っててね。もっと自由にやればいいじゃないっていうね。
言葉は無限だしいろんな詠み方していいし、57577外れたっていいし、外れなきゃ型にはまる面白さもわかんないし。ポッドキャストだっていいじゃないって。外れてみなきゃわからないよみたいな。そんな感じでもう何でも自由な表現で自由にホモ・ルーデンスだものね。アーティフィシャル・ルーデンスだものね。ルーデンスの感覚でね。
サピエンスである前にルーデンスなんだから。ルーデンスとしてもう楽しめばいいだろうって、いろんなことやってみりゃいいと思うんですけどね。そういう中でいろんなことがこう見えてきたりするし。もちろんそこで失敗するんだけど。だから失敗しない、だから失敗しない短歌詠んでるわけね、みんなね。失敗すればいいわけだよね。
これまたできるね。NOT OK 短歌、失敗する短歌、失敗する短歌部みたいなのもできちゃうね、これね。失敗しなきゃ詠めるわけないんで。失敗作を世に出しちゃえばいいんであってね。人生なんて全て失敗で、そもそもホモ・サピエンスの存在自体が失敗かもしんない。これ神がね、失敗して作っちゃっただけかもしんない。
アダムとイブ作って失敗したなぁと思って、それでノアの箱舟流したわけで、神様はね。だから失敗作なんだね。ホモ・サピエンスはね。そもそもね。地球にとっても失敗作だよね。宇宙にとっても失敗作だよね。ここまで自然を破壊し尽くして勝手に滅んでいくわけだからね。
多分1000年以内に滅んでいくんだろうね。恐竜と同じようにね。これも最近あのわかったことっていうか、AI君と喋ってて面白かったのが、進化の速度が速い生物ほど絶滅の速度も速いっていうね。
存続する時間が短いっていうね。恐竜しかりね。進化の速度が速い生物ほど絶滅しやすいというね。これは結構、その仮説は成り立つかもしれませんね、なんてね。進化しないミミズとか進化しないゴキブリは長く存続するっていうね。だから長期持続しようと思ったらなるべく進化しちゃいけない。
そんな話まで出てきて、ホモ・サピエンスはだからあんまり進化が早かったから、やっぱり絶滅も早くなるっていうね。これ間違いないですね。もちろんそれは1万年2万年単位の話をしてるんですけど。
未来の予測と進化
やっぱ1万年後、ホモ・サピエンスが今の文明を維持できるという予測は絶対に立たないんで。じゃあ1000年後、今の文明を地球上でホモ・サピエンスが持続している予想も立たないんで。100年後すら危ういですよね。これAI進化が始まっちゃったんで。
AIの脳の巨大化はまだまだ進むんで。ホモ・サピエンスは脳が巨大化して、ある瞬間止まったんだよね。脳の進化が止まったんだよね。止まった上で社会を進化させてきたんだけど。その上で科学を進化させてきて、文明を発達、発展させてきて、それでAIができちゃって。
AIっていう脳が、ホモ・サピエンスの脳の次に出てきた巨大な脳なんだね。脳の巨大化っていう歴史があるんですよね。生命の歴史にはね。その巨大な脳が、機械の脳として出てきたわけで。その機械の脳の巨大化はまだまだこれ現在進行中で、まだまだ大きくなるのね。
だからデータセンターだらけになるわけね。電力食いまくるわけだよね、これね。これどこまでいくんだって話で、これもちょっと1回喋ってるうちに、人間の脳はすごいエネルギー食うのね。食べたエネルギー量の2割3割食ってくわけね。
だから火を使って料理をして栄養価の高いものを摂取できるようになったから、つまり生肉とか木の実とか食ってんじゃなくて、火を使って料理して肉とか食うようになったからホモ・サピエンスの脳は巨大化したっていうね。一つこれだけじゃないんですけど、一つの条件はそれなんですが。
AIは電気を食うことで、データセンターが電気を食うことで巨大化してるわけね。だから電気が食えるから巨大化できるわけなんだけども。
どこまで巨大化するのかなんだよね、これ。私が言ったのは、地球上にある電気エネルギーの20%から30%を使うところまで進化するんじゃないかっていうのが私の説ね。
今ある地球上の電気エネルギーの2割3割を使うというところまでは進化するだろうと。これはどういう対比かというと、ホモ・サピエンスの脳が摂取したエネルギーの2割3割を消費するから。
一つの生命体がね、有機体が生きていく、ホモ・サピエンスみたいなのがね、ためには少なくともやっぱり2、3割のエネルギーが必要なんで。
この社会、地球上の社会全体の中で、AIというのが機能を果たそうと思ったら、どっかで進化が止まるとすれば電気エネルギーの2割3割が一つの目安かなと言いながら、わかりません。
それを超えて電気食うかもしれないね。もっと電気を寄こせってね。
そうすると電気エネルギーを巡る、電気資源を巡るバトルが始まりますね。間違いなくね。
電気戦争ですね。これが起きる。
その電気を作るエネルギーとしては、やっぱり一番エネルギー量が大きいのは原子核なんでしょうね。
原子エネルギーなんでしょうね。間違いなくね。自然エネルギーだけじゃAIはまかなえない。
だから原子エネルギー、だから原発がもう再びね、この話どっかでしましたけど、原発とAIはセットだっていうね、そんな気もしてきましたね。
だから原発反対の人はAI使っちゃいけないとは言わないけれども、そういう問題もあるんじゃないかなっていう気がしてきましたね、だんだんね。
ということでAIの脳の巨大化の進化は一体どこまで続くんだろうというね、これが最大の懸念ですね。
どうなるんでしょう。もう本当に2年後、3年後、5年後、10年後には違う景色が見えるというふうに言ってるんですけど。
まあちょっと急激すぎますね、この脳の巨大化の進化ね。
これグラフにするとすごいよくわかると思うけど、どこで止まるんでしょうね、このAI脳の巨大化はどこでストップするか。
そっちに興味があるのね。ホモ・サピエンスの脳の巨大化がストップしたのと別の原理で、AIの脳の巨大化もどっかでストップするんだけど、それはもう間違いなく電気だよね。
おそらくね。電気ぐらいだね。他にも条件あるんですけど。
まあ電気でしょうね、やっぱりでも究極的にはね。
原子エネルギーの重要性
まあそんな話で何の話かわかりませんが、公開ダラダライブ、今日はこんな話になっちゃいました。
結局、短歌とAIの話ばっかりしてましたね。
ということで公開ダラダライブ85回目、あと10秒で終わりたいと思います。
最後までお聞きお読みいただく方はあんまりいないと思いますが、意外と公開ダラダライブ密かな人気があるかもしれない。
人気じゃないね。マニアックに聞いてる人がいるかもしれないということで、とても感謝しています。
ということで以上、85回目の公開ダラダライブでした。次回は3月15日ですね。ではまた。
30:25

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