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仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル。
このチャンネルは、とこわすたち、仮面夫婦、仕事はポジティブライスワークなわままのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために、心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は仕事のような、趣味のようなお話になります。
ずばり対談の技ですね。
スタイフとかボイシーで対談インタビューですね。
する側、される側の経験を積み重ねる中で、ありがたいことに皆さんからインタビューがうまいねとか質問が上手だねとか、あと緊張せずに話していてすごいなんて言っていただいていることがあるんですが、
実際は全然そんなことなくて、毎回緊張もしますし、また手ぶらで臨むということはあまりなくて、少し毎回準備をしているなと思って、その点をお話をしたいと思います。
この配信を通じてインタビューする、されるとか、あと仕事でも使える技がいくつかあるかなと思うので、そういったところでも誰かのお役に立てればななんて思っています。
私は本職は会社員をしているんですが、企画職をやらせていただいてまして、会議の運営とか司会とか、あと経営層へのお諮り、あとは議論の場のファシリテーターをすることが職業柄多くて、それを2年間しているということもあり、
内部話の仕方とか、事前の準備は会社で教えてもらったというところもあります。あとはスタイフとかボイシーを何度か積み重ねてきたノウハウという点でお話をさせていただきます。
こちらなんですけれども、仮面夫婦の話とか、毒親とか、すごくコンテンツの中で個人情報、機微なものはないんですが、結構この中身は手前味噌ですが有益かなという気がするので、配信して2日目以降は途中から有料化すると思います。
まず第一のトピックとしてインタビューをする側、こちらは先日コラボさせていただいた塾女系占い師のリッピーさんの配信を例にお話をさせていただきます。
次にインタビューをされる側として、先日ボイシーで対談させていただいたノンフィクションライターの中村飛彦さんのボイシーを例に対談が決まってすぐ対談直前に準備をすること、対談最中に工夫をしていること、そして事後に工夫をしていること、4つのところでそれぞれお話をさせていただきます。
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ちなみに今回は対談のテクと言っていますが、イメージとするとインタビューする側とされる側が何となく分かれている対談を想像しています。
なので雑白にフリートークをする対談とは少し意味合いが変わってくるかもなと思う反面、そういったフリーの場でも話し方というところでは活用してもらえるところもあるかなと思うので、
インタビューする側、される側で分けて話をしますが、参考にできるところは参考にしてもらえたら嬉しいです。
それではよろしくお願いします。
まずはインタビューする側の対談が決まってすぐやることをお話をさせていただきます。
まず大事なのはご挨拶と分担の確認を私はさせていただいています。
1点目がまず誰側のチャンネルで配信をするのか。
片方の配信で終わることもありますし、前編をこっちのチャンネル、後半はお相手のチャンネルとか分ける場合もあるかと思いますので、それをどうするかを相談をします。
そしてサムネイルですね。配信コラボライブとかの時では2人のアイコンが並んでいるものとか皆さんもよく見覚えがあるかなと思うんですが、
そういうものを作る時は誰が作るのかという、私の場合は作れるのでお作りしましょうかってお話しすることが多いです。
そして告知ですね。告知を事前にしてもいいか、またサプライズでするのかとかそもそものところと、あと告知は両方でするのか1人がするのかとかそういったところも可能であれば相談します。
そして最後にここが重要なんですけど、アジェンダですね。会議の次第的な簡単なものなんですが、こちらを作っていいかお伺いします。
人によっては流れでお話をしたいという方もいるかと思うんですが、私はこのアジェンダを事前に作っておくことが肝かなと思っているので、これは事前にそもそも作っていいかというお話をします。
最初のご連絡の断面でこの分担の確認とアジェンダを作っていいかの確認をまずします。
次にいいよとお話をいただいた上で、あとサムネもうちで作る、私が作るってなった時のお話なんですが、私はサムネイルはCanvaというスマホのアプリで作っています。
無料ですごくたくさん可愛いテンプレートもあるので、すごく動画の編集とか固い知識も全然なくてサクサクとできてスマホにある程度慣れている方ならできると思うのですごくお勧めです。
サムネイルを作った後は重要ですというお話をしているアジェンダを作ります。
アジェンダと固く言っていますが、テキストメモにベタ打ちで全然大丈夫です。
というのも私の場合ですが、TwitterのDMとかで結構やり取りをすることが多いんですが、そこにべって貼り付けられるように、
私はGoogle Keepというメモアプリを使っているので、そこにメモをベタ打ちしたものをDMに貼り付けて送っているような感じなので、
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本当にパワーポイントとか作る必要は全くなくてテキストのベタ打ちで大丈夫です。
このアジェンダで何を考えるのかというと、まずはタイトルの案ですね。
これはコラボライブのタイトルだったり、事故でアーカイブを残す場合のタイトルですね。
これが意外と重要で、皆さんの目に入るところの言い回し。
これを見て、見よう見ないって判断をする方も結構多いので、ここも安易に考えるのではなくて、
こういった言い回しでいいですかとか、細かいところも確認が必要な場合があるので、
タイトルの案も事前にご相談するのが重要だと思います。
そして肝心のアジェンダなんですが、簡単に箇条書きで大丈夫です。
例えば、先日のリッピーさんとの対談の例にとりますと、まず自己紹介ですね。
自己紹介って書いてあるように括弧で、お話しするべきことを簡単に書いておきます。
例えばリッピーさんですと、本業はこれで、副業はこういうことで、こういうことで、他のこともやってますみたいな、
本当にこれ、これ、これみたいな簡単な箇条書きでいいので、括弧で書いておきます。
次に対談の経緯ですね。
こちらのそこに関してお礼を言いたい方とかがいる場合は、当日言い忘れを捨てるために、
今回のマルセロさんにお話しというか、お礼をするっていうのを一言書いておきます。
次にリッピーさんに聞きたかったことは、大人の事情と占いの話と、あと告知っていうことをなんとなく決めて、
そこで大人の事情を括弧で、何を聞きたいかの経歴とか、簡単に正しがきというか、括弧で書いておくっていう感じですね。
これと、あともう一つ大事なことがありまして、目的ですね。
これがアジェンダと同じぐらい重要で、
例えばこの対談で何を聞いて、何を知識として得て、その得た知識でどんな世界を目指すのかですね。
すごく堅く言ってしまいましたが、本当考えること自体は堅苦しくなくて、
例えば今回のリッピーさんの占いですと、夜の世界を知ることで面白い話をしたいとか、
全然そういったファンチの内容でもいいので、この目的、この会議じゃないな、対談で何をしたいのかとか、
また告知をしたいことがよそのお話をしたいとか、そういったことでも構わないので、
この目的は箇条書きにして事前に共有しておいたほうが絶対いいです。
これをすることで、相手も私もこの対談で何を話すのかっていうのがゴールですね。
はっきりとしますし、また目的を事前に手元に置いておくことで、万が一当日頭が真っ白になってしまっても、
この目的に準じた質問ができれば、対談が斜め方、無意味というか変な方向にはいかないんですよね。
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なのでこのタイトル案とアジェンダ、箇条書きですね、目的の箇条書き、この3点は事前の共有がすごく重要だと思っています。
そしてこの先ほどお話ししたサムネとタイトル案、アジェンダ、目的をベタ打ちのものをですね、
簡単に作りましたら先方に共有して認識の層がないかを確認をします。
合わせてNG事項ですね、この話はお話しできませんとか、この話は聞かないでくださいみたいなのありますかと事前に聞いておく、
こちらも重要なポイントです。
これも相手からお答えがあったら、アジェンダ、自分の手元にあるGoogleキープのメモに聞いてダメなこととか追加をしておきます。
これはあくまで私はですね。
ここでアジェンダとか目的のところも、もうちょっとこういう話したいですよとか、
逆にこれは聞かないでみたいなことがあったらここも修正をします。
可能であればなんですが、告知のリンクですね、ホームページとかXとかスタイフとか何でもいいんですけど、
この断面で告知のリンク先もお伺いできればいいかなと思います。
というのも後々概要欄を配信対談か対談の直後に出すにはリンクがあるとすぐ作れますし、
何より自分自身もそのリンクを事前に見ることで、
お相手の人となりだったり、何の配信をしているのか何に関心事があるのかとか予習ができるので、
これは可能であればですけど、告知のリンクも聞いておくといいと思います。
ここまででアジェンダ目的云々と後はNG事項が決まりますかね。
ここで対談の心の準備ができます。
ここが私もまた一つ自分的ポイントなんですけど、ちょっと面倒なんですけど、これはプリントアウトします。
これ何でプリントアウトするかというと、当日使うんですよね。
これは後で説明します。
プリント自体はご家庭のプリンターでもできますし、うちは残念ながらプリンターはないので、
会社のコピー機しれっと使ったりとか、あとは7-Elevenのプリントアプリなんかも私最近重宝してるんですけど、
そういったところでもいいので、手間ですけどプリントしましょう。
ノートとか写してもいいんですけど、漏力というか万が一書き間違いとかがあったら、
せっかくお相手と合わせた認識もパーになってしまいますので、ここはプリントは吉です。
プリントをしましたら、ざっくり時間の内訳をアジェンダの横に書いておきます。
例えば自己紹介、今回2時からだったんですけど、2時5分までとか、
相手のご紹介は2時10分までとか、大人の事情は2時40分までとか、そんな感じですね。
これは厳密に回る必要は全くないんですけれども、あんまりないですけど、
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自己紹介で10分も15分とかも話しちゃったら、本番の話が全然聞けないってことになるので、
これは手元の自分がタイムキープというかタイムマネジメントする用の大体の時間は事前に書いておくと安心です。
ご予定がある方とか、皆さん聞いてる方も予定時間をあまりに超過して聞いているのはつらいですし、
話してる側も予定があるとそれは良くないので、せっかく時間を決めて実り合える対談をするためには、
時間の内訳も書いて、おおよそ守るっていうこともとても重要だと思います。
これは仕事の会議体でも結構言えるのかななんて思っています。
一人のパートで気持ちよく喋っている人とかいますけど、
自分のマスタベーションというか会議の全体最適を考えると、
持ち時間というかおよその常識の範囲の時間を守ってほしいななんて思うときがあります。
脱線しました。
ここでプリントして時間を書いたところまで行きましたね。
そうしたらここで聞きたいこと、お相手に質問したいことを書いておきましょう。
これは黒色のペンで書いています。
これも理由は後で説明しますね。
黒色、例えばリッピーさんの場合は大人の事情、
例えば聞きたいところでどんな仕事をやってたのかとか、
なんでやったのかとか、そういうところを箇条枠で横っちょに書いておきます。
そして紙的な話は終わりで、
ここからは可能な範囲でいいんですが、
できる限りやったほうがいいことは予習ですね。
事前に聞いたリンクとかスタイフはXのポストとかを見て、
どんなことを最近言ってるのかなとか、
興味のあるトピックスは裸で見ておくことと、
あとは直近で配信があれば同じことを聞いても無駄ですので、
対談で聞く内容が丸被りしないように、そういった意味でも聞いておきます。
配信とかのアウトプットの一覧を見て、目的ですね、
今回お互いと決めた目的に沿った内容があらかじめ配信が事前にされているのであれば、
それもチェックしたほうがいいかなと思うので、
直近どのぐらいかな、10、20ぐらいを全部聞かないけど、
パーってタイトルだけ見て、これ1個2個聞いてみようとか、
そういったレベルでいいと思うんですけど、
予習は必要かななんて思っています。
以上が対談をするとき、インタビューする側で決まってすぐやることですね。
ここまで話すと結構やること大きいじゃだるなんて思われると思うんですけど、
このアジェンダ考えますなんて偉そうに言いましたけど、
本当に軽い気持ちというか、こうだろうなみたいなことを
パッパッパって思いつきで書くぐらいのレベル感で大丈夫なので、
時間はそんなにかけなくて大丈夫です。
私で言うと、先ほどのアジェンダはマストです。
タイトル案とアジェンダ目的なんて言いましたけど、
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正味5分とかそういったレベルですね。
相手とかのやり取りもあるので、
それがフィックスというか決まるまでは日数というかかかるかもしれないんですけど、
本当に考えるのは少しの時間だし、
予習も本当にできる限りの可能な範囲でやってます。
あんまりガチガチにこれ今まで話したことやってしまうと、
相手も身構えてしまうっていうか、
気合い入れすぎだろって思われてもあれですし、
何より大量の情報を送っても相手に申し訳ないので、
ここは力の入れ加減はお相手とのレベル感、
仲良しレベル感とかもそうですし、
あまり行々しくない方が相手の負担にもならないかななんて思います。
そして次に対談する直前のお話をします。
直前には先ほどプリントしたアジェンダとか書いてある紙ですね、
ペンを用意します。
このペンは三色ペンを私は用意しています。
これには理由がありますのでまた説明します。
そしてスマホたてがあるとすごくいいです。
スマホを固定しておくとコメントが読みやすい、
両手が浮くのでいいと思います。
こちらがライブを開催してお相手を招きする場合は、
遅くても1分ぐらい前には立ち上げておいて音声のチェックと、
あとは固定するコメントがあればあらかじめ打っておいて
固定のコメントをするというところもしておきます。
そして次にコラボライブ最中、インタビューする最中のお話をしたいと思います。
プリントした紙に時間の内訳と聞きたいことはあらかじめ書いてありますから、
それに沿って基本は聞いていけばいいと思います。
コラボライブや対談配信は生物ですので、
もちろんアジェンダにないことも自分も話すかもしれないし、
お相手も話すことはもちろんあります。
聞いていく中で、これは何だろうとか聞きたいなと思ったことは、
別の色、赤ペンで私は書いております。
これにはちょっと理由があって、
事前に浮かんだ質問、黒字で書くって話しましたけど、
黒字の質問っていうのはあくまで私の質問で聞かなくてもいいっていうか、
時間が余れば聞きゃいいやぐらいのレベル感なんですけど、
実際にライブをしながらうんって思った赤字のことっていうのは、
多分聞いている皆さんもどういう意味だろうと思いますし、
私もうんって思ったってことはこの場で聞かないとダメなことなんですよね。
じゃあここですぐ聞きゃいいじゃんって思う方もいるかもしれないんですけど、
話の流れというものがありますので、
例えば知らないワードが出たからやつぎ早にそれで何ですかって聞いちゃうと、
せっかくの話の盛り上がった流れが台無しですので、
赤字で書いたはてなは、会話の流れが一段落というか、
するまでは聞かない。
だけど聞くことを忘れないように赤で書いておく。
黒よりも優先事項の質問だということが分かるように自分の中でしています。
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例えばリッピーさんの配信で言うと、
コンパニオンのお話があったんですよね。
なんですけどリッピーさんはあえて郊外のって言ったんですよね。
これは事前の、特にお話とかにはなかったので、
郊外っていうワードが初めて出たので、
これはどういう意味だか聞いて深掘りしたいなって。
そして深掘りをした方が聞いている皆様も分かりやすいのではないかというところで、
郊外っていうワードが出た時点で、赤ペンで郊外ってちょこちょこ書いておいて、
話が落ち着いたときに、この郊外ってどういう意味なんですか。
違いはあるんですかっていう話をします。
あとは質問のテクニックとして、郊外って何ですかとか雑白に聞くのではなくて、
その郊外であることの何を聞きたいか。
ちょっと配信ちゃんと聞いてないんでおぼろなんですけど、
例えばその郊外であることでどういう差があるんですかとか、
メリットデメリットあるんですかとか、
質問を相手が答えやすいように具体的に投げるっていうのも重要だと思います。
そして相手の話を聞く姿勢の話ですが、
相手が話している間に音声配信に限りですが、
うなずき合図地の声出しはしない方がいいと思います。
相手が話しているときは相手の声だけ収録されるっていう状態が聞いている側は、
気持ちがいいかなと私個人は思います。
基本が相手が話し終わるまでうなずき合図地は待ちましょう。
しかし相手の無の時間が空いた場合ですね、
少し時間間があったらもしかしたら聞こえてるかなとか、
不安があっている可能性もなきにしもあらずなので、
少し間があったりとか場の流れとかでうんうんとかこうとか、
聞いてますよみたいなそういうアピール声出しみたいのは時々しています。
郊外の話とはずれるんですけど、リモート会議とかですね、
顔出し、ビデオオンにする場合とかは声を出さなくても、
首でふむふむみたいな大きくうなずいてる仕草っていうのは、
私は会議を主催する側ではあるんですが、
すごく心強いというか、理解してるんだなんてわかるので、
もしテレビ会議とかだと声を出さなくてもリアクションを大きくするっていうのも
とっても大事だなとも思います。私はなるべくそうしています。
今回のお話の中で、私はインタビュアーかななんて位置づけで
お話をする場合なんですが、自分の話を引き合い出してもいいんですけど、
なるべく短く、こういった私はこういうことがあったんですけど、
あなたはどう思いますか?引き合い出すみたいな話でしますけど、
私の話はここでここでダラダラ話すのは、
こういった場合はあまりそぐわないのかなと思っています。
フリートークとか雑白なものならあまり気なしなくてもいいんですけど、
話す割合は対談やインタビューの趣旨によっては
気をつける必要があるかなと思います。
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そして驚いたり、すごいと思った情報は通常の2倍、むしろ3倍ぐらいの
リアクションで返しましょう。わーとか、パチパチとか、
手元で拍手をして実際の音声を入れてもいいですね。
これボイシー配信者の誰かも、パパもレアワさんかな、
最近打ちだよかなと思いますが、私もすごくそう思います。
これはWeb会議とかでも同じだなと思います。
話の聞き方はそれぐらいにして、
お話を聞き終わった質問が済んだことは黒ペンで斜線を引いておきます。
そうすることで、これも話に触れなくていいななんてわかるので、
そういうふうにしています。
あらかじめ決めた時間に対してトピックが時間を過ぎてしまったなと思っても、
そこは特には何もしません。ですが、聞きたいことに対して
時間がちょっと過ぎているなということで気づいたら、
相手の話は遮らないんですけど、自分から話を膨らませるようなことは
しないようにしています。逆に先にしたかった話が出てきた、
話の流れってすごく普通にあると思うんですけど、
そういった場合も、相手の話を遮る必要はなくて、
そのままその次の話を続けてもいいし、
しばらく経ってからまたこの話を次にしたいなと思ったら、
さっき話した赤ですね、この配信の中で絶対話したいみたいなところで
赤でちょちょちょって書いておくといいかもななんて思います。
例えば大人の事情のところで前段で占いの話が出たけど、
また占いのターンで深掘りをしたいなってことがあったら、
占いのここを知りたいみたいな赤字で占いの次第の横に書いておくとか、
そういったイメージですね。あとはペンのつながりで、
最後3色ペンを使った方がいいって青があるんですけど、
この青はどういう時に使うのかなという話なんですが、
これはあくまで任意というか私の感覚なんですけど、
概要欄にタイムスタンプをある程度入れたいタイプなんですよね。
明らかにここが話のタイムスタンプを入れるところだよとか、
ここを気をつけてというか見ようみたいなところを青でぐるぐるぐるって丸で書いたりします。
先ほどの次第とかの流れに沿って大体進むんですけど、
話の流れによってはここでタイムスタンプをプラスアルファで入れたいなとか、
そういうことを往々にしてあり得るので、そういった場合は、
どこにタイムスタンプを入れたい場所があるかっていうのを青で書いておくと、
後で楽です。タイムスタンプとか作るときですね。
でもこれはタイムスタンプ作らない人とかはいらないかもしれないんですけど、
そんな感じで私は3色ペンを、黒は事前に聞きたい事項と、
あと用済みの写真を引く用と、赤は対談中の話の流れでこの対談中に絶対聞きたいことと、
青はタイムスタンプとかの微妨、あとは後でやりたいなとかメモ書きっていうんですかね。
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隅っこに書いたりとか、そういったことを使っているかな。
そういった感じで3色ペンを使い分けています。
もう一つ心がけていることがあって、自分が知ってても、
世間一般の皆さんが知らなそうな言葉とか定義をはっきりさせたい言葉がもしあったら、
自分が知らないふりをして質問するように心がけています。
本当に私が自分が知らない言葉、例えばリッピーさんの配信で言うとラウンジというのかな。
本当にマジで知らなかったんですけど、
仮にラウンジを自分が知ってたとしても、知らない人もいるだろうと思うので、
これって今更なんですけどどういう意味ですかとか聞くっていうのがいいと思います。
ここで私は知ってますけど、他の皆さんのためにとか、
ここで無駄なマウントはいらなくての話の流れというか、
私も改めて確認させてくださいみたいな位置付けで、
みんなが聞いて、なるほど、そういうことかって分かるような、
そういった問いかけも必要に応じてする必要があるかなと思います。
そんなところかな。
我ながらの対談中にやってることみたいのが多かったなと思うんですけど、
これはメモを取って一時全部やれというわけではなくて、
私も本職の方ですごく苦労してパワハラ上司に怒られながら、
数年かけて工夫してることかなと思うので、
皆さんもしこんな全部できないよなんて思われる方、
とりあえず何か一個でもいいから、
まずはリアクションを2倍3倍にしてみるとか、
人の話を遮らないように心がけるとか、
そういったところはちょっとずつ取り入れてもらえるのかななんて思います。
次に対談後の話になります。
私の場合ですが、概要欄はタイムスタンプを入れて作っています。
ここでアジェンダをコピペしてきて、
だいたいあってるんですけど、先ほどの青色のペンですね。
ここはタイムスタンプ入れたいトピックがあるので、
ここをペペペとテキストメモで打ちます。
もう一度自分の配信を2倍速で聞き直して、
その当該のアジェンダと青で書いた、
タイムスタンプ入れたいところの時間が来たら書いておいて、
それを概要欄で更新をするっていう感じですね。
最後に対談のお礼をかめて、
サムネイルと概要欄に貼ったので、
確認お願いしますって送って、
修正点があるかないかこの断面で聞きましょう。
もしかしたら概要欄にこれ書いてほしくないよとか、
国首のリンクこれにしてとか変更があるかもしれません。
あとは自分のXで対談しました、
ぜひ聞いてくださいとかですとか、
スタッフのコミュニティ機能とかで宣伝するっていうのもいいかなと思います。
次に今度はインタビューをされる側のVoicyで
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中村敦彦さんとお話をしたときの例に沿って、
こちらも対談が決まってすぐと、
対談直前と対談最中と事後に心がけていることをお話をいたします。
こちらは先ほどのインタビューする側よりもギチギチにやっているわけではない、
私もインタビューされるっていうのはあんまり経験がないので、
今回知ったというか気づいた点になりますかね。
まずは対談決まってすぐですね。
こちらは対談先のお話と同様ですけど、
相手の配信や発信は予習を少しします。
するときと同じなんですけど、目の付けどころが若干違うかなと思っています。
どういった配信を意識してみるかというと、
中村さんのチャンネルで特に回っている人気のトピックを聞きます。
それが中村さんのメインコンテンツだなっていうことが分かると、
心持ちが変わってくるっていうんですかね。
中村さんの配信スタンスもよく分かると思います。
そしてあとは最近の放送をいくつか聞きます。
私はこれをしたことで、対談中に元AV男優さんが電話が来たっておっしゃってたんですけど、
多分配信聞いてないと誰ってなっちゃうと思うんですけど、
少し予習してきたことで、
最近熱い人だって分かってそういった返しができたっていうのは、
最近の配信をいくつか聞いてたっていうところが大きいかなと思います。
次にこれがマジで大事だなと思うんですけど、
相手が私に何を求めているかを事前に考えておくっていうことがすごく大切だと思います。
これは仕事にも言えるかなと思っていて、
例えば会議とか研修とかの場で丸腰で言ってもいいんですけど、
自分が何のためにここにいるのかなって考えない、ただいるだけだと時間の無駄ですし、
教えてとか開催してもらった相手に失礼だと思うので、
私は何のためにここにいるのかとか、何を持ち帰るべき事項なのかとかと発言を求められた場合は、
私は何を話すことを相手に求められているのかっていうのは事前に考えておくほうが絶対いいと思います。
例えば中村さんの例で言うと、中村さんの主な配信の内容は裏ママカフェと言って、
ママの裏の顔というか本当の姿をさらけ出すみたいな、そういった内容の発信をされてますので、
ということは私に求められているのは仮面夫婦とか夫死ねとか、
そういったありのままの汚いというか本音の心をさらけ出すことかなと思っていました。
ということは取り繕ってよく見せようとかっていうのは中村さん求められていないというか、むしろ恥ずかしいというのかな、逆にね。
中村さんがせっかくお声掛けいただいたのに求められていないことをするのは恥ずかしいかななんて思っています。
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とはいえ、実は私もせっかくボイシーにお招きいただいたんだが、ちょっとかっこいいとこ見せたいななんて一瞬思ったんですけど、
いやいや、私にそんな求められている意識高い系のボイシーパーソナリティさんみたいな話を私がするのは求められていることではないのかななんて思いました。
このマインドを持ってたことで、こんなに話すなんて驚いてもらったことで、ボイシーのランキングをすごい上位にいったのかななんて思っていますので、
やっぱり自分が何を求められてその場にいるのかというのは、当日緊張して頭真っ白だと思うので、事前に考えておくことが大事です。
これを気心知れている相手だったら、私はこういうこと話せばいいんかねなんて気軽に聞けるけど、お忙しい有名な中村さんにそんなことを聞くわけにはいかないので、
これは推測の域なんですがね、多分そうだろうということで望みました。
すごく緊張してしまうだろうなという場合は、先ほどのインタビューする側の話と同じで、目的をメモとか、私がやるべきことというのはメモして付箋とかで置いておいても心強いかもしれないですね。
そして事前の用意のお話にもう一つあって、聞かれそうなことを考えて、手元に必要そうなものがあれば用意しておくっていうのも大事だと思います。
例えば、中村さんの配信ではありのままを多分求められているとして、ここ家庭なんですけど、中村さんが発達障害夫の知識とか、カサンドラ症候群とかそういった知識がもし特にない場合は、
私がぽっとそのお話をしたら、何そのワードって聞かれるかもななんて思ったんですよね。
なので、夫発達障害系の本を私は持っていたので、これを聞かれたらこのページの話をちょっと引用して読もうとかお話しようということで、参考文献を付箋に付けて手元に置いておきました。
結局当日これは使われることはなかったんですけど、あることで安心にもなるかなと思います。
あとやっていたことは、絶対聞かれるだろうなっていうべきことは手元に控えておきました。
例えば、自己紹介ですね。自己紹介なんて何回も言ってるんだろうって感じなんですけど、中村さん相手に真っ白になっちゃいそうだなと思って、自己紹介はスタイフの概要欄ですね。
別のスマホに写真を撮って手元に置いておきました。
私は事前に本に付箋と自己紹介のキャプチャーを手元に置いていたっていうのが事前にやったことなんですけど、これに限らず自分が緊張するであろう要因は事前に潰しておくっていうのが一番大事なポイントだと思います。
これは人によってだいぶ違うかなと思うので、おのおのやってもらえればいいのかななんて思います。
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そして次に対談直前のお話をしたいと思います。
当日手元に私は紙とペンですね、インタビューするかどうかを用意して、あとは先ほどの話の本とキャプチャーですね、写真を手元に置いておきました。
当然ですが対談開始前の5分前には待機をしておりました。
そして対談の最中に工夫していることをお話をしたいと思います。
私がまず心がけたことは聞かれたことに対しては答えるだけっていうのは心をまけました。
例えば何とかなのって聞かれたら、はいほにゃほにゃだからですとか何々ですとかそういった一言か一言二言ぐらいでショートのインターバルで返すように心がけました。
これは中村さんの配信ならではかなと思う反面、
ダラダラダラダラ自分の話をするときがいい、身の上話を求められている場合はその限りではないんですけど、
自分が気持ちよくなりすぎて話す場にはならないように心がけました。
だけど結構経緯とか自分の話をするときもたくさんあった、
実際中村さんの経長力でたくさん話をしてしまったんですが、なるべく結論、話のオチを考えながら話すようには心がけました。
例えば夫が洗濯機を買ってくれない話だと、
私は夫に洗濯機を買ってもらえない、私は悲しくて困って、これではなくて買ってもらえない、
私はどう思って、どうしたかみたいな話を起承転結で30秒から1分ぐらい、
ここもダラダラ話さないように短くですが心がけました。
限られた対談時間ですので言いたいことを簡潔に話すっていうのは結構会議とかでも大事かなと思います。
あとこれは私が勝手にやっていたことなんですけど、
相手が自分の配信を予習してくれてるなっていう、配信でしか話してくれないことを知ってるなっていうのが分かったら、
ありがとうございますっていうふうに半分無意識だけど言ってましたね。
忙しい中私の配信のために時間を割いて聞いてくれたというのは本当にありがたいですし、
あと心がけていたことは中村さんご自身の配信から引用する場合は、
ただ単にこの話について何ですかではなくて、中村さんもあの時の配信に言ってたこれなんですけど、
そういう枕言葉っていうかな、あなたの配信聞いてますよってアピールじゃないですけど、
そういったこともお伝えはしてみました、そんな工夫をしていました。
そして相手が話した内容を必要に応じてメモを取るようにしましょう。
36:00
中村さんの対談は非常にテンポが良かったからあんまりなかったんですけど、
これは結構仕事にも言えるかなと思っていて、その仕事のポイントとかの具体的な数字とかですかね、
ちょっとちょちょちょって書いておくっていうようなことを私はしています。
後々もし同じ質問じゃないな話の内容が出た時に、
これで何でしたっけって聞き返すのは貴重な時間の無駄なので、
これ話がまた出てきそうだなとか忘れそうだななんて言葉のちょこちょこメモを取ったりしています。
またメモの話につながるんですが、私は自分自身の言ったこととかも簡単にメモをしてました。
例えば選択肢とか出会いとか、そういったごく簡単なことですね。
同じ話をもししそうになったりとか、しなきゃいけないような状況になった時に、
前回どういう話したっけみたいな、なんとなく分かると分かりやすいからっていうところなんです。
これはあんまり使うっていうことではなくて、お守りっていうか私にメモ癖があるので、
手元に紙とペンがあるだけでただ単に安心っていうところも大きいです。
あとこれは仕事とかにも伝えるかなと思うんですけど、
相手が質問してくれた時に多分大概の人って、
これ答えでいいのかなとか答えようって頭で同時に考えている場合ってあると思うんですけど、
とはいえ答えが頭の中で出てても、相手の話が終わるまでは話さないように心がけてました。
この話を遮るっていうのはやっぱり失礼ですし、心象も良くないですし、
何より音声の対談の特性を被せて聞こえると、
アーカイブとかで何言ってんだって聞こえにくいかなっていうところもあるので、
常識的にも音声のところという点でも、
相手の話が終わるまでは質問に答えるのは控えました。
あとは私のこれは理解力のなさだと思うんですけど、
何に対しての質問なのか分かんない時は正直に言いました。
例えばなんですが、これってどういうことなのって中村さんが聞いてくださったんで、
主語がその9の中になくて、
これって何のことに対するこういう答えをするんですかって聞いてました。
配信を聞き返したら。
例えばどれぐらい再生されてるのって聞かれたときに、
何の再生だってちょっと分かんなくなっちゃって、
スタイフの再生回数とかですかみたいな質問をしたりしたってそんな感じですね。
とはいえよくよく聞き返すと、
それでも食い違ったようなところもあったななんて思うんですけど、
でも相手の質問の意図がちょっと読み取れないときは一瞬の恥ですから、
これって何のことですか、この質問でいいですかって聞くっていうのも大事なことだと思います。
そして回答に悩んでる、答えが分かんないみたいなときは、
無言はしない方がいいのかなと思います。
本当に通信不良なんだか考えてるんだか、
特に音声の場合って首をかしげている仕草が見えないですから、
うーんとかそうですねとか、ちょっと濁りっていうか耳障りは悪いかもしれないんですけど、
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相手に対して私は今考えてますみたいなアクションを伝えるっていう点でも、
あとはあんまり無言が続くと放送事故になっちゃうかななんて思うので、
悩んでるときは何かしら言葉を発するように工夫をしました。
そんなところですかね。
最後に事故の話ですが、これは特にないですが、
お相手が発信とかしてくださったらリポストとか、
Xの場合したりとか引用のポストでお礼をしたりする必要があるかなと思うので、
インタビュー対応してくださった方のSNSですね、
スタイフしっかりですけど、それは気持ちこまめにチェックするぐらいの感じは工夫はしていました。
以上で私がインタビューとか対談をされるときに心がけていることをお話ししました。
結構私自身が独断というかメモ癖もあるので、
そういったところでやっている面もありつつも、
お話の仕方という点では皆さんにお役に立てたかなと思っています。
一番大事なのは、自分がこういうことが苦手だからって分かっているんだったら、
それを事前に用意しておく、緊張を和らげる対策をしていくというのがすごく重要だと思います。
私の場合は事前に何を聞くか分かっていないと無駄に時間を過ごしてしまうタイプなのと、
それがすごくお相手の貴重な時間をもらっているのが嫌だということもあって、
結構事前に頭の体操をしています。
ですが、中盤に少し話しましたが、
私生活を犠牲にしてまでする必要はなくて、
あくまでも隙間時間のできる範囲でやればいいかななんて思っています。
めちゃくちゃ長くなってしまいましたが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それでは配信を終わります。
仮名夫婦の皆さん、仮名夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが、無理して頑張りすぎる必要はありません。
お互い自分の体と心に相談をしながら、自分を大切にして乗り切りましょう。
それでは失礼します。