1. 厚利少売ラジオ
  2. #25 厚利少売な変化をグッと引..
2024-12-17 1:02:12

#25 厚利少売な変化をグッと引き寄せる相談の作法

テーマは「厚利少売な変化をグッと引き寄せる相談の作法」。変化が生まれるいい質問の仕方には作法があります。


▼トピック

・質問の前に始まる信頼関係の構築

・イベントの質問時間で手が上がらない問題

・質問は「具体的に」「背景情報も添えて」

・相手と自分へのリスペクト、命の燃やし方

・周りの人のための質問はしない

・するべきは「いい質問」ではなく「本気の質問」

・回答に対してのリアクションの重要性

・成功している人の作法ができるから、成功者になれる

・TAKEは見抜かれる、GIVEこそが基本の「キ」


▼「JAPAN PODCAST AWARDS」での投票のお願い

“今、絶対に聴くべきポッドキャスト”を選出するアワード

「JAPAN PODCAST AWARDS」が今年も開催されます。一次選考はリスナーの皆さまによる投票で決まります。ぜひ「厚利少売ラジオ」に投票をお願いします。大賞を狙っています。投票が完了しましたら、SNSへのポストもぜひよろしくお願いします。⁠⁠⁠https://japanpodcastawards.com⁠⁠⁠


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▼お便りフォーム

解説してほしいビジネス用語や、あなたのビジネスのお悩み、ご質問などお待ちしております!時給30万円の経営アドバイザーすがけんが真剣に答えます。 https://forms.gle/3DWWu11Eh3da4jqb7


▼書籍出版のお知らせ

2024年10月10日『厚利少売  薄利多売から抜け出す思考·行動様式(匠書房)』が出版されました。ぜひAmazonやお近くの書店でご確認ください ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠。

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▼すがけん(菅原健一)

株式会社Moonshot 代表取締役 CEO

企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。 20代のマーケター600人が参加する #20代マーケピザ 主催。

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▼川原卓巳

KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー

1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。

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▼制作

Takumi inc.:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://takumi.inc/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

このエピソードでは、薄利多倍なビジネスモデルから脱却するために必要な相談や質問の技術について探求しています。特に、AIの進展に伴う効果的な質問の重要性や、イベントでの質問タイムの実態が語られています。相談の方法について解説されており、特に厚利少売の重要性と相談する際の心の持ち方に焦点が当てられています。質問の仕方によって相手に対するリスペクトを示し、良好な関係を築くことが求められています。このエピソードでは、具体的な相談の方法とその重要性について論じられ、自己開示と本当に解決したい問いを持って相談することが厚利少売の変化を引き寄せる可能性を高めることが強調されています。相談の重要性や変化を引き寄せるための質問の仕方について探求されており、特に信頼関係の構築や相手を本気にさせる方法に焦点が当てられています。また、効果的な相談の作法について議論され、コミュニケーションのスタイルがどのように変わってきたかが探求されています。成功者のコミュニティに入るためには特定の作法が必要であり、ギブとテイクのバランスについても考察されています。

相談の重要性
須賀県、河原たくみの、厚利商売ラジオ。
こんにちは、世界一有名な日本人コンマリのプロデューサー、河原たくみです。そして、
私は誰だ。
独特な入りやめて。めっちゃ面白いけど。
スマホでやるとほら、デジタル時計を出して、収録を開始して、台本どこだっけってなるんだよ。
そこはもう慣れようよ、口がそろそろ。見なくても言えるでしょ。
私は誰だ。
行きます。
企業の10倍成長のためのアドバイザー、株式会社ムーンショットの須賀県こと、須賀原健一です。
この番組は、薄利多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と行動するためのヒントやアイデアをザックバラにお話しするビジネス対談型ラジオです。
ということで始まりました、小利商売ラジオ。
使われてないと思いますけど、入りから私は誰だって言っていた須賀健さんとお送りいたします。
使わないでください。
今、使うようにしむけようと入れてますけども。
今回ですね、ちょっといつもと経路が違った形ですけど、おそらく聞く方にとって、下手すると最も人生変えるんじゃないかなと思うテーマをご用意させていただいております。
本日のメインテーマは、小利商売の変化をグッと引き寄せる相談の作法。
ということで、このラジオでもそうですし、先日の公開収録でもやらせていただいたお悩み相談のコーナー、
あとはですね、小利商売のイベントの後に行われたVIPのディナーの中でもお話をさせていただいたんですけども、
やはりこの相談をする、もっと言うと質問をするっていうこと自体も非常に重要な技術だなということを思いますと最近特にね。
毎回のお悩みの募集の際にも具体的なお悩み書いてください、数字で書いてくださいと再々お伝えしてきていますけども、なかなかそれってやっぱり聞くよりもしようと思った時に難しいなぁと思うんですよね。
あともう一つ違う観点で言うと、例えばまあ昨今のAIの発展も含めてAI活用する時においても、プロントって言われる何を問うのか、何をインプットするのかによって得られる回答の質問量も変わってきてしまうという時に、
この良い答えを得られる相談の仕方、質問の作り方っていうことが非常に重要なスキルになっているんじゃないかなということを思って、
おそらく地球上でも最も質問相談を受けているであろう菅謙さんに、それしかやってないんでね基本的にはね。
仕事がそうだから。
質問タイムの実態
そうなんですよね。だからこそどういう質問してくれたら答えやすいのかという個人的なことも含めて、逆にじゃあ菅謙さんが相談する時に意識されていることなんかもあれば、ちょっとザックバランに伺いたいなというテーマでございます。
いやーこれ面白いですね。
思いついた時にちょっと震えました。
冒頭の匠さんの振りの最も役に立つってなかなかないけど、多分これはそうなる可能性高いですね。
この回は。
いいですね。
そしてそれは、私が答えるのが適任ですね。
ですよね。僕もそうなんですよ。一番聞きたい人この人だったっていう。
僕とラジオをやってるからじゃなくて、僕にちょうど聞きたいことがあったと。
誰に聞いてもいいって言われた時に一番聞いて良い答えくれそうだなっていう人でした。
ありがとうございます。やっちゃいますかじゃあこれ。
ください。
なんかいくつかちょっと思いつくことをバーッととりあえず喋りますね。
なんかまず僕の人生からしてちょっとのタイムスパンで考えていくと、僕もともと広告業界にいて、
登壇をしていて、100人とか300人とか1000人とかの前で喋り終わると何が起きるかっていうと、
名刺交換の長打の列なんですよ。
なりますね。
そう。で、名刺交換はいいというかするじゃないですか。
はい。
で、登壇の時間に僕は人の役に立ちたいから必ず質問タイムを作るんですね。
うんうんうん。
運営さんが嫌がっても、最後の10分質問コーナーさせてくださいって言うと、
できれば30分ぐらい撮りたいんですけど、質問コーナーさせてくださいって言うと、
運営さんが、いやーいつもそういうのやろうと思うんですけど、やってみると誰も手挙げないんですよねってなると。
あるあるある。
じゃあ実際やってみると、本当に手は挙がんないんですね。
うん。
で、もしくは手を挙げてくれた人たちが質問すると。
で、その質問の内容の話もちょっと後からお話ししますけど、どうすればよくなるかしますけど、
あんまり手を挙げないし、終わった後になぜか名刺交換にいっぱい来ると。
いやいや繋がりたかったら質問すればよかったじゃんってなるし、
名刺交換時も、まあ後ろがすんごい並んでるから下手すると50人100人並ぶ時があるので、
そうすると、まあやっぱ早く終わらなきゃって言ってパパッと終わる人もいますけど、
結局終わったらFacebookの申請がめっちゃ来て、長文の質問が来るんですね。
来ます。
いや聞いてよじゃあ。
いいな意味が、はい。
いやだってそうじゃないですか。
だってこっちが、運営さんがお金を払ったり、僕がボランティアで無償で受けたり、
いずれにせよなんか僕が人の役に立ちたくて、その動機でイベントをやり、
何とか時間を受けて確保し、そこで喋って、その時間10分でも30分でも、
僕が喋るよりみんなの役に立つ方がいいから、
一人でもやる気のある人の挙手で、その人を優先して答えたいっていう気持ちの現れで質問コーナーをやり、
そこでは手を挙げないのに、後で長文で聞いて教えてよ、はないと思うんですよね。
わかる。確保してる時間内で価値提供させてよってことですよね。
そうそうそうそう。
あとは究極的には質問して答えてほしいわけじゃないですか、その人って。
だから僕がその人の役に立ちたいと思えるかどうかがすごい重要なことであって、
じゃあなんで僕を困らせたのってなるわけですよ。
手挙げなかったら赤っ端じゃんみたいな、赤っ端に思わないけどね別に僕。
普通の人は赤っ端じゃんって、なんか人気ないのかなって思われちゃうとか、
なんか嫌だったのかなって思われちゃうとかをスピーカーの人が感じるようなことをしといたくせに、
終わったら名刺交換はさせてよって言い、
終わったらFacebook繋がってくれるんでしょって言い、
終わったら長文書いたら返してくれるんでしょって思ったら、
もう誰も答えてくれないですよ。
まあ都合がいいですよね、そうやっていくとね。
そう、めちゃくちゃ都合が。
本当はそういうふうに考えてほしいんですよ。
だって出会いだから、結局最初の出会いの瞬間に、
僕がこんな時手挙げてくれる人嬉しいなと思ってくれた人には当然答えてますよね、その後。
でもその時は千分の一で私は知りませんってやっておきながら、
千人の中の一人でも上として扱って回答してくださいって思っちゃうのは、
やっぱりスピーカー側は思うんですよ。
質問する側は自分が一だから気になってないけど、
答える側は千からくるから、
それはちょっと都合がいいんじゃないですかみたいに思うというのは、
この話とかちゃんと言語で聞かないけど本当そうだわ。
そう、こう思わないと。
で、なんで僕がこうやって言語化しながら喋れるかというと、
僕は逆の時にそんなことやんないからですよ。
なるほど。
相手のしてほしいことをするからできるだけ、できてるかわかんないけどしたいと願うので、
やっぱりなんか質問を聞いてる時に、
だって最後に質問コーナー来て誰も手挙げなかったらこの人困るよな。
じゃあ僕手挙げたい。
質問に答えてほしいじゃなくて手挙げたいから始まって、
で名刺交換したいというよりかは一瞬でも顔と名前を覚えてほしいからちょっとだけ挨拶したい。
でもそれも質問できればまあクリアできるな。
で、その後に感想をXで送りたい。質問じゃないですよ。感想を送りたい。
これでなんとなく自分のことを思ってくれたら、もしくはいいね1個でもついて返してくれたら、
ちょっとすいませんあの時には聞けなかった質問があるんですけどが、
ギリ通用するかなと思ってるんですよ。
わかります。
ギリねギリ。
塩梅として取れる、バランス取れるかなって思えますよね。
そう。そのぐらいまで何とかお手伝いできたとして、もしくは相手にお手伝いしたと思ってもらえてたら、
まあ一言二言ぐらいイエス・オア・ノーで聞いてみて答えれることだったら答えてギリくれるかもな。
みたいな塩梅なんですよ。
と僕は思ってるから、それに比べちゃうとシーンってしたやんお前。
あの時のあれ。
あの時の俺を裏切ったやん。みんなが頷いてくれるから。
そうそうあと頷いて、一番前で座ってくれてニコニコ頷いてくれたらすごい喋りやすいわけですよこっちは。
たまにね言ってくださるとねありがたいよね。
そう。そういう役割してくれたやん。
なるのにお前一番後ろでシーンとしてたやん。みたいになるから。
やっぱり裏切り者までは言わないですけど最初からメンバーじゃないから。
でもさ言い換えるとその時に勝手にやってくれてたら僕はメンバーって思うってことですよ。
分かる。認識しますもんね。
そう。わーずっとニコニコ聞いてくれた。なんか熱心にしてあメモ取ってるじゃんとか見えてるんですよ全部。
分かるー。
これを本人は意識してないんだけどすんごいしかめっ面で聞きながら腕組んでのけぞって眠そうにしてる人こそ名刺交換で人押しのけながら一番前に来てんの見えてんすよ。
すがけさん溜まってますねしっかり。
そう。
いや生き生きしてる今日の話めっちゃおもろい。
そうでしょ。
見えてんすよ。
そうで僕らはやっぱ仕事してる上でというかなんかギバー、テイカー、マッチャーみたいな概念も分かってるしのでだからめちゃめちゃテイカーやんみたいなの分かっちゃうんですよ。
いやめっちゃいいなんかまさに今手元にある本だもん俺ほら。
あーそうでしょ。
人との繋がり
めっちゃ本。
たかだか言い方はちょっと失礼かもしれないけどたかだか公正要素千分の一の人がさやれることなんかビビたることなんですけどやっぱりやらない人に比べてやってくれる人ってめちゃくちゃ目立つからありがたいんですよね。
だってもう壇上に立って喋り始めちゃった瞬間もう僕コントロールできることないもん。
ほぼ。
そんな中うなずいてくれたりちょっといいリアクション取ってくれたり真剣に見てくれたりするだけですんごい目立つしすんごいありがたいんですよ。
そういう人が来てくれたら当然相談に乗るし逆に言うとあの人に役に立ちたいからちょっと早めに話切り上げて相談コーナーに早めに突入してうなずいてくれてる人あげてくれないかなーとか思ってるんですよ。
そうすると案の定あげてくれる人もいるし後から出てくる質問の仕方がわかんないからあげれなくて文字文字してることもあるしっていうところが多分その質問の仕方以前に見えてない初めて繋がる前みんなはだって名刺交換し始めたぐらいから初めて繋がったって認識してるわけだけど全然そんなことない。
もうあの頃には100点の人とマイナス5000点の人がいるから。そんなに掘ってた?いるいるいる。いやー最高だなー。だって名刺交換という仕事のためにさ彼らからすると仕事なわけですよそれ。
そう聴者と繋がって次の講演をとってこいとかなんか仕事を一緒にやれないか伺ってこいとか仕事で来てるからなんか途中眠そうにもするしふんぞり帰ってるし腕組んでるし僕らしゃべる側からすると肯定的態度なのか否定的態度なのかで言うと否定的態度っぽく多分本人は思ってないっていうかわかってないだけなんですけど。
見られてると思ってないからね。そうそうそう。だけですんごいやりづらいのでそれをしてない人だけでプラス100点ぐらいは行っちゃってるのでそういう人たちに質問してくれたらなんかいいと思うんでまずはそういうところから気にした方が僕はいいんじゃないかなと。始まってないと思ってる頃からもう始まってるんですよ実は。
いや面白えな相談の仕方聞こうと思ったら相談に答えたいと思わせる心の作り方から始まったっていう。でもやっぱ言い方はちょっとねあれですけどやっぱね選ぶ側選ばれる側って絶対あると思ってて。そうですね。だって相談をしたいんだったらしかもあわよくば無料でしたいと思ってるんだったらやっぱ選ばれる方法は絶対考えた方がいいですよね。
そうですよね。しかもそれは意外となんか難しくないというか普通のことの先にあるはずなんですけどね。そうだってちょっと前に来て一番前を確保するとかメモ取るとかニコニコしてうなずくとかなんなら後で名刺交換するタイミングで早めに並ぶとか後ろに行っちゃった場合でも帰らなきゃってなんないように後ろの時間確保しとくとか終わった後感想を送るとか
なんでもただでやってほしいのと同じようにただでできることが実はいっぱいあるのにそれはやってくれないであなたプロですよね1時間30万円ですよねただで答えてください長文を送っておきますからってやるのはさすがにいやーそれがないんじゃないっていうよりかはやってくれてる人がいるのに対してやらない人たちには答えてあげれないよっていう話なんですよ。
そうですよね相談受ける側からしても限られた時間であり在庫であり優先順位ってあるわけだからいかにそこに上がってくるかですよね。そうそうそうそうで僕は自分でもそう思うけどすごい好きなエピソードがあってチームラボの猪子さんとそのクライアントみたいなその
なんて言うんでしょう事業発注する側猪子さんとほら実はチームラボ作ったりとかしてるけどやっぱ企業から発注を受けて作品を作る人じゃないですか基本的にははいそうだから発注してくれる人が最も重要だと思うんですけど発注してくれる人との対談だったんですねまだお客様じゃないんですよその人でその人が猪子さんにいろいろ聞いてチームラボってそんなことやってるんですよねすごいみたいな話になって
なんかその最後の方に記事だったかななんか言っ youtube だったか忘れちゃったけどその最後の方にその人が面白いですねチームラボにはどうやったら仕事をお願いできるんですかって言ったらああもちろんもちろんやりますよってなるじゃないですか普通ははい普通はでも猪子さんの答えは
まず僕をやりたいと思わせるところからです
いやー言いそう猪子さん言いそう
僕ね最高だと思ったんですよねそれやっぱそうあるべきでお金払う方が偉いとかでもなんでもなく
取引だからお互いがやりたいと思わないといけないのに仕事だから名刺交換するんでしょ 公演するって決めたからどんな態度の人がいても目の前で気持ちよく喋らなきゃいけないんでしょってやらないでほしいんですよ
そんな全部見えてるしわかっちゃうからっていう大前提があるんだと思います質問の仕方以前に
最高そのエピソードしかも超良いそう いいそうじゃないですかでもこれ上司部下だってそうですよその質問の仕方ってさ
今は外の人同士の会話で喋ってたけど上司部下だってそうじゃないですか いい関係がない限り質問なんかできないし
どんな相手でもそもそも関係構築という前提がないのに質問という言葉だけは一人歩きしませんって話なんですよ
確かに ここ試験に出ますよ
いやーこれこれインストールするだけで正直もう8割ぐらい話終わっとるなぁ いやそうだと思いますよだって答える側がどれぐらい親身で答えようかな
どれぐらい時間を割こうかなと思うのって質問の内容じゃないですからね 質問の前の態度ですからね相手の
イベントでの気づき
確かに そこがセットアップもできてないのにいきなり質問を送ります
運が良ければ答えてほしい答えてもらえたらラッキー なんてやってたら本当に剥離多倍的に答えてくれる人を探して dm を送りまくる
人生になりますよね 基本的には一番答えてほしい一番いい答えをくれそうな人って間違いなく忙しい方じゃないですか
もう列が並んでてみんなが話そう その人がじゃあね数打って答えてくれるかっていうとまぁ限りなくゼロですよね
やっぱり僕それはやっぱほんとリスペクトがあるかどうかだと思ってて 自分より相手の方が賢い優秀だってリスペクトがあるなら
そんなコピペは見抜かれちゃうようなぐらいは想像してほしいんですよ 名刺の列に並んだ時にそれまでの態度
透けちゃってたようなもう思ってほしいんですよ それがリスペクトだと思うんでその見えない早めに来て最前列を取るとか
名刺交換の時に感想を一言言うとかそういうちょっとのことでも気づけますから そのあなたが優秀だと思っている人は
確かに そんな人に質問したいんでしょそれが見抜けないようなバカに聞いてどうすんのって思う
そこのリスペクトが大事だと思いますよ僕
なんか一方で僕手前味噌ですけど多分人の話聞くのむちゃくちゃ上手だし その会場でもっともその人になんだろ真剣に向き合っている
表現するの多分得意な生き物だと思うんですよ でもこれって相手のリスペクトでもありながら僕自分の命に対するリスペクトでもあると思って
もちろん だってここの場所を選んでこの人の話聞くって時間使っての自分じゃん
自分 なのにそこ真剣に向き合わないとか命捨ててるのと一緒じゃないとかって思っちゃうのよ
いろんな人見てて いやそう思いますまさにそれがハクリ多倍志向の生き方ですよね
1時間1時間の価値が低い 確かに
そうだってどうせ座ってんのよ わかる同じ時間使うのよ
そうならもっと真剣に聞いたらと思う 得られるものいっぱいあるよね
そうでまた別のエピソードですけど僕やっぱりイベントプロデュースみたいなのをやってるから
その一環で日本最大級のマーケティングカンファレンスのプログラムの責任者っていうのを3年ぐらいやらせてもらったんですね
2日間で70セッションの300人当壇のキャスティングやセッションタイトルなどの責任を負って
きつ すご
もう無料なんですよ世の中のマーケティングイベントって それを10万円払っていただき1000人来てもらうっていう責任を負って作ってたんですね
すご
結果が良かったから普通2年で辞めなきゃいけないんですけど3年目まで延長させていただいてやってたんですよ
でも一生懸命頑張るんだけど あと女性比率も5%東大比率当時5%10年前かな5%だったのを
もう意思で30%まで上げるみたいなのもやって メディアでね当時調べても女性なんか出てこないので
全部聞いて回らないといけないんですけどまあそういうのやってたわけですよ で
その時にやっぱどうしても面白くないセッションに なっちゃったものがあってなるつもりでは作んないそれはもちろん
でもなっちゃったものがあってたまたまそのイベントでも登壇してくださる何なら基調公演で 出てくる
くださるような方とたまたま一緒にじゃあちょっとどっか聞きに行きましょうかって言って当日ね 当時と僕の仕事ほとんどないんで作っちゃうと
一緒に聞きに行きましょうかーって言って聞いてたんですよ 僕は隣で青ざめてるわけですわーめちゃめちゃつまんない奴になってた
みたいな会場の空気がバラバラボロ バラバラボロボロやんこれみたいな時にそのマーケティングの神みたいな人を
うわぁこれどんなリアクションすればいいかなと思ってパッて見たら 怖くて隣見れなかったんですけど一緒に座っててパッて見たら
目もビッチリ マジか
いやだから結局普通の人がつまんないって言ってるものでもその人にとっては 態度によっては学びの宝庫なのよ
これで僕は同じマーケティング業界に一応いるので僕もマーケティングコンサルと名乗った こともありますが
この人には勝てないだって同じものを見て学ぶ量が全然違うから これは勝てないなと思ったんですよ
それと一緒でまあつまんないセッションを作れっていう話じゃなくてそれと一緒で この1時間のセッションを聞くという態度も一人一人違って
だってチャンスは平等ってまさにこのことですよ 同じセッションみんな聞いてるんだからチャンスは平等に存在してるんだけど
その時にどんな態度で聞いてたっていうのを真剣に聞いて目もびっちりにしたっていう 自分に返すこともあれば
聞いてる人が喋ってる人がやりやすいようにしたいなって思って一番前に言ってうなずく かかりをしたって言い訳だし
そういうことをしっかりとやると相手に何かを提供したことになるから わーすっごい助かりましたって名刺公開やその後の
x で d も送った時とかの盛り上がり方が違うわけですよ
だって登壇している側からしたらさあやべえこれ完全にやらかしたって言う時あるわけ じゃないですか空気がね
ブーバーみたいな子も噛み合わずに会場 固まってたらーみたいな汗
やばいよね口カラカラになってでもその時に誰よりも学んでくれててそれのいい ところを教えてくれて言って dm もらったらもう
夏のマイナススタートだからそのプラスの濃さえぐいよねその人の記憶に残り方ね もうさあ神と呼んでもいいから何だったら本人
いっつも本人ってなるじゃないですかある 救われるわけですよこちらも
ってなったらやっぱりこういうところで何もしてないのよ でも何もしてないんだけど貸し借りってできるんですよこうやって確かに
なので同じ1時間を使うんだったらまた組さん言う通り命を燃やしているわけだから どっちみち命の時間1時間を使っちゃうんだからなんか忙しそうにしたり難しそうに
したり 寝てみたり他のことが気になってスマホいじるんじゃなくてそんなことはしませんって言う
だけでもありがたいし ちゃんと聞いてますメモ取るのもありがたいし感想を送ってくれるのもありがたいし
みたいなまあ後うなずいてくれるのめちゃくちゃ嬉しいじゃないですか 嬉しいあと何なら前に行くかどうかもうんじゃなくて努力なんで
やってくれたらもうその時点では前にいるってことは最初から来てくれてたんだ嬉しい なーでもあるからそういうところからしっかりセットアップしないと
質問がどうとかいい質問ですねって言われたからいいとか悪いとかでもないレベルなんですよ これ確かに確かここ大事ですね大事
いやーこの第0ステップがすべてだわ まだいっぱいあるんでしょうかすいませんいやいや多分いっぱいいっぱいあるんでしょう逆に言うと
良い質問の条件
その相談という意味で言うと じゃあそう
ななそうなれましたとその状態まで来た前提でもうこれリスナーの皆さんそれはもう できるようになりましたの後の人しか聞かないでくださいこの後はその手前がめっちゃあるから
はいでなった時に目の前でもらう質問だとどうどういうのだといい 回答がしやすいか
あーまず これね直近のイベントでも僕スタートアップ向けにイベントでお話しさせてもらったんですけど
やっぱりあってなんでそれを聞いているのかなってわかんない質問ってものすごく 答えにくいんですよ
でなんでその質問になったんだろうってわかんないものの一つは具体的じゃないもの だからそれ答えにくいじゃないですか
そうだってその人のタイプにもよるから要は全員に同じ答えがないんですよね 答えて全員に全く同じに適用できる答えがないから人それぞれ学んでやるわけじゃないですか
自分に合うものを得るためにやらなきゃいけない だから僕はみんなが高利商売になってほしいその薄利多倍ばっかりじゃなくて高利商売になって
当時から高利商売の話をし始めている なのである程度自己開示をしてくれないと答えられない
のが一個 だってわかんないけど例えば旅館を運営している人がメディア運営の相談してたら
なんでこの人はこの質問をしてるんだろうってなりますよね
どこのポイントの話みたいになっちゃうもんね
旅館の中でメディア運営するのかな 旅館を辞めてメディア運営するのかなって思って話してたら
いやなんか今日菅謙さんがメディア運営の話ちょっとしてたんでなんか気になってって言われて終わる みたいな
わかるあるそれ
気になっただけで聞いちゃう?みたいな
一人称の熱のない知識だけの質問
それめちゃくちゃ困るんですよ だって僕は役に立ちたくてわざわざやってることを確実に役に立たなかったですって言われちゃう
僕の知的好奇心満たせたんで ok っすって言われたら困るわけですよ
与えたいものと得たいものがずれてるからね入りの時点で
めちゃくちゃずれてるのでそうなんないようにもいろんな答えがあるわけでその人に合った答えを紡ぎ出して答えたいから
こそある程度自己開示して答えやすいものにしてほしいっていうのが1個
質問の質と結果の関係
でなんでこれ聞いたの?みたいなののもう1個は今ちょっと話しましたけど
なんか興味があってみたいな質問はやめてほしいと
役に立たないから
多分これも前提がまるでずれてて聞いてる人はそれでいいと思っちゃってるし
なんなら聞いてる人はそれをアイスブレイクにしながらあと5問聞きつつ本当のことを最後の1問で聞こうと思ってるんですけど
いやいや尺もあるし後ろ人いるしもう答えらんないですよっていう風になるので
これらの聞く側の態度としてこれらの抜本的な解決方法は
一生に一度目の前に神様が現れた時に1問だけ何でも相談していいよ答えてあげる
解決してあげるまで言えるか神様なら解決できるんでしょうね解決してあげるからって言われた時を想定して質問してほしいんですよ
僕は神様じゃないからもうちょっと神様よりは分かりやすく説明してあげないとこいつバカなんで僕
分かんないわけポンコツだから分かんないわけですよ
でそういう風に質問をまとめないと気づいたら5問聞いちゃってましたとか気づいたらただ質問って言いながら私の話を聞いてもらって
ある種すごい人に聞いてもらえたから自信になりましたで終わりたいとか
そうそれなら僕答えてないんですよもしくはそれならもうちょっと好感度の高い回答をしてるんですよ
がっつりしたアドバイスじゃなくていいよできるあなたはできるすごいじゃんやってこれたよってだけ言います
なので最初にそのシグナルを出してください
どれ欲しいどの漢字で終わりたいっていうね
それなら僕はペッパーくんを表に出してきますから
なるほど
彼と対応してください
スガペッパー出てくるんですね
そうそうそう
いやいや本当に出しますよ
本当に出すんだじゃあじゃあちょっと次行きますってね
そうだって僕がやる仕事じゃないんだもんそれは
のがあるので
それもうやろうよスガケンさんに承認してもらいたいだけのボイスサービス
なるほどいいね素晴らしいよできる
めちゃめちゃドキツイことを言うとそれを本気で求めてそれを聞くだけでいいんだ人は絶対に何もできないから
もう断言できる
だってやんなきゃ世の中変わらないのにやらなくていいっていうことを言ってほしい人っていっぱいいるから
でも認めてもらえてやんなくていいんだってこっそり思いたいズルしたい人がいっぱいいるわけじゃないですか
僕はやっぱりそれはズルだと思っちゃうんでやっぱり手伝えないんですよね過端したことになるから
死ぬ前にその人が後悔する時の後悔した側で思い出される顔にもなりたくないんで
やっぱりそういうのすごい嫌なんですよ
あの時あいつが言ったのにやっぱりダメだったかと思われたら
いやいやあなたが聞いたからでしょってなっちゃうから
責任取れないしね
そうだからやっぱりね匠さんがよく命の時間を燃やすは皆さんもそうだけど僕もそうで
そんなものに構ってらんない他の人の時間をあと5分増やしてあげたいから変わる人の
そうなんかね僕お守りみたいに使われたくないんですよ
という意味でやっぱり僕は自分が薬だと思ってるんで
本気で飲みたい人に本気で合う薬を出して飲んでもらいたいから
そんくらい役に立ちたいと思っている僕に対してぬるい質問をするのは
マジでやめてほしいと
なんか話聞きながら
なんかここで得られてる回答はなんか最上級系の人に向けての相談の仕方だなと思った
そこまで覚悟して回答しようとしている人自体も
少ないもんね
ぶっちゃけ多くない
どっちかっていうとお守りにしてもらおうを変化料として提供している人も多いから
そうですね
でも僕はやっぱり男子としてそれは認められないんで自分をサプリって呼ぶわけですよ
僕はそれを初めて知りましたけどねこの人お薬だと思ってたんだ自分のことっていう
いや本当だって僕お客さんにも言ってますけど結局ムーンショットって会社でやってる仕事って
お客さんを診察して悪い場所を見つけてそれに病名を付け処方箋書いて薬を出すという仕事なんですよね
そうだから僕名医だと思ってたのよ菅謙さんのことを
でももはやお薬までになってんだっていう
すごいと思って
そういう意味では正しくは名医ですね
名医って自分っていうのもあれですけどお医者さん立場で処方箋までは書きますと
で用法用量を飲んで正しく実行してくださいねは皆さんの仕事なんですけど
やっぱりサプリまでしか処方できないと医者になれないんで
なんとなく良くなりますよこのビタミンEが配合されてるとみたいな
一緒に写真撮っただけでサインもらっただけでイベント聞いただけで
なんとなくあなたは良くなりますよっていうのを許しちゃったら
僕自身がもうダメになっちゃうので
別にそれでお金儲けができることはよくわかってますけど
でもなんかそれやっちゃったら僕が僕じゃなくなっちゃうんで
すいませんみたいなちょっと厳しいこと言いますけど
はっきり言いますねって思っちゃう
病気の人しか来てほしくないんですよそういう意味では
元気なんですけどなんか友達がちょっと調子悪いらしくて
どっか行けっていう
それもねポイント人の話聞く人
要は僕なり誰かのアドバイスを直球で受け止められないから
恋愛相談と一緒ですよね私のことじゃなくて
友達の件なんですけどで聞くし
ここのイベントの皆さんが知りたい内容だと思って聞いたんですけど
わかるなんでその善意の代弁者いらん
本気の人が聞けじゃあ
そうってなるので主体者以外からは僕は聞けない
患者以外からは質問を受けれないんで
友達が風邪ひいたんですけどどうしたらって
いや人によるで終わっちゃうから
だから公演でまとまった話をするんじゃなくて
最後に個別の話をしてるのはそれが理由なんで
個別の人に来てほしいのにまた騒論で聞いちゃうと
何にも答えらんなくなるので
でもそれが全てじゃないですか
つまり個別の質問に答えたいっていう人に対して
騒論で具体的な数字を入れず
騒論でなんとなくみんなに役に立ちたいような質問に変えちゃうとか
結局それって私のためには答えてくれないんでしょ
が前提にあるから
やっぱり質問の前に可視化りができてないから
そういうことになっちゃうんですよね
そこはあると思います
だからステップゼロに戻るわけですね
やっぱりそれの解決もね
ステップゼロさえちゃんとやればいいのよ
あなたは聞いて聞く権利もあるから
ないならなしって言うから
ちなみに論点変わるんだけど
今までされた質問の中で
これめっちゃいい質問だなみたいなのって
何かあったことありますか
いっぱいありますよ
それは何だったかっていうと
質問の内容じゃなくて
その後その人が本当に年収なり売上が2倍以上になっていることが
ざらにたくさんあるじゃないですか
ありますね
あれはつまりいい質問だったってことですよ
確かに変化量出てるから
面白い逆説的だけどそうだ
その時の質問はやっぱり概ね
本当に困っていて解決したい1個を聞いたことです
ちなみに本当に解決したくて
絞った1個の質問は
その人たちは全員してくれたけど
全員間違ってるんですよ
つまりそこの質問さえ良ければ
良ければっていうのはちゃんとそのルールにのっとって
具体的で1個の質問になっていて
1個の問いになってて聞いてくれたら
成功するための相談方法
なんでそう思うんですかから僕は始まるんで
うちの会社ここにあって売上がこうで
なんか最近は競合が出てきちゃって値下げになってきて
こういうことが起きてるんですよって
僕が聞きたくて聞いてるんで
それは聞くじゃないですか
なるほどじゃあその問題じゃなくて
こっちの問題じゃないですかね
なるほどって言って帰った方は大体成功します
そっかそっか最初の入りが合ってる合ってない向きにして
本気であり答えようと思う気持ちを作れてたら
答えのところまで導いてあげられるから
結果良い変化量未来を作れる
そうなんですよ
だってもうまたねゼロと一緒ですけど
ゼロって呼び始めた
ステップゼロと一緒ですけど
こっちの方がいろんな相談載ってるから
いろんなこと分かってるわけですよ
それはだって事例が多いですからね圧倒的にね
ケースで大体処理ができるぐらい
このパターンにハマってるこうなったなとか
授業でもそうだし質問の仕方でも
こういうタイプで質問するなとかで
全部わかるわけじゃないですか
一番困るのがやっぱり数字言わない人を
数字言うまで質問しなきゃいけないのが
一番困るんですよ
わかる
言いたくないんだろうな
ひた隠しね
言いたくないんだろうなとか思いながらを
上手に聞きながら数字を信じてもらい
こっちが頑張ってるから信じてもらわないって
言ってくれないんだろうなとかを
こっちが頑張りながら最終的に数字を言っても
ああだったらこれですねって出すまで
本来2分の話を20分かけてやんなきゃいけないですね
それは関係性がない限りやっぱりできないから
関係性がない人にやってるわけですよ
大体イベントとかって
困った人の質問
みんなが聞いてるから言いたくないのかなとか
あれやこれや考えるけど
そんなのなくて
いやとにかく困ってるんでっていう人は
数字も言うんですよ困ってんだもん
分かる分かる
背に腹変えられないわけじゃないですか
そうっていう人の質問は本当にシャープ
分かる
だって向こうも時間無駄に使いたくないもんね
基本
そうだって背に腹変えられないんだから
こんなイベントにお金を払いながら
わざわざ往復の新幹線台まで出して
来るような人がいるわけじゃないですか
それがなければ5万10万損しなかったわけですよ
移動代とか宿泊代とかも加えると
時間も含め
でも来てるほど困ってる人たちの質問には
東京のイベントなら
とりあえず近くて来て
ギリギリに時間ギリギリに来て
終わったらパッと帰りたい人には
勝てませんよ
さすがに
というぐらいの覚悟の差みたいなのがあると
この人こんだけ最初から自己開示してる
勇気ある
目パキってる人だなって分かるから
ならここまで聞いても答えてくれそう
ならこれを言ってもやってくれそうの
質問だけで信頼関係が分かるんですよ
体重かけ切って大丈夫って思えるっていうことですよね
そうそう
なら行くよこっちも本気でって
腕まくりするもんね
本気でお金取っていただいてるような
相談の乗り方に変わるんですよ
だから相手を本気にさせるのも大変ですよ
質問する側は
でも自分のしゃべりじゃなくて
質問の内容だけで変えれるし
ゼロのようにその前の時間の使い方が
もう透けて見えるから
そこでも変わるから
それをこんなに基本のことができる人だったら
だって遅れてこないだって基本じゃないですか
人の約束守って時間にも遅れず
真剣に話を聞いて
メモを取る場所も分かって
相手が何してほしいか分かる人だなっていう
前提から始まってたら
そこまでのアドバイスできるんですよね
これだからまさに上司部下でもそうですよね
ただ悩みを相談するのと
先輩が答えやすいように
アイディアを2つ出して
どっちがいいかで聞く人が全然違うっていうのと一緒で
成功する相談の要素
そこまでに頭使ってきたよね
僕がどう答えるかまで考えたよね
その上でこうだよねは全部分かるじゃん
全部分かるの
っていうか全部分かるぐらい賢い人に相談してほしい
確かに確かに
それも分かんないような能力の微妙な人に相談してもしょうがない
だってそうじゃないですか
それが分かんない人が
そんなことも分かんない人に相談をすること自体が大間違いで
大した答えなんないからそれは
確かに
問いが間違ってる以前に相手が間違ってるっていう
確かにな
じゃあこれ最後にします今回のテーマにおいては
僕が知ってる中で大きな変化量を作ったんだけど
おそらくそんなに筋のいい質問最初しなかったんじゃないかな
と思っている人がいますと
ラルーチェの彼
トヨタさんね
でもめちゃくちゃ変化量出してるじゃないですか
どんな感じの相談というか会話質問だったのか
ここで聞いてもいいけどゲストで聞きたいなって今思っちゃった
ぐらいね
いつかゲストに出てもらえます
一番
でも彼が良かったのは
彼が良かったのは最初だけね
触りだけ言うと
僕がXで今福岡にいるよって書いた時に
会ってくださいって連絡をくれたんですよ
つまりある程度こっちが人に会うよ会う気分だよとか
会いとるよ会うよと
時間を当てれる
もうお茶でも付き合ってくれたら嬉しいな
一人で時間を待ってるし
を埋めてくれた人なんで
なるほどニーズが合致してる
ゼロが完璧だ
そうだから名刺交換の5分じゃないわけですよ
もうお茶で60分は決まっちゃってるから
でセットアップがちゃんとできてるのがすごく重要でしたね
でも僕ねやっぱねそうやって人に会うときめちゃくちゃ緊張するんですよね
女性だったら
女性だったらなんかハニートラップみたいな可能性もあるし
後でガチアドバイスしたらなんか報復される可能性だって
いやあるじゃないですか最近だと
取り方だからね相手のねどうしようもないよね
取り方って言われちゃうともうどうしようもないじゃない
結局気に入るか気に入らないかなんかわかんないし
極端な話事業より有名になっちゃえば解決できるっていう
インセンティブが働いたらもうそれで終わりじゃないですか
でメンズはメンズでなんか身長2mの筋肉ムキムキの人が来られてもさ
怖いじゃないちょっと
命の危険側ね
そう命のなんかさらわれる危険とかも
本当になくはないじゃないですか
いやまあもちろん笑ってるけどそう
自分で資産まで公開しやってる人としては
いやマジで怖いじゃない
確かにそうだわ
それを彼は単身イラストアイコンで乗り込んでくるわけ
フィードバックとコミュニケーション
強い強悪
で待ち合わせの時に
イラストなんで僕顔わかんないんじゃない
彼に探してほしいわけですよ本来は
僕は分かってるから
分かんない人に会いたいわけないから
彼が探さないといけないんだけど
なぜか答え方がよく分かんなくて
僕がどんな格好してるか
下手くそなマッチングアプリみたいになってる
真剣に聞くみたいな
なんでこんなに一生懸命働かないといけない
で彼が一行で返すみたいな
いいスタンスだな
でも愛される彼だからあり得るなって思えちゃう
約束もしちゃってるし
会えない誰だもんね
実際に見つからなかったんだけど
なぜならトイレ行ってたから
大物出会い方
カイジ勢トイレに行って
そこにはいないこと言うなって
でも年齢も20個くらい違うから
あった瞬間
お説教から始まるわけですよ
君さ
こっち怖いんだよと
今の話をして
なんでこっちが一生懸命探してるんだ
みたいな話をしたんですけど
そこの雰囲気が良かったとかもあるんでしょうね
そうですよね
それに対してムカとかイラとかじゃなくて
そうだごめんなさいって言ってそうだもんね
そうそうそう
とかを反論するでもなく
トイレって
こっちが想像して言うのは難しいから
聞いてくれればいいじゃないですか
とかって言われたら
ちょっと待ってよ
そういうんじゃなくて
そっかそうですよねって
やっぱ共感してくれる
言ったことちゃんと共感して学ぶんだなってなると
アドバイスもしやすいですね当然
でもでもでもって言うとあれですけど
最近多いなというか
僕直接遭遇しないんですけど聞くのが
やっぱ小賢しい人が多いというか
なんでまあロンパロンチョンも含めてそうだけど
言ったことに対して
なんか銃箱の隅について本質じゃないとこで
うだうだ時間使うみたいなの
多いからなんかもう
一人も関わりたくないなって思わせる人多いよね
多い
あれこれって何でやってんだっけって
始まった瞬間から
分かんなくなる回あるじゃないですか
あれこっち全員で来たよねみたいな
なんでこんな反論ばっかりされるんだっけみたいな
じゃああなたは僕に何を求めてるんだっけ
この時間で何を生み出そうとしてるっていう
全部機関やんみたいな
そうそうそう
なんか目の前で全部ボール落ちてってるやんっていう
入ってない感じね
あるある
これはじゃあなぜ私を選んでいただいたんでしょうか
みたいになっちゃう時があるから
でもねこれそのひどい例で言うとそういうことなんですけど
ひどくない例でも
頻発してるのは
これ99%ぐらいそうなんですけど
言ったことに対してリアクションしない人が多い
分かる分かる
これ理解できたのかなってこっちが不安になるやつね
そうそうそう
悪い例で言うと
怒られる人がなぜ怒られ続けるのかっていうと
分かったって言わないから
分かるまで喋ってるんですよ
怒る側って
もしくは共感したってしないから
分かるまで怒るんですよ
要はこういうとこがダメだったよねって言った時に
こういうことがダメだったんだとか
そういうふうに思っちゃったら
なんか嫌な気持ちになっちゃいますもんね
すいませんって言えば済む話を
何もリアクションしないから
相手は分かるまで喋っちゃうわけですよ
要はその人は分かるって言ってないから
それと一緒で
なんかしたアドバイスなりした話に対して
ああそういうことかとか
えっなるほど
それってこういう理解で合ってますかとか
その受け止めましたよ
グローブでそのボールしっかりが
まるで分かんないから
うわー大きく遠くに取れずに
飛んでっちゃったなみたいな
ズルーされちゃったなみたいになるから
同じ話をし続ける
分かるとこっちが認識するまで
1時間の時間の中で
そのアジェンダをずっとやっちゃうことあるじゃないですか
ありますね
ってなるからやっぱり
僕ね返事ってフィードバックだと思ってるんですよ
分かりましたという
もしくは分かりませんという
意外とやんない
すぐ次の質問に進んじゃう
分かる
じゃあ次なんですけどっていう
今のやつはどうっていう感じで
分かる分かる
受け止めた?
ズルーする?
どっち?みたいな
でもこれ効率中の行き着いた先なのかもしんない
限られた時間で次って思ってかかってると
なっちゃうのかなって
なんかイメージはちょっとできた
けど喋ってる側からすると受け取ったよとか
なるほどですね
じゃあ次いいですかって言ってもらったら
おーいいコースになるけど
今のはできそうですとか
こういうとこでつまづきそうですとかって
言ってもらえたら
意外と喋ってる側って
ボタンを押されて決められた文言を
喋ってる人間じゃないから
相手の反応とか
何かを見ながら
条件分岐しながら
ずーっと頭を使って喋ってるじゃないですか
そこの想像がないっていうか
結局ポチッと押して
その人が聞きたい質問の箇所を
ポチッと押したら
答えがバババババババって出てきて
メモって終わりになると思ってるけれども
いやここはインタラクティブで
君が黙ったらいっぱいそこを喋るし
コミュニケーションの変化
うなずいたらそろそろやめるし
首をかしげたら
どこがわかんないって聞くよみたいな
分岐がすんごい挟まってるじゃないですか
実はそんな感じ
でもそこがノーサインだから
ひたすら喋るみたいな
でも俺今聞きながら思ったのが
もしかすると
それってYouTubeなりなんなりで
人から情報を受け取るときに
リアクション求められないが
こんだけ広がっちゃったから
シンプルにコミュニケーションのスタイルが
変わったのかもって思った
でもさ変な話もったいないわけじゃない
自分が知りたい内容じゃない時間とか
自分がわかったって言えば
終わる話が終わらずに
次行けたのに終わらないとか
あと変な話60分間で
1個なり5個なりのスイッチを押されて
喋ってるような感覚に
喋る側が陥ったら
モチベはめちゃくちゃ下がりますよね
確かに相手に役立ちたいと思わせてるかで言うと
逆になってるわ
ゼロよ
マイナス5000点だわこれ
京都パワーワード
マイナス5000点
なるほどな
でもあれだな
でもなんかもう一個さ
今日の話のまとめで
こんなこと延々にくっちゃべってるとさ
ソフトローガイに片足突っ込んでんのかもなって思った
はいはいそうね
嫌われんだろうなって
いやわかるよ
わかる
僕ねそこは
ローガイになることでもいいし
なんて言うんだろうな
でも変な話
99%の普通の人と
1%の成功する人の
1%側に来たいんだったら
ローガイとかじゃなくて
15歳くらいからでもできなきゃ
うまくはいかないんですよこれ
確かに
その何歳とかの問題じゃなくて
このマナーを守るか守らないかで
入れるコミュニティが
全然変わるって話だと思うんですよね
まさにタイトルにある作法だわ
確かにそうだ
そうそうだから成功してるから成功者になれて
成功してるから成功者コミュニティに入れるんじゃなくて
成功してる人ができてる
作法ができてるから
成功者側に行きやすい
招かれる人になれてるってことだもんね
成功者のコミュニティと作法
そう
そうやって紹介してくださいとかって
れんこしないからこのコミュニティに入れても
僕の友達に害はなさそうだなって
思ってもらうとか
作法の話じゃないですか
ローガイとかの問題っていうより
ここに来るなら
この作法っていうのがあって
なんでこれ僕が断言できるかっていうと
僕は意図的にその作法したんですよ
やっぱり若い時
だって成功してないんだもん
まあまあもちろん
成功してないってことは
成功してる振る舞いをする以外
ないんですよ
いい仕事が来るとか
それ別テーマで扱いたい
成功する作法
あと孫さんの構えで勝つみたいな話
戦ったら負けるから
構えの部分で勝たないといけないっていう話とか
僕すごい好きなのも
作法の話
それは知れてよかったし
目の当たりにするからこそ
明確にあるなっていうことを知った
確かにそれで人生が変わったはあります
たくみさんも絶対そうでしょ
いやもちろんもちろん
でで言うと風の悪いところから来てますんで
あとほらシリコンバレーコミュニティで
受け入れられる日本人なんてほとんどいないのに
そこにやっぱりすんなりというか
まあ努力はされたと思いますけど
入れたっていうのは
ものすごいことで
これ全然作法違ったらできませんからね
全然違った
日本で今まで知ってたものと
確かにこの話も面白いですよね
対局するとテイカーの日本に対して
ギバーのシリコンバレーですよね
まさにまさに
だからみんなギブしてくれるから
それでテイクばっかりしてると
お前はテイカーだなでその先ないんだけど
ちゃんと感想を返せるとか
自分なりにギブできるものは
だってそれしかできないから
全部やるっていう覚悟でやれれば
ちゃんとギバーとして認定する
お金として換算されずに
ギブとテイクのバランス
行動としてギバーであれば
みんなちゃんといいって言ってくれるじゃないですか
だからもう相手を想像するしかなかったですね
僕がそのギバーになるときは
成功もしてないのに
ギブし続けなきゃいけないから
相手って何困ってんだろう
僕より困ってない人の困ってることって何だろう
これってやってあげたら喜ぶかな
やらないほうがいいかな
でも今やることができるけどどうしたらいいですかって
聞いてあげることまではギブに入るかなとか
その想像力含めて
もしくは意識をそこに使っていることを
お伝えするぐらいまではいいかなとか
相手中心にずっと考え続けたんで
いろんな相手をね
すがけん少年、いやすがけん青年だな
ちょっと会話見えた気がします
やってたら最終的には
じゃあお前もこっちにおいでよって
言ってもらえたようなもんだなと思うんです
俺らのこの中いて大丈夫だね
ってなった瞬間がやっぱありますよね
あるある
あるしちょっとその
そこの話だけかいつまんで言うと
僕が会社売却できたのは
その行って前で
僕にいっぱいギブしてくれた
シリコンバレーの友人の
シリコンバレーベースの友人の
会社の売却を手伝ったからなんですよ
はいはいはいはい
でそれがうまくいったから
その会社が次の会社を買収しようって
言った時に彼が
僕を紹介してくれたんですよ
僕はもう辞めちゃうけど
この会社いいよって言って
僕を紹介してくれたんです
紹介してくれたとこか
ここ伸びてるんだ
じゃあここいいねってなったんですよ
なるほどそういうことだよな
いやそういうことなんですよ
これをテイクばっかりやってたら
そんなこと彼は言わないし
っていうことなので
まあ
質問という話ではないですけど
作法という話では
まさにこういう基本の気
をしっかりやることで
この人には真剣に答えて
大丈夫だなとか
そこまで準備してくれてたら
これは受け止めてくれそうだな
みたいなちょっとした準備を
垣間見えるようにする
っていうか勝手に垣間見えるんで
ちゃんと準備しましょう
ちゃんと配慮しましょう
それが全てですねと
最初の1問で5問続けるような質問じゃなくて
最初の1問で終わるような
大事なものに
自分で整理をして
間違っててもいいんですよ
でもそこまで突っ込んで
やることが重要なんで
個別の質問なんで
みんなが聞いてようが何しようが
自分がちゃんと役に立つ質問になれば
聞いてる誰かの役にも
ちゃんと立つんで
それをしましょうっていう話ですよね
なるほど
めちゃくちゃいい話だったな
ぜひみなさんにお役立て
いただきたい
もう今日からでも
明日からでもなんなら今カレンダーに入ってる
イベントの予定でも
全部使えますから
ジョージとのワンオンワンでも
全部そうですよ
最後にお知らせのコーナーです
須賀健さんお願いします
いつもありがとうございます
お悩み相談がたくさん来てて
扱い切れてないんですよね
今日も飛ばしちゃったし
どっちかというと
今日の質問相談の仕方を
ベースに
送ってくださった方も
送り直していただいても大丈夫です
具体的に数字など交えて
送ってもらえると
嬉しいです
事業をやってる方
もちろん会社員の方でもいいし
事業を支援する会社の方もいいんですけど
事業をやってる方の
質問も
ありがたいなと思ってまして
そこってこれから事業をする人たちにも
すごく役に立つので
そういう方が
具体的な数字を入れながら
相談していただけると
嬉しいなと思っています
ぜひ私たちに
本気で答えたくなる
姿勢を作ってもらう
ご相談質問いただけると
嬉しいなと思っております
やったるぞと毎回ね
そしてもう一つ
非常に非常に非常に重要な
お知らせがございます
ジャパンポッドキャストアワーズでの
投票のお願いです
お願いします
お願いします
絶対に聞くべきポッドキャストを
選出するということをテーマにした
アワードでございます
一時選考はリスナーさんからの一般投票によって
行われており
現在まさに投票中ということで
ぜひ
小売商売ラジオの投票をお願いします
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改めてですけど小売商売は
厚い利益
少ない販売
売りでございます
よく小さいになっている方がいらっしゃるので
小売商売ラジオで間違えずに
お願いいたします
投票いただいたらぜひその胸を
私たちに見えるように
何かSNSでハッシュタグ
小売商売とつけて発信いただけると
私たち見ておりますのでどうぞよろしく
お願いいたします
このポッドキャストアワードの投票締め切りは
1月10日まででございますので
ぜひ聞いていただいたら
すぐに
ジャパンポッドキャストアワードの概要欄に
貼っておりますので
ぜひ皆さん投票お願いいたします
小売商売ラジオの番組概要欄には
お便りフォーム引き続き
ご用意させていただいております
解説してほしいビジネス用語や
あなたのビジネスのお悩みご質問など何でも
お待ちしております
最後までお聞きいただきありがとうございました
次回の小売商売ラジオもお楽しみに
今日も楽しかったです
菅健さんありがとうございました
楽しかったですね
みなさんもありがとうございました
01:02:12

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