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2024-02-28 16:10

#72【加齢】若年性老害/おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!

てりやきクレイジーさんの若年性老害の配信やな受けた衝撃と、ハマっているドラマに感銘を受けた話です。
※音声がこもり気味ですみません🙇💦

雑談:冒頭挨拶を少し変えました(仮面夫婦ですが、何か?)
若年性老害、怖いけど当たり前?
ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」について
第8話の感動と気づき(昔の価値観を引きずる人へ/クソ夫とおっさんは違う/親は信用されない?)

✨てりやきクレイジーさんの配信✨
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✨おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!✨
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#テレビ #老害 #おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか

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仮面夫婦ですが、何か?
戦略的仮面夫婦株の人生解放チャンネル。
このチャンネルは、どこやすたち、仮面夫婦、仕事はポジティブライスワークなフォアママの株が、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。株です。
今日は、本題に入る前にちょっと雑談です。
お気づきになった方もいらっしゃるかもしれないんですが、冒頭の挨拶をちょっと変えてみました。
今までは、「仮面夫婦でも幸せになりたい。」から始まっていたんですが、今回、「仮面夫婦ですが、何か?」という一言に変えました。
これは、私のXのアカウントのヘッダーを、最近ある方にお願いをして作ったんですが、そこのワードですね、を採用しました。
こちらのワード自体は、私が自分で考えて、お相手にご提示をして、デザインとかいろいろやり取りをして作ったんですけれども、
結構コメント欄から、「これ挨拶文にも使えそうですね。」なんてお話をいただいて、「あ、確かに。」と思って採用してみました。
今までの幸せになりたいというキーメッセージも今まで通りあるんですが、
なんかよくよく考えてみたら、私、案外今幸せかもなぁなんて思っているので、
ちょっとあの、仮面夫婦だけど何か問題でもあります?私はこの状況を戦略的に楽しんでますよ。みたいなメッセージも込めて、
仮面夫婦ですが何か?というような挨拶にしてみました。
どうでしょうか、この挨拶。もしよかったら感想、コメントでお伺いしたいです。
そして本題に入りますが、今回は若年性老害とおっさんのパンツがなんだっていいじゃないかについてお話をします。
こちらとある配信とドラマについての話になります。
全く別のものであるんですが、たまたま結構相関性があるなぁなんて感じたので、今回1回の配信でお話ししたいなと思います。よろしくお願いします。
まず最初に若年性老害の話なんですけど、これ結構ワードにパンチあるなぁと思いませんか?私もすごく驚きました。
この言葉を知ったきっかけはスタイフの配信者さんの、あとあの漫画家さんでもいらっしゃいます照明クレイジーさんのスタイフで知りました。
概要欄にリンクを貼っておきます。
これの何が衝撃だったかっていうと、まさに老害ってお年寄りのヨボヨボというか段階の世代というんですかね、だけのものかなと思っていたんですが、
ここに若年性ってついていると若い人でもあるのかな、若年性のアルツハイマーじゃないですけど、そういったイメージを彷彿とさせたというのが驚きです。
03:03
そして照明さんの配信を聞いてさらになんですけど、ジジイババアのイメージであった老害は、今やスマホなど時代の変化もあって、10年でものすごく時代って変化してるんですよね。
なので20代から30代でも立派な老害になり得るっていう話で、ひえーって思いました。
特に私まさにアラフォー世代ですので、じゃあ私も老害になるってこと?って思ったんです。
まさにZ世代とか10も年が離れてる子っていうのは、ジェネレーションギャップを感じているなっていうところです。
例えば疑似録、疑似メモですね、私パソコンで撮るのが主流なんですけど、Z世代はiPhoneですね。
サクサク撮っていてカルチャーショックですね。
そこで品質がいまいちなのは若手だからだけだと思うんですけど、ついついそこでiPhoneでやってるから悪いんじゃないの?なんて言いたくなっちゃいます。
実際は言わないんですけど、そういうところでも老害の要素があるのかな?なんて感じました。
また照明さんがおっしゃっていたんですけど、逆にこの私たちのような世代でデジタルネイティブ、結構そういうのをかじっている場合は、
そういうのを知らない人にもつい教えたくなっちゃうけど、それを相手に求められてないのに無理やり押し付けたり、
こうやればいいのよ、こうやったほうがいいよなんて押し付けちゃうのも立派な老害ではないかってお話をして、
確かになと思いました。求めてない人に対して一方的に押し付けるっていうのも私もそうですけど、
老害実際にお年を召した方から感じるところもあるんで、そういったところはデジタルっていうのがあると、
それが傘になるじゃないですけど、デジタルは押し付けてもいいようなマインドになりがちだなと思ったので、
照明さんのお話に身がつまされる思いで。
また今は時代の変化が激しいですから、私たちが知ったことはどうせすぐ古くなっちゃうんだから、
経験で語るのは良くないっていうこともおっしゃってて、なるほどなと思いました。
そして極めつきに、私は照明さん確かになと思ったのが、私コメントで、
確かにそうですよねなんてお話をコメントでしたら、そのお返しで、
いや多分みんなが老害になりますよって、むしろそうじゃない方が珍しいですよなんて言われて、
はーんと雷で頭が打たれたような衝撃でした。
私勝手にというか、皆さんもだと思うんですけど、老害ってネバティブイメージありませんか?
あると思うんですよね。なんですけど、そもそもみんな老害なのかなって思うと、
老害を受け入れていくしかないっていうか、だけでは極力押し付けがましいことはしちゃいけないというか、
しないように心がけるしかないのかななんて、老害の目をつぶすのは難しいんだななんて、
てりやきさんのコメントでハッとしたというところです。
概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひてりやきさんの若年性老害のお話も聞いてみていただきたいですし、
またてりやきさん、今ご自身が5人目だっけな、ご出産予定だったりというところで、
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なかなか実生活のお話も興味深いところもあると思うので、ぜひ聞いてもらえたらなと思います。
次に、ドラマのおっさんのパンツはなんだっていいじゃないかっていうお話をしたいと思います。
これを見ている中で、なんでさっきのてりやきさんの若年性老害の話とつながりがあるのかなと思ったかというと、
このドラマが結構昔の価値観を持っている人が、おじさんが主人公であったりとか、
そういった方が今の世代とかの価値観に寄り添うとする姿勢を描かれているドラマっていうのがあって、
すごくてりやきさんの若年性老害みたいな話にもつながるなと思ったのです。
まず、このドラマについて簡単にお話をさせていただくと、ラインマンガの原作が主人の元みたいで、
あらすじとすると、昭和名物の型物のような会社員が原田太郎さんが演じているんですけど、
その人が会社でも古い価値観を持っているせいで煙たがられているし、家でも煙たがられている。
かつ長女さんが二次元が好きで、同人誌というのかな、の漫画化をしているというところとか、
あと長男さんが自分のジェンダーに悩んでいるというところもあって、
家族との関わりを模索している、だけど自分が型物だというのを自覚して、
アップデートをしていこうとするドラマなんですよね。
こちら、私、ティーバーで知ったことをきっかけに見てるんですけど、
今年はオッサンズラブも見てますし、新空港選挙というドラマも見てるんですけど、
今年はドラマがコンクール豊作だななんて思って見ています。
ちょっと話が逸れるんですけど、長男を演じているカケル君が、
ジョー・カイリ君という子なんですけど、かわいいんですよね。
私がドタイプのかわいい顔をした男の子なんで、そこもまた好きで見ています。
このドラマは毎回、長男と長女、あと会社でのやりとりとか、
あと専業主婦で今まで頑張って今パートをしている奥さんとかに思いを馳せたりとか、
結構いろんな視点での多様性に、なんだろうな、思いを馳せるドラマになっていて、
原田大蔵さん演じる方物も自分の方物の価値観と葛藤しながらアップデートしようという様子がひたむきで、
すごく毎回毎回面白くて、しかも泣いちゃうようなとってもいいドラマなんです。
今回特に先週見た第8話がもう素晴らしくて、ここで聞いて感動したようなお話、
あと自分への気づきをいくつかお話をしたいと思います。
まず一つ目が原田大蔵さん演じる方物もちょっとずつアップデートしていく中で、
もう昔方木のおじいさんが配属されるんですよね。
昔方木のおじいさんは女性のセクハラもそうですし、
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女の人はこうあるべき、お茶は女が入れろ、みたいなそういうタイプなんですけど、
そういった人に原田さんが悟すシーンがあって、そこがすごい良かったんでちょっとお話をさせていただきます。
男は仕事とか女は家事とか、昔は飲み会行ったりとか根性で仕事をするのが当たり前だという価値観を持っていることは、
100歩譲ってオッケーだとしても、それを態度に出してパワハラやセクハラをするのはNGだと。
そしてかつて自分がそれを他人に強いたのは他人のせいだとか、
あと社会のせい、そして国のせいとか、誰かのせいにして自分で自分を擁護することはできると。
確かになんだけど、それを受けた相手は嫌な思いをしていないとは言い切れないはずだと。
本当は嫌な思いをさせた人全員に謝らなければいけないけど、
現実的には難しいし、中には思い出したくない人もいるだろうと。
だからせめて自分を変える必要があるんですよってお話をしてたんですよね。
もうパワハラやセクハラを積み重ねる上司さんがやってしまった過去は変えることはできないけど、
もう今の自分を変えていくしかないんですよみたいな話をしてて、
なるほどなと思いましたね。
これは団塊世代や団塊ジュニアの会社員、私の先輩もそうですし、
すごいクソ夫にも当たはまるなぁなんて思っていて、
もう本当だったらね、私にいろいろ昔した機構語を謝ってほしいところですけど、
もう私も思い出したくない人って考えるともうそれはいいのかなっていうか、
せめてこの価値観でいくと会社の人は周りの人に迷惑かけをかけているかもしれないから、
そういう人に対しては変わってくれたらいいなぁなんてそういう思いを持ちました。
また自分自身もきっともういい歳ですし、
若い子に男だからみたいなこと言っちゃってたかもなぁなんて思いがゼロではないので、
そういったところは悔い改めて自分が変わっていく必要があるんだなっていうところも感じました。
次に会った話が原田大蔵さんがポツリって言ってて、
そもそもおっさんへの風当たりが強くねって、
ダサいだとか臭いとか使えないとかさ、温かい目で見てほしいよなんてシーンもあって、
確かにと思いましたね。なんかおっさんたちって私たちから見ると、
私だけかな、特に夫に対してですけど、本当にもうなんだこいつって思う節が多いんですけど、
だけどおっさんって頑張って生きてるんですよね。
だから仕方ないこと、ダサいとかっていうところ、いく分頑張ってもしょうがないんだから、
そういったところは温かい目で見てあげなきゃいけないし、
何より私個人的にはクソ夫のおっさんの愚痴を混同してるような気もしなくもないっていうのかな、
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本当に人として嫌いだから臭いところに嫌だってなっちゃうんですけど、
でも臭いっていうのはおっさんならではでいた仕方ない、多少は改善の努力はできるけどっていうところだから、
そこと本当に人として嫌いなところは切り分けないといけないのかなと思ったっていうのが今回のセリフの気づきです。
最後にこの8話で一番感動したところをお話をさせていただきたいんですが、
シーンとすると原田太蔵さんがゲイのお友達、若い世代ですね、若いお友達と話しているシーンなんですけど、
原田太蔵さんは息子のジェンダーで悩んでるっていうところもあって、お互い相談をする中になってるんですが、
原田太蔵さんがそのゲイの若いお友達に言うんですよね、
僕が息子のお話を聞けない、言ってもらえないのは親は信用されてないからなのかなって言うんですよね。
そしたらゲイの友達は、いやそれは違うって言ったんです。
むしろ親だから言えない、親に秘密を打ち明けるのが一番怖いと、
言わなければ今まで通りの関係が続けられるけどということが、
言うことによって世界が一変してしまうかもしれないと、
さらにもし拒絶をされてしまったら関係が切れてしまうと、
一緒にいたいからこそ言えないことがあるっていう話をしてて、
なるほどなと思いましたね。
結構親だから何でも言ってほしいっていうか隠し事、
ちょっとの可愛い隠し事はいいけど、大きい隠し事はしないでほしいなって思う中でも、
大きいことだからこそ親に言えないことって確かにあるなと思いました。
なんだか私自身が親にそもそも何事も言いづらいみたいな環境で育っている中で、
ちょっと感覚が歪しちゃってる部分が大きいので、
そもそも平和に育っていれば親にいろいろ話せることもあるけど、
秘密は打ち上げるのは難しいんだなっていうのがすごく大きな気づきでした。
またこの2人のやりとりで気づいたというか、なるほどなと思ったことがあるんですけど、
子供が特殊というかマイノリティのジェンダーを持った相手をパートナーとして紹介をしてきた時に、
とっさにいいねって俺は言えるんだろうかって原田太郎さんが葛藤するんですよね。
そこでなんで僕はそう言えないんだろうって違和感、このつまづきが何だろうって思った時にお話ししていたことなんですけど、
そもそもそういったジェンダーを持った人を好きになるのもその子自身も全く悪くないと。
それを受け止めきれない親も悪くないんです。
悪いのはハードルを上げている社会だと。
本来はそういったパートナーへのハードルっていうのは限りなく低くていいんですよね。
例えば暴力払わないとか、もらはらNGとか、そう考えるとうちはクリアしてない気もするんですけど、でもそれでいいんですよね。
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こういう言葉にするとなんだそれ当たり前じゃんって思うと思うんですけど、
実際自分の子供がやっぱり誰かを紹介していた時に親って思っちゃうこともあるんだろうなと思うんですよね、心の中で。
そういった時に何が悪いのかっていうと子供も私も悪くなくて、悪いのはハードルを上げている社会なんだなって思うととても気が楽になるなと思ったんですよね。
このおっさんのパンツ、略してオッパンって呼ぶらしいんですけど、このオッパン、毎回毎回私がなるほどなって思うことがたくさんあって、
今回第8話も大豊作だったので、騙されたと思ってぜひ皆さんお時間があったらTVerで見てほしいなぁなんて思います。
以上で配信を終わります。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが、無理して頑張りすぎる必要はありません。
お互い自分の体と心に相談をしながら、自分を大切にして乗り切りましょう。
それでは、失礼します。
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