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米国株全面安、AI株に売り 米10年債5.24%とエヌビディア2,350億ドル自社株買い|9/28米国株動向
2026-09-29 14:31

米国株全面安、AI株に売り 米10年債5.24%とエヌビディア2,350億ドル自社株買い|9/28米国株動向

9月28日の米国株式市場は主要3指数がそろって下落しました。ダウ平均は347.11ドル安、S&P500は59.72ポイント安、ナスダック総合指数は248.34ポイント安となり、これまで相場をけん引してきたAI関連株にも売りが広がりました。

今回のPodcastでは、米10年債利回りが5.24%まで上昇したことが大型成長株やAI関連株にどのような影響を与えたのかを中心に、9月28日に大きく動いた銘柄を整理します。

エヌビディアは1,500億ドルの追加自社株買いを発表し、既存分を合わせた買い戻し枠は2,350億ドルに拡大しました。株価は上昇しましたが、この大型材料でもAI関連株全体の売りを止めるには至りませんでした。

一方、コディアック・サイエンシズは眼科向け治験薬の臨床試験結果を受けて約178%上昇。ライフコア・バイオメディカルは買収合意、マグナチップ・セミコンダクターはナビタスからの戦略的出資を材料に大幅高となりました。クラウドストライクやエクソンモービルも上昇しています。

下落銘柄では、マイクロソフト、アマゾン、AMD、デル、メタ、インテルなどAI・大型テクノロジー株への売りが目立ちました。オラクルとブルーム・エナジーは「プロジェクト・ジュピター」を巡る不透明感が重荷となりました。

さらに、ボーイングはソフトウェア不具合報道、ロブロックスは投資判断引き下げ、モンゴDBはCEOの突然の辞任とメタへの移籍を受けて大幅安となっています。

今回のポイントは、同じ株価下落でも原因がそれぞれ異なることです。米国債利回り上昇による成長株売り、AI投資への警戒、利益確定、アナリストの格下げ、経営トップ交代、個別プロジェクトへの懸念などを分けて見ることで、9月28日の市場の特徴が見えてきます。

今週はPCE物価指数や雇用統計も予定されており、米国債利回りの動きとAI関連株の反応が注目されます。

元記事はこちら
https://beikoku-stock.com/2026/09/29/2026-9-28-us-market-big-movers/

※このPodcastは米国株式市場に関する情報提供を目的としたもので、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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