1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
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2025-06-18 15:28

第34話-A:✉️「陸上の8%を占めるほどどこにでもいる生き物の集まり」をざっくり紹介

【ストーリー紹介A】

陸上の8%を占めるほどどこにでもいる生き物の集まりってなーんだ。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

※参考の詳細はside−Bで

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

生物の進化大図鑑(河出書房新社)

🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊

【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

生物の進化大図鑑(河出書房新社)

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サマリー

このエピソードでは、カブトムシについて詳しく紹介しています。彼らは世界の陸上の8%を占めるほど広く分布しており、日本では1602種が記録されています。カブトムシの生息地や特徴、他の生物との共生にも触れています。また、陸上に広がる多様な生物の集まりについても紹介し、特にカブトムシとクワガタの関係性や共生の特徴について探っています。生物の成長や繁殖、寿命についても触れ、自然界の興味深い側面を考察しています。

お便り紹介とカブトムシの予想
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、しろです。
同じく、とよです。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もお願いします。
はい、ということで、じゃあまずお便り紹介からいきますね。
お願いします。
はい、リクエストのお便りなんですけれども、BZ2206-58番、くまみさんからのお便りです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
こんにちは、くまみです。いつも楽しく聞いています。
BZ2の最新話を楽しみにしながら、たまに無印のお気に入りの回を聞き直したりして楽しんでいます。
つい最近、BZ無印のほにゃららの回を聞き直したのですが、最後に少し触れていたほにゃららについてもっと知りたいと思ったので、お便りを送りました。
最近、自分の住んでいる地域にいるほにゃららを週末などによく観察しに行っています。
去年は学校の夏休みの自由研究で、友達と一緒に観察して種類を調べたりして、今でもたまに一緒に観察しています。
そこで、ほにゃららとほにゃららという全く別の生き物が同じ場所に混ざり合って生息していることもあって、本当に不思議だなと思います。
その他にほにゃららとの共生関係や、ほにゃららなど気になることがたくさんあるので、ぜひ紹介してほしいです。
ちなみに私はほにゃららが好きなので、一緒に紹介してもらえると嬉しいです。
今年は受験生なので、仏作の配信を楽しみに頑張りたいと思います。これからも楽しみにしています。とのことです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
受験生の頃だった頃のお便りだね。
そうです、そうです。はい、受験生でした。無事大地防の学校に受かったとのことですので。
ね、そうだね。それは前回の話にしましたね。
いやー、おめでとうございます。
おめでとうございました。
いやいやいや、これ分かったよ、もう今日は。
分かった?
理由だ。分かっちゃったよ。
分かっちゃいましたか。
カブトムシだね、これね。
お?
くわみさんね、やっぱりカブトムシ好きだと思うんで、もう夏だし。
カブトムシとクワガタが共生してるのは不思議だよねっていうので、カブトムシだと思います。
あー、そうだね。
あー、なるほどなるほど。
当てちゃいました。すみません。
じゃあ今回はカブトムシについて。
カブトムシの基本情報
はい、ということで、じゃあ本題に入りますか。
はい。今日は何を紹介するんですか?カブトムシですか?
はい、今日はくまみさんからいただいたリクエストの生き物。
カブトムシかどうかはちょっと聞いていて確認してください。
をじゃっくり紹介します。
じゃあですね、まず基本情報からなんですけれども、
これ本当にたぶんすぐ当てられちゃうと思います。
もう当てちゃってるけどね。
え、これ?
カブトムシですか?
はい。
はい、えーと、まあ分布からなんですけれども、
どこにでもいます。
うん、本当にすごい。
で、基本的にたぶん、みんな全員絶対1回は見たことがあるっていうような性質ですね。
おー、いいぞ。
直接見たこともあるし、写真も見たことがある人もいるかなっていう感じですね。
おー、なるほどね、いいぞいいぞ。
うん、そうですそうです。
なので、まあこの生物を知らないというか見たことがない人っていうのは基本的にいないはず。
あー、そうだろうね、うん。
そうですね、はい。
で、えーと、まあいるとこなんだけど、木の上とかにいることもありますね。
おー、そうだろうね、うん。
まず種なんですけど、えーと、まあ一種じゃなくてそのグループを今回指しています。
あー、まあたくさんいるからね、うん。
そうですね、はい。ただこの生物、えーと、まあ実際まだ発見されてないものもあるんですけれども、
全部合わせるとだいたい1万4千種とか2万種ほどいるんじゃないかって言われています。
あー、まあそんだけいるか、まあいるかもしんないね。
まあ見つかってないものも含めてね。
あー、そうだよね、うん。
そうですそうです、はい。
で、ちなみにあの日本で記録されている種が1602種います。
あれ、そんなにいるっけな、まあまあまあ。
そんなにいます、はい。
そっか、うーん。
そうですね、はい。カブトムシそんな種類いるかなっていう感じなんですけど。
うん、いる、まあ知らないことは多いからね、やっぱりこの世の中。
まあそうですね、日本で、もう既に記録されているやつなんで、はい。
で、えーと、まあ生息域なんですけど、本当にどこにでもいるんですが、
他の生物が生育できないような厳しい環境にもいます。
え、そうなの?
そうなんですよ、だから森林だけじゃないんですね。
まあ、そっか、まあちょっと気温が上がってきたりしてるから、
いろいろ耐性がね、ついてるかもしれないよね。
あー、そうだね、確かに確かに、あの高温にも強いですね、結構ね。
あー、なるほどね。
はい、夏の暑さとかも全然ビクともしないですよ、それぐらいじゃ。
あー、まあまあまあ、夏の域もだからね、カブトムシはね。
カブトムシの影響と生息面積
そうですね。
はい、ただ一方で、まあこれもしかしたら知らないかもしれないんですけど、
低温とかにも強かったりとか、あと乾燥とか湿潤とか、とにかくもうどこにでも生活できるんですね。
あー、まあ節足動物は、まあいっぱいその辺にいるよね。
はい、で、まあ極端な話をすると、極地とか、みたいな寒冷な地域とか、
あとあの火山周辺とかの、まあ有毒ガスが出るような地域にも生息しています。
嘘でしょ、あれ?
雲行きが怪しくなってきた。
いやまあ、この世には知らないこともありますからね、そういうカブトムシがいても不思議ではないね。
まあ不思議じゃない、うん、驚かない。
そうですそうです、はい。
で、えーと、ただ一方で、いない場所もいるんですよ、あるんですよ。
まあね、そりゃそうだよね。
うん、そうですそうです。
ちなみにいない場所としては水中、これはいないです。
あー、まあね、うん。
あとあの、雪の上とかはいないかな。
極地とかにいることはあるんだけど、雪の上ってやっぱり地面とかそういう土台がないと、って感じですね。
あー、そうだね、うん。
うんうんうん。
で、あと室内とかには基本的にまあ人間が持ち込まない限りはいないです。
あー、もう完璧、はい、その通りですよ。
迎え入れなきゃ、虫かごとかね。
で、あとあの、洞窟とかにもあんまりいないですね。
あー、見たことないね、あんまりね。
うんうんうん、そうですね、はい。
で、えっと、まああの、自然な生物なので、あの結構大気汚染に弱くて、なんか自動車の排気ガスとかだけで弱ってしまうとかっていうのもあります。
あー、まあそういうのもあるかもね、うん。
うんうんうん、はい、っていう感じなんですよ。
あー。
で、ちなみに、はい、あのこれ、まあ特にね、木のところにもいたりもするんですけど、えっとまあ地面の上にいたりとか、あと岩の上にいたりとか、木の上にいたりとかっていう感じですね。
はい。
はい。で、ちなみにこれあの総面積、そのどれぐらいのその面積になるのってことなんですけど、あの世界の陸上の8%を覆っているんじゃないかとも言われています。
あー、まあいるか、それぐらい、なるほどね。
そうなんですよ。
いるかな、うん。
いるかもね。
うん、まあ地面に幼虫も。
かさぶってることもあるからね。
あ、そうだね、地面に幼虫とかいたりするしね。
確かに確かに。
意外といんのかもしれないね、うん。
そうですね、はい。
いやー楽しみだ。
まあこんな感じの文句です。
おー、よし、はいはいはい、まあちょっとくむいき怪しいところもあったけど、まあツイストも合ってるんじゃないですかね。
ツイストも合ってますか、はい。
で、形態、まずあのこれサイズ感がやっぱり大事ですよね。
ああ、そうだね。
はい、これあの肉眼で普通に見ることができると。
そりゃそうよ、もちろんよ。
そうですよ、はい。
で、めちゃくちゃ頑張らなくてもあの普通に見ることができるんですけど、あのまあこの人間がこうに手にこうに取ることも可能です。
まあね、それが醍醐味ってところがあるからね。
はい。で、えっと、はい、でですね、あのまあ本当に細かいところの構造っていうのを見るとなると、あのまあなんだろうな、えっと結構頑張ってみなきゃいけないんだけど、
これあの実は虫眼鏡とか使っても、あの肉眼でも当たり前だけど見えないんですね。
おー、そんな細かい構造があるな。
そうなんですよ、はい。ただまあ構造自体はすごく単純なんだけど、えっとまあその小さすぎる、まあそういう本当に細かいところまで見ると小さいんですが、これあの化学物質でしか区別するのが困難っていうふうに言われています。
ん?え?化学物質でしか?え?確認できないの?
そうなんですよ、はい。
え?
なので、なかなかその構造物を肉眼で何かで顕微鏡で見るっていうのも難しいですね。
あーそうなんだ。
まあ本当に細かいところまで分解したらってことですけどね。
まあね、まあそれで言ったら人の細胞だってそりゃそうだよ、もう虫眼鏡使って見えないんだから。
まあそりゃそうです、そうですそうです。
そうですよ、もう一番小さいとこまで行ったら原子にまで行っちゃいますからね。
あーそうだね。
そうですそうです。
素粒子まで行っちゃうかもしんないよね。
そうですね、確かに確かに。
生物の成長と繁殖
生態ちょっと特徴なんですけど、成長はですね、結構遅いです。
あーまあ一年かかったんね、やっぱね。
そうですね。
ただ実はその一年以上かかるんですよね、結構ね。
結構?そうなの?
そうなんですよ、年間でだいたい数ミリ程度しか大きくなっていかない。
年間で?
年間で数ミリ。
年間で数ミリ、嘘?
はい、寿命は結構長いです。
まあそうだよね、年間で数ミリ程度のものがやっぱ肉眼で見える程度のサイズまででっかくなるわけだから。
寿命は長いんですよ。
長いんだ、一年?一年半?
まあ確かに、1月まで生きてるっていう答えもなんかXで見たこともあるから、まあ確かに長いっちゃ長いか。
そうですね。
繁殖なんですが有生生殖と無生生殖両方ともできるそうです。
あ、終わったわ。無生生殖ができるなんて聞いたことないって。
カブトムシじゃないの?今日は。
カブトムシとクワガタの関係
そう、カブトムシではないですね。
ではないんかい、踊らされた。
そうなんですよ。
くそー。
なんてこった。
まあでもカブトムシを見に行った時に一緒にいることはあるかな。
あー友達ってことね。
そうですそうです、カブトムシと友達です。
友達かどうか知らないけど。
カブトムシを見に行った時に近くにいたりしますね。
なるほど、よし。クワガタ?クワガタか?
クワガタの方が確かにそうだよね。寿命長いっていうもんね。
そうだね。無生生殖できないからね。
あ、終わったわ。
悲しいよー悲しい。
意外とあれか、近いところあるのかな?
近いところある?あるかな。
じゃあそうですね、そうするとじゃあくまみさんの話していた、なんだ?
無印ってなんか言ってた、関係してるもの。
キャプティスオオカブトって無印だっけ?
じゃあそこで話したことと確かにつながりますね。
普通のカブトムシってやった?
やったよ、セカンドでだけど、限定配信で。
あ、そうかそうか、限定配信でやってるんだ。
確かに確かに。
じゃあくまみさんが週末などによく観察しに行ってるのはカブトムシとかクワガタってことですか?
それしか考えられないと思ったんだけどな。
夏休みの自由研究で観察して種類を調べてっていうのもクワガタとかカブトムシってことですね?
うん、じゃなきゃもうおかしいよ。じゃなきゃおかしい。
カブトムシとクワガタという全く別の生き物が同じ場所に混ざり合って生息している。
確かにそうか。
そうだよ、僕はもう今日はその一点だけで。
他にもいっぱいいますよね、カナブンとかね。
そうね、チョウチョとか。
いろんなものがね、確かに共生してますね。
そうだよね。
共生関係あります?カブトムシとクワガタって。
共生、共生、殺し合ってないからな。
共生、まあ共に生きてるってだけだね。
同じ餌を食べてる。
同じ餌同じ場所に住んでるってだけ。
はい、ということで、じゃあこの生物は一体何なのか。
やられた、今日はカブトムシしか言ってないだけのおじさんになっちゃったよ。
カブトムシおじさんになっちゃった。
だるがらみカブトムシおじさんになっちゃった。
カブトムシと近いところがあるかどうかってことですね。
はい、ということで、じゃあ絵名は以上にしたいと思います。
ここはチャピンメンも打ってください。
そうですね、カブトムシではなく何なのかぜひ考えていただければと思います。
仏様、寝を。
15:28

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