生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、トヨです。
野宿志郎です。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もよろしくお願いします。
はい、ということで、お便りが届いています。
おお、いきなり、はい。
BZ2406-235番、ケンリリオさんからいただきました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
じゃあね、内容なんだけども、
ほにゃららとは、です。
はい。
シンプルすぎる。
その他に来てるお便りで。
そう、その他に来て。
一応何かこう、
何にもヒントがありません。
そう、何か知りたがっていそうだなと思ったので、今回ちょっと紹介をしようかと思っている次第です。
なるほどね。
ほにゃらら。
そのままで来てたけどね。
で、この一文だけが送られてきました。
なるほど、ありがとうございます。
ね。
はい。
これ何か、何となくなんだけど、これ間違えたらごめんなさい。
これ、友達だな、多分、僕の。
学部の時の、学部の時の友人じゃないかな。
そんな気がする。
何か送って、送るよ、みたいなこと言ってたの。
何かこう、本当に。
これについて紹介してよ、みたいな。
そう、本当に久々に会った時に、こんなのやってて、みたいな話をして、あ、そうなんだって言ってて。
何かそれぐらいの時期ぐらいで、何となくそんな気がする。
あ、そうなんですね。
はい、じゃあということでね、てんりりおさんのほにゃらについてね、やっていこうと思います。
本日は何を紹介するんですか。
はい、今日はてんりりおさんからいただいた、まあこれは生物にまつわる話だね、それをざっくり紹介したいと思います。
ほう、生物にまつわる話。
うん、だから今回は種じゃない、生き物じゃない。
なるほど、最近それが続きますね。
そうだね、うん。
まあということで、基本情報なんだけど。
はい。
この事柄について、本当にざっくり言うと、有害な生物による危険性、あるいは危険性による災害そのもののことを指します。
災害そのもの。
はい。
で、これ古典的には病院とか研究所の資料とか、あとは廃棄物など病原体を含有する危険物、もしくは病毒を移しやすい物質を指してきたんだけど、
これは肝炎ウイルスとか血核菌、エキノコックス、プリオタンパク質といった病原体の培養物やその廃棄物、注射針等の医療廃棄物、生物兵器といった病原体等を含有する物質を総称して、病毒を移しやすい物質っていうことにしてるわけね。
ああ、なるほどね。これはあれですか、映画とかゲームとかありますか?
さすがですね。その通り。じゃあ言っちゃってよ。
バイオハザードですね。
正解です。今日はバイオハザードについてやっていくんですけども。
サイドAで出しちゃうんだね。
まあね、説だし、その説が何だかわからないとちょっと聞いててつらいかなと思っちゃうから。
でもあれなんだ、バイオハザードっていうのはゾンビっていうイメージがあるけど、別にそういうわけではないね。生物用語としてちゃんとあるんだよね。
ちゃんとある。逆にそっちだよ。逆にそっちよ。
バイオのハザードですからね。
生き物にまつわる危険性による災害みたいなね、そういうイメージだよね。
ゾンビっていう意味ではないですよってことですね。
そうです、ゾンビっていうのは違うんだよね。
もう困った、参ったよ、今回の台本作るときはもう。そればっかり出てくるんだもん。
そうだよね、そうだよね。調べても調べてもなんかゲームの話とか映画の話とか出てきそうですよね。
いやそうなんだよ。
で、これが病毒を移しやすい物質っていうことになってるわけ。
なるほど。
で、もう一つ病原体ってじゃあ何なのっていうことなんだけど、感染症の原因物質のことですね。
インフルエンザウイルスとかそういうやつですか。
その通りで、ウイルスとか細菌、細かく言うとリケッチや寄生虫、心菌、プリオンタンパク質などのうち、
人畜に感染性を有して、その伝播による市民の生命や健康、畜産業に影響を与える恐れがあるものを指してるわけね。
なるほどなるほど。だから人間だけじゃなくて、例えば鳥インフルエンザとかそういうものも全部含むってことだよね。
そういうことです。人畜に感染性を有しだからね。
巡り巡ってやっぱり人間にやってきちゃったら困る。人間が食べるから困るとか、人間の感染も怖いよっていうことで、そういうことだと思うんですけどね。
ただ20世紀末ぐらいから雑草とか害虫を強化しかねない農薬耐性遺伝子とか、農業耐性遺伝子を有する遺伝子組み替え作物等もこの概念に含まれてきてるわけね。
そうなの?
最近だと。
そうなんだ。人畜に影響があるってこと?
ウイルスって結局生き物に感染して、その生き物がDNAに組み込まれちゃって、辛い思いをするっていう流れじゃん、感染ってさ。
人為的に遺伝子組み替えしたものってウイルスに感染してるようなものと状態は近しいから。
それが本当に人に感染性を有するかどうかはちょっとあれだけども、ある種の感染っていう意味合いでは捉えられるかなとは思うよね。
なるほどね。自然にできたものではないってことか。農薬を自然と捉えるかどうかはともかくとして、人為的に何か起こされたものではない、自然なものではないってことね。
そうなんですよ。これがバイオハザードの話です。
いや、そういうことですよ。
ドラフトレベルの立ち打ちができないものもたくさんありますからね。
だからもう普通の理系大学の研究室でも扱えないものっていうのは山ほどあるよね。
防護服着てその研究室に入ってみたいな、そういうレベルってことか。
そうそうそうそう。
レベル4とかになると。
まあということでね、やっぱりなんつったって安全性ですわ。
はい。
もう絶対漏らさない。
自分が感染しないみたいですからね。
そうそうそうそう、感染しない、漏らさない、これが絶対で。
あとは外部からの攻撃ってのがあるじゃん。
やっぱさ、台風、地震、地球から攻撃されるよね。
そうですね、地球は意思を持っておりますから。
えー、ガイア、ガイアですからね。
台風とかが来て、あー壁がーつってピューって飛んでってさ。
飛んだけプレイ危ない。
3匹の小豚みたいな絵本の話しちゃったんだけど、飛んでっちゃったーってなって。
そしたらとんでもないエボラフィルスとかがさ、ピューって飛んでっちゃったらもうどえないことじゃないですか。
確かに確かに。
台風じゃなくてもオオカミさんが来てピューってやることもしないもんね。
そうそうそうだよ、フーってやってピューって飛んで、あーつって。
もう地球おしまいそれもうね。
だからそういう自然災害にも耐えられるかどうか大切です。
あとはテロとかも大切だよね、テロからも。
確かに確かに。
だからもうバイオ兵器生物兵器で戦争を追っ始めるぜみたいなさ。
そういうやばい人たちもやっぱいて。
そんな人たちに簡単にね、扉は厳重だから、じゃあ地面から掘って、床に穴あけて取ってこようぜって言って。
これもなんかカートゥーンのアニメみたいなさ、ディズニー初期のアニメみたいななんかそういう風なところで取られたら困るわけよ。
そうだね確かに。
だからねそういう安全性が確保される必要があるよねってことなんだね。
なるほどね、そっか。
割とその扉の厚さとかあの壁の分厚さとかも結構大事な要素なんだ。
まあね、超単純に見たらそこも大切って感じだね。
あとはざっくり感染経路がわかってるか、有効な治療法ワクチンがあるか、実験主体のリスクはどうかとか、
いろいろ決める要素があるってことですわ。
じゃあそれぞれのウイルスとか細菌だとか、そういう感染性のある物質とか、どういう風にレベル分けされてるのっていうと、まずレベル1から。
これ個体および地域社会に対する危険度が低いもの、これがレベル1。
まあそりゃそうだって思うよね。
例えば人に疾病を起こしたり、動物に重医学的に重要な疾患を起こしたりする可能性がないものが該当するわけね。
とにかくそんなに重症にならない程度ってこと?
重症どころか、もう何も起こさないみたいな。
人畜無害ってやつ?
人畜無害みたいな、に近い。
なるほどね。
じゃあ具体例、何なのそれっていうと、生ワクチンウイルスとか動物に対して無害な病原体が挙げられるわけ。
なるほどなるほど。
だからワクチン弱毒化とか無毒化とかじゃん。
そうだね。
だからもう本当にそういうもの。
でもレベル1なんだ。
これがレベル1。
レベル0はないから、そういうのない。
普通レベル0ってないと思うんだよね。
ないけど、そもそもその枠に入らないものたちはレベル0なんかなって思ってたけど、
一応じゃあ全ての病原体にならないものも一応0っていうことで入ってるんだ、そのバイオハザードの順番に。
レベル1としてね。
レベル1としてね。
これ通常の微生物学実験室で対応可能であり、特別の隔離は必要ないってされてるんだよね。
なるほど。
中学校高校の理科室じゃまあ無理かもしれないけどね。
微生物学実験室で対応可能ってあるからまあ大学レベルじゃないかな。
じゃあ次、レベル2いきます。
これはですね、個体に対する危険度が中程度のものであり、地域社会に対して警備な危険性を持つものが該当するもの。これがレベル2ですね。
警備な危険。
だから人や動物に対して病原性を有するけど、重大な災害にはつながらないかもねっていうものがこれにあたるわけ。
普通の風邪っていうのはないかもしれないけど、だから学級閉鎖とかを引き起こさないような風邪ってことか。
でもインフルエンザはここにいる。
インフルエンザその中なんだ。
新型コロナもここにいる。
そうなんですね。結構広いな。
あと食中毒菌とかもね、ポリオハシカなんていうのもここにいますね。
そうなんですね。あれか、ワクチンでなんとか抵抗できるものっていう。
素晴らしい。
その通りで、結構暴露しちゃったときには重篤な感染を引き起こす可能性はあるけど、有効な治療法とか予防法が確立されている場合、電波のリスクを抑えることができるよ、こういったものがここにいるね。
なるほど。
だから一気にレベル1からレベル2って感覚的にはズドンって上がった感じがするんだけど、
でもまだかかっても、結構免疫力が下がったお年寄りだとかね、子どもたちだとか、なんかいろんなことがある場合はちょっとね、なくなってしまうケースもあるかもしれないけども、
一般的には基本的にはその、治すってことじゃないけど抑える手立てが存在するっていうものだよね。
なるほどね。これでレベル2ってことはレベル4ってもう普通の人だと想像つかないレベルになりそうなんだけど。
いやそうだよ、レベル3、レベル4はね、ちょっとすごいよ。
そうなんだね。
ちなみに同じインフルエンザでもトリインフルエンザウイルスはレベル3です。
治せないというかその事前になんとかできないからってこと?
あとはもう広まっちゃったらどえらいことになっちゃうしっていうんで。
レベル3はそういうレベル、ってことはさ、新型コロナウイルスとか2020年ぐらいに出てきたじゃないですか。
あれは最初レベル3だったけどレベル2に落ちたみたいな、そういう感じなのかな?途中で変わるってことはあるのか?
わかりません、ちょっと待って。それは確かに気になるね。
でも新型コロナが流行った時は確かにレベル3でやってたらしい。
やっぱりそうなんだね。
今はやっぱりワクチンとかも一応開発をされたわけじゃん。
だからそれだから今は2になってるのかもね、バイオセフティレベルが。
でも当時は。
感覚としてはインフルエンザと同等レベルの扱いだよね、今となっては。
そうだね。東京都健康安全研究センターのホームページ見てるけど、新型コロナウイルスの検査体制、バイオセフティレベル3実験室で実施みたいな、書いてあるから。
なるほどね。
そうかも。
じゃあやっぱり3から2に変わったんだ。途中で変えることもあるんだね。
医学が進歩するとだんだん3とか4のものが2に落ちてみたいな感じになってくるってことか。
でもそういうことだよね、結局ね。
1までは来ないけどってことだね。
どんなに恐ろしいものであっても、別にもう絶対、例えば絶対治せる薬が開発されましたってなったら、恐れる必要はないじゃんだって別に。
確かに確かに。
違うわ。下がったりする例もあるけど、新型コロナはまだレベル3だね。
もろもろ新型コロナに対する理解とか医療体制が確立されたから、条件によってレベル2と同様の操作ができるようになったよってだけだね。
そういうことか。
ポケモンの世界って、バイオセフティレベル2までしかないってこと?
ポケモンの世界。
だってなんでも直しを使えば全て治るじゃないですか。
なんでも直しがあればね、状態異常はね、そうだね。
確かにね、感染症でなくなるっていう描写は見たことないよね。
確かにそうだね。感染症自体が見たことないけどね。
ポケルスってのがあるから、ポケルスはなんでも直しじゃ直せないよね確か。
確かに確かにポケルスは直せないわ。
あーどうなんだ、ポケルスって、でもあれ?
でもそっか、一応変異を加えるから、一応バイオハザードの一部ではあるんか。
まあ、たぶんレベル1。
レベル1、そうか脅威ではないからってことね。
脅威ではない、むしろありがたい。
努力値が2倍になるんだっけ?確か倒したポケモンの。
わかんない、わかんないけど、なんか良かったよねポケルスがね。
いやそうそうそう、あれがいいんだよ。
めっちゃ必死に、ポケルスに感染してる奴いない?みたいな。
いたら、あーちょうだいって交換して、みたいな。
やったな、懐かしい。
そうだね。
そっか、じゃあ、
じゃあまあどっちにしてもポケモンの世界では、バイオセフティレベル34のものは存在しないってことで、とりあえず今のところはいいのかな。
まあ描いてないって言っただけかもしれないけどね。
そうだね。
はい。
じゃあこれからね、レベル4まであるって言ったからレベル3、レベル4と紹介していこうかと思うんだけど、
今日はここまでです。
あれ?そういう切り方なんですね。
はい、気になるよね。
気になるな。
レベル2でインフルエンザって結構嫌じゃん。
かかったことないけど本当に重そうじゃん、かかると。
そうだね。
レベル2がとにかく広すぎたっていうのが、ちょっとびっくりレベル。
レベル3どうなっちゃうんだーってことだよね。
そうだよね。レベル3、まだレベル3までは直し方がまだ確立されてないみたいなイメージはするけど、レベル4ってあるのかっていうそういうのが。
普通に生活してたら出会わないレベルだよね、当たり前だけど。
まあでもあるところにはあるからね。
あーそうなんだね。出会ったら逆に言うとあれかダメなのかも。
そうですよ。日本に至ってこの脅威はなくはないということで、じゃあ次回ね、それの紹介をしていきたいと思います。
はい。
はい。
じゃあぜひレベル4も聞いてください。
お願いします。
はい。で、ちょっと今だから、普通だったらここで終わるけど、ちょっとだけ一瞬告知なんだけど、僕たちリアルイベントを開催することになりました。
イェーイ。
イェーイ。
はい。で、これの3月8日、3月何だっけ?
15ですね。
15か。3月8日、3月15日どっちがいいですかっていうアンケートを取ってます、ディスコード内で。
リンクも貼ってあると思うんで、Xでリンクいってるんで、そこでちょっと回答してもらえたら嬉しいです。
はい、ぜひお願いします。
初ですからね、僕らの単独。
そうですね。
はい。
で、あとはポッドキャストアワードが開催しています、投票が。
はい。
なので書いてください。
ぜひ。
そうですね。
すっごい長い名前だけど。
はい、生物をざっくり紹介するラジオ、ほにゃほにゃ、仏桜根をほにゃほにゃで投票お願いします。
はい、お願いします。知ってるんですよ。
はい。
もうだいたいあの、1000票ぐらい集まらないともう無理なんだって、なんとなく。
言ってましたね、はい。
でも知ってるよ、1000人は聞いてるから知ってるよ。
ねえみんな、ねえみんな知ってるんだからね、数字が見えているんだよ、こっちは。
分かるよね。
怖い話だった?
もう投票しちゃったよーっていう人はね。
まあなんとかしてよ、なんか。
そうですね。
言わないけど。
メールアドレスね、今の時代一人いくつか持ってますからね。
あ、言わなかったのに、言わなかったのに。
言わないよ、言わないよ。
怪しい、怪しいあれになっちゃう。
ねえまあ具体的には言わないけどね、なんとかしてよ。
はい。
はい、ということでね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それからぶつざくセカンドの総選挙、年を挙げたらやる予定ですので、
ぶつざくセカンド、支持なおしておいてください。
はい、お願いします。
はい、お願いします。