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はい、バーニング大家のアウトプット読書術、本日の一冊は、なんでも英語で言えちゃう本
この一冊を紹介させていただきます。著者は青木ゆかさん。ステル英語スクール代表の米国公認会計士
英語スクールの先生ですね。はいそうです。昨日の
ずるい英語、こちらに続いて青木ゆか講師の一冊ですね。紹介させていただきたいと思います。
気になる方はね昨日のずるい英語、こちらもね5万部のベストセラーとなっているそうでして、その続きでね2016年に発刊されたこの一冊ですね。
英語ね、喋りたいなーって思いはあるんです。喋れたらいいなーっていうぐらいはみんなないですか?
どっかのタイミングでありませんか?これからね生きていくのに必要っていう人もいれば、興味ないよっていう人もいらっしゃるかもですけど
喋れるに越したことないよねっていう発想で僕はねあるんですよ。何よりね僕の座右の銘はもうワクワクして生きよう
自分の枠を広げていきたいんですよ。世界を広げたいから喋れた方がいいよねって発想やっぱね常に持ってるんですね。
そんな中でこの気になった一冊ですよ。読んでみたんですが、いやーとにかくね気持ちが楽になります。
ほんとね英語ってこう喋れない喋れないって思ってたらねもうそれだけでマイナスになっちゃうんですね。
ほんとちょっとしたコツなんですよ。実はもう喋る能力は身についてるんですよ。皆さんね。
それが話せないっていうのは考え方の違い。もうほんとそこだけなんですよね。
それに気づかしてくださるそんな一冊なんですよ。 まずねこれねあのまあ最後に書いてあるエピソードなんですけども
この青木由加さん、捨てる英語の講師術っていうことでまあそういうスクールをね開講されてるんです。
そこに来られた生徒さんのエピソード書かれてるんですよね。 まあとある女性の方で
その方本業が オーケストラの海外演奏者のアテンド
これをされている方なんですって。 その時にうまくいかなかったっていうもうトラウマがあってうまく喋りたいっていうことをね
こう気になさって青木先生のところに来られたそうなんですけども どんなエピソードだったかっていうと
過去にねそのオーケストラのリハーサルがありましたと。 でそれが終わって電車で皆さんホテルに送り届けるっていう時に
オーケストラって大きい楽器を持ってるじゃないですか。 だから
休校ってね 多いんですよ乗客がね。だからそこはもう気を使って思いやりで思いで
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鈍校を選ばれたそうなんですね。 すると鈍校の方が後に来るんですよ。遅れてくる。休校先に来るのに乗らない
いうことに疑問を感じたそのオーケストラ奏者の一人が質問をしてこられたんですよね。 当然英語でなぜこの休校に乗らないんだい
僕は休校が目的地に泊まることも知ってるよ 言ってきあったらしいんですよ
ただその時にえっと 答えようと思ってもね急行電車とか
満員いう言葉が出てこなくても言葉に詰まったんですって。それで相手が言った言葉 もういいよ
怒って急行電車に乗っちゃった そんなことがあったらしいんですね
これがすごく辛かったっていう思いで 相談されたんですよ青木先生のところにね
その時にじゃあ何を考えるべきかってなった時 失敗の原因は何だったのかな
そして 次はどういうことをやれば同じことが起こらないのかな
それを考えましょうかなったんですけどこの生徒さん本人が思っていたことは 急行電車っていう単語と満員っていうこの単語さえ覚えていれば
なんとかなったはずだって思われてたそうなんですよ でも本当にそうですか
その場合ね急行電車満員覚えてたとしても じゃあ次に同じような状況がバスとかタクシーで起こったらまた言えないじゃない
その単語がわからないってなったら言えないでしょ だから大事なことって実は
今彼に言うべきことを示せなかったというその事実が大事なんじゃないですか ことなんですよ
パッて言葉が出てればよかったんですよ例えばですよ
don't worry trust me 心配しないで私を信じて
there is some reason let me explain みたいな簡単な言葉ですよ理由があるの説明させて
この一言があれば彼は怒って先の電車に乗ることはなかったでしょう そこからもう単語の羅列でも身振り手振りでもいいじゃないですか
ねこういうことなんですよね そんな経験からじゃあどうやったらほんとコツを知るだけなんです相手に伝えたいという思いが
大事なんですよってことでコツをね色々書かれてるんですよね 一つ紹介させてください
まず皆さん日本語っていうのは 聞き手に想像をさせる言語なんですよ
例えばあー疲れたなぁとか いやーこれマジでしんどいわーとか
a そうなんやっぱみたいなね なんか主語とか動詞が曖昧なんですでも相手聞く側が想像してその補うことによって
伝わるんですよねでも英語っていうのは主語と動詞がはっきりしてるんですよ 必ずあるんですよ
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だからそこをねまず考える構成としては主語 プラス動詞プラスその他っていう括りで考えるとイメージしやすくなるんです
例え言いますね例えばね面接感があなたに対して どうでしたかこの面接はっていう風にまあ聞いてくると面接官仲間だとしてあなたが面接
感だとしてですよさっきの相手はどうだったって聞いてきた時に じゃあ英語で答えよ
悪くなかったけど即戦力とは言えないなぁ っていうのね面接官同期にこう言おうって思った時に言えない
じゃあこの言い替えをどうしたらいいのかっていうと即戦力っていうワード出てこない ですよね
じゃあ こういう言い替えどうですか
彼は丸々だっていうところで 彼は
トレーニングが必要だよね 日ニーズトレーニング
これで即戦力とは言えない伝わるじゃないですか意味は一緒でしょ 他にもね今日は髪の毛がボサボサよね
っていうこと 言い替えましょう
私は丸々ですまず私じゃないですか で髪の毛がね結局
調整できてないってことでしょじゃあこんな言い替えできません アイキャンコントロールマイヘア
みたいな感じですよ私はコントロールできない私の髪の毛が これで髪の毛ボサボサだよね言えるじゃんみたいこういうことなんですよ
主語と動詞 つまりね自分が話している日本語の主語と動詞
これを意識することが大事なんですよ 方針状態やねー
ぽーっとしてるっていう雰囲気を伝えようとした時方針状態 マジで単語出てこやんなりそうですけどこういう時はね私はわからない何をすべきか
こういう言い替えでどうでしょうそうなると I don't know what to do
これだけでしょ それで伝わるんですよ正しい言い方いらんいらんマジで相手に伝えるにはどうしたらいいか
これが大事なんですよってことなんです 最後にねこれ書かれていることでこれそうやなぁって思うことがあるんですけども
人間の脳の容量ってすごいんですよ これねアンソニーロビンズっていう成功法則の人生に奇跡を起こす12のステップ
まあそういう本を書かれているね方著者がおられますと その方が問われていることで
人間の脳の記憶容量ってむちゃくちゃでかいんです コンピューターのハードディスクで例えるんだと12.5テラバイトに相当する
漢字だったら6.25長字分長です 400日目の原稿用紙だったら160億枚分
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新聞だったら200万年分の情報量が脳みそ入るんですってえげつないですよね でもどんだけ記憶してようが要は英単語ってものを覚えていようが
そのデータバンクから引き出せなかったら使えなかったら意味ないやってことなんですよ じゃあどうやって自由にその脳の容量を発揮するかっていうと自分に対する質問
これが大事なんですよ人生を変えたければ自分自身に対する質問を変えていこう こういうことなんですねこれ英語に置き換えて言うと話せない人っていうのは
どうして自分は話せないんだろうって問い続けちゃうんですよ これをね言っちゃったら脳みそははいはい話せない理由ね話せない理由あなたは
こうですよこうですよこうだからこうですよ 話せない理由ばっかり言っちゃうだからこの質問が悪いと
話せる人英語話せる人はじゃあどういう質問しているのかっていうと どうやったら伝えたいことを伝えることができるのか
こういう質問をされているんですね だからね結局質問の質なんですよ
これをね考えることが非常に大事やれない理由を探すんじゃない 相手に伝えるためにはどうしたらいいのかっていう発想を身につけることが大事
さらにそこから発展させるとどうしたら相手の信頼を得ることができるのか これを考えていくこの発想を身につけると英語を喋れるようになるだけじゃない人生
すべてが好転していくんですよそんな風に考えることができるんですね 最後に宣伝だけさせてくださいそんな青木由加講師
1月21日の土曜日に大阪に来ていただきまして英語と何でも人生が好転していく うんこ哲学というテーマでねお話をしていただきます
1日受講で会員価格1万円となっております この放送を聞いて申し込んでくださった方1万円で結構ですのでこの概要欄の方からご
確認ください詳細記載しております私も1日受講しますのでぜひ良かったらご一緒に どうですかというお誘いで締めさせてください
いや楽しみですねちなみに今日読みましたこの何でも英語で言えちゃう本 講義受けられた方には無料プレゼントさせていただくという内容になっておりますので
はい買わなくても大丈夫です受講していただきましたら本日の1冊 プレゼントさせていただきますはいそんなわけで最後宣伝会ですけども
今日でですね2023年のアウトプット読書図の紹介は一旦終了となりまして 2024年年明けのですねだいたいまあ9日ぐらいからですかねはい
2週目の平日からまた再開していこうと思っておりますので一段落となります またねどんどん本は読み続けてアウトプットしてこうやってね
自分の中に落とし込んでいこうかなと思っておりますまたね読んでほしい本のリクエスト ともありましたらぜひね受け付けたいと思いますのでよろしくお願い致します
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さあそんなわけで明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう それはまた明日
