春の始まりと予防注意
はい、おはようございます。このチャンネルは、元消防士、現、老産事業家の京都のバーニング大家がワクワクしていきよう、をテーマに
親業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。さあ、本日は4月26日の土曜日ですね。
いやー、もう最後の週ですよ。4月が終わっちゃうよ。5月、やっば、今日からもうゴールデンウィークが始まる。
やったぜ、やったぜ。もういろんな楽しみがいっぱいあるよ。どうしていこうかな。
いやー、ゴールデンウィーク楽しみだと思うんですけど、この季節は気をつけなきゃいけないものありますよ。
何?あったっけなんか?
風邪ですよ、風邪。
あー、風邪ね。確かにね。
この季節なんか特にね。バーニングさん、大丈夫ですか、風邪。
風邪、いやー、そっかなー。まあ、俺大丈夫なんやけど、結構子供がこうもらってきたりすることがあるから、それはちょっと気をつけて。
あー、確かにね。この季節だとね、もうあっという間にそのね、ビューンって子供が手に持ってるプリントとかあっという間に飛ばされて。
飛ぶ飛ぶ、バサッて飛んでいって、ゴールデンの人が集まってきて、大丈夫ですか、みたいな。
そうそうそう、走ったりで、もう足で止めてください、みたいな。
時に手が触れ合ったりなんかして。
あ、すいません、みたいな。
そこの2人には新しい風が吹く。
それ、風邪は風邪でも春一番の方やないかい。
どうも、カタガラの屋肉当店のマルト階でヤマルです。
なんで自己らされてんの、俺は。
いや、なんかいいじゃん、落語の入りみたいで。
おい。
ひとつのブロッサムが。
あー、ヤマルブロッサムならぬ、はい。
お父さんがスポーンのところで宣伝していただいて。
日本即興のネタをやらされてんの。
いや、なんか素敵な入りでしたよ。
僕は好きですけど。
皆さんどうでした?
聞いちゃうやつね。
ときめく季節、出会いの季節。
ぶちゃぶりもある。
本当にお父さんの風邪気を付けてください。
そうよ、皆さん。
一言じゃないですからね。
春ね、やられますからやっぱり。
やられるよ、大丈夫?そっちは。
名探偵コナンの魅力
僕はですね、絶好調ですよ。
いいよ、よかったよ。
だってもう僕にはこの時間があるから。
もう本当に本当に今回も楽しみにしてきたんですから。
いや、この相手が喋るっていうのはまた自分が喋るのとは違う楽しみ方があるからね。
交互にいただけるっていうのはフルコースやわ。
いや、このライブ本当にいいシステムだと思いますよ。
システムやと思う。
自分が好きを語るのも当然楽しいし、
いろいろ組んでのちょっとした緊張感も感じを味わえるのはね、
うちならではなんですけど。
そしてリスナーさんと一緒に楽しめますからね。
そうよ。
今日はヤマルくんの回なんでね。
何を喋るか僕は全然知らない。
完全に。
風のくだりで忘れてました。
タイトルコールって言いましたっけ?
なんて?
このラジオのタイトルコール。
言ってなかった。
ぬるっと行きそうだったね。
コーナーだコーナーだ。
違う違うタイトル。
春市場にタイトルコールも飛ばされちゃったのかな。
拾いに行きましょうか、一緒に。
拾いに行きましょう。
始まりますよ。
サブカルは世界を救うラジオ。
春市場。
よろしくお願いします。
こんないい季節ですよ。
春の早朝に好きなことを語れるなんて。
そう。
こんな幸せなことないですよ。
今回は僕が語り手となりまして。
語ってもらいましょう。
あるものについて語っていきたいと思います。
いっぱいしゃべりたいこともある。
言ってたから。
今日はですね、最初に言っておきます。
終わる気がしない。
毎回思ってることやけど。
確かにそうですね。
今日もまた語り尽くせる気がしない。
そんな超対策を今日は。
マジか。
早速発表してよ。
いいですか。
言っちゃって。
俺は本業をしながら不動産をしているヤマル。
幼馴染ではないけど仲良くなったバーニングと
いつもサブカルのライブをしている。
今日語りたいテーマは。
小さくなっても頭脳は大人。
名探偵コナン。
マジで。
今日はですね。
今日はですね。
コナンについて語らせてください。
なんの役作りか思った。
駆動新一ですか?
僕は今駆動新一です。
あれ?
みんな鳥肌ぞわ。似てるってなってると思うんですけど。
ちょっとモノマネができない。
今日はですね。
みんな大好き名探偵コナンについて。
そんな長引くわ。
でしょ?
連載が長引いてるんだから。
語る僕たちもですね。
長引くに決まってる。終わらないに決まってるんですけど。
もはやですね。
名探偵コナン。コナン君知らない人はいないと思うんですけど。
逆にも、皆さんにとって当たり前の作品になりすぎてですね。
あれ?ちょっとそれ見落としてませんか?と。
名探偵コナンってめちゃくちゃ面白いよと。
そういう再認識をですね。
今日は皆さんにお届けしたいと思って。
この山る切り口が楽しみやな。
これはですね。
今日また楽しんでもらいたい。
僕はもうみんなが知ってる当たり前のものをですね。
僕なりの視点で面白い角度で喋るのが好きなんです。
自分で言っちゃうのはあれですけど。
その通りよ。
だからコナンをね、今日は語りたいと思うんですけど。
早速質問していいですか。
何でしょうか。
バーニングさんないし、リスナーの方でももしコメントいただけたらなと思うんですけど。
名探偵コナンってね。
漫画もありますし、アニメも放送されてずいぶん長いんですけども。
ジャンル何ですか?
映画版コナンの進化
ジャンルね。
バーニングさんからして。
コナンって何のジャンルですか。
ラブミステリー。
ありがとうございます。
今困りましたよね。
困るよ。困る困る。
どこを切り取っていいや。
コナンってミステリーあると思うんですよ。
まず謎解きですよ。
名探偵言ってますからね。
名探偵コナン、コナンくんが
身体が小さくなってコナンっていう名前で
ランネーチャーのところに行って
森小五郎と一緒に謎を解いていくっていうミステリー要素が間違いなくあるじゃないですか。
これもこの作品の本筋ですよ。
そうです。
バーニングさんがおっしゃっていただいたようにですね。
ラブの要素もあるんですよね。
あったよね。
工藤真一とランの関係であったりとか。
他にもいろんなキャラクターがね。
ケイジとカズハとかね。
そうそう。ケイジとカズハとか。
高木ケイジと佐藤ケイジ。
ケイジの男にもランチャー。
散りばめられとる。
だけじゃない!
いや、だけじゃない。
だけじゃない。ケイジ。
ケイジはまた別の話に行っちゃう。
コナンくんは言います。
真実はいつも一つと。
言う言う言う。
でもね。
コナンくんという作品のジャンルは一つどころじゃない。
もうめちゃくちゃあるんです。
今日は僕は名探偵コナンという作品はどんなジャンルなのかと。
ここを切り口にして話をしたいです。
なるほどね。
興味深い。
特に僕は映画が好きなので。
映画のコナンくんが好きなので。
映画の話もしながらですね。
名探偵コナンの話をできたらなと思うんですけども。
見に行ったよ、俺去年のやつの漆黒のサブマイル。
見に行きました。漆黒のサブマイル見ていただきました?
はい、行った。
去年はあれじゃなかったっけ?
道しるべじゃない?
そっちは。
そっちはごめんなさい。
ってことは一昨年も見てるってことですね、ヴァイオリンさんは。
ちゃんと。
ありがとうございます。
ゴリョウカ君も行って、ちゃんとゴリョウカ君も北海道に行ってきて。
言ってましたね。
コナンくんってミステリーですよ。
ミステリーですね。
そしてラブもありますよ。
もうだけじゃない、本当にいっぱいありすぎて、だからこそ人気になってるんですけど。
例えばですね、これもピンと来る人多いと思うんですけども。
アクション&バトル。
あるね。
あるんですよ、これ。
アニメとか通常放送の場面では、
言ってもコナンくんがですね、
アガサ博士が発明したいろんなグッズを使って、
悪い犯人を捕まえるぐらいなんですよ。
よく使われるのが、
毛利小五郎を眠らせるときに使う時計型マスインジュであるとか、
あとはボール発射付きベルトであるとか、
あとはキック力増強手術であるとか、
ああいう本当に発明品で犯人を捕まえる程度なんですけども、
映画版コナンはね、
もう精進離れしてるんですよ。
してるしてる。
今どのシーン思い浮かびました?
俺は五稜国の最後の…
飛行機みたいなの乗ったりしてた。
セスナーみたいな。
すごい…
例えば去年の作品に言ったら、
もうコナンじゃないですよ、
登場キャラ同士がですね、
セスナー、個人ヘリの両翼右と左に、
無人状態で、運転手無人状態でバトルするみたいな。
バトルってだね。
当たり前なんですよ、そんなレベル。
僕が記憶に残ってるやつだと、
例えばコナンがですね、
ビルが爆発するんですよ。
とりあえずビルが爆発してコナンのいる。
そこから逃げるためにですね、
ビルの屋上にある大きなパラボラアンテナの上でですね、
パラボラアンテナ、半円状のあれあるじゃないですか。
真ん中に伸縮ベルトって、
それもアカサの発明品なんですけど、
ベルトを片手に持って、
コナンの非現実的なアクション
パラボラアンテナの中心にそのベルト巻きつけて、
スケートボードを乗って、
これもアカサの発明品の。
パラボラアンテナの内側をスケートボードで何周もぐるぐるぐるぐる回るんですよ。
ベルトを片手に。遠心力使って。
で、その遠心力ですごい力をつけて、
爆発しているビルから飛び出して、
逃げるみたいな。
すげえな。
このレベルは当たり前なんですよ。
現実世界の法則をしっかりと捉えて、
推理をしていくかと思えば、
そういうSF要素もそこはぶっ飛ばすんかい。
そう!
ありがとうございます。
その通りなんですよ。
そこがめちゃくちゃ面白くて。
僕の中ではですね、
リアルと非リアル、
現実と非現実のバランスがとってもいいんですよ。
コナンって。
だから、そうやって人間離れしたアクションを起こすんですけど、
コナンだけじゃなくて他のキャラクターもそうですし、
蘭姉ちゃんもですね。
蘭姉ちゃんもね。
蘭姉ちゃんも女子高生なんですけど、
空手をやってて、
関東地区優勝するレベルのものすごい格闘家なんですけど、
確かにそれはすごい、
実績としてリアルとして、
それはすごい空手少女なんだね、
空手女子高生なんだね、
すごいってなるんですけども、
そのリアルがちょうど非リアル、
非現実ぐらいになって、
映画版とかだと必ず主犯覚の犯人と戦うんですよね、蘭姉ちゃんが。
おととしのサブマリンだった時とかは、
結構テロリストみたいな敵と戦って、
上段蹴り下段蹴りとか、政権好きとか食らわして退散させるレベル。
これギリギリまだリアルなんですけど、
その時にその敵が乗ってるジープへこますんですよ。
蹴りで。
これギリギリ非現実だなみたいな。
リアリティとギャグの絶妙なバランス
確かに。
でもそれが見れちゃうんですよね。
だからやっぱり、
根底にあるのは、前提としてあるのは、
コナンくんって子供向けの作品なんですよね。
基本はそうだな。
赤瀬博士が発明した発明品とかは、
そういうグッズって子供心くすぐるじゃないですか。
そういうアイテムを駆使して犯人を逮捕する。
すごいこれは子供、キッズ向けてるんですが、
そのリアリティと非リアリティのこの狭間が上手についてるから、
大人もそれを楽しめるんですね。
これ大人が見た時、子供が見た時はキッズ作品でいいんですけど、
コナンの上手いところは、
大人が見た時にそれがギャグになるんですよ。
あーそうか。
これを僕はシリアスギャグって名付けました。
コナンに出てくるキャラクターって、
基本的に見てる人を笑わせようと思って笑わせてないんですよ。
ボケたり、ふざけたり、一切してない、どのキャラクターも。
主人公コナンもはじめ、
結構膝でクールで格好つけてるキャラがいっぱいいるんですよ。
確かに。
コナンだってもう、
たじたじになって推理うまくいかなかったてへへみたいなこと一切ないんですよ。
コナンもそうですし、他の主要キャラクターもみんなかっこいいんですよ。
真剣なのかな。
真剣にやってるんですよ。
それが面白いんですよ、大人から見ると。
お姉ちゃんも本気でやってるんですよ。
マジで戦ってるんですよ。
コナンを助けるためとか、
友達の鈴木園子を助けるためとか、
本気でぶつかってるその姿が、
子供から見たら、キッズから見たら、
かっこいいバトルシーンだってなるんですけど、
大人から見ると、
いやもう、ガチになりすぎて面白いよってなるわけですよ。
確かに。
これがね、コナンのうまいところなんですよ。
いいとこついてくるなーって言われればそうやわ。
だからこそ老若男女がどの世代のどの人が見ても、
面白いんですよ。
なるほどねー。
これがまた上手。
本当にコナン、特に映画なんですけど、
上手に織り混ぜてて、
やりすぎでしょコナン君とか。
ある僕好きな作品で、
根性のフィストってやつがあるんですけど、
舞台がマレーシアで、
マーライオンとか、
名前忘れちゃった、すごい大きなビルが出てきたりするんですけど、
マーライオンからワインが吹き出したりとか、
マレーシアじゃなかった、シンガポールでした。
シンガポール。
シンガポールが舞台なんですけど、
シンガポールのでっかいビル建造物をぶっ壊して、
とにかく爆破させて、
でも生き残ってたりとか。
ビルの上のところで歩けるようなタワーだよね。
そうそう、あそこが爆発しちゃったりとか、
でっかい船止めたりとか、
飛行機の上で戦ったりとか、
やりすぎでしょみたいな。
そんな不可能でしょを可能にするそのギャップが面白いんですよね。
それはそうだね。
これがね、毎回毎回ですね、
アクションとかバトルとかがあるんですね、その映画には。
だから僕は毎年毎年映画を見るたびに、
ランネちゃんがバトルしてたり、
コナンが何か爆発させてそこから脱出したり、
命から生き返ってきたみたいな展開が来ると、
はいはい、お約束ですね。
でもそのお約束を超えてくるお約束って感じが出てくるわけなんですよ。
今年はこれをこうしてきたかみたいな。
なるほど。
絶対あるんですよ、映画には。
アクションシーン、バトルシーンが。
今年はこう見せてくるのね、みたいなのを楽しめるってところですね。
僕も大人になってもずっとコナン映画大好きなんですよ。
いやー、わかるよ。
でも確かに自分で意識してなかったけど、
子供の時見てた感覚等と何があってから、
いやそれはないやろっていう楽しみだなと、
ずっと視点は変わってるのかもねっていうのは今聞きましたから。
これだから本当に今バトルとアクションを切り取りましたけど、
もちろんメイン、本筋であるミステリー、
推理のところも本当に巧みで、
子供がキッズとして作品として見ても十分楽しめるんですけど、
大人が本気で見たとしても犯人がわからない時とか、
トリックが見えない時とかあるんですよ。
でもちゃんと伏線を張ってそれを回収するっていう巧みさ。
これがやっぱりコナンの一番の魅力であり、
人気がぶれないのはここが理由だと思うんですよね。
今回僕はしっかりですね、最新作、赤眼のフラッシュバック見に行きました。
今回僕はコナン語るぞって決めたから、
これは見とかなきゃと思って見に行ったんですね。
一人で、平日の午前中一人でガラガラの映画館で見に行ったんですけど、
今回の最新作もさっきバーッと喋ったように、
バトルもありアクションもあり、そして本筋一番の魅力である推理もですね、
面白かった。
僕はもう大人なんで、
キッズは誰が犯人なの?みたいな気持ちで見ると思うんですけど、
僕はもう大人なんで、
こいつが犯人か?こいつが犯人か?これ伏線か?みたいな。
これがトリックになるんじゃないか?
なんで今このシーンでこの発言したんだ?みたいな。
めちゃくちゃ沈黙して、めちゃくちゃ全神経集中させて、
90分映画見たんですけど、
わからなかった。
巧みやからな、あれは。
コナン映画の魅力
ちゃんと本気で、だから推理ガチ勢、ミステリーガチ勢で望んでる人も、
ちゃんと煙に巻いてくれる面白さ。
素晴らしい。
今回も面白いですよ。
やりたくなってくるな、それは。
でしょ?
ネタバレはしたくないので挙げてくれませんが、
本当にいい序盤に情報がバーッと入ってきて、
もうすでに出てくる主要キャラクターで、
ネタでコナーを始めようとする。
今作は毛利小五郎がキーパーソンになる。
小五郎ちゃんもこんなかっこいいとこ見れるんだっていう。
モブキャラになりがちやけどね。
そうなんですよ。
さっき言ったシリアスギャグにならない。
コメディギャグの人じゃないですか。
珍しく。
なんですけど今回はシリアスに。
かっこいいシーンも多いですし。
中盤になってくると新しいキャラとか既存のキャラクターが、
どんどんどんどんいろんな情報をバーッと立て続きに
伏線を散りばめられるんですね。
うわーこれ何だ?この人が何か言ったぞ。
これ何か続き展開あるのか?
で、終盤、結末になってくるとですね、
うわーまさかあなたがーとかね。
うわーそんなことすんの?みたいな。
ちょっと待って宣伝に来てるんですか?
めちゃくちゃ見たくなってくる。
これは純粋僕が感じた感想なんですけど。
っていうのが、
一方でちょっと話があちこちしますけど、
その要所要所にアクションもあるし、
バトルもあるし、ギャグもあるし、
シリアスギャグもあるし。
で、最初にバーニングさんが言ってくれたラブもあるんで。
ラブもあるんやな。
僕はしっかり泣きました。
えー。痛い。
それがね、毎回毎回このクオリティを
ちゃんと担保して映画作ってくださるんで。
それ毎回毎回このゴールデンウィーク春、
4月中旬くらいからですね、公開されてて。
僕はもう春といえばコナンなんです。
確かに。
もう日本を動かしてる作品やんか。
そうなんですよ。
あれー。
僕はもうこの4月のこのタイミングで、
新しい新作が出るこの毎年このタイミングで
これが話したかった。
この時期この時期にやっぱその都道府県が湧くよね。
湧く。
あー五稜郭で北海道コットス、
そうそうそうそう。
長野県だーって。
あのー、そうだ触れてなかった。
うん。
コナンの魅力
ありがとうございますバーニングさんめちゃくちゃいいパート。
ほんとですか。
コナンの魅力まだまだあるんですよ。
さっきラブも出ましたミステリーも出ました。
シリアスギャグも出ました。
これね、あといいとこ。
社会性なんですよ。
社会性、文化性、文化的。
これほんと今バーニングさん言ってくださったように、
あのー、ちゃんとした舞台があるんですよね。
あるよね。
はい。
いつもコナン君たちが住んでるのは米河町っていう。
米河町。
日本一事件が起きる場所。
一番治安の悪いでね。
これは架空の場所なんですよ。
東京都の米河町らしいんですけど。
でも映画版とか、特に映画版ですね。
ちゃんと実在する舞台で、
事件を起こして解決してくれるんですよね。
で、もうそうですよ。
今年は長野県。
雪山が舞台で。
長野県の天文台。
ちょっとこれ言っちゃった。
が舞台になってて。
これが面白いまた。
ちゃんと意識的にそこ結びつけてるよね。
ルシアって巡礼でね。
そうなんですよ。
だからこそ子供の地理も詳しくなりますし。
大人はあの場所でみたいな。
あの場所でコナンが大暴れ?
今回どうなっちゃうの?みたいな。
ネタバレしないんですけど。
今回もなかなかのですね。
被害総額えぐいと思います。
何かがいろんなことになっちゃって。
さらにですね。
地理的な文化的なところもあるんですけど。
社会的なところにも切り込んでるんですよ。
毎回毎回特に映画コナンは。
ジジネタぶっ込んでて。
あんまり色が薄い年もあるんですけど。
例えばですね。
東京オリンピックの年。
には東京オリンピックって言ってないんですけど。
それっぽいセレモニー。
世界的スポーツセレモニーを舞台としてるんですよ。
五歩のひまわりをテーマにしてる都市があったりだとか。
今年のこのステキガイのフラッシュバックもですね。
とある法律に触れてるんですよ。
何やろう気になる。
これ実際の法律で社会的な問題になってるところを
テーマとして取り上げてて。
だから結構社会的な一面というか。
ジジネタに切り込んでる部分もあったりして。
だからこれなんかはもう新聞読むのが好きなおじいちゃんおばあちゃん。
社会のことに関心のある大人の層まで楽しめると。
本当にコナンって今もう。
特に僕は今日は映画コナンを取り上げてるんですけど。
もう老若男女ですよ。
ちっちゃい子からおじいちゃんおばあちゃんまで絶対面白いって思えるシーンが必ずあるのが映画版コナン。
いろんな見方あるなあ。
そんなに意識してなかったら面白いんだ。
映画版の舞台
面白いんですよコナンって。
だからですね。
僕は言いたい。
言ってください。
いいですか?
どうぞ。
一回止めて。
今ドワセでしょ。
いきますよ。
見た目はキッズ。内容は超大作。その名は名探偵コナン。
いいよコナン。
ありがとうございます。
ちゃんと言えた?
ちゃんと言えた。
モノマネするかどうかちょっと悩んで。
もうやめました。
恥ずかしくなっちゃうんで。
というわけでですね。
本当はまだまだいろんな切り口で語りたいんですけど。
一旦ここまでで。
今日は僕はですね。
名探偵コナン。特に映画版のコナンについて語らせていただきました。
その切り口を掘り下げるという切り口がまた面白い。
確かにそう。
もはやコナンはですね。
ごめんなさいまたちょっと語っちゃうんですけど。
コナンはですね。
コナンという話を全部理解するというのが一番のミステリーなんですよ。
もうね。長く続きすぎて。
コナンを全部。
本当ワンピースみたいな感じ。
全部把握してる人って多分この世に綾間豪翔さんしかいない。
広がりすぎて。
豪翔さんですらもう手離れてると思うけどね。
だから主要キャラもう多すぎるんですよ。
今日一言も出てないですけど。
アムロ、トール、フルヤレイっていうキャラとかね。
赤い衆一とかね。
黒ずくめの組織。もうその話も全然してないですね。
どこ切り取っても世界が深すぎて。
だから一個取り上げるだけじゃ絶対今日は喋れないと思ったんで。
今日はその切り口という切り口。
世代を超えた楽しみ
ジャンルというテーマでちょっと喋ってみました。
なんかこの映画のここが好きとかこのキャラクターが好きっていう掘り下げ方もある中で
なんという作品を俯瞰してみるという。
そうですね。
すごいいいまとめだった。ありがとうございます。
コナンを理解する。
名探偵コナンという作品がもはや一番のミステリーかもしれませんね。
解けない。
一つじゃない真実を今日見せていただきましたね。
ありがとうございます。
いやー気持ちいい。
これ一つの作品だけでも何回も喋れるな。
喋れますね。だから今日はそうですね。
コナンのジャンルっていう話しかしてないんで。
例えばラブストーリーで言ったら
いっぱいこれとこのシーンこのシーンあのシーンあのキャラとあのキャラがみたいなのでも繋がりますし。
そのところでちょっと思い浮かんだけど、
京極さんとその子の関係とかも。
そうなんですよ。
京極さんがその子大好きすぎて。
怪盗キッドとガチバトルする。
怪盗キッドもまだなさやし。
怪盗キッドもねー面白いんですよ。
これはダメだ終わんない。
終わんねー。
またぜひコナン喋らせてください。
空港にまでなってるんやで。すごない?
そう。
僕行きました。コナン記念館。
あーそうなんや。
鳥取県にある大山豪生さんのふるさとで。
そこもまたミステリーになってて。
謎があって。
謎解きしながら博物館回れるみたいな。
そういうミステリーみたいなのがあるよね。
そうですね。
あとプリクラがあるんですけど。
犯人。黒い犯人。
犯人黒いじゃないですか。いつもコナン。
あの黒い犯人と一緒に撮れるプリクラがあるんですよ。
ここを切り取るんやな。
あれだけのアニメあるよね。
そう。犯人の半澤さん。
だからスピンオフも増えすぎて。
スピンオフというかアナザーストーリーというか。
犯人の半澤さんもそうですし。
怪盗キッドもブラック怪盗っていう。
怪盗キッドが主人公になっている話があったりとか。
アムロトールさんも人気出すぎてアムロトールさんだけの話になったりとか。
老若男女のキッズとおじいちゃんおばあちゃんとも言ったんですけど。
推し活したい。
当時は若い女性ぐらいの方。
かっこいいキャラがたくさんいるから推し活できちゃう。
アクリルスタンド変えちゃう。
アムロトール、古谷レイなんかバカすぎな人気出てますからね。
アムロトールは青山豪昇先生がガンダムのアムロレイで作り上げたキャラクターで
その声優さんも同じ形起用しているでしょ?
そうなんですよ。遊び心もありますよね。
あの人もやりたいことを叶えている。
本当だ!
青山豪昇というストーリーでまた語れますもんね。
広すぎて、間口が広すぎて、最初から語りきれないっていう自信はあったんで。
今日は断片的にジャンルと映画にフューチャーしましたけど。
コナンってすげえよってこと言ってますよね。
間口が広いって言ってくれたけどその通りで。
こんなにも老若男女がいろんな切り口から楽しめる作品って他にない気がするよね。
ないと思いますよ。ここまで。
確かに。毎年やるやったらドラえもんとかクレオン神社とか。
そうそうそうそう。
ミステリー要素とかっていう大人が本気で楽しめるっていう要素はやっぱないから。
やっぱどっかキッズに振ってるというか、子供向けに付き合うお父さんお母さんみたいな。
でもコナンは子供が見ても大人が見ても楽しめる。
分かるわー。
これは結構ほんとに、こんな長く続けてて成功してる唯一無二の作品かもしれないですね。
ちょっとだけ子供がアニメをいっぱい見るやんかいえんやんか、ネットフリックス、アマゾンプラザとかって。
コナンの映画を一緒に一本見切れた時の成長を感じるって。
分かるー。
難しいねやっぱコナンって。
最初やっぱ20分ぐらいして、うんうんって席離れちゃったりする。
ほんまに1ヶ月前ぐらいとか、何のやつやったかタイトル忘れちゃったんやけど。
最後まで見切れて、コナン全部見れたなーって。
面白いって言ってて。
ようこそこちらの世界へ。
いい成長してます。
うちの今年から小学1年生になった長男はですね、コナン見れないまだ。
分かるそうよね。
理由は怖いって。
あー怖いもある。
怖さもあるんすよだから。
あっそうだ今日言わなかったんですけど、ホラーとか、ホラーというか結構怖い要素も。
やっぱそのシリアスシーンはどうする?
はいはいはいはい。
ちゃんとそこもある刺激的なシーンもあるんで、そこは飽きさせないんですけど、
うちの子供はまだ怖いって言ってて。
なるほどね。
かわいいなーって言って。
じゃあ映画じゃなくて通常、アニメのいつもの30分の方見ようかーみたいな感じで見たりするんですけど。
いやほんまに深いなー面白いなー。
面白いっすよコナン。
いやなー。
うわー面白い。
いやー。
これにぃんさんもヤマルさんのお話聞いてコナン見たくなりました。
歌しか知らなかったので。
これを言わせたら勝ちですよコナン。
名探偵コナンの魅力
いやーありがとうございますにぃんさん。
あ、じゃあ歌で1個だけ、もうほんと小ネタなんですけどこれ。
うん。
一番コナンで思いつく、いろんなBGMとかあるんですけど、
一番コナンで思いつく歌といえば、「うつむくー」じゃないですか。
あ、そう。
テレテレテレテーじゃないですか。
あれって歌詞全部言えます?
えー、絶対言えへん。
注目したことないじゃないですか。
もう話長くなるんで言わないんですけど、
あの歌の歌詞、結構変です。
変なんや。
後でも絶対聞こう。
ちゃんと歌詞注目して聞いてほしいんですけど、
結構何言ってるかわかんないです、あの歌。
ヤマルクがそれ言うってことは。
あれ、それも面白い。
え、これ何の歌なのこれみたいな。
もうこれちょっと小ネタなんで、もうあれなんですけど。
結構面白いですから。
歌も面白い。
いやー楽しい。
語らせていただいてありがとうございます。
エンターテイメントやなぁ。
言えなかったけど他にも。
歌っていうのもそうですし、
世界観が深いって話もそうですし、
あーまだ言いたかった。
あーまだ言いたかった、また言わせてください。
またやりましょう。
はい、ぜひやらせてください。
ありがとうございましたね。
M-1グランプリの予告
さあ、そんなわけでまた、
次はどうするか。
はい、いいですか。
こんだけ僕、こんな厚く語らせていただいて、
次回の話もさせてもらいたいんですけど。
次回いいですか。
次回はですね、
リスナーの皆さん、
特別編です。
特別、そう。
ちょっと、いつもね、僕たちこのサブカラー世界を作るラジオは、
語り手を交換するような形、バトンタッチするような形ですね。
先週はバーニングさん、今週はヤマルみたいな感じで、
バーニングさん、ヤマル、バーニングさん、交互に語るんですけどね、
次回から特別編ということで、
僕たち二人が一つのテーマについて、
同時でも語っていこうと。
やりましょう。
そういう回をしていきたいと思います。
ですよ。
しかも、もうこれ決まってます。
決まってる。
二週連続。
そうなの。決まっちゃう。
二回連続で。
だってもう二人でやるんだから、
それはもうお互い喋りたい喋りたいってなるから、
それはもう二回分やっちゃいましょう。
というわけでですね、
ここでもう既に伏線が張られてるんですけど、
僕もバーニングさんも共通して大好きなあるテーマ、
これについて語っていこうと思います。
言わしてもらっていいですか?
言っちゃってください。
次回、二週続けて、二回続けて、
僕とバーニングさんがですね、
同時に語らせていただくそのテーマ。
それは、
テッテッテレテッテッテッテッテッテッテッテッテレテッテーン
M-1グランプリです!
Here we go! Go! Go! Go! Go! Go! Go! Go! Go! Go!
Come on! Come on!
Yeah! どうもー!
行きますぜー! M-1ですぜー!
エントリーナンバーってなりますからね。
そうそうそう。
せり上がってくるぜー!
いやー!楽しみ!
ちょっとコナンで今燃え尽きてたけど、
燃えるところじゃない?
これはね、また皆さんの好きなコンビとか、
この漫才があるはずなんで。
あるはず。
それをあえて今ここで発表することによってですね、
予習期間を設けようと。
そうですね。
一週間後、5月に入ります。
みんなのいろんなあれが聞きたいわ。
聞きたいわー。
ちょっと掘り下げちゃおうぜ。
M-1グランプリも歴史長いですから。
そのね、M-1の、
まあそうか、詳しいところはまた次回本番でやりますけども、
僕たちの語るM-1グランプリ。
お笑い。
あの漫才。
楽しみだなー。
いやーもう、またこれ2週間一日過ごせるわ。
そうですね。僕もワクワクしながら。
僕が何を語るか、そしてバーニングさんが何を語ってくださるか、
そしてリスナーの方々が何を面白いと思うのか。
そうそうそう。
あー楽しみ。
ね。
いやーやっていきましょう。
ちょっとM-1月間になりますから。
お付き合いくださいませ。
みなさん楽しみにしててください。
というわけで今回のサブカナダ世界のスクールラジオ。
今回の、今回の。
何回言うの?
今回の何回言うの?
ごめんなさい。楽しくなっちゃって。
次回が楽しくなっちゃって。
えー今回はこの辺で。
キラキラ生きていこうぜ。
好きなことなら胸を張れ。
それでは。
はい。