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こんにちは、ぶるはちです。 このチャンネルは日常をちょっと上向きに
アラフォーエルのぶるはちがお送りします。
今は日曜日の夕方です。 今週末、土日ちょっと体調が悪くて
ほぼ何にもできなくて、家で寝てるだけだったんですけど、 ちょっとこの何にもできなかったっていうのが結構
落ち込んだりもするんですけど、 しょうがないですよね。
自分の体調とうまく付き合っていくしかないんで、 こんな日もあるよねっていうことで、また来週から
元気にやっていきたいと思います。 体調はだいぶ回復しましたので大丈夫です。
今日お話ししたいのは、先週の金曜日、 私の所属しているコミュニティ、イージークマツーで
公開コンサルが行われまして、 主催の畑楽真さんが
お二人の方をコンサルする場を見学させていただいたんですね。 このコンサルの中で私が一つ
話の本筋ではないんですけれども、 自分の近世に触れた言葉があったので、ちょっとそれを今日収録してみたいなと思います。
畑楽真さんがおっしゃった言葉なんですけれども、 自己理解が追いついていないのに掘り下げをしても
そこは表面的な回答しか得られないから意味がない、 というような趣旨のことをお話しされてたんですね。
なんか、掘り下げって、やればやるだけ良い気がしてたんですよね。
トヨタの改善活動とか、よく言うじゃないですか。 なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜって、なぜを5回繰り返すことで、
その真の要因にたどり着くみたいな。 だから、物事って何でも掘り下げれば掘り下げるほどいいんじゃないか
って私は思ってたんですよね。
でも、畑楽真さんのお話を聞いて、 確かに、そもそもの土台となる考え、これが固まってないと、
なぜって掘り下げても、なぜの答えも、真を食ってない可能性が高いんですよね。
たぶん、宝探しとかして、 検討違いの場所を深く深く掘っても、無意味じゃないですか。
あと、まっすぐ掘ってるつもりなのに、 それが実は斜めに掘ってたとしたら、
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それって、いつまでも宝にたどり着かないですよね。
だから、あらかじめ、
どこに宝がありそうかっていうね、宝の情報とか、いろいろ 情報収集して、判断材料を集めて、その上で、
ここだと思ったところを、 深く掘っていくっていうのが、たぶん正しいんだと思うんですよね。
だから、なるほどなーって思ったのと、 あと、それがわかってるからこそ、畑楽真さんが、
コンサルの場で、 縦に無理やり掘り進めるんじゃなくて、
横に、 いろんなことについて、今どう捉えてるかっていうことを、
そのコンサルを受ける方に投げかけてて、 自己理解のきっかけになる話を
振ってらっしゃったのが、
ああ、すごいなーって思いましたねー。
その、 なんか読み込み、掘ればいいもんじゃないっていうのがね、
印象に残りました。
そうですね、 自己理解に限らず、
自分のわかってない分野って、 答えを合わせるよりは、まず情報収集、
判断材料を集めるっていうところを、 やっていく必要があるなーっていうのをね、
改めて感じました。 すごい、あの人のコンサルを拝見させていただくって、
学びになるなーってね、思いましたね。 はい、以上です。
ではではー