イベント参加の意義
こんにちは、ぶるはちです。
今日はイベント、何か楽しい場所に行った時の、その心構えと言いますか、
イベントに出て、「ああ、楽しかった。」で終わらせないために、
私がどういうことを気をつけているかということをお話ししたいなと思います。
このイベントっていうのは、最近で言うと、私、シェアクマっていうイベントに参加したんですよね。
一昨日なんですけれども、女性起業家はたらくまさんが主催しているコミュニティ、
リッチクマっていうコミュニティ主催されてるんですが、
そのコミュニティが主催しているシェアクマっていうワークショップですね。
ちょっとややこしいんですけど、
あの、働くまさんが関わっているイベントっていう感じですね。
でね、このイベントの感想そのものは、ブログの方でもうアップはしてるんですよね。
ただ、今回はそのブログとはちょっと違った方向で、
イベントの感想とか、
あとそもそもそのイベント参加するときにどういう心構えでいるかっていうことをお話ししたいなと思うので、
よかったら聞いていってください。
で、今日お話ししたいこと、まあ結論言っちゃいますと、
その場で終わりにしないっていうことですね。
ああ楽しかったって思って、で次の日から日常に戻るわけじゃないですか。
非日常の楽しい場から日常に戻って、
仕事やら、家事やらで暴殺されて、
いつの間にかイベントでいろいろ思ったこととか、
なんかイベントのきらめきがなくなっちゃうというか、
薄れてどっか行っちゃうなって思うんですよね。
何も考えないで参加しちゃうと。
あの純粋にイベントを楽しむっていうのも、それはそれでいいんですけどね、悪くはないです。
その気分転換とか、
こういう非日常があるから日常頑張れるっていうのもありますからね。
だからそれもいいんだけど、
どうせ参加するなら、
効果をより2倍3倍にしたいなみたいなね、
ふうに思うと、その場で終わりにしないっていうのは、
結構大事なマインドじゃないかなって思いますね。
次につなげるっていう意識ですよね。
その次につなげるのは何でもいいんですけど、
例えば人と会うなら人とのつながりを作るとか、
先出しの重要性
誰かとお話ししてより仲が深まるとか、
そういうことでもいいし、
あとはイベントで何か気づきを得たなら、
それをその後に生かすっていう意識ですよね。
忘れちゃうんじゃなくて、ちゃんと日常に生かしていくっていうつもりでいるっていうことが、
大事なんじゃないかなって自分は思ってます。
今回の主役まで働くまさんがお話をしてくれたんですよね。
お話ししてくださった中で、
先出しをしましょう、先に出すっていうことですね。
っていうことをお話しされてました。
多分働くまさんって先出しっていうのを何十回何百回と言ってると思うんですよ、
普段の発信でね。
もううんうん、分かってます分かってますっていう感じかもしれないんですけど、
でもね、なんか今回の主役まで、
なんかすごい、
普段の発信以上に解像度高く、
お話しいただけた気がしたんですよね。
なんかリアルの場だから私がそう感じただけかもしれないんですけど、
なんかね、
普段以上、いつも以上に、
この先出しっていうのが自分の中にね、バーンって入ってきた感じはしますね。
解像度高いって何なのかっていうと、具体的に話してくださってて、
例えばイベントの主催とかで、
自分がね、主催する側で、
参加者のみんなから、
お金をもらうのが申し訳ないとかね、
こんな高いお金もらえないとかね、
そういうマインドあるかもしれないんだけれども、
それに効くのは先出しだと。
要はお金を先に出す。
出すから後から入ってくるってことですね。
お金を先に出すっていうのは、
自分が他の人のイベントを買ってみる。
買って体験してみる。
高い金額とかも出してみる。
やってみることで、
お金を出した時の気持ちが分かりますよねって。
出す側の気持ちが分かるから、
自分が作り手になった時も、
買い手がきっとこういう気持ちになるよねって思えば、
この金額で設定しても何も問題ないよねっていうマインドになるっていう話だったんですね。
だからその先出しって、
出すから入ってくるって言うけど、
なんで?って言うと、
やっぱりこの相手のことが分かるからですっていうことのようなんですよね。
なんか実際に自分がやってみて、
相手の気持ちを体感するから、
だから、
相手から受け取ることができるっていう話だったんですよね。
なんかね、この具体例がすごい分かりやすいなって思って、
すいません、私の今の説明がもしかしたらちょっと分かりづらいかもしれないんですけど、
働くのさ、すごい分かりやすく話してくださってたんですね。
これね、相手の立場に立つっていうのは、
お金だけじゃなくて感謝もそうだなって思ってね。
感謝も出すから入ってくる。
これも先出しだなっていうのを感じたんですよ。
今回ね、このしあくまのワークショップの中で、
最近感謝されたことっていうのをね、みんなでシェアした中で、
あんまり感謝をちゃんと受け取れてないなっていう自分に気づいたんですよね。
それは最近感謝ワークっていうのを始めて、
感謝をするっていうのを少しずつやり始めてたところで、
感謝の受け取り
感謝をしてるけど、でも感謝をしてもらうことに、
ちょっと無頓着になってた自分がいるなっていうのをね、シェアしたんですけれどもね。
でもこの感謝の受け取りっていうのも、やっぱり自分がやってみる、自分が出してみる。
感謝をするっていうのをちゃんとやることで、
なんだろう、その相手の感謝してくれる人の気持ちがわかるんだと思うんですね。
相手の気持ちを体感して、相手のことがわかるから、
だから今度、相手からありがとうって感謝された時に、
その人の気持ち、その感謝してる人の気持ちがわかって、
だから素直に受け取れるんじゃないかって思ったんですよ。
だからお金と一緒で、感謝も先出しですね。
出すから受け取れる。
で、私は感謝ワークやり始めたばっかりで、
感謝してるつもりだったけど、まだまだ足りてないんだなと。
だから感謝ワーク頑張ろうって思ったし、
あとはその感謝してくれた人の気持ちをね、
押し量るというかね、
素直にその人が今、きっと私に感謝してくれてるんだなっていうのをね、
ちゃんと受け止めようっていうね、そんな気持ちになったっていうことですね。
ちょっと話がだいぶ飛んできてしまったんですけど、
何が言いたいかっていうと、
今回イベントに出てね、先出しっていう話をされて、
で、私は感謝をもっと受け取ろうっていうね、そういう気持ちになったし、
それが次に繋がることだと思ってるんですよね。
なんかその場でぽやーって終わって、
なかったことになるんじゃなくて、
日常生活でその感謝をしっかりしよう、先出ししようって思ってるし、
実際感謝ワークも今してるし、
で、感謝を受け取ろうっていうね、そういう気持ちになってる。
だから日常が少し変わったんですよね、ほんのちょっと。
だからそんな風に、なんかイベントのその場で終わりにするんじゃなくて、
次に繋げようっていうね、イベントから何かを得ようっていうね、
そういう貪欲の意識もあるといいんじゃないかなっていうことが言いたかったんですよ。
ちょっと、あの、とちらかっちゃいましたかね。
ということでした。
改めてね、しあくまっていうイベントがすごい楽しかったですし、
学びとか気づきが多かったですよね。
イベント運営された皆さん、本当にありがとうございました。
ということで、今日の収録は以上にしたいと思います。
ではでは。