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2023-04-16 26:47

令和五年卯月の回「朔人一首5」2

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」 今月のお題は(も?)「朔人一首」です。  今月ご紹介する百人一首のテーマは『坊主たちのうた』としてみました。 百人一首に選ばれているお坊さんの歌を集めてご紹介しています。 ドタバタしている時期に収録しましたので、分かりづらい点やミスが多くあるかもしれません。 ゆるっとふわっと、お聴き逃しいただけると助かります。 お時間のあるときに、のんびりお聴きくださいませ。

00:13
では、次です。今度は、秋の歌の2週をご紹介します。
まず、1週目は、愛嬌奉仕とあります。
愛嬌。
愛嬌。
恵みに徳川義信の義。
徳川義信の慶ですね。慶應大学の慶です。
慶應の慶ですね。
愛嬌って読むんですね。
愛嬌です。
奉仕。普通にお坊さんを指す奉仕ですね。
法律の奉仕。
はい、そうです。
教師の仕ですね。
はい。
はい。
出自、生まれとか経歴が不明です。
あまり有名な方ではなかったようです。
あー、はいはいはい。
はりまの国のお寺で奉仕、僧侶の監督を務めていたそうです。
僧侶の監督。ほー。
だから、中央の京都の方、都の方でお坊さんをしていたというわけではないようですね。
はりまだから今でいうと兵庫県ですよね。
そうですね。
だからまあまあ都から近いっちゃ近いけど都ではないよっていうぐらいの感じの。
はい、そうです。
興味感ですよね。
はい。
で、お坊さんの先生みたいなことをやってるっていうニュアンスですかね。
そうですね。はい。
なるほどね。はい。
で、家人としては割とその時代の人たちには知られていたというか知り合いがたくさんいたようで。
うんうんうん。
えぎょうしゅうという本が、えぎょうさんのことを書いた本があるんですが。
うん。
平野金森、一番最初に恋の歌2種でご紹介した歌合わせの。
うーん。
はい。
うちの一人、平野金森さんであるとか、あと清少納言のお父さん清原の元助などとの交流があったと言われています。
なるほどね。
だから文化人っぽい人、まあまあ100人種に選ばれてる人って割とそういう要素多いかなと思うんですよ。
大抵の方でも政治力っていうよりもやっぱり文化人としてっていう人も結構いると思うので。
はい。
まあそんなもんかなとは思うんですけど、まあ彼もご多分に漏れず僧侶としての評価というよりも、さっきのだって行僧なんで、さっきの大僧長じゃないですか。
そうそうなんですよ。
それに比べるとね、僧侶としての実績っていうよりも文化人としての知名度っていう感じですかね。
はい。
やってる仕事もお坊さんの先生って言ってみれば講師、例えば大学の先生で言うと講師ですよね多分。
03:04
本当は大僧長とかになるのは学長とかだし、そうじゃなくても教授とかじゃないですか、僧侶として偉い人って。
そこに行ってない講師みたいなイメージがあるので、教えることがメイン、研究するよりも教えるのがメインなのかなって気がするから。
やっぱり正直、直前が大僧長だからってのもあるけど、ちょっと格としては落ちるかな。僧侶としての実績はそこまで感じられないけれども、その分文化人としていろんな方面に流しられてるのかななんて気もしますね。
はい。
10世紀頃の人なので、当時の天皇、華山天皇、華に山と書いて華山天皇の熊野に行こう、旅に行くのにもついていったりという記録も残っていますが、たくさんの記録はないですね。
なるほどね。
実績が全く、今ね、僕はすごい実績ないみたいな言い方したけど、実績ないこともないよっていう結構大きいイベントに参加してたりするから、それだって勝手に出ていけるわけじゃなくてね、選ばれて同行してるんだろうから、それなりの人物なんでしょうな。
はい。
はい、ではそんな方が読んだ歌です。
はい。
やえむぐら、しげれる宿の寂しきに。
人こそ見えね、秋は木にけり。
下の句が読みやすいのに比べて、上の句がまさに上層みたいな。
そうですね。しげれるは難しいですね。
しげれるも難しいし、やえむぐらって読むのかな。
やえむぐらって書くけど、言ってることがわかんないですもん。漢字、今僕画面出して見てるので、やえがね、八重桜とかの八重なので、重ねるの意味の八重。
はい。
やへと書いてやえっていうのがわかんないです。その後のむぐら?
はい。
がもう。
はい。むぐらは鶴状の雑草の総称。
鶴状の雑草の総称なんだ。なるほど。種類じゃないんだ。
種類ではないですね。
なるほどね。草冠に法律の律と書くっていうのは、すごい難読漢字みたいな。
そうです。
筆笛にも重なっていることでも、鶴草が重なってはみこっている状態がやえむぐら。
家などが荒れ果てた姿を表すときに、象徴的に使われる言葉です。
あ、そういうことね。なるほどね。甲子園球場みたいなイメージだったけど、もうちょっと荒れてる感じなんですね。
06:00
そうですね。
その茂れる宿、それが茂っている草盆々になっている。
そうか。やえむぐらって、そこだけで草の名前だけ出しただけですもんね。最初の言葉で。
そうなんです。
それが何なのかっていうのは、いわゆる2行目というか、次の7文字のところで出てくる茂れるなんだ。
そうです。
えー、茂れる宿の。
はい。寂しきに、そこが寂しいからですね。
人こそ見えね。
ねは打ち消しの助動詞で、なんとかこそなんとかねで逆接の文章を作ります。
はい。
ので、ここだと、人は見当たらないけれども。
あー、けれどもになるってこと。
はい。
はい。
秋は木にけり。秋が来たことに気がついた。という感じですか。
えーと、やえむぐらが茂っている宿の寂しさを感じた時に、人はいないけれども秋を感じたよ。
そうですね。現代語訳すると、
つる草が何重にも重なって生い茂っている荒れ果てた寂れた家。訪れる人は誰もいないが、それでも秋はやってくるのだな。
あー。寂しきにと人こそ見えねのところが混ざったような表現の説明になってましたね。漢字と。
そうですね。
語順とすると、人こそ見えねって言っちゃうと秋はに繋がっちゃうんだけど、
人がいなくて寂しいみたいな感じでしたよね。その訳文のニュアンスとしては。
そうですね。
そこは全然そういうこともあるのかなと思うんですけど、そこで区切るんだなっていう気がしましたね。
対比としては、やっぱり人こそ見えねと秋は来た地にけりっていうのが、
人こそ見えないというのは、いないっていう意味だけども、人は来ないとも解釈できるので、人は来ないけど秋は来た、大河は来たみたいなことになってますけど。
そうですね。まさしくそんな感じで、誰も訪れないけれど、季節だけが移り変わっていくんだなという感じです。
ここはだから、下野区の7音ずつは対比というか対になっている感じですもんね。
ここが対になるから寂しきにが先に来てるってことなんですかね。
そうですね。
意味合いとしては、人がいなくて寂しいっていう状況が話したいんだけど、
7音7音の対比、対になっている感じを出したいから語順を変えて、こういう語順を変えるみたいなのができるのが日本語の良さみたいな話をよく聞きますけどね。
09:06
なるほどね。
これは何ですかね。
これは元になったモデルの建物がありまして。
おーいいですね。
京の六畳あたりに貴族、源徹という方が9世紀ぐらいに作った豪邸なんだそうです。
おー。
大羽の塩窯を模したお庭で有名だったんですけど、営業奉仕の頃にはもう錆びれて荒れ果ててしまって。
なるほどね。
その源の徹の暇子が住んでいたんですけど、ちょっとずつ人が来てはいたけど、錆びれちゃったなーっていう感じでしょうかね。
いいですね。人が住んでて、多少はお客さんも来ることもあったんだけど、栄えてた時がすごかったから、来てるうちにも入らないぐらい人はいないって感じが出るんでしょうな。
そうですね。
失礼な話は失礼な話ですけど。
そうですかね。
まあでもまあまあ、全然違う時代の歌を出すと夏草屋じゃないですけど、
良かった時に思いを馳せる夏草屋。良かった時って言い方ちょっと語弊があるけど、
過去、今この静かな感じだけど、過去の喧騒というかね、音が聞こえてくるような風景を思い浮かべるみたいな感じが、ちょっとそんな雰囲気があるかなって気もしました。
いいですね。
はい。
では、2首目に行きます。
はい。
2首目は、農員奉仕というお坊さんの歌です。
お坊さんは名前が漢字が全く思い浮かばないですね。
はい。農力の農に原因の因。
原因の因、はい。
国構えに大きい。
国構えに大きいですね。
へー。
営業奉仕は何かちょっといかにもお坊さんらしい名前だし、まあ行村もそうですけど、
そのままちょっと置いておくとしても、農員ってあんまりそんなにお坊さんっぽいイメージ、僕は知識がないからかもしれないけど。
あー。この陰の字を使っているとお坊さんのイメージが私は…。
そうなんですね。僕は逆に陰の字のイメージがなかったので。
あー。
その辺のあれですね。
あの、囲碁の…。
本陰謀。
本陰謀の陰の字もこれですよね。
確かにそうですね。
はい。多分そのせいでかなと思うんですけど。
僕はあの人はもうお坊さんというよりもごうちとしてしか見てなかったので。
あー。あれ元はお坊さんですよね。
元はお坊さんですね。
12:00
はい。という方です。
平安時代中期の僧侶、佳人です。
平安中期。だから営業さんよりは前。
そうですね。
はいはいはい。
ん?
ん?逆か。
営業さん。いや、えーと10世紀後半なので、営業さんとそんなに変わらない。
だいたい同じ同じ期ってことか。
ですね。はい。
はいはいはい。
ちょっとお待ちくださいね。
私今何て言いました?
10世紀ぐらいとか。
10世紀。嘘です。11世紀です。
えーと。
11世紀。
生まれが988年で。
はいはいはい。
お亡くなりになったのが1050年もしくは1058年ですので。
あー。
10世紀後半から11世紀。
あ、でもじゃあそんなにやっぱり営業。
営業さんのちょっと後。
そうですね。900年代でしたもんね。
はい。
うん。
で、ちょっと前回のも含めて言うと、
この二人がだいたい平安中期とすれば、
はい。
前回のセミマルが平安前期で、
僧が平安後期ってイメージでしたよね。
そうですね。はい。
なるほど。
今回、順番バラバラでご紹介してますので。
前回がね、時代順みたいな感じだったんで。
はい。
はいはいはいはい。
時代順というか前回はあれか。
あの時代が後ろにすごい寄ってたからか。
そう、そうなんです。鎌倉時代でしたのでね。
そうですね。
はい。
はい。
はい。
この方もそんなに有名な方ではないです。
うん。
えーと、門上生と言って、
はい。
大学寮、学校で歴史を学んでいた方。
はいはいはい。
なのだそうです。
うん。
ですが、まあ、26歳で出家。
あー、そういうことか。はい。
はい。
して、和歌の道に入っていった方です。
出家して和歌の道に入っていくって、
和歌の道に入るために出家したみたいになってますけど。
そう。で、その和歌に系統した原因が、
はい。
伊勢というお姫様の家人にとても憧れて、
はい。
はい。で、自分もその伊勢が住んでいたところを慕って、
うん。
瀬津の国に住んだことだそうです。
はい。
はい。
名前が伊勢で住んでたのは瀬津ってもうかなりわけわかんないですけど、
まあ、しょうがないですね。
はい。
まあ、でもというぐらいしかね、あんまり記録がないですね。
えー、じゃあ、えーと、その伊勢って方は女性の、
女性です。
まあ、家人。
はい。この方も百日にくんがあります。
じゃあ、いずれ出てくる方。
はい。
で、要するに家人として有名な人に憧れて、
まあ、アイドルに憧れるのか小説家に憧れるのかわからないけど、
15:05
今で言うとね、どっちよりなのかわかんないですけど、
はい。
で、自分も、あと憧れるってね、2種類あって、
単純にその、例えば伊勢なんかだと特にその、
恋愛対象に近いような憧れの話と、
自分もそうなりたい、
同性だったりスポーツ選手なんかに対してとか、
自分もそうなりたいみたいな、
えー、えー、えー。
種類の憧れと両方あると思うんですけど、
まあ、彼の場合はその自分も家人として、
はい。
あのようになりたいみたいな感じの憧れで、
はい。
えー、家人になろうと思ってなった人ってことですね。
そうですね。
なんか、そこもなんかよくわかんないなってところがあって、
はい。
まあ、平安ぐらいまでは時代も時代だし、
その、わかんないことも多いから、
はい。
えーと、貴族のたしなみみたいなものもあるじゃないですか、
バカにしろ、例えばけまりとかもそうですけど、
はい。
だからやってるっていうレベルの人も多分いるし、
それが教養として絶対必要だから、
教える人も必要だから、
たぶんお坊さんとかは、
はい。
先生役をやるみたいな意味でも、
教養が深い人もいるだろうし、
はい。
その、たとえば、
えー、清少納言とか、
はい。
紫月部みたいに、
なんか、いってみればベストセラー作家みたいになる人もいるわけじゃないですか、
はい。
あれが実際にお金を生むとかじゃないんだろうけど、形状は。
ええ、ええ、ええ。
なんか、でも100人種に入ってる人でも、
そのさっきも、さっき前回かな、も言ったけど、
はい。
その、たとえば政治的にとか、あるいは僧侶としてっていうところで、
はい。
本業で実績を伸ばした人、結果を出した人もいる一方で、
はい。
その、そっち方面はパッとしないけど、文化人としてはすごいみたいな人って、
両方いるような気がして。
で、それがどっちかで成功すれば、まず良しなのかなっていう気もするんですよね。
あの時代の貴族とか僧侶であれば。
はい。
だからそう。
で、やっぱり100人種に名を残す人っていうのは、
政治とか宗教の方で頑張って結果を出した人もいるけど、
はい。
あくまで文化人として知られてるっていう人もいるはいるんですよね、きっとね。
そうですね。
言われがそんなに多くはないですけども、
ちょっとお茶目な逸話が残ってまして、
はい。
ある日、白川の咳を読んだ歌を作ったんだそうです。
はいはいはい。
で、本人とてもこの歌に出来栄えに満足して、
はい。
発表しようとしてたんですけど、
実は白川を旅したことはなくて、
おー。
はい。
で、どうしようかなーと思って、
うん。
旅に出たという噂を流しました。
18:01
はい。
はい。
そして、家に隠れてこもって日焼けをして、
おー。
旅した風になってから満を持して発表した。
へー。
という話があります。
その偽って有名なんですか?
いやー、えっと、ココン、コキンかな?
コキン諸文集っていう本があるそうで、
おー。
そんな偽にちょびっとずつ載っていたようですね。
なんか、こういうエピソードって、
はい。
よく漫画とかドラマとかで出てくるパターンじゃないですか。
そうですね。
ね、お金ないから家にこもってった間に
どっか行ってたことにするっていうパターンって、
えー。
よく聞くパターンだなと思ったから、
はい。
これが本当にね、
あの、古さで言って一番古いのかとか、
知名度的にはどうなのかとかわかんないですけど、
はい。
結構昔からあるパターンで、
でもこれをみんなが、
今現代の昭和以降の作家さんとか漫画家さんが、
はい。
知ってたとも思えないけど、
落語とかにも出てくる気もするしな。
そうですね。
語り詰まれてどっかに、
アシュみたいなところで、
はい。
ヒットされたネタみたいなのがあるのかもしれないですけどね。
そうですね。
昔からよくあるパターンなのかもしれません。
そうですね、そんな気はしますね。
思いつくっちゃ思いつきますもんね。
そうですね。
行ける人は行きゃいいんだろうけど、
例えばお金がなくて行けない人とか、
時間がなくて行けない人とかもいるわけだから、
ええ、ええ、ええ。
まあそういう人はそういう手を思いつくのは難しくはない気はしますね。
はい。
はい、そんな方が読んだ、
はい。
秋の歌です。
はい、そうですね。秋シリーズでした。
はい。
嵐吹く。
三室の山のもみじ場は、
竜多の川の錦なりけり。
はい。
はい。
山風が吹いている三室山のもみじが吹き散らされて、
竜多川の水面は錦のように眷覧たる美しさである。
ああ、なるほどね。
前に教えてもらったので、
はい。
もみじが川一面を覆うみたいなのなかったでしたっけ?
ああ。
千葉が。
あったかな。あったかもしれない。
竜多川の話は、
竜多川はね、
千葉破るに出てくるのか。
そう、そうですよね。
はい。
それはもう、その昔竜多川っていう蕾鳥がいてなっていう、
トラキャオになっていくっていうやつですね。
はい。
竜多川はだから、千葉破るもそうですよね。
だから二種、百人一種に入っている中に二種あるんだ。
そうです。
えー、それは知らなかったですね。
落語家もね、こういうのを見つけて、
その千葉破るの落語が、千葉破るって落語があるんですけど、
はい。
21:00
それのね、続編みたいなのをこういうとこから作ればいいんですよね、本当はね。
そうですね。
錦、錦いいじゃないですか。
故郷に錦を飾るみたいなところとつなげられそうですもんね。
そうですね。はい。
で、三室の山でしょ。
はい。
ライバルが三室山ですよね、これどう考えてもね。
あ、そうですそうです。
だからね、お相撲としてすごい収まりがいいじゃないですか。
ぜひ作ってください。
えー、うちの相棒にちょっと振ってみます。
はい。
えー、で、じゃあとりあえず日本語、現代語訳。
はい。が、さっき言いましたね。
あ、そっかそっか。
はい。
結構わかりやすいかなと思います。
嵐吹く、山から吹き下ろす強い風が三室の山で、
えっと、もみじの葉っぱを吹き散らしてしまって、
それが落ちた竜田川の水面が錦のように美しい、という感じですかね。
そういうことか。
あの、この嵐っていう言葉は、現代語的には、
まあ、天気予報とか気象予報ではないですけど、
割と台風みたいなイメージで捉えられるかなと思うんですよね。
はい。
で、でも春の嵐みたいなこと言ったら春一番に近い強風だけ、
雨とついにはならないかなとは思うんですけど、
台風のイメージがあって、
だから割と雨も伴うイメージがあるんですよね。
たぶん、現代時の感覚で言うと。
でも、さっきの訳文からしても、風でしかないですよね。
そうですね。山から吹き下ろす強い風のこととあるので、
そんなに雨が降っているイメージはないですね。
そうですね。
やっぱり、場所は場所だもんな。
基本的に京都の話っていうことで。
奈良ですね。
奈良か。
はい。
そうか、奈良はどうか詳しくはわかんないですけど、
京都って紅葉が真っ赤なので有名じゃないですか。
一応、黄色いのが入らない。
赤一色になるっていうので有名だったりするから。
まあ、でも逆か。
むしろ黄色があったほうが二色なりきりかもしれないですね。
ああ、そうですね。
前に教えてもらったやつは赤一面になったような気がするんですよ。
ああ、そうですね。
ちはやふるは、からくれないにみずく黒とはなので、
はい、真っ赤かですね。
なるほど、なるほど。
そう思うと面白いですね。
ああ、そうですね。
歌そのものには色は入って、今回はいないので。
24:00
そうですね。
みむろの山っていうのは奈良県にある山なんですかね。
はい。
今でいう奈良県の生駒群にあるかむなび山のことで、
みむろの山とかみもろの山とも言います。
現在でも紅葉の名所なんだそうです。
ああ、そうなんですね。
生駒群ってことは生駒山のほうだから、大阪と奈良の境目みたいなとこですよね。
いかるがの町があったとこですね。
ああ、そうなんだ。
生駒山自体は府県境だったような気がしますけどね。
あまり明るくないのでわかんないです。
私も地理苦手なので。
この区に関して今竜田川に尽きるなって思ったのと、
適当に広げた話で、みむろ山対竜田川で竜田川が勝って、
故郷に一手を飾ったなっていう感じになりますわね。
はい。
竜田川さん災難ばっかりですね。
そうですね。
はい、という秋の日種でした。
はい。
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26:47

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