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はい、ということで早速、ケリーさんにお話を伺っていこうと思います。ケリーさんです。よろしくお願いします。
こんにちは、ケリーです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、もうすでに触れている通りなんですけれども、ケリーさんが配信しているポッドキャスト、
主に日本の歴史のことを話すラジオ、略しておもれき。
これはね、僕もリスナーなので、ここまでワンセットで覚えてるって感じなんですけど。
ありがとうございます。
今回10周年と500回を迎えるということで、お話聞いていくんですけども、どっから話を伺っていこうかな。
10周年で500回ってことは、ほぼほぼ休みなし、完全に休みなしなんですか?毎週配信。
あのね、完全にね、この10年間ね、休んでないんです。
すごいですね。
なので、パイロット版第0回が2013年の6月に配信をして、本格的に第1回配信したのが7月なんですね。
1年が52周あるので、そうすると50の倍数が1年で2週間ずつずれるんですよ。
なので、誕生月って明確に名言してるわけじゃないんだけど、6月、7月ぐらいが本当は誕生月で。
厳密な10周年って言うと、6月、7月で。
そうなの。だけど10年ってのは間違いないから、いいやってのと、うちの番組は50の倍数を切り番として重要視しているので、500回ですっていうのを、大したもんじゃないでしょうか。
50回の切り番、10回迎えたってことですもんね。だからもう500の意味の強さってことですよね。
素晴らしい。
改めてっていう話になるんですけど、もともとこのおもれきを始めるにあたってっていう話、前回ゲストに来ていただいた時にも聞いてるんですけれども、もともと先にやってる番組があったんでしたよね、確か。順番的に。
そうですね。2012年に福祉探偵団っていう社会福祉の話をする番組を始めて、ちょうど1年ぐらい経った頃ですね、おもれきも始めました。
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はい。ということは福祉探偵団は去年10周年を迎えているってことですね。
そうなんです。
すごいな。
静かなもんでね、福祉探偵団配信10年おめでとうとかはいつもいただいてなかったんじゃないかなみたいな、盛り上がった記憶はないんです。
勝手に自分たちで10年を振り返るっていうのはやったんですけど、福祉探偵団の方では特に反応もいただけず静かなもんでしたよ。
でもあれですね、普段聞いてないのにこんなこと言うのも申し訳ないですけど、福祉の番組で10年を振り返るって結構その10年間での変化とか面白そうですけどね。状況もいろいろ変わってきてるから。
制度も変わっちゃってるし、社会も変わっちゃってるので。
さまざまな福祉関係の事件もあったし、県庁なのは福祉探偵団でもやろうと思ってるけど、司法司科だよね。
そこが一番県庁のところか。
昨年、2022年に生まれた子供が速報値で80万切っちゃったんだよね。
あ、そっかそっか。咲夜さんは子供のことはそれなりに詳しい立場だから。
第一次ベビーブーム世代でね、昭和20年代前半に生まれた人って、全国に同級生が250万人ぐらいいるのよ。
あれが段階の世代って言ってるよね。
段階ジュニア、第二次ベビーブーム世代の人たちって、全国に1学年200万人ぐらい。
この世代が僕の世代ですね。
ポッドキャスターやってる人多いよね。段階ジュニア。
今の令和の子って1学年80万しかいないんだよ。
3分の1とかみたいな段階から見ると。
すごいよね。子供いないけど保育所足りなかったり、
子供いないのに学校の先生大変だったりとかね。
以前も課題はあったけど、これからこの少ない若者がどう高齢者を支えるかとか。
とりあえず20年は大変なんでみたいなのは、
10年前はまだ先だよねみたいな感じだけど、
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もう始まりますからね。大変な時代がねみたいなのは。
この10年やってたらちょっといろいろ変化はわかるかもしれないね。
一方、今年10周年のおもれきは日本の歴史のことをメインで話してる番組ということで。
歴史なので動かない部分が圧倒的に多い一方で、
新しい研究で有名な話でいい国作ろうがいい箱作ろうに変わったりみたいな話もあるけど、
こっちは10年経ってみてだいぶ変わったと思うことって何かありますか?
おもれきね10年やって、そういう意味では特に変わり映えないけど、
元号が変わったよね。
令和になったから平成ももう歴史入りなんですよ。
そうなんですよね。平成史っていうことを話してる番組だなっていう意識はあるんですよ。
元号が平成の流行語みたいな話とかされたりしてるんで。
みなずきさんと喋ってるときは最近は世間話的なことはしますけど、
もう一人のパーソナリティーの海坊主くんのときは近い、特に平成時代を意識して、
いろんな視点で平成を振り返るようなことをしてますが。
平成が30年ありますからね、一時代って感じになりますよね。
昭和なんてほんと昔よね。
そうですよね。
だって5歳で物心つくみたいな仮にしたら35年間ぐらいのところで、
それより35歳より若い人は昭和を全く知らないみたいなことになるんですもんね。
そうだよ。だから今の平成古って500円札知らないじゃん。
なんかチョベリグとかチョベリバとか言ってる。物心つくだけそういうのでしょ。
セーラームーンだってもう微妙に昭和から平成ぐらいの話になってた。平成の初めだよね。
もう今の若い子プリキュアでしょ。
そうですね。
戦隊者なんてなんとかマンなんて今言わないじゃん。
そうですね。昔はなんとかマンの方ですよね。
近代史も触れてるっていうのは特徴的。歴史系のポッドキャスト番組。
前にお話聞いたときにケリーさんが始めた頃はほぼなかったり、あっても終わっちゃってたりみたいな状況だったりもあって。
今はそれなりに歴史系のポッドキャスト番組っていうのも増えてはいるんですけれども。
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一方で、日本の特に平成史っていうとあんまり触れてないところが多いんじゃないかななんて気はしますね。
そうだよね。思い出話はしてるよね、皆さんね。
そっかそっか。それはそうですよね。知ってる時代の話ですからね。
たまに流行ったよねとかね。そういう話はするんだけど。
昭和から平成になったときに、昭和を振り返るディアゴスティーニみたいな文札百科が出てたりとか、
昭和の新聞の大ディスト版をまとめた分厚い本が出版社とか新聞社から出てたのは印象的だったんですよ。
35年前ね。あの時は中高生だったから、高くてそんな本、図書館で買ってもらうような本だと思ってたけど、
今度平成から令和になって、やっぱりそうやって平成をまとめた本っていうのが次々同じように出版されててね。
やっぱりそういうのは一冊持っておきたいかなーとかって思ったりして、結構平成を振り返るっていうのも懐かしく面白くいいかなーって思ってやってますね。
あとは特徴的、この話の流れなんでちょっとポッドキャスト、他の歴史系のポッドキャストとの比較みたいな話どうしてもなっちゃうんですけど、
例えば通史とか、通しての話とか、あるいは人物をピックアップしてっていうのは、例えば僕がポッドキャストで歴史のことを話すってなったらやっぱりそういうアプローチになりがちかなと思うんですけど、
おもれきって切り版の時は人物でっていうのを定番としてやってらっしゃるわけなんですけど、500回で誰なのかっていうのも僕も興味深いなと思っているところなんですけれども、
全然違う切り口、もちろん日本の歴史の話ではあるんだけど、全然違う切り口とかで入ってくることが多いなっていう印象もあるんですよね。
通史をすると、最初の頃に古代史とか古文屋よりとかで終わっちゃうと、もう振り返られなくなっちゃうので、おもれきを始める時にはオムニバス形式で、
例えばディアゴスティーニみたいな文札百科なんかでも、いろんな歴史をテーマに一冊一冊出るじゃないですか、でも年代順には出ないんだよね。
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バラバラにするんですね、わざとね。
今日は昭和時代とか、次号は古墳時代とか、バラバラで最終的には全部通史になるんだけど、それだと都合よく興味あったところに行けるから、あっちの時代こっちの時代っていう風にした方がいいなと思って。
通史にしちゃうといつか終わっちゃうかなと思ってね。
そうですよね。
で、こうバラバラな。
ある程度期間を決めて終わらせるスタイルでやってるポッドキャスターさんとかも最近は時々届けるので、普通に通史でやって終わったら終わりっていうのも一つのやり方ではあるんでしょうけど、
特にケリーさんとかが始めた頃の時代って、前何回で終わるつもりですって始める人なんてあんまりいなかったんじゃないですかね。
そうだね。
通史でね、今もまだポッドキャスターでやるのかな。通史で簡単な通史をやる番組あったんですよ。15回ぐらいで。
でも終わっちゃったんだよね。
終わっちゃいますよ。
うーん。
あとはシリーズでやってるところで言うと、例えば鉄道将官みたいなアプローチとかね。
あれも面白いんですけど、そもそも歌詞が時代が変わってるので、その当時の感覚っていうのが入ってくるっていう魅力もあるし、
聞いてると明治維新の香りがするというか、まだそういう影響あるんだろうなっていう感じがするような歌詞の内容だったりもするし、
一方でケリーさんは鉄道とかも詳しかったり、鉄道というか路線というかそういうのの知識とかも、
みなづきさんもそうですもちろんなんですけど、詳しかったりするからそこの話も深掘りできてたりとか、そこも面白いと思うんですよね。
あれは結構、僕とみなづきさんが一緒に旅行に行ったところの土地が出てくると盛り上がるんだよね、僕たちは。
そうですよね。あの時誰と一緒に行ったときにとか、そういう話をやってますよね。
そうそうそうそう。
あの感じ普段と違って面白いっていう感じもありますけど。
そう、好きです。
だんだん大動脈が終わっちゃったんで、だんだん馴染みのない土地になってきて、ちょっとしんどさが僕的にあるんですね。
みなづきさんの方が旅上手なんで。
みなづきさんは今話に出てきたんで、みなづきさんの話に入っていきますけども、
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鉄道のこともそうだし、歴史のこともそうですけど、本当に網羅してるというか、どこの話ぶってもとりあえずは答えられるぞみたいなところありますよね。
ねえ、オタクですねあの人ね。
そういう感じだったら歴史オタクだなっていう感じだった、ケリーさんからすると。
だからさ、若い時からお友達なんですけど、何かどっか行くと、彼に聞けばああだこうだと教えてくれるんですよ。
僕の基本的な歴史の知識のベースは大河ドラマなんで。
大河ドラマとか漫画とか、歴史系の漫画とかがベースなので、情報量が少ないんだよね。
だから一緒に彼と遊ぶと、いろんな追加情報が入ってきて、ためになるんですね。
でもうすぐ忘れちゃうのが僕なんで、何回も教えてもらってるけどっていうのが続いてるんですね。
僕はこれずっと長くリスナーとして聞いていて、振り返ってみると結構初期の方から聞いてたのかなって思うんですけど。
ありがとうございます。
僕最初の頃から受けてた印象として、逆に大河でやらないような時代の造形がお二人とも深いなって思ったんですよ。
大河ドラマって戦国圧倒的に多くたと幕末とか、古いところで厳平で、結局武士の時代ですよね。
ケリーさんに前に出てもらった時に現代物っていう話も出ましたけど、基本的には武士の時代のものが中心で、やっぱりそこが好きな人多いと思うんですよね。
日本の歴史好きなんですよっていう人も。
そういう話がいっぱい出てくるかなと思って聞き始めた時に割と貴族の時代、平安時代とかそれ以前とか、
あと一方で近代史、明治以降っていう話が割とよく出てくるなっていう印象があったんですけど、
そこはどちらかというと皆月さんが詳しくてっていうことなんですかね?
いや、違う。僕の趣味。皆月さんが詳しいかどうかはわからないけど、僕が取り上げたいって思ってるだけ。
知ってるのは、いわゆる武士の時代だけれども、ケリーさんが興味を持ったところをテーマにしている。
僕はテーマ作るし、皆月さんも話題提供してもらってるんですけど、
18:00
だいたい思いつきね。
テレビ、新聞などのニュース系と、あと本屋の拝会。
本屋行って、何か使えそうなもんないかなーとかってこう見る。
で、「あ、これだ!」みたいな感じになりますね。
新聞をちゃんと撮るようになってから、「こんなネタ使えるんだ!」とかヒントが、
しょっちゅうじゃないんですけど、結構見つかるようになって、ネタ仕込みはしやすくなりましたね。
ニュースを紹介するのはちょっと置いといて、
このちっちゃい記事とかで、「こんな資料とかがあるんだ!」とか。
で、ちょっとネットで調べると、「あ、なるほど。こういうのが厚生労働省の資料であって使えるじゃん!」とか。
そうやってたどり着くきっかけが増えて、今はちょっと助かってます。
というところで、さくやさんはリスナーとして長く聞いていらっしゃるかなという印象なんですけど、
番組についての印象とか、もしくはけりーさんにこのタイミングでせっかくだから聞いてみようとか何かありますか?
私も鉄道昇華のシリーズと、あと妄想大河が大好き。
ありがとうございます。
地頭天皇の回、すごい繰り返し聞いてて、面白そうだなって。
妄想大河はね、地頭天皇、本当に9年ぐらい前のね、配信されたものなんですけど、
里中町子さんって漫画家がいらっしゃって、あの人がね、地頭天皇を主人公にした漫画があるんですよ。
天上の虹っていう漫画で、長いこともう20年ぐらいかけて完結させたんですけど、
で、里中町子さんも結構歴史漫画多くて、その天上の虹っていうのが地頭天皇でしょ。
で、あと長屋のお気味斬称って言ったかな。
21:01
すごいところが。
で、次が女帝の首輝って言って、これはね、皇権昇徳天皇が主人公なんです。
なのでね、地頭天皇の最後の、まもなく亡くなる頃にはもう長屋のお気味って生まれてるし、
で、長屋のお気味の時の天皇って元明天皇なんだけど、
あれって、地頭天皇の義理の妹であり、嫁であり、いとこであり、
ちょっと婚姻関係が複雑な品質に相関なんですけど、
そういう時代が変わると、登場人物が出てくるんですよ。同じ人物が。
通じて、大化の改新から、昇徳天皇が亡くなる、道教が何たらかんたらとかっていうところまではね、
一応ね、里中町子さんの漫画で読めるんですよ。
全部文庫とかで出ているんです。
もともと古代好きで、その辺全部網羅し、読んでたので、
で、やりたかったんです。地頭天皇。
地頭天皇自体が、僕存在を知ったのは、もっと昔で、宇都の巫女っていう小説が昔ありまして、
あれ読んでて、あれも本当にアスカ時代からが物語スタートで、
普通、奈良時代でも今でもそうだけど、
皇族の人って、なんとか神皇とかなんとかの巫女とかって、漢字二文字に神皇とか巫女とか姫巫女とかって付くじゃない。
なのに、地頭天皇だけ宇都のさららなんですよね。
よくも付くのよ。
それがなんか印象深くて、
さらに天皇までなっちゃって、その小説で初めて知ったんだよね。
天武天皇の奥さんって天皇になってんだっていうので、ちょっと漢字もかっこいいと思って、地頭っていう。
で、ちょっと興味持っちゃって、里中町子さんの漫画も読んで、みたいなので、
大河ドラマになったらいいのになーっていうので、やってみたのがあれ。
あのシリーズね。
妄想大河シリーズ、伊達正宗のリブートとかもありましたけど、
24:00
あれが僕聞いててすごくいいなって思うのは、
オモレっていうのは、あくまでそれは結果的にためになることがあるのは別として、
勉強じゃないんですよ。歴史で遊んでますよ。歴史を楽しんでますよって感じがして、すごくいいなと思うんですよね。
だってなんかさ、本当の大河ドラマとかさ、知らない俳優さんばっかじゃん。
自分だったらどういう俳優をするんだろうとか。
で、あと前に出演させてもらった時におしゃべったけど、
大河ドラマのオープニングのスタッフロール、あれ見るのが好きで、
例えば主人公は、地頭っていうのは一番最初に来るけど、
その後以降って、あの俳優を配した場合はどの位置に来るのか。
同じ役でも俳優を変えちゃうとズレるのかなとか、
そういうのを考えるのが僕、ちょっと楽しんじゃってて、
っていうのが企画のルーツになるのかな。
あとは、今その妄想大河のシリーズと鉄道召喚の話出たり、
あとその50回ごとの切り盤は人物。
割と本市の重要人物みたいな人を中心に人物。
あと毎年一番最初の配信はお金にまつわるエピソードというか、
歴史とかっていうのがあるんですけど、
他にこのシリーズも、あとまさか平成の言葉とか百歳の言葉とか。
百歳の言葉、官暦の言葉。
っていうシリーズがあったりするんですが、
他にどんなシリーズがありましたかね。
シリーズ的にはそんな感じですか?
あと国の地名の由来シリーズもね。
ありましたね。あれ面白かったな。
あれはね、たぶん全国の方が聞いてらっしゃると思うんですけど、
自分のところに出てくるのは楽しみだったと思いますよ。
このシリーズの中では。
あれ、あの国名シリーズと鉄道昇華シリーズっていうのは、
ストックなんですよ。
なるほど。
ちょっと収録間隔が短い場合とか、
都合がつきにくい場合とかように、
取りためてあるので。
聞いてもらうとわかるんだけどね。
基本ね、ストック用のやつってね、
第何回って言ってないんですよ。
なるほど。
主に日本の歴史のことを話すラジオ略しておもれきーでなんとかかんとかです。
はいおもれき第何百何十何回って言ってないんですよ。
27:02
いつもだとそれ言ってる感じですもんね。
たまにですね、収録時に番号を間違えて言ってて、
カットしてるってのもあるんですけども、
それを除くとですね、
普通ね、第何百何十何回って言ってないのと、
あと最後の言葉もね、ちょっとはしょってるんですよ。
あとお便り読んでないしね。
ああ、そうです。
そうか。
っていうのがちょっと、内緒の。
最近の鉄道ショーカーの配信の聞いてて、
お便り今日ないんだって普通に思ってたけど、
そういう事情があったんですね。
そうなんです。
取りためしてる時に読んじゃうと、
順番がおかしくなっちゃうんですね、お便りの。
あれは読んでなくので、
30分ぐらいって短めなんですよね。
お便り紹介しない分。
それをやってるから、
10年間抜けなく配信できてるってことですね。
それはありますね。
余裕もって収録ができて忙しいって言っても、
ギリギリでも、
じゃああとこれで伸ばせるからっていうので、
水波月くんと鉄道ショーカー系とか、
今度鉄道ショーカーもうすぐ終わるんで、
第3シーズンが終わるんで、
第4にはいかずに、
ちょっと違うものを用意してあるんで。
新しいシリーズが始まるんだ。
新しいシリーズが始まります。
と、海坊主くんのと、
海坊主くんのもストックなんで。
前にもケイリーさん出てもらっているので、
もともとお漏れ聞いてる方っていうのは、
たくさんいらっしゃると思うんですけれども、
これで初めて知ったっていう方も、
前回ゲストもあったので、
そんなには多くないかなとは思うんですけど、
でも今これ聞いてもらって、
歴史のこと興味あるけど入り口がとかっていう人、
もしかしたらそういうアプローチだなって思うような、
入り口がいっぱいあったかなと思うんですよね。
お金のってアプローチ面白いなとか。
あと単発のシリーズで、
武器とかいうシリーズもあったじゃないですか。
ありましたね。
あれはね、見つけた本が面白かったのと、
まとめやすかったのがあったんで、
お漏れ聞の番組的にはいい本でしたね。
うちの刀剣女子がすごく反応したんで、
ちょっと話を聞いてみるかと思いました。
バレた、バレた。
嬉しかったでしょ、やっぱりシリーズやるって聞いたとき。
30:01
はい、もうワクワク聞いてました。
ちょっとね、やっぱり僕が知識がないのと、
割と深掘りした本じゃないので、
なんかね、詳しい方は物足りなかったんじゃないかなって思ったり、
刀系とかはね。
なんかね、詳しくやるのはまたいつかやればいいかなっていう思いがあるし。
あれちょっと面白かったですね。
特に昔の武器は知ってるようで知らなかったり、
こう、廃れてったんだとか。
時代の変遷がね。
あれちょっと面白かったですね。
近代兵器はもうちょっと避けといたんで。
あれでちょっと一区切りしたかなっていう感じでやりましたね。
すごく長かったのがあれね、
天章剣王少年史説だったかな。
好きだった、あれお便り送ったな、聞いて。
6回シリーズで。
ただ、やっぱり6回連続やっちゃうと、
飽きられるというか、だらけてくるような感じしたんで、
途中で切って、間をちょっと違うネタ入れて、
半年くらい空けたのかな。
最近、アンカーで配信するようになったら、
再生数がよくわかるようになったじゃないですか。
あれ見てると、前編、中編、後編みたいなのになってくると、
だんだん低くなるんですよ、再生数が。
なんで、どれがいいのかなって思うと。
難しいですね。
でも後から聞く人はまとめて聞けるからいいかな。
やっぱりシリーズになってるっていう意味がありますよね。
ちなみにシリーズものは、
総集編っていうのを作っておりまして、
本編だけをひたすらつなげて聞けるというのをやってるんですが、
少年子説談のも6話まとめて、
オープニングの枕の話とお便りはカットして、
本編だけを6話分まとめて聞けるっていうのも、
オーディオブックの方で配信してるんですけれども、
時々気分がいいと、
33:00
ポッドキャストの方にも、
たまに無料公開するっていうことをしています。
やっぱりシリーズいっぱいあるなっていうのもあったんで、
そこがすごく興味があって、そこの話を中心に聞いてきたんですけれども、
たっぷりお答えいただいてありがたい限りなんですが、
今から改めて告知をしてもらおうかなと思ってるんですが、
その前に言い残してるってことがあれば伺いたいんですけど、
何かありますか?大丈夫ですか?
大丈夫です。
では、告知の方をお願いします。
主に日本の歴史のことを話すラジオ、略しておもれき、
2023年の4月に500回を迎えます。
あまりね、よその番組さんに出るとかってないんですけど、
今回は一生懸命万全をしようと思って、
あちこち出ています。
ライドさんの番組にもお邪魔させていただいております。
10年頑張ってきましたので褒めて欲しいし、聞いて欲しいので、
ぜひ聞いてください。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
またね、ケリーさんには、
うちのこの番組でタイガーのことをやるときにまた来ていただければなと思ってますし、
前にケリーさんとみなづきさんとで、
ツイッターのスペースかな?公開収録みたいなことやってたのかな?
その時にさくやさんが聞きに行っていて、
どんな番組出たいようなことを言っていたよと、来て欲しいよって伝えましたっていう話を聞いてるんで、
またね、みなづきさんにもぜひ来てもらえればなと思います。
あのね、みなづきくんね、出ようかなって言ってくれてたのよ、今日。
今日、今日、だけど、
今日僕がライドさんのとこ行くよって、
あんたも晩成したいなら来るかいって言ったら、
今日は用事があるからダメと。
残念。
また改めて。
一昨日の話なんで。
それは無理だわな。
まあまあ、スケジュールがね、タイミングっていうのはあるんで、
また改めてオファーして、タイガーの会をやる時に、
お二人揃って来ていただければまた楽しいかなって思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
またくどいておきます。
本日は特別に、
けりぃさんに来ていただいて、他の宿家がいました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。