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この間ね、ちょっとご飯を食べてて言われたんだけど、ギブすることから始めようっていう。
自分のやれることをまずやってあげて、帰ってこなくてもいい。
ギブアンドテイクができるようになるってことは、それだけ相手の人が余力ができたり力をつけた証拠だから、それまでの間はギブギブギブでいいっていう話よね。
で、その人から戻ってこなくても、そうやってギブギブギブやってる間に他から戻ってくるっていう。
正直、こんな会話をするぐらい私たち年を取ったんだなって、その相手の人の話を聞きながら思ってましたけど、若い時には絶対考えられていなかったギブギブギブギブギブ。
ウィンウィンとかギブアンドテイクじゃないんですよ。ギブギブギブギブなんですよ。
まあでも、引き出しもたくさんあって、時間的な調節も随分できるようになって、ちゃんと稼ぐっていうこともやりながら、いろんなことでバランスが取れるようになっている今だから、ギブギブギブギブでもできる。
やると決めてしまえば何でもできるなって、今だと思えるんですよね。
20年前の私だったら、私はこんなにしてあげてるのにって言わないけど、心の中で思ってたような気がします。
でも今はね、相手をどうにかしようって、昔だったらこう悪戦苦闘して悩んで相手の人にも言ってみて、ちょっと相手とギクシャクしてみたいなのを若い時だったらするかもしれない。
相手がやってくれるということを信じて諦めない気持ちがあって、こういう言い方をするとちょっと冷めた感じがするかもしれないですけどね。
人は簡単に変わらない、変われないっていうのがもうわかってるから、変わってほしいし、変わるべきだし、変わらないと事業がうまくいかないのはわかってるけど、こちらでやれることをひたすらギブギブギブギブするっていう。
行動で見せるっていう、綺麗に言うとそういうことですかね。でもね、いつかは感謝して、自分の糧にして、自分が自ら行動するようにならないと近い将来潰れます。
4月の6日で私は個人事業主25年目になるんですけど、25年目?
合ってるかな?違うな。26年目になるんですけど、意見を衝突させて、怒って、がっかりして、自分を奮い立たせて相手のためになることをまたゼロから再構築して考えるっていうやり方をなんか昔はやってたような気がするんですけど、
今回のね、この勇士一同のグループラインに関して言うと、外野の私たちがこれやろうかあれやろうかって言って手分けしてやってるのを中心にいる党の本人がいつか気がついて、わからないなりにも自分がやらなきゃいけないとかやってみようっていう気持ちになってくれたらいいなと。
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今回のことに関して言うと、少なくとも私たちはお世話になったからっていう気持ちがあるから、ギブアンドテイクが私たちの中では成り立ってるんですよ。
うちのスタッフとか仕事仲間の人が聞いたらもう完全にやってあげるだけって思うかもしれないけど、お世話になってるからっていう言葉で成り立つ。
本当はコラム書いたりとか、ポッドキャスト撮ったりとかいろいろ充実させたいって思うけど、ちょっと優先順位を上げて、このお世話になってる会社の勇士一同の集まりの活動。長い。これをちょっとやろうかなと思ってます。
ちょっと長くなったけど、こんな仕事の話誰か聞きたいんかなって思いつつ、あんまり長くしゃべると口が悪いのが出てくるから嫌なんですよね。
でもクライアントにはちゃんと言うんですよ。私厳しいから。厳しいんですよ。
アメさんそんな時間あるならこれしてくださいって仕事仲間の人から言われそうですけど、ちょっと新たに先週からあるLINEグループができて、ある会社さんのお手伝いをすることになりました。
やらずの飴。私の脳内会議。 ギブアンドテイクじゃなくてギブギブギブギブギブ。なんか今年のテーマになりそうだなぁ。
ギブばっかりやってていいことあるだろうか。でも頑張ろう。 長くなりましたけどまた次の放送でお会いしましょう。
最後までご視聴ありがとうございました。 バイバーイ