
Happy Holidays
「アドベントカレンダーの林、LISTENの森」
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カレンダーをひらいて、よくきいてごらん
かくれているひと、みつけてごらん
おなじみのLISTENの主人公たちが、どこかにかくれているよ
やさしくつながる 声と音の世界へ ようこそ
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🎄Vince Guaraldi Trio - O Tannenbaum
🌳もものき なしのき プラムのき | 株式会社評論社
🌲ちいさなもみのき|福音館書店
🕯️追悼の意を込めて こちらも
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【LISTENアドベントカレンダー2025のイベントに参加しています】
12/23 高橋クリスのFA_RADIO:工場自動化ポッドキャストさん、金曜日の焚き火会さん
12/24 推し活2次元LIFEラジオさん
ぜひこちらもお聴きください!
🌳エピソードの木が並ぶすてきなアドベントカレンダー🌲
アドベントストーリー
カレンダーをひらいて、よくきいてごらん。
かくれている人、みつけてごらん。
おなじみのLISTENの主人公たちが、どこかにかくれているよ。
アドベントカレンダーの林、LISTENの森へ。
やさしくつながる声と音の世界へ、ようこそ。
ということで、ayakaです。
今日は、アドベントカレンダーのイベントに参加させていただくエピソードを撮っています。
今回、もしかしたら、初めて私のこの声日記を聴いてくださる方いらっしゃるのかなと思って、ちょっとだけ自己紹介させていただきます。
私は普段、ボタニカルセラピスト、スタイリストとして活動をしています。
ポッドキャスト番組を一つ持っていて、そちらはお仕事用で、植物の育て方ですとか、具体的な暮らしの中での楽しみ方をコンテンツとして配信しています。
もう一つ、こちらのbotanic records、声日記の方は、普段植物のお手入れをしながらとか、外を歩いていて、気がついたこととか感じたことを思いつくまま喋るっていうものなんですけど、
今回せっかく素敵なこちらのイベントへ参加させていただくことになったので、クリスマスらしいこととか、ホリデーシーズンならではのことをできたらいいなーっていろいろ考えてたんですけど、そんなに芸がないので、自分らしいことをちょっと探してお送りしようと思います。
冒頭の呼びかけというか、セリフの方は、こちらは私のとても好きな絵本の一節を少しアレンジしてオマージュのような感じで作ってみました。いかがでしたでしょうか。
えっと、クリスマスといえばモミの木ですよね。クリスマスツリーになる木の代表的なものですけど。もう一冊、とっても素敵な絵本がありまして。『ちいさなもみのき』。ほんの数行だけちょっとご紹介させていただきます。
クリスマスソングとキャンドル
「ちいさなもみのきは、くらいもりの おおきなもみのきを、いつも みていました。じぶんがちいさくて、もりからはなれて たっているのを、すこし さびしくおもいました。」
この後続くのは、誰もいない野原の広いところに、たった一人でいるよりも誰かと一緒にいたいって、森のみんなと自分も一緒にいたいっていう文章が続くんですけれど。
普段は一人でいるのになんてことない状態でも、やっぱりみんながわいわい楽しくしているところってすごくいいなって思う時もあるし、
一緒に何かを共有するからこそ得られるうれしさとか、楽しさとか、しあわせって絶対あるなって。
アドベントカレンダーのエピソードを一つ一つ聴いていたんですけれど、これって一個一個がもしかしたら一本一本の木なんじゃないかっていう風にイメージが浮かんできて、
たくさんのエピソードが集まって林になってる。このアドベントカレンダーの背景が深いグリーン色、モスグリーンで、これがとっても森みたいって思って。
こちらのイベントに参加されてない一つ一つのエピソードも一本一本の木で、それらの木々たちが集まった森みたいなものがLISTENなのかもっていう風にね、イメージして楽しんでいます。
こちらの『ちいさなもみのき』っていう絵本にはなんと楽譜も載ってるんですね。
クリスマスキャロルを歌うっていうシーンがあって、楽譜のページに来た時にいつも思い出す曲がありまして、
『O Tannenbaum』っていう日本語訳ではモミの木っていうそのままのタイトルなんですが、
私クリスマスソングがすごく好きなんですね。
古くから歌われている讃美歌みたいなものから、今人気のポップスとかロックまでいろいろ聴くんですけど、
今回アドカレに参加されている「ご当地ソングが好きすぎる」のワタンドさんの、
なぜ人は年末に音楽を振り返るのかっていうのも本当に確かにと思って、私もなるほどと思って聴かせていただいたんですが、
まさに私は「クリスマスソングが好きすぎて」の状態で
それこそ365日クリスマスソングを聴いていてもいいぐらいなんですけど、なんかそれだと特別感がなくなってしまってなんだか寂しいので、
しかも10月ぐらいから街中で聞こえてきたりするのもちょっと自分の中では早すぎるっていう感覚もあり、
というわけで11月のサンクスギビングが終わったら聴いてよしとGOサインを自分自身に出しています。
その中でも特に好きなクリスマスソングのアレンジが、
ヴィンスガラルディトリオの『O Tannenbaum』なんですね。
こちらちょっとリンク貼っておきますので、
ホリデーシーズンのひとときによかったら聴いてください。
クリスマスソングって定番のものとかいろんな方がアレンジしたりカバーしたりされてますけど、
このヴィンスガラルディトリオのアレンジは本当に流れてきた途端、
ぽっと心に明かりが灯るような温かいメロディがすごく好きで、毎年必ず大切に聴いています。
こちらの曲は『A Charlie Brown Christmas』っていうね、
とても有名なアルバムに入っている曲なんですけど、
このアルバム本当に好きで、
『Linus And Lucy』とかね、『Skating』とか、どの曲もすごくあたたかい情景が浮かんできて、
楽しい気持ちになるものもあって、すごくすごくおすすめのアルバムです。
観葉植物と新しい風
もしまだご存じない方いたら、ぜひお聴きになってみてください。
キャンドルも、冬の間作ることもあるんですけど、
ツリーの形のキャンドルはやっぱりとても人気で、
ミツロウっていうね、ミツバチさんが分泌したロウで作るキャンドルはすごく自分でも気に入ってます。
そちらをクリスマスの頃に灯したりするんですが、
アドベントキャンドルって言って
クリスマスの4週間前から1本ずつ灯していくっていう素敵な風習も昔から大好きで、
アドベントといえばキャンドルっていうイメージがあるんですけど、皆さんどうなのかな。
今年は、大きなツリーもいいんですが、
夏にお迎えしたエバーフレッシュの木が部屋の中にありまして、
こちらをちょっとツリー風にリボンをね、赤いリボンをつけてあげました。
ちょっと写真に載せてるんですけど、どうでしょう。
この木は夜になると眠るんですよね。
今日が暮れるのってすごく早いですよね。
なので5時頃にはウトウトしてるんですよね。
もう寝ちゃうんだなぁと思ってちょっと羨ましかったり、なんて可愛いんだと思ったり、
そんなこんなで一緒に暮らしてる感がすごいです。
ちなみに和名が「アカサヤネムノキ」と言って、
お花が咲いた後、実がなるんですけど、それが赤いさやになるということで、
ちょっと今から楽しみにしてます。
私、外で植物をベランダとかね、アトリエの庭とかで育てることがほとんどだったんですけど、
今年8月、LISTENのオフ会のイベントに参加させていただいた時に、
観葉植物好きなんですとか育てたいんですっておっしゃる方があまりに多くて、
ああそうかと思って、私もじゃあ久しぶりにお家の中でも育ててみようかなと思って、
観葉植物どれかと思って、エバーフレッシュの木をお迎えしました。
夏に「おはなのはなし」っていうイベントを、
ハタモトさんとひろひろしさんとERIさんと私の4人で主催させていただいたんですが、
その際にERIさんが観葉植物めちゃくちゃお家にあるっていうねお話をされていて、
お写真とかも拝見して、とてもいいなーってがぜんやる気になりまして、
このエバーフレッシュがですね、今とっても元気です。
なのでご報告がてらちょっとお写真も載せてみました。
夏のLISTENのオフ会で知り合いになったライフハックのしゅねさんも、
私の影響をちょっと受けて、お友達に観葉植物を送ったり、
お花屋さんに行くことが増えましたって言ってくださって、
そんな風にそれぞれの暮らしに新しい風が入ってくるのって嬉しいし素敵だなーって。
今回のイベントも何かしらいろんな方のいろんな影響を、
いろんな方が受けて新しい風が入ってくるんだと思うと、なんだかしみじみ嬉しくなりました。
こちらのイベントを企画してくださったハタモトさん、近藤さん、素敵なイベントありがとうございます。
前後の番組のご紹介もさせていただきます。
23日は高橋クリスのFA_RADIO:工場自動化ポッドキャストさん、
エピソードでなんか振り返りをされてたんですけど、
イベント運営の大変さみたいなこともお話しされてて、すごくわかるなーと思って聴いていました。
80人くらいイベントにいらっしゃったということで、すごいなーと思って聴かせていただきました。
もう一方は金曜日の焚き火会さん、
アドベントカレンダーイベント
こちらも2025年を振り返るということで、
私初めてこのイベントでこちらの焚き火会さん知ったんですけど、
私キャンプも焚き火もとても好きで、
なんかコンセプトがすごい素敵だなーと思って、
なんか金曜日はお仕事帰りに居酒屋に行くんじゃなくて、焚き火をしましょうみたいなことで、
すごくいいなと思いました。
肌寒くなってからの焚き火もすごく素敵だと思うので、また聴かせていただきます。
私と同じ12月24日は、
推し活2次元LIFEラジオさん、おしにじさんですね。
水城真琴さんの、クリスマスイブは夜空を見上げて星たちと。まるでプラネタリウム、そんなプログラムをやりたかったので。
ということでとっても楽しみです。
水城さん最近、つむぎ屋っていう新しいプログラムを番組の方でもスタートされていて、
私すごくこの世界観が好きで、続編というか次々生み出される素敵なストーリーにちょっと夢中になっています。
水城さん石川の方で、私も北陸出身なので、
いつか何か楽しいコラボイベントとかご一緒できたらいいなと夢見ています。
次の日クリスマス当日25日は、
リケダン健康論さんのクリスマス健康話、かっこ仮ということで、
LISTENの進化と個人的な気づき
どんなお話しされるのかなって、
前々回の湿度の話とっても面白かったです。
私もとても湿度気にする方で、
敏感なんですよね。
乾燥してるとか、湿度が高いとかすごく気になる方なので、
勉強になりました。
クリスマスの健康のお話も楽しみにしています。
そして最後は一日一配のodajinさん。
クリスマスだよということで、
odajinさんのエピソードを聴けば、
LISTENの歴史がほぼわかると私は思っています。
このアドベントカレンダーの去年と一昨年のエピソードも遡って配置をしました。
私は今年の春からこのポッドキャストとかLISTENに参加させていただいているので、
去年と一昨年のエピソードって知らなかったんですよね。
「あぁ、あの伝説の」みたいにいろんな方がおっしゃっているので、
これは必ず聴いておかなくてはと思って、
どちらも拝聴しました。
テーマソングを作られたものとか、
松本にいらっしゃるkaoriさんに会いに行かれたエピソードですね。
私ブックカフェとかもすごく好きで、
松本もいつかじっくり周ってみたい街の一つだったので、すごく羨ましかったです。
テーマソングもこんなのを2年前にも、今は結構AIで曲作るってメジャーになってきましたけど、
当時どこまででもなかったと思うので、すごいなと思って聴いてました。
アドベントカレンダーはカレンダー表示で見たいっていうのをつぶやかれていたのを聞いたその数日後ぐらいに、
もう本当にLISTEN上で実現していたので、すごくびっくりしまして、
なんか魔法みたいと思って、これはドラえもんの世界だと思って見ていたんですけど、
こんなのないかなーとかって言ったら、できるよーって言って本当に実現したり、
「なんとかしてよ〜、近藤さーん、ninjinku-n、junbokuさーん」とか言ったら、
本当にアプリができたり、改善したり、すごいスピードでするんだなって、
あまりの非現実感に驚いています。
最近のLISTENニュースもすごく面白いですよね。
新しく入られた土田さんと近藤さんとのやりとりが、ちょっとかけあいがずれるようなところが何とも言えず楽しくて、
新しい機能もどんどん追加されてるし、ニュースが新しく出るたび楽しく聴かせていただいています。
あと土田さんも、秋のおまつりっすんの時に、後ろの方から私ずっとお姿拝見してたんですけど、
頑張ってらっしゃるなぁと思って、その時はちょっとお声掛けできなかったんですけど。
またお会いできる機会があれば嬉しいです。
最後にちょっとだけ、自分の1年をちょっと振り返ってみると、
ずっとポッドキャストをやりたくて、でも迷っていて、一歩を踏み出せなくてっていうのが続いていて、
もともとラジオが好きなので、ちょっとまねっこみたいなことをやってみたいとかって思ってたんですけど、
でもそんなに喋るの得意じゃないし、ネタもないし、みたいな言い訳ばっかりしていたんですよね。
でも少しずつ、なんかいろんな方の楽しそうな配信とか、
声日記界隈の方たちのわいわいしているような感じとか、すごくいいなって、
もしかしたら私にもできるかもみたいな。いろんな方たちと少しずつ交流することができて、
そっと背中を押していただいたり、難しいなと思っていたことのハードルを下げていただいたり、
とてもありがたいなっていう思い出がいっぱいあります。
なんだか自分の生きる世界線がもう一つ増えたような感覚があって、
声とか音を使って、ちょうど 心地よい距離感で、
自分の中の一部分が誰かの何かの一部分とシンクロしたり、
思いがけずクロスオーバーしたりするような感覚、それがとても楽しいですね。
LISTENの森に迷い込んで、たくさんのエピソードとか、
ポッドキャスターさんとか、声日記の方たちと新しく出会えて交流できたっていうことは、
私の中で今年一番のわくわくする出来事でした。
どうぞ皆さま、よいクリスマス、そして素敵なホリデーシーズンをお過ごしください。
ここまでお聴きくださりありがとうございました。
ではでは、ayakaでした。
18:39
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