2025-12-25 22:10

その違和感に気づいたら

久しぶりの語りです。

長く勤めた会社を退職するに至った経緯を話しています。

自分を構成する成分で生きる、キャリアエコロジーガイドの仲西ミナツでございます。

インナーワーク、マインドセット、自分の身の置き方やキャリアビルディングのガイドをしています。

マイクロビジネスの起業家、ひとり起業家、ひとりCEO、個人事業主として活動されている方、あるいはそういう生き方を考えている方、ミドルエイジから、自分の心地良さに沿ったビジネスをしたい方向けです。

足りないスキルを足すのではなく、すでに自分に備わっている性質を最適に配置する生き方で、イキイキと自分を最大限に活用できる自分を宇宙に還元!

 

問い合わせのメールは、

welcome.dai3sessyoku@gmail.com

 

サマリー

今回のエピソードでは、ミドルエイジからの自己最適化を目指し、違和感に気づくことについて語っています。伊勢神宮への旅行を経て、彼は自己の本心に気づき、会社員を退職する決意を固める過程を共有しています。人間関係の変化や環境を離れることの重要性についても話しており、自己成長とライフワークの関係が強調されています。特に、違和感に気づくことが自己最適化の第一歩であると述べています。

違和感の認識
Hello, my friends and beautiful souls.
ミドルエイジの皆さん、こんにちは。
今回は、違和感について、違和感をキャッチして、ミドルエイジから自分を最適化する生き方っていうテーマでお話しします。
私は、40歳の時に、マインドセットやインナーチャイルドの癒しを学び始めて、旅に出ました。
インナーワークジャーニーね。
42歳で、それまでいた職場を退職して、会社員を辞めました。
その時の経験、経緯を少しずつ分かち合いたいなと思います。
あれは、いつもと同じ日、いつもと同じ日常の、いつもと同じ仕事をしている時に、ふと降りてきたんです。
あれ、私っていつまでこれをするのかな?って、すごくささやきみたいな感じの小さい違和感でした。
いつまでこれをするのかな?5年後もやってるのかな?みたいな、そういうつぶやきっていうか。
その時、周りをふと見ると、いつものメンバーで会社の組織っていうのがあるんですけど、
そこに溶け込んで同一化しているような存在だった自分が、ちょっとその集団から少し離れたところにいるっていう、そういう感じだったんですね。
もう何か入ってない、その中に。ちょっと一歩引いてる、一歩二歩三歩引いてる感じで、みんなを見てるっていうような、そういう感じ。
いつまでこれをするのかな?っていう、そういう小さなささやきが、結局それが私を方向修正していくっていうお知らせだったっていうことなんですけど、
これキャッチしたことがまずすごいなって思って、普通だったら仕事してて、出ても抑えちゃったり、流したり、あと気づかないとか、無視する。
降ってくるんだけど、また別のこと、忙しい仕事とか別のことで消しちゃうっていうか、そういうものだと思うんですけど、
キャッチしちゃったんですよね。
別に暇だったとかではなくて、本当にパソコンに張り付いて、パチパチパチパチ必死で数字合わせて何かいろいろやってるときに、
結構気を張るような仕事をしてたんですけど、やってる仕事内容も幅が広くって、
パチパチパチパチ、画面見ながらやってるときにそれが来たんですよね。
でもその違和感をキャッチしても、だからってすぐに行動できるわけではなくて、
会社員としての葛藤
私の場合は会社員を辞めるっていうところに行き着くのに2年かかったんですけど、しがみついていたんですよね。
20年くらいすると気づいてきたわけで、会社に行って毎日毎日そこで過ごすっていうのがもう習慣になっていたし、
人もすごく慣れた人だし、いろんな部署を知っているし、そこに行くまでの交通、通勤?
通勤経路っていうのももうかなり馴染んじゃってるっていうか染み込んでるし、
毎月毎月決まった日にお給料は入ってくるし、プラス年に2回ボーナスはあるわけですよ。
金額は正直満足はしてなかったですよ。
意外と上がらないとかね、思い描いていたようなところには行ってないわけですよ。
まあとは言っても、ちゃんと入ってくるんですよ。
ストレスもまあまあ抱えるけど、
だから私はどうしてもそこがまた別の囁きがあって、それ手放すの。
そういうのを手放すのかっていう話になるわけですよ。
だから私はどうしてもそこがまた別の囁きがあって、それ手放すの。
そこで葛藤がすごくあったので、時間もかかったし、勇気も必要だったんですね。
でもね、もう体がだんだんこう、気持ちと本心と自分の中に入ってくるわけですよ。
もうね、行きたくないって言ってるんですよ、全力で。
朝も子供を連れて保育園に連れて行って、
子供を連れて行って、
てるんですよ全力で 朝も
あの子供を連れて保育園に行ってから職場に行くんだけど朝起きれなくて 起きれないというかまあそれでも気合で起きるんだけど起きたくないって言ってるんですよ
もう行かないでみたいな だから重たいの体をこう
起き上がら起き上がる あれがもう重たくてそれまではもう頑張って起きてずーっとその勢いで準備して
子供たち 一生懸命こう起こして着替えさせていくよーみたいな感じでプレッシャーかけて
保育園に飛んで行ったんですけど もうねー
重たいからね全然それがうまくできなくなってきて もう準備も
重たい 何をするにも重たいんですよ
全然もう元気がない感じ だったんですよね
だからねほんと今思い返してもねすごい辛かったなぁって思うんですけどもその前から 振り返るとね疲れてた自分しか記憶にいないんですよね
疲れていたし疲労がもう全然解消されなくてどんどんどんどん溜まっていくっていう感じ 負債をもう負債を増やしている感じですよね
全然もう 解消されてないんですよ
どんどん溜まっていく マイナスがね
本心では もう1回ちょっと休みたい
会社行きたくない辞めたいですだったんだけど それと実際体にやらせていることっていうのが職場に行ってそれでも職場に行って仕事するっていうね
日々だったんで
すごく離れてしまった まあそもそもね
何か 夢中にこう取り組んでる仕事
であったかって言ったらそうではなくて 本当にライスワークだったんですよ
仕事内容は本当に興味もないしやってる職種業種も ジャンルも興味が全くない
世界で まあでも
そこでじゃあ自分をより生かすためにって努力はしたんですけど パソコンのスキルを上げるとか
育休中にもあの自習 独学とかあとパソコン教室通ってスキルを維持
向上させていくっていうなんかそういう努力はしたんですけど 向上心はあったんですけどね
でもなんかどうやっても全然興味が持てなかったっていうのは事実で そのまま
やり続けられなくなったんですよねきっと
でも40代になるでしょ で50代ここにいるかって考えたらもうきっぱりいません
痛くありませんっていう答えが 出るくらいになってそれがどんどん短くなって
伊勢神宮の影響
あもう5年後いない痛くない いやもう来年痛くないみたいなねどんどんどんどん縮まっていったんですけど
まあなんか その
最後の年に ちょっとですね
もうこれっていう決め手になるような出来事があって それは
あの夫のリフレッシュ休暇で
5日ぐらい 休みをとって
旅行に行ったんですけどその旅行のその工程の中に 伊勢神宮にね
行くっていうのも夫が一応行きたいということで夫が組んだんですけど 夫のリフレッシュ休暇だから
彼に全部スケジュール任せてそれについていくっていう感じにしたんですけど 伊勢神宮に行くっていうのがあって
伊勢神宮行って伊勢島の湾を眺められる旅館に泊まってですね その時にね
ああもうすごい豊かだなぁって思ったんですよ
でも心が洗われるような気持ちになって で伊勢ってその伊勢神宮だけじゃなくてその周辺のなんかお家というか
お店もそうですけどお家もすごく神聖なね感じ あの
門の玄関のあの門にこう 結界張ってあって
ねあのやっぱりそういう 氏名縄みたいなそういうのがあって
お家っていう人間が生活する領域と神様の領域みたいななんかその境界線みたいなのを
ナチュラルにやっているところとか
でもその広い伊勢神宮のその境内の中っていうのも 歩いて
進めば進むほどこう もうね夏の終わりだったんですけどもかなり暑くて汗だくで
汗だらだらだったんですけどなんかそれすらもう巡りが良くなっちゃってもう なんか水の滝水みたいな感じのもう汗
どぼーっと流しているような感じだったんですけどぐちゃぐちゃで でもすっごいもう一気に体が洗われているような感じ
がしたのと あーこれでも帰ったら私はまた戻るんだな
っていうところで戻りたくないなーっていうのがもはっきり出てきて でもう戻ったら
もうやめるって伝えようって思って でもまだウザウザしていて
そしたらねタイミングよく 上司との面談が入りまして
みんなやる面談ね 1対1の面談が入ったのでよしこの時に言うぞとようやく
決めましてで 伝えたと
思い切って伝えてみたらもうほんと一気に 軽くなってあ私ようやくこれ降ろすんだなーっていう
もうほっとしたのをねすごく覚えていて でねあのその年の末末
3月いっぱいで 退職っていう形になったんですけどまぁなんとか続けられる方法はないかなっていうのも提案さ
れたんですけど でも私の中ではね
もう十分やったと ここでは
もう十分やりきりましたもうごめんなさい 私は私に従いますみたいなねそういう気持ちだったので
なんか結構ねそこでね引き止められて例えば部署変えて あの
違う拠点とか そういうのであの続ける人も何人か見てきたんですよちょっと環境変えたらまた頑張れるかもよって
ここでやめないでやめてまた新たなところでやるの大変じゃんって そういうねあの人も何人か見てきたんですけど
でも私はね あの
環境との関係
1回部署も変えてやってみて でもお腹いっぱい胸いっぱいですっていうことでね
もう そこでやることはもう満ちた状態
満ち足りた状態でやめますっていう風に決めたので 悔いもね何もないんですよ早く去りたいみたいなねそれよりっていうのがあったので
本当ありがとうございますみたいな感じで 去りました
結構ねー あのその後であった人とかには
おめでとうとか祝福されたんで だいたい職場の人からはなんで
何が起きたの 何が起こるのみたいなねなんかすごい探られるっていうか
何々みたいなね感じであの言われたんだけどたくさんの人にでももう 何ってそれ言ってもわかんないだろうなぁって正直思ったので
まあもしね退職した後に本当にご縁が続くんであれば その時に個人的にあの話せることかなぁなんて思ったけどびっくりするぐらい縁がなくって
あれだけたくさんの人たちとあのなんていうのかな 知り合いになって
人脈っていうものを築いてきた割には 2人ぐらいしかねー
ご縁が続いてないんですよ びっくりでしょ
別に嫌いとかね実は嫌いだった実は嫌な感じのやつだなって思ってたとかないないんだけど なんかねつながってないんですよね
それも不思議 まあそうやって
ねあのそういう人間関係もね結構変わっていく時だったのかなぁとかって思うんですけど まあ
人にはね自分というものがその見送るべき場所っていうのは絶対あると思っていて それは自分を生かせる場所だし自分を輝かせる場所だし
ライフワークにつながるし 本当にやりたいこと自分らしくいられるところ
だと思っていて 強みとかね経験というのが
生かせる場所 だと思うんですよね
今までそれまではね あのその環境に一生懸命自分を合わせようとしていたんだけど
20代とか30代は むしろそういうことも必要だと思っていて経験を積み上げるっていう時期だと思っていて
だから私はライフワークきっかけはライフワーク 生きるためだとしても
その環境に1回入っていろいろいろんな人苦手な人とも付き合って苦手なこともやって ああもう
眠いけど起きて会社行かなきゃ 家帰りたいけど仕事残ってるからやらなきゃみたいなねそういうのもたくさんたくさん経験して
それで自分をこうどんどん成熟させていって その自分を待っている環境っていうのが絶対あるって思っていて
そうだからまあ あのタイミングで離れた離れる
ことをまあ 選んだっていうのは本当に私にとってすごいお知らせで転機であったなって思っています
あれはでも遅かれ早かれ必ず来るものだったなって思っていて あのタイミングで来たけど
もっと後になったとしても必ず来るものだと思っていてそれはやっぱりそのタイミング っていうのがね
あるんだろうなってまだあなたはそこでやるべきことあるよだったら まあ普通にまだやり続けていたと思うし
そう で必ずキャッチするんだろうなって思って
なので違和感ももしねあの感知したら無視しないで ちょっとその違和感なんだろうっていうのをちょっと探ってみるっていうのは
もしかしたら自分の 自分を最適化する最初の一歩になるんじゃないかなって思います
それにはね今持っているものを手放すっていう作業も必ずついてもあるんですけど それができなかったら苦しみながらでもまた同じことを同じところにいなくちゃいけないっていう
なんかそういうねなるんだけどそれをし続けるのかどうなのかっていうところですね まあ生き生きとしたキャリア形成生き生きとしたライフデザインっていうのをね
やっぱりしていきたいなーって私は思うから もう勇気を出して
長年いたところを 手放したっていうね
違和感に気づく重要性
経緯があります どんな違和感を今キャッチできているでしょうか
今日12月25日クリスマスでまあ天気はねどんよりしていますけど このどんよりしているときこそ内側にこう入っていけるんだと思うんですよ
天気って カラッと晴れていれば陽気な気持ちになって誰かと会いたいなお話したいなーってこう割とこうね
前向きな活発な感じになるけど雨の日とか どんよりどん天の日っていうのは
あなたは今日は内側と向き合って静かに過ごすべきよってこういいねー いいバランスでこう天気っていうのは移り変わっていくなーってなんか最近思ってるんだけど
まあ別にねこれは私がそう思ってるだけであって そうだから
なんかねせっかくクリスマスだけど 寒いしどんよりしちゃってるけどちょっとね自分の内側と向き合ってみたりとか
静かにこう一人で過ごす時間を持ってみるとか ノートテイキングするとかね
本当にやりたいこととか本当に望む生き方とかっていうのをちょっとこう 一回そこをね向き合って書いてみるとか
こういうのにねいいと思っています はい
では今日は違和感ということで話しましたが ミドルエイジの皆さんだからこその
キャリアとか生き方についてこの違和感 すごく大事なものだと思っています
小さなね気づきがもし あれば嬉しいなーって私も思います
では ではでは
また 次回
聞いてくださってありがとうございます
22:10

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