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2021-06-27 11:57:00

#49 【ボドゲ感想】バビロニア from Radiotalk

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ひさびさボドゲ会です
クニツィア先生作のバビロニア
シンプルなエリアマジョリティ
2人でやった感想話してます
00:06
こんにちは、ボド好き100円です。
ボド好きピーです。
前回のハンセンを生かして、ちょっとだけ余裕を持って収録しています。
椅子を移動している音がうるさいですね。
久しぶりにボドゲをやりましたね。
ピーさんはめちゃくちゃ眠そうでしたけど。
やめたかったですか?
どっちでも良かったです。
じゃあ良かったです。
どっちでも良いということは、やっても良かったということですね。
そういうことですよね。
何をやったかと言うと、バビロニアというゲームですね。
バビロニアというゲームは、有名デザイナーのクニツヤ先生のゲームですね。
アイナワ・クニツヤ。
久しぶりでしたね、バビロニア。
どんなゲームかと言うと、いわゆるエリアマジョリティというんですか。
丸っこいコマみたいなのを、自分の番だったら2個とか3個とか置いて、
ある程度土地を囲ったら点数がその都度入って、
最終的に得点取った人は勝ちみたいなゲームですよね。
どうでした?久しぶりのバビロニア。
なんか変だった。
なんか変だった?
どういうのは?
変だったさ。
どういう意味ですか?
全然。2人の運命が交差することはなかった。
ちょっと待ってください。めちゃくちゃ詩的な表現になってますけど。
どういう意味ですか?
混ざらんかったさ。
要はお互いの陣地がね。
要は自分の陣地を大きくすればするほど、
繋げれば繋げるほど得点がデカくなっちゃうんですよね。
今回お互い邪魔しなかった結果、ソロプレイ感になってしまいましたね。
こっちは繋がりそうだから相手のブチ切るとか、
そういうのが必要だったけど、そこに走らずに淡々と進んでいった。
自分のことだけを考えていた。
その結果、そこそこ接戦になればよかったんですけど。
ちょっと勝っちゃいましたね。
面白かったですか?
重んな。
重んな!?
バビルには重なかったですか?
ぶっちゃけこのゲーム、前回も4人くらいでやったんですよね。
03:04
僕ちょっと好きなんですけど、シンプルな。
割に結構考えるとかって。
けど点数がドカッと入るんですよね。
一回のアクションで後半になってくると。
そうなってくると、勝てないやんみたいな点数が見えちゃって。
ちょっと微妙な雰囲気になるんですよね。
しかも最後のゲーム終了ってなって、そっから
得点計算じゃないじゃん。
もうそこまでの結果が全て。
そうですね。間違いない。
だからやっぱね、どっちかっつーと、
最後にも得点が入る要素を残しててほしいというか。
これはバビロニアだけに限った話じゃないけど。
もう点数取った瞬間そこ終わっちゃうってゲームって、
途中から逆算できちゃって。
この人勝つなってなっちゃうんですよね。
近いゲームで言うと、めちゃくちゃ好きだけど、
ちょっとその点は微妙だなっていうのはガンジス。
わかります?
ガンジスも得点が交差したら終わっちゃうじゃないですか。
その得点に到達した瞬間終わりみたいなゲームだと、
絶対追いつかないなっていうのがわかっちゃって。
それはそれなりに僕は楽しめる方だけど、
雰囲気的には微妙になっちゃう気はしましたね。
でもガンジスは2人でやる時もあるから。
何人かでやってると、
あの人とあの人どっちやろうかみたいなのを楽しめる。
交差するっていうゲームってあんまないじゃん。
だからこの一接戦が楽しめる。
ガンジスって特殊なゲームで、
このお金トラックと名誉トラックっていうのは、
勝利点に関する指標が2つあって、
それが反対地点から要を挑んでいくんですよね。
だからそれだから多少ちょっとまだ読めない部分があるってこと。
確かにバビロニアの欠点を上げるとするならば、
そこがもう明白すぎて。
しかもエリアマジョリティなんで、
あんま大逆転しないんですよね。
2人は絶対にベスト人数ではないよね。
だってさ、最後さ、
このコマを誰どっちからが置き切ったら、
その瞬間に終わるじゃん。
でもエリアマジョリティみたいなやつだから、
普通に考えたらコマ多く置いてる人の方が勝ちじゃん。
同じ手番数やりたいってことね。
これミスしてましたね。
どっちが先に先行になりましたっけ?
私?
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先行の人1個しか置けないっすね。
何が?最初?
僕バリバリ2個置いて、
8点のやつ取りましたよね。
7点のやつ。
取った。
ちょっとルールミスしてましたね。
最悪。
手番順でそこをちょっとやってるんですよ。
ちょっとだけ調整して。
合ってるよね。
終了条件はもう置いた後はみんな置けなかったんです。
だと思いますね。
まとめると点数が見えすぎるゲームは途中泣いちゃうなって。
たとえめちゃくちゃ点数開いてたとしても、
一番最後にいろいろ得点計算するゲームってあるじゃん。
そういうゲームってぶっちゃけ自分がどのくらい負けてるかってよく分かんないじゃん。
特に負けてる人って分かんないじゃん。
あんまり上手くできてないから。
得点どうなってんだろうなって感じで進んでいって、
得点計算するとめっちゃ開いてたってなるけど、
最後の最後まで頑張れるっていうか。
これはバビロニアも人によってはもう嫌ってなっちゃうかもね。
と同じ話をしてますけど、あとは何かあります?
バビロニアもでも可愛いよ。
珍しい。
見た目っていうかアートワークは結構いいっすか?
コマが可愛い。
コマの絵が。
色かもしれない。
白と水色とグレーと茶色。
茶色も木みたいな。
土色の茶色じゃなくて明るい茶色なんだよ。
青も何ブルーっていうのある?
マットな感じだよね。
あの色のものの例えって何かある?
あれ何だろうね。
水色の絵の具って感じ。
でも空色とかじゃないじゃん。
絶対あるよね。しっくりくる例えが。
服とかにあったらいい感じの。原色の青じゃないんだよね。
確かに色合いは全部服にしても可愛い感じ。
あの色でミサンガ編んだら可愛いと思う。
見た目は結構いいんじゃないですか。
バビロニアは2回目くらいからみんな楽しめるかなって感じ。
ちょっと分かりづらいもんね。
他にあんまやらんもん。
リプレイ性が爆発的にあるかって言うとそうでもないから。
結局この特殊能力タイルとかも10種類くらいしかないから。
結局勝ち筋はもう2、3種類くらいしかないと思う。
09:02
でも好きなゲームですけどね、僕は。
そうしていろいろ文句は言いましたけど。
久しぶりにやりましたね。
やっぱりしっかりルールミスしそうになりましたね。
してたじゃん。
スタビレス?
勝ったことにしてましたね。
してたし、得点計算もめちゃくちゃミスりそうだったよね。
しっかり確認した結果大丈夫だったけど。
久しぶりにやるゲームっていうのはいいね。
ルールを思い出しておくっていうのもいいと思いました。
そんなもんかな。
こんなもんですか。
なんかあります?他。
特にバビロニアってどこかわかります?
エジプト。
確かに見た目エジプトっぽいね、箱絵を見ると。
ラクダとかいるし。
おじさんマンクもエジプトっぽい。
役人子もね。
役人、新官、商人、農民。
新バビロニア帝国の成立を特に
ネブカドネザル2世、紀元前600年
チグリスユーフラテス川ってどこですか?
めっちゃ懐かしいそれ。何年?
何年?
めっちゃ聞いたことあるじゃん。
そうですか?
うん。
チグリスユーフラテス川の間に広がったので。
マップに川があるんですよ。
それがチグリス川とユーフラテス川らしいです。
世界史で習ったんだ。
らしいですよ。
世界史だ。
そのバビロニアっていう首都と入植地の間に
公益ルートが網の目のように巡らされていたことによって
支えられていたって書いてるから
こういう役人とか商人とか新官とか農民とかを置いていって
っていうイメージだったらしいです。
ピラミッドみたいなコマがあるでしょ。
茶色いやつ。
あれがジグラットって書いてて
それが何なのかはわかりません。
どうでもいいことを思い出したから言っていい?
どうぞ。
世界史の先生がとてもチャーミングで面白い先生だったんだけど
すごい世界史をストーリー的に話す先生だったわけ。
それでムキムキのマッチョマンのって言おうとしたんだけど
ムキムキのムッチョマンがあって
すごい熱く止まらずに喋ってて
思い出して
ムキムキのムッチョマンしばらく流行って
ありがとうございました。
じゃあ、Pさんのエンディングトークも決まったところで終わりますか。
どうぞ。
どうぞ。
バイバイ。
11:57:00

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