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こんにちは、ボド好き100yenです。
ボド好きピーです。
はい、毎回何回目かを言おうかという、勝手な決まりごとをつけました。何回目でしょう?
17
素晴らしい、17。17回目でございます。
今回はですね、今買ってきたゲームを、今しがたプレイして終わったのでその感想をやりましょうか。
何ですか、ゲームの名前?
何だっけ?
読めます?ちょっと読みづらいんですけど。
ニルバーナみたいな。
ニルバーナじゃないです。
ニダヴェリア。
ニダヴェリアっていうゲームですね。
このチャンネルではあまり詳しいルールは説明しないという風にしたので、どんなゲームですか?
カードセル、セル風なゲーム。
セル風?
セル、セル、セリーをする風なゲーム。
風?
うん。
風ってことは?
あんまセリ感が強くなかった。そんなに。
最終的な勝利点を上げるためにコインを強くしていきたいっていう気持ちだった。
そうなんですよね。
2人でやったからかもしれない。
それもあると思いますね。
2人でやると、2人でセリゲームをやるってなかなかないんですけどね、普通。
でも2人でも全然面白かったんじゃないですか。
面白いでは。
面白いでは。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
面白いよね。初めてやりましたけど。
初めてなんだ。
初めてです。
多分これセリゲーだけど、
取りたいカードにあんまり大きな差がないっていうか、
どうしてもこれは取りたいっていうシチュエーションがあんまないっていうか。
あれ取れないんだったらこっちでいいやみたいな。
そうそうそうそう。
妥協がそんなに強い妥協でもないっていうか。
なんかそれがいい意味で、揺れるって感じじゃないんじゃない?
苦しくないんだけど、
別に全く運用するだけじゃんとか、
誰でもみんなできるじゃんっていうわけでもないような感じ。
いいバランスですよね。
ちょうどいいんじゃない?苦しいのはもう好きじゃないかって。
あ、なるほど。
確かにこれ伸び伸びとできる感じがね。
あとルールもそんなに難しくなかったよね。
このセットコレクション、5色を揃えた後にもらえるカード、
英雄カードがちょっと複雑かなっていう。
ちなみに最初のルールブックに言われている、
こいつらは抜かした方がいいよっていうやつは抜かしました。
3名いるんですけど。
抜かしました。
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あとは何かいいとこありました?
いいところ?
これがよかった。
アートワークはどうですか?
このコイン置きがかわいい。
確かに。これはちょっとテンション上がるよね。
これはプレイアビリティも普通にいいし、
縦に寄って並んでることで見やすいじゃん。
プラス見た目もいいっていうナイスなアートワークですね。
これ毎回バラして毎回組み立てる。
そうなんですよ。
これはもともと入れてくれてるのがいい。
このボドゲー好きが作り上げてしまいそうなやつ。
何その作り上げてしまいそう。
もともとこうやってセットの中に入っているものじゃなさそう。
確かにね。
ニダメリアはただベタベタベタって床に置くもんですけど、
我々はこういうの作りましたよみたいな。
っていうのを最初から作っちゃいましたよね。
確かにね。
それだけコインっていうものに価値を置いてるゲームだなって気がする。
コインをセリーとして使うためだけじゃなくて、
それ自体が勝利点にもなるじゃん。
この剣士の能力にはタグで買ったら
自分が持っているコインの中で一番多いのがその勝利点にプラスされるよとか。
それもあるからコインを強くすることもめちゃくちゃ重要だから。
でもこれが上手いのはセリーで負けることによってコインを強くできるじゃん。
最初に持っているゼロのやつね。
だからセリー負けても全然痛くない。
全然痛くないは言い過ぎだけど、
全然それは上手みがあるっていう。
セリー…
どうぞ。
このカードを立てるのももともとついてるの?
そう。
それもいいんですよ。
すごくない?
最初から立体的に作れる。
立体的に作れる勝ち。
ただですね、すごい良いんですけど、
あえて言うなら、
セットアップが意外に大変。
このコインを立てるやつとか一個一個刺していくのとか、
あとこれを刺して順番に、
これって英雄ね。
英雄カードのカード立てを順番に刺していくのが、
意外に時間がかかるんだよね。
私一人で今回やったからっていうのもあるけど。
でも面白いね。
5人までできるんですよ、これ。
5人でやってみたいですね。
セリー。
逆に言うと、本当に、
モダンアートやったことあるでしょ?
チケット買うやつ。
そうか、モダンアートじゃない、切って。
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スタンプってやつ。
モダンアートのリメイク版。
あれやったことある。
あれって本当にセリがメインって感じじゃん。
セリセリ。
だからガッツリセリをやりたいって人向けではないような気がするね。
本当に1円でも効率よく買って、
なんつーの、
得したいとか、
そういう風なゲーム感を求めている場合はちょっと違う気がする。
セリ風でしょ。
セリ風だね。
ラーっぽいみたいな話を聞いたんだけど。
ラーはもっとセリ。
ラーの方が全然セリセリしてるね。
ラー楽しかった。
ラーはラーでね、面白い。
ラーはなんとなく誰がいくら持ってるか見えやすいとか、
あとなんか、難金出すとかじゃないからいいんだよね。
自分が持ってる札の価値によってセリをするんですよ。
それがなかなか面白いね、ラーは。
あれもなんか札をレベルアップするみたいなのなかったっけ?
置いてあるのと交換してね。
ぽいって意味なのかな?
そうかもしれません。
イダベリアね、拡張も出てるんですよ。
ただ日本語版がまだ出てないんだよね。
でも言語依存がほとんどないじゃん。
まだいけんじゃないかっていう気もするんですよね。
ルルブが読めればいい?
ルルブは英語なら読めるじゃん、ある程度。
どうしました?
ニヤニヤしてますけど。
何か思うとこありました?
そうなんですよね。
イダベリアは他何か言っておきたいことあります?
あ、一応テーマ的なことは何も説明しなかったんですよ。
別にこのラジオの中でって意味じゃなくて、
あなたへのインストでも。
そうだね。
イダベリアはですね、一応言うと、
イダベリアのドワフ王国は数千年の長きに渡る平穏を享受してきた。
しかしこの凍てつく不毛の地で何事も永遠には続かない。
忘れ去られた悪の御祈りはめでとうさまし。
だって。
邪龍を、ファニールを倒せってさ。
ドワフの選手を集めて龍を倒そうぜみたいな感じらしいです。
そういう感じは別に得なかったね。
はい。いやー面白かったね。
ナイスゲーム。今度はじゃあ、複数人でやりたいですね。
本当に。
今日はこんなもんすか?
はい。
お便りもね、募集してるんでね。
募集してるんで。
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ぜひぜひ、ただの感想でもね、ご質問でもね、こんなこと話してください。
ありがたい人ね。
はい。
そうだあのね、全然もうニーターベリア関係なくなっちゃうんですけど、
ほんのりとしたやりたいこととして、
最初にボードゲームにハマったきっかけのゲームのプチインタビューみたいなのやりたいんだよね。
いろんな人。
だから、こういうインタビュー受けてもいいよーっていう人がいたら、名乗り出てほしいですね。
いるかな?
一緒にラジオに出てくるだけっていうね。
そうそうそう。
電話とかで。
それやらない方がいいね。
別にやりたかったらやりたいんですよ。
やっぱなんか、初めてハマったボードゲームって誰の話聞いても面白いんだよね。
これやっぱ解答機なんて入るのかな?
一応入るよ。
コインの台座置きね。
っていうのをやってみたいなーっていう風に勝手に思ってます。
我々は何からハマったみたいなのちょっと話したよね。前回。前回じゃないか。だいぶ最初らへん。
そういうゲームでしたね。
はいはい。じゃあ終わりっすかね。
じゃあ終わりましょう。ボーボー。
バイバーイ。