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こんにちは。
ボド好き100円でーす。
ほど好きPです。
はい。
スプラトゥーン3っていうゲームが最近発売されましたね。
皆さんご存知だと思いますけども、そのゲームは一週間、初週の売上が340万本だったやん。
ステイホーム期間中にすごい流行ったアツモリ。
これ正確な数字わかんないですけど、100円10万くらいだった。
ものすごい売れてますよね、スプラトゥーン3が。
スプラトゥーンって、前から超人気じゃないですか。
2が出たときもすごいお祭りだったんですけど。
何の話かと言うと、スプラトゥーンにハマれなかったんですよ。
スプラトゥーン2が出たくらいのタイミングで買って、スイッチにも入ってるんですよ。
一応15時間くらいはやったのかな、たぶん。
やったんですけど、ちょっと面白さがつかめなくて。
話の問題は、スプラトゥーンが面白くねえっていう意味ではなくてですね。
こういうものすごい売れてるとかみんなが好きっていうものが、
自分がハマれなかったときって悲しくないですか。
なんか悲しくはない。
僕も悲しいっていうことは寂しくないですか。
でもたぶん自分が小学生くらいだったら、
まだみんながやってるのにやってないみたいな感じはもしかしたらあったかもしれないけど、
今やってる人のほうが少ないから、自分の周りでは。
スプラトゥーン、ダウンロードしたら?みたいな。
ないから、そんなにって感じ。
いや、これってあれだよ。やったうえでわからないとこ。
あー。遊んだのに。
そう。遊んだのに面白さが自分が実感できない。
それってでもあり得る話なんだけど、絶対に。
たとえばボードゲームでもさ、
スプレンダーとかさ、
あとはジャストワンとかさ、
まあ誰がやってもある程度盛り上がるでしょうみたいなゲームでもさ、
ほんま面白くねえなーみたいな人がいるわけじゃん。
だからスプラトゥーンだってそうなんだろうけど。
それがなんか乗り切れないときに、
ちょっと寂しいなみたいな。
ていうか、それがハマれるんだったら、
ハマってる人は周りにも一定するわけじゃん。
だから一緒に楽しめるのになみたいな。
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っていう気持ちで。
まあでも今はそれ以外にも面白いコンテンツなんて草のほどあるもんで、
別にいいんですけど。
あらゆるコンテンツにおいて自分がそうだと、
あーって思うかもしれんけど、
ゲームにおいてくらいだけだったら別に。
映画とかもそうじゃないですか。
すげえ流行ってる映画見て、ほんまだったなって。
それ自体は別にいいんですけど、好みなんで。
でもそのお祭り感に乗れない自分。
水野さすきもないし。
ちょっと寂しいなみたいな。
でもスプラトゥーンは、僕なりになんとなくわかってはいるんですよ。
なぜハマれなかったのか。
そもそもシューティング系ですよ。
そもそもずっと子供の頃からあんまり好きじゃなかったんですよ。
例えば、ちょっと違うと思うけど、
ガンダムのゲームがあるんですよ。
ガンダムですごいバーッと打ち合ってみたいな。
ものすごい高校時代にゲーセンで流行ったんですけど、
僕はその中で、みんながゲーセンでガンダムやってる中、
隣でイラストロジック。
イラロジの天才がやってた。
みんなが500円くらい使ってるときに、
僕は50円できるゲームがピットインっていうね、
あのゲームセンがあったんですけど、
50円で1時間くらいやってたんですよ。
そのイラロジのゲームが優秀で、
クリアしたらずっといけるんですよ。
基本的な僕全クリするんで。
別にイラロジに熱いわけでもないから、
みんながガンダム開けたら、
そのゲームの途中でもイラロジを放り捨てていくんですけど。
ちょっと話ずれましたけど、
そのガンダムとか。
もっと昔に言うと、64っていうゲーム機だった。
これでも全然シューティングとは違うんだけど、
007っていうゲーム。
みんなが大好きだったんですけど、
僕はもうあんまりハマらなかった。
これでもスプラトゥーンと全然違うゲームなんですけど。
まあでも、いわゆる、あれもハマらないんですよ。
ホールオブデューティーとかの。
要は自分視点で銃とかを持ってバンバンバンバン撃っていく。
だからスプラトゥーンもそうなのかなっていうのは、
ちょっと予感はしてたんですけど。
でもみんながこんだけハマるからですよ。
あと、スプラトゥーンって例えば家でやるっていう時に、
Pさんと二人で一緒にやるってことはできないんですよ、基本的に。
一個のソフトで。
オーバークックとかは、オーバークックっていう他のゲームはできるじゃないですか。
それができなくて、基本的にオンラインの海に飛び込まないといけない。
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練習モードみたいなのがあるけど。
それはちょっとハードル高いですよね、僕は。
確かに。
例えばオーバークックが、もう一人で野良で行く。
友達同士だったらいいんだけど、毎回友達同士ってわけにもいかないじゃないですか。
一人で野良でしかできない仕様だったら、僕はもうかなりオーバークックにはまれてないと思うんですよ。
確かに。
スプラトゥーンはなんで一台のソフトで、例えば4人集まって家で4人でできるっていう仕様に。
2とか3でできるかわかんないけど、僕は調べた感じはできない雰囲気だったんで。
そうすると、どんどんやるのが遠のいていったり。
そうだね。せめて、できたほうがいいよね。
とは思ってるんですけどね。
なんか理由があるんでしょうけど。
だから、まあそれはいいんですけど、なんとなくその理由はわかるんですけど。
楽しみたいじゃない?みんなが楽しんでる。
別にいいしって気持ちも50%あるし、楽しめないのかっていう気持ちも50%あるって感じですね。
あれだってちょっとさ、得意不得意があるじゃん。
マリオパーティーみたいに、誰でも直感的に簡単にできますよみたいなゲームじゃないじゃん。
そうだね。
だからゲームを、私もそんなゲームやってきた人間じゃなくて、スプラトゥーンの2をちょっとやってみたけど。
やってたね。
結果ムズイってなって、終わりってなっちゃったから。
だからある意味諸派というか、逆にマリオパーティーみたいにみんなができるような感じにしちゃったら、
ここまでやり込む人がいなかったと。
そうそうそう。そういうことよね。
だからそういうゲーマーじゃないんだなっていうのがちょっと思いましたね。
アクション以外だったらやり込み好きなんですけどね。
例えばドラクエのアイテムを全部集めるとかさ。
ポケモンの種類を全部集めるとか。
そういうのは嫌いじゃないんですけど。
レベル上げとか大好きだし。
なるほどね。
ある意味スポーツみたいなもんですもんね、スプラトゥーン。
どんどん自分のスキルを上げていく。
こっち次第だもんね。
そうですね。
練習をして自分のパフォーマンスがどんどん上がっていってっていうのを楽しむっていうのもあるけど、
ドラクエとかはなんだろう。
確実にレンガを一個ずつ積んでいけるみたいな。
レンガを積むってのは誰でもできる。
ただ確実にレンガが大きくなっていくから、最終的にはお城みたいになる。
そういうものが僕は好きなのかなみたいな。
気がしましたね。
なんか私の好きなゲームで言えばぷよぷよ系かもしれない。
ぷよぷよテトリス。
なんだっけ、そういう落ちてくるやつ。
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落ちゲー?
落ちゲーだよ。
ん?が、杉さん好きってこと?
うん。
あ、そう。
落ちゲーはいいですよね。
落ちゲーはやっぱ、初心者でも楽しめるし、
スプラトゥーンもそうかもしれないけど、
ガチ勢でも楽しめるっていう。
ああ、そうだね。
そりゃあそうかもしれない。
なんかボードゲームでも、そういうボードゲーってたまにあるんですよね、僕の中で。
みんな大好きって言ってるけどちょっとドリッキーだよみたいな。
で、傾向を今話して思ったんですけど、ゲームと一緒なんですよ。
例えばテラミスティカってゲームなんですよ。
テラミスティカってゲームは、完全に運要素ないんですよ。
ランダムのボーナスとかあるんだけど、それは別に最初からわかってることなんですよ。
ゲームの途中でめくりでわかるとかじゃなくて。
だから実力差が完全に出るゲームですね。
ので、ある意味スプラトゥーンっぽいじゃないですか。
やればやることって。
だから、そういうタイプのゲームはあんまり飛躍してる感じもするけど。
なんか寂しいんですよ。
テラミスティカってすごい熱狂的なファンも多いので。
しかもボドゲって一緒に遊んでくれる人がいてなんぼの世界じゃないですか。
だから、そういう一緒に遊んでくれる機会をちょっと損失してる気がするんですよ。
ボドゲなんていくらでもあるしさ。
っていうのは当然大前提として。
でもテラミスティカをウェーイって、他のゲームをウェーイって厚く遊べる方が良くないですか。
って思いました。
はい。
りんさんはどうですか。共感できますか。
うん。わからんくもないけど、そんな全部のコンテンツを全部楽しめますみたいな人のほうが少ないんじゃない。
まぁね。
まぁねー。
あとどうでもいいけどさ、コンテンツって言葉いつから生まれたんだろうね。
今我々コンテンツコンテンツってめっちゃ言ってるけどさ。
百円さんがコンテンツって言い始めたからコンテンツって言うようにした。
コンテンツってなんなん。
ジャンルみたいなもん。
エンタメ全般みたいな感じですよ。
だって我々大学生のときとか10年前とかさ、コンテンツなんて言葉使ってないでしょ。
最近でしょ。アマプラとかネトフリとか出てきて。
何コンテンツって。
さくまさんが流行らしたんじゃん。
そうですね。僕はさくまさんの影響を受けてるんですよ。
恥ずかしい。
こんな感じでしょうか。
どうぞ。
バイバイ。