映画だけなんですけどね、見ました。
そうですね、2021年だか2年ぐらいだったかな?
はい、映画館で公開されたやつを見に行った覚えがあります。
もちろん私はですね、ハッピーなミュージカル、
ヘアスプレーとかね、そういったミュージカルも好きなんですけれども、
私はね、結構重くてね、人間の愚かさとか、
光が当たらない、暗いテーマのやつも好きなんですけれども、
ディア・エヴァン・ハンセンはそこまで重くはないけど、
テーマ性がちゃんとあって、
見てる人の心にグッとくるものがある作品だったと思うんですけれども、
ディア・エヴァン・ハンセンは時代設定もね、
現代で孤独とか、あとはSNSとかね、
社会的な繋がりとかそういったのがテーマだと思うんですけれども、
ミュージカルでね、特に多い恋愛要素とかね、
愛憎系、憎しみ系っていうのはあんまり入ってないですもんね、あれね。
そういうのも逆にいいかなと思って。
ディア・エヴァン・ハンセンに似てる作品って何だっけ?
何だろう、何ですかね、私もそこまでミュージカルは好きだけど、
全ての作品を網羅してるわけではないので、
この作品に似てますよっていうのがあればぜひ教えてほしいです。
それでですね、マルコム・イン・ザ・ミドルさんがおっしゃってる通り、
ディア・エヴァン・ハンセン、今年の夏からでしたっけ、
東京や大阪で公演がスタートしますよね。
出演者もかなり力を入れてるんじゃないかなっていうふうに思っております。
だって国宝が出てますからね。
そうよ、国宝で西郡先生が出てますからね。
そんな私ですが、チケット全部外れました。
ことごとく外れましたね。びっくりした。
あ、こんなに当たらないの久々だなみたいな。
どうしても地方在住っていうこともあってね、
行ける日が限られてるんですよ。
やっぱ土日をね、私は狙うしかないので、
月から金、下手したら土曜日も仕事なので、
行ける日を狙うってなるともう日曜日。
そういうのもあってね、
ここだったら大丈夫かなみたいな、
結構数が少なかったんですけれども、
はい、全部外れました。
やっぱね、ファンクラブって偉大よね。
石丸寛司さんのファンクラブ入ってるんですけど、
普通に取れてるから、
割と石丸寛司さんは取りやすい方なので、
それに慣れちゃってて、
ああ、だよね、やっぱ普通は取れないんだなっていうのを
改めて身に染みたというか、
ファンクラブのありがたみも再確認いたしました。
なのでね、本当なら、本当ならですよ、
リア・エヴァン・ハンセンのチケットが当たる、感激する、
その感想をね、この番組で私は言いたかったんですよ。
言いたかったんですけれども、
チケットがね、もう外れてしまったので、
もうそれは叶わないんだなっていうふうに、
思っていたらまさかの、
リア・エヴァン・ハンセンのお話を送ってくださったので、
今回はリア・エヴァン・ハンセンの
映画版の方のお話をしたいなと思っております。
はい、分からない方も結構いらっしゃると思いますので、
簡単に説明だけさせてください。
2015年、アメリカ・ワシントンDCで上演。
その後、2016年にオフ・ブロードウェイ、
そしてブロードウェイで立て続けに公演。
第71回トニー賞では9つの部門でノミネート、
そのうち6部門で受賞と高い評価を得ました。
作詞作曲はベンジ・パセクとジャスティン・ポール、
通称パセク&ポールとして有名で、
映画だとララランド、グレイテスト・ショーマン、
あと実写版のアラジンの
劇中歌スピーチレスっていう楽曲なんですけれども、
リア・エヴァン・ハンセンでも担当しております。
ミュージカルが大変好評ということで、
2021年には映画が公開。
あ、コロナ禍だったんですね。
そうだそうだそうだ。
主役のエヴァン・ハンセンはミュージカルの
オリジナルキャストでもエヴァン・ハンセンを務めた
ベンプラットが演じたことでも有名です。
そして、2026年夏ぐらいから日本で初めて
オリジナルキャストでリア・エヴァン・ハンセンの
上演がスタート。主演は先ほど
マルコム・イン・ザ・ミドルさんがおっしゃった通り
柿沢ハヤトさんと吉沢亮さんでございます。
はい、で、映画版ではないんですけれども、
日本ミュージカル版のあらすじが載っていたので、
そちらを紹介させてください。
エヴァン・ハンセンは学校に友達がおらず、
唯一の家族である母親、ハイディにも
心を開けずにいました。
社交不安障害の治療、セラピーのため、
医師に勧められ書いていた
リア・エヴァン・ハンセン
親愛なるエヴァン・ハンセンから始まる
自分宛の手紙を書いていましたが、
ある日、学校で同級生のコナーに
持ち去られてしまいます。
この手紙というのがすごい大事なキーアイテムになります。
そのコナーが持ち去った手紙はですね、
誰にも見られたくない
エヴァンの心の声が書かれている手紙になります。
後日、校長室に呼び出されたエヴァンは、
コナーの両親、ラーリー・シンシアから
コナーが自ら命を絶ったことを知らされます。
悲しみに暮れるコナーの両親は、
息子が持っていた手紙を見つけ、
コナーには実は親友がいて、
それがエヴァンだったのではないかと
勘違いをしてしまうんですね。
二人の友情を詳しく知るために、
エヴァンは夕食に招待されます。
夕食の席では、コナーの妹のゾーイから
疑いの目を向けられるものの、
エヴァンは両親の悲しみに見るのを耐えられなくて、
とっさに嘘をついてしまうんですよ。
あるあるですよね。
映画あるある、嘘から始まっていくこの物語の展開ね。
さらにエヴァンは、友人のジャレットの力を借りて、
親友の証拠であるメールのやり取りをでっちあげます。
すごいですよね。
親友だったっていう捏造をしていくんですよ。
コナーの両親にメールのやり取りを見せ、
コナーとの楽しかった思い出を語り、
彼はどんどん嘘に嘘を塗り重ねていきます。
そしてまた後日、
同級生のアラナからコナーの存在を忘れないために
追悼式とコナープロジェクトを学校で立ち上げないかと
エヴァンは誘いを受けます。
ここでまたエヴァンはですね、
断れないんですよ。
いい顔をしてしまうというか、
流されてしまってね、圧に負けてしまってね、
分かった、やるよっていう風にやっちゃう子なんです。
エヴァンは。
人間くさいですよね。
エヴァンはですね、追悼式で
スピーチをする羽目になるんですけれども、
ここでですね、
感動的な作り話のスピーチをします。
そのスピーチの様子を動画に撮っていた、
追悼式に参加していた生徒たちが、
それをネットやSNSで急速に拡散されて、
エヴァンとエヴァンの周りの人々の人生を大きく動かしていきます。
やがて咄嗟についた嘘の真実が少しずつ明らかになり、
事態は思いもよらぬ方向に進んでいきます。
今話したのは日本版ミュージカルのあらすじを
抜粋させていただいたんですけれども、
映画もまるっきりこんな感じの話で
ストーリーが展開されていきます。
はい、で、ここからなんですけど、
ちょっと映画のネタバレに入っていくので、
もし映画興味ある方、これから見たいなって思っている方は、
再生ボタンを止めていただいて、
映画を見てからぜひこの後の配信を聞いてください。
あくまでこれは映画版の話です。
映画版ディア・エヴァンハンセンの話で、
私はブロードウェア見たことないので、
本当にディア・エヴァンハンセンは映画の作品でしか私はわからないです。
その点をまず理解していただいて、
本当にこれは私の一個人の意見なんですけれども、
正直に言ってしまうと、
映画ディア・エヴァンハンセンはとてもいい話。
起承転結もしてて、物語的にも嘘から始まっていき、
最終的にこういう結末に持っていって、
とりあえず、はい、終わりっていう感じの、
一つのいい映画っていうふうには思うんですけれども、
なんかね、私ね、刺さらないんですよ、これ。
実を言うと。
なんなんですかね。刺さらなかったの。
映画館で初めて見た時にも思ったし、
改めて今回、マレコム・イン・ザ・ミドルさんからお便りをいただいて、
配信で見直しをしたんですけれども、
やっぱりいい話ではあるし、
楽曲も本当に素晴らしいし、
人員とくるものもあるんだけれども、
なんかね、映画の世界に入り込めなかったんですよね。
もともとね、映画って客観的に見てるんですけれども、
もう本当にこれはね、ザ・客観的に見てるっていう感じ。
なーにやってんだろみたいな。
なんでだろうね。
刺さらないんですよね。
なんかね、私がね、
冷たい人間なのかなって思ってしまうぐらい。
この映画をね、実は周りで見たっていう人があまりいなくて、
そこまでやっぱり話題にもならなかったと思うんですよ、確か。
で、唯一ね、兄がね、この映画を見たんですよ。
別のタイミングで。
どっちが先に見たか覚えてないんですけれども、
あ、違う。私が先に見たんだな。
私が先に見て兄貴が見た後に、
帰ってきてどうだったって聞いた気がすんだよな。
で、兄貴はね、すごいもう感動したと。
本当にすごいいい映画だっていう風に言ってたんですよね。
でも私は、え?あ、そう。みたいな。
あれ同じ作品見たのかなっていうぐらいちょっとびっくりしちゃって。
同じ作品でも、人によってこんなに受け取り方が違うんだなって思った作品でもあるので、
なんかそういう意味では面白かったんですけれども。
ただね、お話は本当にいいんですよ。
お話は本当にいいし、
最初の歌もね、タイトル名覚えてないんですけれども、
ウェイビングスルーでしたっけ?
あれもね、海外のアーティストさんとかね、カバーしてるので、
なんとなくその歌も知ってたんですよ。
なんかこう、やっと点と点が繋がったみたいな。
あ、この歌ね、みたいな感じだったんですけれども、
なんでだろうね。
歌も悪くないし、話の展開もまあまあまあ分かるっていう。
人間のダメな部分、愚かな部分もちゃんと表現されてて、
お話としては成立してるんですけれども、
なんかね、刺さらなかったんだよな。
特にね、途中ですよね。
さっきの私が説明したあらすじの後の話。
SNSで拡散されましたの後に、
コナープロジェクトをやります。
で、クラファンをやるんですよ。
クラファンでクラウドファンディングをして、
コナーの思い出の公演を復活させようと。
もう閉園になってるんですよね。
ちっちゃい時に通ってた公演。
リンゴの木がある公演でしたっけ。
もう忘れてる。
そこがもう閉園になってるから、
もう一度復活させようみたいな。
リフォーム?リブート?リメイク?
復活させましょうっていうのがコナープロジェクトなんですけれども、
最初はね、人が集まるんですけれども、
なんか人間ってこうだよねっていう。
時間が経つとね、そのコナープロジェクトも、
やっぱ熱が冷めてしまってね、
人がどんどん減ってって、
集まらなくなってくると。
単純にそこだけだったらよかったんですけれども、
ここでですね、エヴァンくんがですね、
ゾーイと仲良くなっちゃうんですよ。
コナーの妹とね、ゾーイと。
もともと好きだったんですけど、
この辺から仲良くなっちゃって、
コナープロジェクトどうでもよくなっちゃうんですよね。
エヴァンが。
そっから話がこうややこしくなっちゃって、
わっちゃーみたいになるんですけれども、
そこら辺からで、
うわ、こいつ最悪だなーみたいなのを思っちゃって、私も。
高校生だしな、しょうがないよなーとか思うんですけれども、
そう、なんだろうね。
いや、内容が内容だから、
ちょっとね、あんまり言いたくはないんだけれども、
ちょっと心に刺さらなかった映画の一つっていうのがあって、
それもあって、
日本でやるミュージカルを見たかったんですよ。
なんか私、すごい良い作品って聞いてたのに、
このギャップは何なんだろうっていう、
それをね、これからやるミュージカル版を見て、
なんかこう払拭したかったとか、
発見をしたかったんですけれども、
そういう気持ちでね、チケット取ってるから、
多分外れたんでしょうね。
純粋に見たいっていう気持ちじゃなかったから、
チケットが落選した時も、
ああ、だよなーみたいな感じだったんですよ。
ただね、マルコム・イン・ザ・ミドルさんもお便りに、
私は以前この作品をミュージカルで見たことがある。
これは海外で見たってことですよね。
ブロードウェイで見たんですよね。
個人的にこういう大事な作品好きです。
感激後に配信で映画版のディア・エヴァン・ハンセンも
見てみたのですが、
なぜか最後まで見ることができなくて、
ミュージカル版の方が感情の流れが…
あ、そっか、やっぱりじゃあ、
映画版だとなんかそこの部分が
うまく表現されてなかったってことですかね。
まあ映画だからね。
やっぱ映画は映画で、
映画の撮り方っていうのがあるだろうから、
そこがうまく表現できてなかったっていうのもあるし、
ミュージカルって舞台でパーンって分かりやすく叫ぶから、