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こんばんは、幸せを数えてひと息つくラジオ、この番組は出張セラピストの私、ゆいが、東京の下町からお届けするおやすみラジオです。
もうすぐバレンタインデーじゃないですか。
チョコレート配ったりとかもらったりとかするんですかね。
自分のために買ったりとか。
お菓子手作りしたりとかね、そういうのもあるかもしれないですけど。
どうですか?ウキウキワクワクですか?
お店とか行ってもさ、バレンタインデーフェアみたいな感じになってるじゃないですか。
なんでね、私もバレンタインデーの思い出なんかちょっとお話ししてみちゃったりしようかなって思います。
子供の頃はね、ほら、好きな男の子にチョコレートを渡す、渡さない。
そして告白するのか、ギリチョコのふりをするのか、みたいなのがね、あったりとかね。
手作りするのか、買うのか、みたいな。
そういうの悩むのもね、ドキドキワクワクの一環ですからね、ありますよね。
小学校の時からチョコレート渡してた、好きな男の子に。
私、多分、比較的人を好きになりやすい、男の子好きになりやすい子供だったんだと思うんですよね。
もうほら、クラスの誰々くんがかっこいい、誰々くんに会えるから学校行くの楽しみ、みたいな。
そういう子供だった気がするんですよね。
だから、そんなバレンタインデーなんてね、楽しみなイベントですよ。
小学校の時はまず、学校にお菓子持っていくのが禁止だったんですよね。
だから、バレンタインデーにチョコレートなんて持って行こうもんなら、先生に没収されてしまうと。
なので、放課後にその男の子の家までチョコレート持って行ったような気がする。
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さすがにほら、あるじゃないですか、集団で女子が家に押しかけてきて、
なんか生やし立てられながらチョコレート渡すみたいな。
そういう感じではなかったような気がするんですよね。
何人かで行ったような気はするような。どうだったかな。
その男の子が、近所の集合住宅地、なんていうんですか。
あるじゃないですか、似たような、同じ建設会社のハウスメーカーの似たようなデザインの家がいっぱい集まって建っているような場所。
そういうところに住んでいる男の子だったんですよね、確かね。
そこの同じところに、同じエリアに住んでいる他の男の子とかもいたから、
なんかそういう男の子たち、そのエリアに住んでいる男の子たちにチョコレートを渡したい子たちで一緒に行ったような気がするような。
さすがに一人では行かなかったと思うんですよね。
小学校4年生の時だと思うんですよ、初めてチョコレート持ってたの。
でね、そうチョコレート渡して、
当時そんな付き合うとか付き合わないとかね、そういう時代じゃなかったんですよ。
田舎だったっていうのもあるかもしれない。
今だったらね、小学生でも彼氏彼女とかね、あるのかもしれないんだけど、
当時の私の周りはそんな誰々君と誰々ちゃん両思いだよ、みたいな話はありましたけど、
それで付き合うとかっていう発想ではなかったんですよね。
だからまあちょっと好きだよっていうのを伝えるだけ、みたいな感じ。
で、結局何ですかね、
そう、その時はチョコレート渡して、
チョコレートじゃない、なんかうちの母親に手伝ってもらって一緒に作ったプチシュークリームみたいなやつだった気がする。
自分でやったら全然生地膨らまなくて、
シュークリームってね、作るの難しいんですよね。
で、結局母親が作ってくれてたんですよ、代わりにね、膨らんだやつ。
で、そこにチョコレート詰めて持ってったような気がしますね。
でね、ホワイトデーの時は、どういう状況だったかわからない忘れちゃったんだけど、
その男の子のお母様が、その男の子と一緒に、
そのお返しを渡しに来てくださったような気がするな。
どこに渡しに来てくれたの?
とにかくママ付きだった。
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お母さん一緒だったの覚えてますね。
なんか市販の可愛いお菓子はお母さんが選んでくれたんだろうなっていうような感じのお菓子をね、
お返しにいただきましたね。
懐かしいな。
ただその好きだった男の子、今でも覚えてますけど、
なんですかね、私のこと嫌ってはなかったと思うんですよ。
たぶんね、嫌われてたとは思いたくない。
照れ隠しだったと思いたいけど、
あの、一回ね、鉛筆で手の甲刺されて、
傷跡が残って、お前どうしてくれるんだこれって、
喧嘩になったことはありましたね。
そうそう、傷跡っていうかあの、ほら、
鉛筆の芯のね、ほら、鉛筆のその、なんていうの?
黒いのが、その、傷のとこにこうね、残ったっていう。
もう今どこだったか全然覚えてないですけど、
右手の甲を鉛筆でぶっ刺されたのは忘れられませんね。
そう、そんな思い出ですね。小学校の時のバレンタインで。
懐かしいな。
その子のママが、お母さんがね、すごいギャルみたいな感じで、
ちょっとビビったのを思い出しますね。
そうそうそう。
中学校の時はどうだったかな。
中学校の時もお菓子持ってくるの禁止だったし、
ちょっとね、私の中学時代、暗黒時代だったんで、
あんまり覚えてないですね。
チョコレートとか渡してなかったかな。
小学校の時はそれなりにうまく人付き合いもできてたと思うんだけど、
中学校の時は割といじめられてたんで、
いじめられてはないか。
小学校の時から仲良かった子っていうのがいたんですけど、
女の子の友達で三人組っていうのがいて、
ちょっとね、ちょっとしたすれ違い、
いや違うな、私が悪かった。私が悪かったですね、ちょっとね。
私が悪かったんです。
同じ部活にも入ってたし、
クラスは違ったんだけど、
学年全体で一緒にやる総合学習の調べ物とかの時間とかに、
一緒にね、クラスは違うけど同じグループを作って、
一緒の班でやったりとかしてたんだけど、
私がちょっと調子に乗ってたんですよ。
調子に乗ってて、ちょっとでしゃばったことをした結果、
嫌われちゃったっていうのが正しいですね。
これをいじめられたっていうのはちょっとあの、
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私のちょっとわがままが過ぎるんですけど、
まあ私の場合はね、もちろんいじめるのはよくないですよ。
よくないけど、私の場合は私もだいぶ悪かった。
ちょっとしょうがなかったかな。
あれは嫌いになるよな、今思えばね。
そんな感じで、友達がほとんどいなかったんですよね。
部活の中でも浮いてたし、
クラスでも、なんでだっけな、
なんかね、優等生ではあったんですよ。
優等生ではあったんで、
運動会のね、応援団。
応援団っていうのがあって、
学年で何人かですよ。
何人か選抜メンバーみたいな、
演舞をする人たちね、団ごとに分かれて、
演舞を披露する人たちがいて、
その応援団に、1年生の時もね、
入りたい人は立候補して、
その人数が多かったら何人かが選ばれるみたいな感じだったのに、
私そこに立候補したわけですよ。
小学校の時もやってたのかな?
わかんないけど、忘れちゃったけど。
小学校の時もなんかそういうのやったような気がするような気もしますけど、
それで中学校入ってからもね、やりたいって言ったら、
後でわかったことですけど、ほら、
カーストみたいなのがあるじゃないですか、学校って。
高校生になった時にはさすがに理解しましたけど、
やっぱ応援団みたいなのって、
そういうカースト上位の人たちがやるものだったみたい。
認識としてね。
私はそこに、カースト底辺であるにもかかわらず、
やりたいって言ってしまって、
しかも先生たちの話し合いの結果、
応援団なんてみんなの代表をするような人たちだから、
そこの悪い生徒にはやらせませんっていうことになっちゃったわけですよ。
服装が乱れてるとかね。
だからちょっと偏見かもしれないですけど、
当時の私の周りのカースト上位の人たちっていうのは、
スカートも短ければ制服も着崩しているし、
ちょっと弱いものいじめをするようなギャルっぽい方たちだったんですよね。
何かいました、そういう人たちが。
で、そういう人たちを差し置いて私が応援団に選ばれてしまったものだから、
まあ嫌がらせをされますよね。
なんか教室の隅に呼び出されて、
わかるよね、変わってくれない?みたいなことを言われたような気もしたりとかね。
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嫌ですって言ってね、変わらなかったですけど。
まあそういうこともあってね、いろいろあって、
友達もいないし、はぶられてる感じだったんで、
仲いいのは先生たちと生徒会のみんなみたいなね、
典型的なそういう、ちょっとね、
そういう感じの中学生時代だったんで、
バレンタインデーにチョコ渡すなんてことはしなかったんじゃないかな。
ちょっと記憶にないな。
ちょっと中学時代の記憶自体がもうちょっとあんまりないんですけど。
高校時代はもうお菓子持ってっても大丈夫だったから、
とりあえずお菓子をね、いっぱい持ってって、
クラスの女の子たちにチョコボールとかをね、
いっぱい配ったりとかしてました、バレンタインデーは。
本命チョコね、本命チョコも渡したこともあるよ。
渡したこともあるよ。
あるけど、
成就したことはなかったですね。
高校生にもなれば、さすがにバレンタインデーのチョコ渡して、
告白して、付き合う付き合わないみたいな感じになってくるじゃないですか。
だから、
そういう可能性もあったんでしょうけど、
ちょっとそういう展開は訪れなかったかなーって思いますね。
一回チョコレート渡そうと思った相手が、
チョコレートっていうか甘いものをあんまり好きじゃなくて、
チョコレート好きじゃないっていう話を聞いて、
あの、
クキわかめを渡したことありますね。
クキわかめ、クキわかめですよね、あれね。
チョコ好きじゃないんだったら何が好きなのって聞いたら、
クキわかめだって言うから、
だから、その辺のスーパーで買ったクキわかめに、
リボン結んで渡した記憶がありますね。
何だったんですかね、振られましたけどね。
あとは、それは同級生の男の子だったんですけど、
後輩の男の子に渡したこともあったな。
野球部の男の子だったんだけど、
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部活の後輩の女の子の友達、仲良い男の子だったから、
ちょっと呼び出してもらって、チョコレート渡したっていう。
その時は、手作りしようと思ったんですよ、トリュフを。
そしたら、失敗しちゃって、
直前だったから作り直す時間もなくて、しょうがないから、
その辺で買ってきた市販のトリュフを、
手作りのトリュフ入れるように買っておいた箱に、
入れ替えて、ラッピングして渡したら、
すっごい美味しかったって周りの人に言ってたらしいって聞いて、
ちょっと申し訳ない気持ちになったりしましたね。
その時もチョコレート渡して、
ホワイトデーにその男の子がさ、
わざわざ私の地元までお返し持ってきてくれたんですよね。
お返ししに来てくれたの。
高校だからさ、市内の県内というか、主に市内のね、
熊本市内のいろんなところから来てる、集まってる高校だったんですけど、
その子の家と私の地元の駅が、
だいたい電車で2駅、自転車で来てたから、
自転車で30分くらいかかったんじゃないかな、
分かんないけどね。
そんなにすごく離れてるわけじゃなかったんですけど、
でも別に近くもないようなところをさ、
わざわざ来てくれて、
すごい良い子だったな。
駅のベンチでおしゃべりしたりとかして、
まあ振られたんですけどね。
もう振られてばっかりよ。
私だからさ、小学校の時から、
いろんな男の子を好きになっては、
果敢にアタックしていくタイプだったんですよ。
で、もうことごとく振られるっていう、
そういう人生を送ってましたね。
だからあんまり、
当時はあんまり良い思い出にはならなかったんだけど、
今思い返すとね、
バレンタインデーの思い出なんて、
どんな結果になってようと、
懐かしくてなんか、
良い思い出ですね。
私にもそんな、
可愛らしい時代があったんだなって思って。
大学生になってからは、
彼氏以外にチョコレートを渡したりしないですね。
しなかった、もう。
彼氏がいれば、彼氏のためにチョコレート、お菓子を作って、
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作るなり、買うなりして渡したり、
してたと思うけど、
そうじゃない、その、
付き合う前の段階の人に、そんな、
バレンタインデーにチョコレート渡しながら告白なんてことは、
もうしてなかったですよね。
ほら、振られてばっかりで、
心はずたぼろだったのでね、大学時代の私。
そうなんです。
だから、あれ、わかんない。
あるかな、チョコレート渡したこと。
多分ないと思う。
そう、ないと思います。
自分のために買ってたと思う。
ゴリバのチョコとか。
うん。ケーキとかね。
うん。
今年もだから、自分のために何かね、お菓子、
買おうかなーって思ってますけどね。
何がいいかなー。
あ、そう、バレンタインデーといえば、
学校で働いてた時ね、
学校の先生、すごいチョコレートもらうんですよ。
あ、わかんない。
あの、もらってない人いたらごめんなさい。
あのー、私働いてたの私立の学校で、
中高一貫校だったんだけど、
別にお菓子は禁止されてなかったんですよね。
お菓子持ってくること自体は。
禁止されてなくて、
だからもう、バレンタインデーといえば、
生徒たちが先生に、
もう、いっぱいお菓子持ってくるの。
お返し目当てで。
もうね、堂々とお返し目当てでお菓子持ってくんの。
もう、びっくりしちゃった1年目。
女の子たちですよ、もちろんね。
男の子からもらわないけど、
女の子たちね、もちろんね、
本命の男の子とかにも渡したりしてるんだとは思うんだけど、
女の子が、女の先生に持ってくるのなんて、
もう、お返し目当てですよ。
お返し待ってますねー、みたいな。
で、かなりの数のお菓子をいただきまして、
一応ね、律儀に食べましたよ、私、1年目の私。
自分が子供の頃、ほとんど中学生だったんですけど、
中学生8割、高校生2割みたいなもらい方だったんですけどね、
当時の私ね。
中学生の頃の私、
手作りのお菓子を自分で作れたような気はしなかったから、
まあ、母親とかにね、お母さんとかに手伝ってもらって作ってきたのかなー、みたいな。
結構手作りのお菓子多くて、
市販のお菓子1割ぐらいだった。
ほぼ手作りだったんですけど、
いや、だから、
みんな頑張って作ったんだなーって思うんだけど、
確か土平日だったんですよ。
そのバレンタインデーがね、
お菓子たくさんもらったバレンタインデーが、
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土平日で、水曜とか、
そのくらいのね、月曜とかではなかったの。
だから、前日にお菓子作るとしたら、
平日学校から帰って塾行って、
で、宿題して、
それからお菓子作ってるってことじゃないですか、
宿題して予習してって、
一応ね、進学校と言われてるところではあったので、
みんな勉強大変だったと思うんですよ。
だから、それからお菓子作ったの?って思ったんだけど、
普通に考えれば、
たぶんこれ日曜に作ったやつなんじゃないかなって思っちゃってさ、
日曜に作ったやつを月曜火曜とか置いといて、
持ってきたのかなーみたいな気がしたんですよね。
ちょっと怖い。
あの、私お腹弱々満なんで、
賞味期限切れたものとか食べるのちょっと怖いんですよ。
すぐお腹壊しちゃうから。
でね、でもせっかく生徒たちがね、
お菓子持ってきてくれても、
その頃は初めてだったから、
すごい学校の先生ってこんなことあるんだと思って、
だってお手紙とかついてたりするんですよ。
ちょっとね、そういう子もいるんですよ。
感動しちゃって、
ちょっとなんだこれっていう見た目のものもあったけど、
せめて一口は食べなきゃと思って、
で家に持って帰って、
全部一応一口ずつは食べたんですけど、
やっぱ、
なにこれ大丈夫食べてもみたいなやつとかもあって、
だからね、これもしかしたら聞いてくれてる中学生とかいないかもしれないけど、
高校生とかでね、
学校の先生に手作りのお菓子を持っていくのを楽しみにしてる子とかは、
ほんと申し訳ないんだけど、
私もちょっと怖くて、
もうやだと思ってさ、
その1年目で、
いっぱいお菓子よくわかんないお菓子を、
手作りのお菓子をもらって、
初めて手作りのお菓子怖いって思ったんですよね。
いつ作ったかわかんないっていうのと、
クッキーなんて難しいんですよね。
やっぱり生焼けってこともあるからさ、
あれこれ、なんかすごいドロッとしてるクッキーだな、
みたいなやつとかもあったんですよ。
お腹壊すじゃんこんなの、
みたいなね、あったから、
もう次の年からは、
バレンタインの前には、
お返し目当てで持ってくる人、
いっぱいいるかもしれないけど、
いらないから、お返ししないからねって言って、
生徒たちに宣言して、
被害を最小限にとどめるっていうことにね、
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成功したんですけど。
まあね、その結果、
それでもって言って持ってきてくれる子は何人かいましたよ。
でもそれも20人以上いて、
ちゃんとお返ししてましたよ。
お返ししないからとか言って、
言ってたけど、ちゃんとくれた子にはお返ししました。
最初の年もみんなにお返しして大変だったんだから、
もう、ホワイトデーの日にさ、
あのー、バレンタインデーにお菓子くれた子、
あの、昼休みにお菓子くれた子、
お菓子くれた子、
お菓子くれた子、
お菓子くれた子、
お菓子くれた子、
昼休みにお菓子取りに来て職員室に行って、
職員室にいつでも取りに来てって、
あるからーって言って。
そんな感じだったんだけど、
2年目以降は、
本当にそこまで言っても持ってきてくれた子たちの、
そこまで言ってお菓子なら変なお菓子を持ってくる子はね、
さすがにいなかったんで、
ちゃんとしたお菓子をおいしくいただき、
授業の後にね、
ホワイトデーの時にね、
こっそり読んで、
はいって言って、
それなりに豪華なお返しを、
してました。
ハンドクリームとかね、
リップクリームとかね、つけてね。
そんな思い出ですね、バレンタインデー。
懐かしいな。
そんな感じですね。
皆さんはバレンタインデー、
どうお過ごしですかね。
今年は、
うん、やっぱ何もしないと思い出ってできないからさ、
なんかするのいいよね。
どんな結果になってもやっぱり何かアクションを起こすっていうのが、
将来の楽しみにつながるのかなって思いました。
はい、そんな感じで、
今日はそろそろお休みの時間にしたいと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
明日も幸せな一日になりますように。
おやすみなさい。