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こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書ログや日々の学びを音声配信しています。
今日は、BAR追分の回にいただいた、レターのお返しをしてみようと思います。
ゆうこさん、こんにちは。先日は、心の余裕を持つために工夫していることを教えてくださり、ありがとうございました。
頭の中を空白にするや、自分にとって本当に大事なことをやるという言葉を聞いて、私自身と向き合うことが大切で、その時間を持つことが心に余裕を持つためのきっかけになるのかなと思いました。
私ももう少し、自分にとって大切なものの取捨選択をしていきたいです。
そして、BAR追分読みました。とてもとても楽しく一気に読みました。
人生の分岐点では、たくさん迷ったり悩んだりつらかったりする中で、自分の選択を信じて進んでいくしかないんだなぁと思います。
でも、自分の選択を正解にするために、人からもらった言葉や優しさが後押しするんだなぁと感じ、人って面白いなぁと思いました。
私は、ボンボンショコラの歌に出てくるボンちゃんが、生きているから変わるんだという言葉が印象的でした。
変わってもいいんだ。変わることでなくすものだけではなく、得られるものがあるんだと思い、少し嬉しく思いました。
今回も素敵な作品を教えてくださってありがとうございました。またこれからも楽しみに拝聴させていただきます。
ということで、ありがとうございます。
いやぁ、本当に毎回素敵なレターをね、いただけるので、読んでいてね、なんか嬉しいですし、
このレターで力をもらう人って結構いらっしゃるんじゃないかなぁと思います。
そしてバー追い分け、読んでいただいたんですね。ありがとうございます。楽しく一気に読みましたということで。
いやぁ、いい小説でしたよね。
なんかね、このレターの中で印象的だったのは、
人生の分岐点ではたくさん迷ったり悩んだりつらかったりする中で、自分の選択を信じて進んでいくしかない。
でも、自分の選択を正解にするために、人からもらった言葉や優しさが投資する。
人って面白いなと思ったっていうくだりですね。
いやぁ、本当にそうで、私はキャリアコンサル担当の勉強した時に、まさにこういうことを習いましたよ。
人って経験を意味付けするらしくて、自分が感じたこととその経験、感情をひも付けたり、
その時見た景色とその時の自分の感情とか、結果に対する意味付けみたいなものをセットにして記憶するんですって。
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時が流れて、同じような経験をしたり、同じような風景を見たり、同じような感情になった時に、その過去のセットが一緒に呼び起こされてきて、
例えば試験に合格した時に桜が散っていたら、これは私を祝福してくれている桜なんだって思う。
その後何年も桜を見ると、なぜか自分のことが祝福されているように、そんな風に受け取る。
一方で悲しい時に桜が散っていた、例えば誰か家族が亡くなった時に桜が散っていたその風景を覚えていたとすれば、
その後何年経っても桜って、その人にとっては悲しい死を連想させる風景になってしまう。
意味付けをするらしいんですよね。
だからその人の言葉とか、その経験が自分にとってどういうものなのか後押しされているって思えば、そういう意味付けをされていくんですよね、全てのことがね。
だから本当に面白いんですよね、人の意識っていうのは。
だから逆に言うと、悩んだりした時ってその経験と意味付けのマッチングが、今の自分には当てはまらないっていうことだったりするので、
カウンセラーと話をしていくうちに、その経験と意味付けのセットを一回話してみて、新しい意味付けをする。
そういうことで、自分の中のモヤモヤとか悩みが消えていくっていう効果もあるみたいな。
いや、まさにまさにと思いながらレターを読んでましたね。
で、ボンちゃんの言葉いいですよね。
生きているから変わるんだ。
変わっていいですよね。
変わることの方が自然だなぁとか思ったりするんですけど、
一方で、なんか変わらないものに尊さというか魅力を感じるというのも、なんか人間らしさの一つなのかなぁと思って。
なんか一貫したものとか、諸子貫徹みたいなものに憧れる気持ちってありますよね。
スポーツ漫画とかヒーロー物とかは、主人公は一貫して最初から変わらないみたいな。
そういう主人公がやっぱり人気だったりするから、憧れる気持ちはあるよなぁと思うんですけど。
まあ人って変わりますからね。
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そうですね、私が心の余裕を持つためにみたいなお話もさせていただいて、
気づいたこととか感じたことがあれば、なんか良かったなぁと思いますが、どうですかね。
バー追い分けっていうのは、その追い分けという地名の由来でもある道が左右に二つに分かれている、
その起点となる場所を追い分けといって、そこはまさに人生の分岐点というか、
人生の一つの対象として、人生の一つの道を追い分けと言っている、
僕はバーを追い分けと呼んでいます。
場所追い分けといって そこはまさに人生の分岐点のような
場所にある場で、そこに訪れる人も自ずとその人生の分岐点を迎えているような人たちが訪れるというような物語で、よくできているなぁと思いましたし
こういう方に出会うそのタイミングも、もしかしたら何かしらの意味があるのかもしれないなぁと思ったりしますね
常に人生って何かしらの選択を迫られているわけで、今この一瞬すらも
ポテトチップス食べようかな、やめとこうかなみたいに二択で悩んでいたり
携帯置いて本でも読もうかなと思ってても、なかなか youtube を見る画面から目が離せなかったりとか
常に選択を迫られているのが人生とも言えますよね
繰り返しになりますけど、変化に対してはしなやかに
適応していきながら、なんとなくすべての物事を自分にとっていい方向で意味付けしていくと
めっちゃハッピーな幸せな人生になるのかなぁなんて思ったりしますね
いやいや、ありがとうございます。本当に毎回素敵なレターでね
ただね、私なんか、そうですね、ちょっとチクッと胸が痛くなる瞬間もあって
なんかすごく良いことを言おうとしている自分もやっぱり感じるわけですよね
こういうレターをいただくとね
だから本当はそんな大した人間じゃないのになぁとか
割と言葉ではポジティブなことを言ってるかもしれないんですけど
私って基本的にすごくネガティブ思考というかネクラだったりするので
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自分をよく見せちゃってるような気がしてね
こういうレターをたくさん欲しいからいいこと言ってんな自分みたいな
風に思ったりもします
それもちょっと面白がってる部分もあって別に悩んではないんですけど
なんかね、面白いですね
人からこう何かを受け取ると
またそのタイミングで自分を相対化して見れるというね
そんな経験をさせていただいて
いや本当にスタイフって面白いなぁと思いますし
あのレターとかコメントいただくとね
あの皆さんの受け取り方が様々で勉強になるなと思います
はい、ということで
またね、ご負担のない範囲で構いませんので
この本読みましたよとか
あの感想をいただけるととても嬉しいなと思います
いつもありがとうございます
ということで
今日はね、バーお言い分けの回についてのレターの
レターをいただいた回ということで
そのお返しをしてみました
最近はですね
あのもう一度あの村上春樹に戻ろうとしておりまして
で、あのねじ巻き鳥を読もうと思ってるんですね
で、それを読み始めまで少しだけ
まだ時間があるので
その合間につんどくになっている本を
じゃんじゃん読んでいこうという感じで
今日は山内まりこさんの
あの子は貴族を読みましたね
これもまた面白かったので
感想配信をしてみようかなと思っているところです
もう夏の暑さもね
週に何日か
1週間のうち大半が秋のような季節で
わずかだけ夏の日みたいな感じで
秋の割合がどんどん増えてきましたね
いやー切ないですね
夏が終わっちゃうっていうのはすごく切ない
何を着たらいいかわからないし
なんかどんどん乾燥していくし
喉は渇くし
気持ちもなんか
なんかエモいというかね切ないというか
なんか意味なく乾燥にふけりたくなる
季節になってきましたね
私は何度も言ってますけど
夏が大好きなので
夏の終わりっていうのは切なすぎてね
最近はずっとなんか
決め石とかドリカムとかを聞いている毎日です
皆さんはどんなふうに
この季節の別れ目っていうんですか
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移行期を過ごされているんですかね
夏から秋が一番私は苦手だなぁと思ってたりします
はいということで
今日はレターのお返しの回でございました
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今日も最後まで聞いていただいて
ありがとうございました
ではでは
