00:03
こんばんは。改めまして、今日も1時間くらいライブをやろうと思います。
先ほどですね、1回立ち上げたんですが、背景を設定してなかったので、もう一度立ち上げ直しましたね。
今日は会社に就職してまして、今は家に帰ってきたんですけど、
ちょっといろいろあって疲れたので、たまにはビールを飲みながらライブをしようかなと思っております。
皆さん、夕食は終わりましたでしょうか?
もしよろしければ、一緒に晩食をお付き合いいただければと思います。
ということで、やってみたかったので缶をプシュッと開けようと。
今私の手元にあるのは、背景にもなっている正気のサタンっていうね、ヤホーブルーイングさんのクラフトビールですね。
これはですね、アルコール0.7%ってことで、ノンアルと言えるのかな、BRってやつなんですね。
これを作ってる人と知り合いなんですけれども、コンセプトとしてはね、確か家事をしながら、仕事をしながらビールが楽しめたらいいなと思って作りました、みたいな。
すごいね、不良なこと言ってて、いいじゃないですか、と思いながら。
実はね、たまに、すいません、ちょっと中断してました。今の声聞こえちゃったのかな、大丈夫かな。
03:01
えーっと、どこまで行ったっけ。
ということで正気のサタンですね、醸造系クラフトドリンクというものを飲んでみようかと思います。
じゃあ、このプシュッというのをね、やってみたかったんです。
これも読んどこうかな。
ハロー、新しい世界を始めよう。
コウボと柑橘系アロマホップが織りなす、IPAらしい華やかな香りと味わいで、美味しく酔わずに軽やかに、今夜もご機嫌にこなすのさ。
ということで。
いやー、いいですね。はい。
あ、天様。天様お疲れ様です。
ヤギのビールでございます。
お仕事終わりましたか。
あ、ケアンさんこんばんは。
プシュッ。プシュッ。あ、いいですね。
これね、やってみたかったのよ。
じゃあ、いただきます。
美味い。ケアンさん、天様仕事中だぜ。
ごめんね。私だけこんなビールなんか飲んじゃって。
仕事中の人もいるよね。
正気の沙汰じゃないな。そうなんです。
美味いこと言うね。
このポップなヤギさんの絵も好きなんですよね。
ヤッホーの人と知り合いで、会社で派遣してもらったセミナーかなんかに行ったらその人がいて、
1年間くらい研修で一緒だったんですけれども、
ヤッホーの人たちみんなね、ビールが好きで働くのも楽しくて、
で、工場はね、長野にあるんですよね。
だから、すんごい楽しそうな会社だなぁと思って、
羨ましくて仕方ない1年間でしたね。
ケアンさん、天様どうもです。
天様、ええねええね。飲んでください。
06:00
片付けない。
ケアンさん、ヤギさんさっき飲みました。
ケアンさんはね、
なんと会社のデスクに正気のサタンを置いてましたね。
すごい自由な会社だなぁと思いました。
あたかしさん、こんばんは。
お久しぶりですね。
天様、長野のクラフトならヨナヤナエールもおすすめですぜ、姉さん。
そうなんですよ。そのヨナヤナエールを作ってる会社が正気のサタンも作ってるんですよ。
あとはね、水曜日のネコっていうのも作ってたりして、どれもおいしいんですよね。
ちょっとね、ピリッといきたいときはインドの青鬼かな。
とかそういうのもあって、いろんな味が楽しめるんですよね。
おすすめです。
ヤッホーさんのビールはどれもね、クラフトビールなので、
私のようにラガーが飲めませんっていう人にはすごいおすすめですね。
クラフトビールはね、ラガー独特のなんかガツンとくる感じもないし、苦味もないし、物足りないっていう人もいるのかもしれないですけど、
私はね、結構クラフトビールが好きですね。
それまでもずっとハイボールしか飲まんって感じでしたけど、
このヤッホーの知り合いと出会ったからは、
あの、ハイボールじゃなくて、クラフトビール飲むようになりましたね。
せんさま、さすが姉さんご存知でありがとうございます。
香りもいいしね。
そう、香りもいいんですよね。
いい会社ですよね。
ヤッホーさんって、あの、ホテルのお品屋っていうホテルチェーンがあるじゃないですか。
あそこの系列の会社なんですよね。
どういういきさつだったか忘れちゃったな、本読んだんだけど。
はい、ということで、今日はちょっと飲んでおります。
あの、私、けんさんもね、さっき配信で話されてましたけど、
私もあんまり酔っ払うのが好きじゃなくて、
あの、ぼろ酔いとかならすごく楽しくていいなと思うんですけど、
09:06
ベロベロになったり、飲んだ後何もできなくなったりするぐらい酔っ払うのはすごく嫌で、
なんか時間がもったいないなと思っちゃうんですよね。
次の日二日酔いで頭が痛くなっちゃうのももったいないなと思うし、
なのでね、あの、この正規の砂糖0.7%ですけど、これぐらいでちょうどいいなと思います。
けんさん、そうそう、そうなんですよ。
ただ私はですね、実は、あの、妹のけいちゃんに怒られるからちゃんと正直に話しますが、
お酒は相当強いと思います。
で、あの、育った家がですね、結構お酒が好きな家だったので、
それこそお父さんとか、休日の日は4時ぐらいからソワソワして、
早く飲みたがってるみたいな。
で、母親もキッチンドランカーですね。
お料理しながら飲んだりとか、で、作り終わった後片付け終えてまた集中とか飲むみたいな、
ノンベイの一家で育ったので、割とね、お酒が身近にあったっていうのもあって、
あんまり公の場では言えないですけど、その、20歳になった頃には多分もう飲んでたと思うんですよね。
これはあんまり大きい声じゃ言えないんですけど。
で、だから最初から強かったような気がしますね。
で、今となってはあんまり一人で晩酌するとか、そういう習慣はないんですけれど、
たまに飲むぐらいになりましたけど、もっとね、20代の時はほんと飲み会とか、
ほんと最後まで元気でいるみたいな感じでしたしね。
最近は飲み会行くともう眠くて眠くてしょうがない。
早く家に帰って眠りたいって思っちゃうタイプなんですけど。
天様。
食後片付けてから飲み直すのはいいですな。
そうなんですよね。
そう、いつもね、母は片付け終わって、で、
12:05
カサス?チャンチャンチャーンってやつ見ながら飲んでましたね。
で、だいたいね、あの、崖のシーンの頃にはね、リビングでもうたた寝してて、
お母さん、もう終わったよって言って、あの、兄あの人だったよみたいな。
で、ラストシーン見ずにね、母はお風呂に入って寝るみたいな、そんな感じだったかな。
よくリビングで寝てましたね。
妹の稽古じゃん、たぶん毎日飲んでると思いますね、あの人は。
だから、あの、缶ビールのね、ごみ捨てが結構大変だと思います。
天様、カサス、そうそう。
昔はもう、カサスやってたんですよ、あの船越さんのとか片平渚さんの前世記はね。
懐かしいなぁ。どんどん相棒の時間帯に変わっちゃいましたけどね。
もう今カサスやらないんじゃないかなぁ。
私は結構サスペンスが好きでですね、いろんな種類のサスペンス見てましたね。
あと父親があの、誰だっけ、鉄道が大好きなサスペンスの先生。
西村京太郎先生かな。
あの、とつ川警部シリーズ、確か西村京太郎さんだったと思うんですけど、
あの、とつ川警部シリーズをうちの父が好きで、めっちゃ集めてましたね。
で、うちの父もすぐ寝ちゃうんですよ。
だからもういつもあの、とつ川警部の本開いたまんま寝ちゃってて、
で、毎回もう同じところに、なんていうんですか、カバーの折り目が差し込まれてて、
全然進まないんですよ。
で、読み切らないうちにまた新しいの買ってきたりして、
だいたい私が全部ちゃんと読んでましたね、西村京太郎シリーズ。
父親が買ってくるとつ川警部の本。
ラッキーと思ってね、自分で買わなくても新しい本がどんどん入ってくるので、
15:03
ラッキーと思いながら読んでましたね。
いや、懐かしいなぁ。
そんなで、あとはちょっと今日は最近読んだ本の話などなどしたいなと思いますけど、
最近ね、あの、甲田久彦さんの本、おすすめいただくことが多くて、
で、おどき女どき、おどき女どきか、おどき女どきっていう本を買ったんですよね。
甲田久彦さんは1929年東京生まれ、1981年に亡くなられてますね。
亡くなられたのは台湾旅行中の飛行機事故ですね。
人気テレビ番組、寺内寛太郎一家、アシュラのごとくなど家族の脚本を執筆されていて、
1980年、亡くなる1年前、思い出トランプに収録の花の名前他2作で直木賞を受賞された。
それ以外の著書に、父の詫び状、おどき女どきなどあるそうです。
結構あの、男前な美人の方ですよね。
写真はなんかいろんなところで見たことあるんですけど、ちゃんと本を読んだことなくて。
あとアシュラのごとくは映画にもなってましたよね。
ふかつゆりさんが出てたのかな。大竹忍さんとか。
これは見たような気がするな。
おどき女どきっていうのはね、これは風刺家伝っていう本に出てくる一節らしいんですよ。
時の間にもおどき女どきとてあるべし。あるらしいんですよね。
意味としては何事も成功する時をおどき、めぐり合わせの悪い時を女どきというっていうことらしいんですけど。
今日の私は女どきだなと思いましたね。
天様、姉さんも若かったんだね。
おどき女どきって読むんですね。そうみたいです。
男どきと書いておどき、女どきと書いて女どき、何事も成功する時をおどき、
18:00
めぐり合わせの悪い時を女どきという。
けあんさん、猫好きでしたよね。向田久彦さんはですか。
おどき、女どきはね、まだ中身読んでないんですけど、これが亡くなる最後の本だったらしいですね。
タイトルが素敵ですね。おどき、女どきって。
向田さんは原稿を書くのが決して早い方ではなかったっていう。
写真を担当された方が解説を書かれてます。
私の手元にはいつもギリギリの時間に届けられることが多く、
それさえ間に合わぬ時は書き出しの部分の自筆の写しと便箋に走り書きの詫び状のようなものは、
夜半または明け方私の家の郵便ポストに投げ込まれているということが多かった。
すごいですね。わざわざこの写真を書く人の家まで行って、
ごめんねっつって途中まで書いた紙をポストに入れてサーッと帰られるみたいなことがあったんでしょうね。
最後の一冊ってことでね、最初に読むのが最後でいいのかという気持ちもあるんですけれども、
どうもタイトルに惹かれてですね、おどきめどき買って読もうかなと思っているところです。
あいつもさん、やっぽゆうこりん。
こんばんはです。
今日は最近買った本の話をビールを飲みながらしております。
あと最近買ったのですね、増田美里さんの新刊ですね。
今日の人生3、いつもの場所でってやつですね。
これはまだコロナ禍だった、2020年から21年、22年、23年もかな。
コロナが明けた頃の美里さんの日常が漫画、エッセイ漫画になっているものですね。
21:10
最初のね、冒頭の4コマがすごいよくて、ライブのタイトルにもしたんですけど、
春の雨で始まるエッセイ漫画ですね。
美里さん花粉症なんで、花粉が飛ばない雨の日はお花火折ってことね。
春、雨が降っている日傘をさしてお散歩に行くと。
この時期玄関先のスミレアパンジーはどうぞ桜をご覧くださいなと控えめに過ごしているような、
独特のね、美里さんの感性で始まるんですけれども。
公園の桜満開、今年も見られてよかったと。
カフェで桜を見ながら寺席でぼんやりしていると、何かを考えようと思えば考えられるひとときだけれども、
なんか考えるのもったいないなーって思うんですよね。
ぼんやりするのがもったいないのではなく、ぼんやりしないことの方がもったいない。
そんな午後がこの世界には存在するのでしたっていう漫画で。
いやーさすがだなーと思いますね。
こういう美里さんの感覚。
私はね、こんな風にすごく、何ていうか些細なことに気を止めて、
思いを巡らすということがなかなかなくて、
散歩もしないし、なんか咲いてるものとか、目に見えるものに蓋を止めるっていうことがないので、
美里さんのエッセイとかね、漫画に出会う、を読むたびに、
こういう感性が私にもあったらなぁと思いますね。
本当にね、味気ないので、美里さんみたいな人生いいなぁと思いながら、
美里さんの今日の人生、今回も楽しく読みました。
いつもさ、正気のサタデー。
今日ね、サタデーじゃないんですけどね、飲んでるのは正気のサタンってやつです。
サタンは悪魔のサタンだと思います。
これはアルコール0.7%でね、クラフトビールなんですけど、すごく飲みやすくて、
24:10
しかも酔っ払いすぎないというところが、ベリーグッドなんですね。
この缶のね、イラストも可愛いじゃないですか。
だから、水曜日に飲んでも、なんか悪いことしてる気がしなくていいんですよね。
さすが美里さん、今回も非常に良きエッセイでございました。
あとはね、ちょっと変わり種なんですけど、細野春尾美さんの、
なんて読むんだろう、ゆめじゅうやんっていう本かな。
読み方もあって、細野さんって有名ですよね。
かのYMOのお一人なんですけれども。
細野春尾美。1947年東京生まれ音楽家。
1969年エイプリルフールでデビュー。
1970年ハッピーエンド結成。
73年ソロ活動を開始。
同時にティンパンアレーとしても活動。
78年イエローマジックオーケストラYMOを結成。
歌謡会への楽曲提供を手書きプロデューサー、レーベル主催者としても活動。
YMOを参加後は、ワールドミュージック、アンビエントミュージック、エレクトロニカを探求。
作曲プロデュース、映画音楽など多岐にわたり活動し続けている。
私は世代じゃないんですけどね、細野さんは。
YMOは、YMOよりハッピーエンドの曲の方を聞くことの方が多いのかなと思いますけども。
で、この夢じゅうやという本はですね、細野さんが
ほぼ日刊糸井新聞っていうものに連載をされていた夢エッセイっていうものがあるんですけれども。
夢、夢を見たで始まる細野さんの夢物語っていうのが連載されてたんですね。
27:03
夢、それはドリーム。細野春夫夢日記として連載したっていうね。
深刻な夢を避けてバカバカしいものを書いてたっていうことらしいんですけれども。
その細野さんが書いてた、自身が見られたバカバカしい夢の中からいくつかを選んで、
それを朝吹真里子さんとリリー・フランキーさんとナイツの穂沢さんが短編小説にしたっていうのが、
この夢じゅうやっていう本に収録されているんですね。
ケンさん、あーその連載読んでました。さすがですね。
その短編の後にね、その細野さんの実際の夢エッセイも載ってるんですけど、
全部夢を見た…から始まるんですよね。
ケンさん読んでたんですね、これ。
よく覚えてるな、そんな夢の話と思いながら。
私はね、ほとんど夢を見ないか見たとしても覚えてないので、
細野さんのこんな、ほんと色とりどりの夢、
なんかちょっといけない感じの夢もあるし、
なんか階段っぽい夢もあるし、
すごいこうバラエティーに富んだ夢を見てるんですね。
横山のっくさんが出てくる夢もあるし。
こんなを覚えてるのか、創作絶対入ってるよなぁと思いますけれども。
でそれをね、小説に仕立ててるっていうところがまた面白いですよね。
朝吹まりこさんっていうのは、先日私タイムレスっていう小説読みましたっていう配信をしましたけど、
2011年かな、芥川賞を受賞された作家さんで、
その時に西村健太さんと同時受賞だったらしいですね。
あの区域列車の。
で私、西村健太さんの方が印象強くて、朝吹まりこさん同時受賞っていうのは忘れてたんですけど、
あの時のあの女性カート、思い出しましたね。
その朝吹まりこさんも担当してて、
細野さんの夢をね、創作してお話に仕立ててるんですよね。
その元になった夢なんだろうなっていうのが、後半に出てくるっていう面白い構成の小説ですね。
30:11
で朝吹まりこさんだけじゃなくて、リリー・フランキーも書いてたりして、
リリー・フランキーの後はナイツの花尾さんっていう。
花尾さん、こんな物語書ける人なんだっていうのはびっくりしましたね。
花尾さんの小説が一番わかりやすくて、
あのさらっと読めて面白かったかもしれない。
そのうちの一個はですね、あの漫才の台本みたいになっていて、
ボケとツッコミのセリフがこうずーっと書いてある。
ナイツのね、漫才になってるんですよこれ。
細野さんが見た夢を題材にして、ナイツの漫才に仕立てるっていうね。
これ面白かったですね。読んでても面白い。
ナイツの漫才ってあの言い間違い漫才ですよね。
ヤホーで検索しました。ヤフーネみたいなやつなんですけど、
これ台本で見ると漢字で説明してて、その漢字で言い間違いがわかるから、
あの聞くだけじゃなくて目でも楽しめるっていうね、面白さがありましたね。
これはなんか本当にバカバカしいなって感じ。
くだらねーなって思うんですけど。
なんかそういう時に読みたい本ですね。
夢それはドリーム。
同じやろって感じですけどね。夢日記。
これ買ってよかったなぁ。面白かったなぁ。
細野さんって本当に変わった面白い人ですよね。
私あんまりその細野さん個人をなんか好きだとか嫌いだとか、
あんまりこう認識したことなかったんですけど、
星野源さんが細野さん大好きで、大ファンでラジオとかでもね、よく話してたし、
二人で対談とかもしてたりして、そこからね細野さん個人に私も注目するようになって、
あのハッピーエンドのおじさんか、この人。
あ、YMOのあの人ね、みたいな。
そんな風に追いかけていった細野春尾美ですね。
変なおじさんですよね。
33:00
あれは創作でしょうと勘ぐられることが多かったそうなので、
いやいや本当に見た夢をそのまま書いただけなんです。と書いてありますね。
昔から夢を見た時、起きてすぐ動くと夢を忘れてしまうので、
面白い夢だったら起きてそのまま動かず、夢の詳細を反数してから日記に記すという習慣がつきました。
夢って起発性なんです。体液が動いた途端に消えてしまう。そう思ってます。
なるほど。
私はもう目が覚めたらすっと起き上がっちゃうから、その瞬間に起発してるんでしょうね。
いや面白い夢なんか本当に見てないな。夢自体読みないですね。
いつもさん。坂本隆一しか知らなかった。
ね。YMOと言ったら坂本隆一さんって感じですもんね。
でもね、YMO確か結成で最初に坂本隆一さんとかに声かけたりしたのは細野さんだったと思いますよ。
ホッキリン細野春海だったんじゃないかと。
夢は乾いていくのね。いや素敵な表現。そうなんでしょうね。
まだこうウェットなときに反数してね、覚えておくっていうことが必要なんでしょうね。夢人記を書くにはね。
私はキャリアコンサルタントの資格を取る勉強したときに心理学もちょっと勉強するんですよね。
その中にフロイトっていうのが出てきて、フロイトっていうのは夢分析をするので有名な心理学者かなんかなんですけども。
夢分析をしてみようみたいなときに本当に夢を見てなくて、何にもできないなぁという授業で逃亡に暮れた思い出がありますね。
夢占いとかね、この前ホーブズかなんかのニュースマガジンで一番人気だった記事、夢占いかなんか出てましたけど、メルマができてましたけど。
自分が見た夢ってこれは何を想起してるんだろうみたいなことはみんな気になりますよね。
36:02
でも私ほとんど夢見ないんですけど、なんかよく見る夢っていうのがあって、印象的だから多分覚えてるだけなんだと思うんですけど、2つあって。
1つは自分の歯がボロボロと崩れていく怖い夢。
ああいう夢をたまに見るんですよね。
その時は起きてやっぱり自分の口の中確認しますね。
歯がボロボロとなる夢は何を意味してるんでしょうね。
あともう一つは重力がすごい大きくなって立っていられない夢ですね。
だからトカゲのように這いつくばってそれでも地面を進もうとしているみたいな夢をよく見るんですよね。
あれは地震なのか強い風が吹いているのかわかんないんですけど、
もうすんごい坂道というか崖をこう登っていくような感じで平坦な道を進んでいく夢っていうのを見る時があって。
この2つはよく見る夢として私は覚えてるんですよね。
何を意味するんだろう。
調べたことがないんですけど、でもあんまり良くなさそうですよね。
なんか良くないことだったり不安を抱えてそうな時に見る夢っぽいですよね。
自分で言ってて思いました。
みんな細野さんみたいに面白い夢を見れる人になりたいですね。
考え方次第ではポジティブに捉えられそうですけど、
ポジティブに?
例えば現実に起こらなくてよかったねみたいな。
そんな感じですかね。
歯がなくなったらもう磨かなくていいねとか。
つまづかなくて済むとか。
あーなるほど。
今あんまり良くない状況だよみたいなアラート的なことなんか。
39:09
それだとしたら確かに注意深く過ごそうって思いますもんね。
なるほどね。
天様歯が抜ける夢は僕もよく見ますけど、何かに追われてる時って聞いたことあります。
天様も歯が抜ける夢見るんですか?
タスク系?
えーそうなんだ。
あー良かった私だけじゃないんだ。
めっちゃ見た記憶。
あーそうなんですね。
ちょっとホッとしたかもしれない。
そうなんだ。
私ね、歯並びがすごい悪くて矯正をしたんですよね。
でそのなんかトラウマが出てんのかなとか思ったんですけど。
タスクに追われてる時なんだ。
じゃあもう頑張りよとしか言いようがないですね。
ねえタスクに追われてるんだったらもう何個かチョロまかすとかするしかないですね。
そっかー私真面目だからなー意外と。
口ではねチョロまかすなんて言いますけどね、割とちゃんと仕事をこなすタイプなんですよね。
だから頑張りすり聞いてる時にそういう夢を見るのかもしれないですね。
じゃあ歯が抜ける夢を見た時はまあ頑張りすぎだぞと。
1個や2個落としたって気づかれないよみたいな、そういうことを言ってくれてるのかもしれないですね。
あとは雑誌なんですけどね。
マガジンか。
暮らしと生き方の読書案内っていう。
これ元々の雑誌は何て言うんだろうね。
定期的に買ってるものじゃないんですけど、アンドブックスって書いてありますね。
これはいろんな人の読書生活が特集で書いてあって、たまにこういうの買っちゃいますね。
なぜならあの人はどんな本読んでるんだろうとかね、すごい気になりますよね。
42:07
私だけかな。
あとはその人んちの本棚が写真として載ってたりするので、そういうの見るのもね、すごい好きなんですよね。
素敵な本棚だなーとか、いや結構汚いな、私より汚い本棚あるんだみたいなね、思うんですけど。
圧巻だったのはあの角田光雄さんのご自宅の本棚ですね。
これはねすごい、作り付けの本棚が壁一面にあって、部屋の中に多分あの2階に繋がる階段があるんですけれども仕切られてなくてね。
その階段の向こう側の壁ももう一面本棚ですね。
だから1階から2階まで吹き抜けだから。
これもしかしたら中2階かな、中2階まで吹き抜けだからもうすごいあの背が高い本棚なんですね。
だからもう上3分の1ぐらいまだ空きスペースがあって、まだまだ角田さん本買えますねこれね。
羨ましい。こういう家に住みたいなって、小さい時にあの建物担保っていうとあの番組見ながらねずっと思ってましたね。
こういうあのホテルとかあの図書館みたいな最近ね増えましたよね。
インテリアの一部として壁一面を本棚にしてるみたいだね。
天様角田光雄さんの書斎をめっちゃ憧れる。天井まで棚が伸びてるの羨ましい。
そうそう空いてるんですよ。そうなんすよ。
めっちゃオシャレだよね。で、階段に座りながらあの手を伸ばせば届く本棚だから本を一冊取って階段に座って読むみたいだね。
いやいいなぁ。こんな家に住みたい。
いやでも私ね、やろうと思えばたぶんね近いことができるんです。うちの家は。
階段には作れないかもしれないけど、壁一面とかにはいけると思うんですよね。
私の部屋は今そんな感じなんですけど、これをね、他の部屋にも侵食させていくことが多分できると思う。
45:09
天様空いてるからって何かオブジェ置いてるわけじゃないのが本好きなんだなーって感じ。
いやその通り。あ、そうおっしゃる通り。
で、あの角田さんのこだわりとしては、
出宅の設計をお願いした建築家には本を前後に2冊並べられる奥行きのある本棚だと奥の本が見えなくなってしまうから、
それは避けてほしいという希望だけ伝えたって書いてあって、後はお任せしたってね。
そうなんですよ。本棚ってね、なんで私こんな棚板の奥行き深いんだろうってずっと思ってて。
うちの本棚も奥行き結構あるんですよ。
その半分でいいんだけどなーって思うんですけどね。奥行き結構あるから2段に置いちゃうんですよ。
後ろにある本が何があるかわかんなくなっちゃうっていうことが起きてるから。
やっぱね、作家さん、やっぱそうですよね。
そう、重ねておいちゃダメなんですよね。
レン様、文庫本とか埋もれちゃう。そうなんですよ。
そう、もう後ろにある本はね、目に見えないともうないのと同じですからね。
やっぱ本好きな人の本棚っていいですよね。
どんな本読んでるのかなーとかね、気になるし。
角田さんの紹介されてる本でね、私が読んでみたいなと思ったのは、
狂う人っていう本ですね。死の棘の妻、島尾美穂さんが書かれた本らしいんですけど、
文章で愛を永遠のものにする好意への驚きというキャッチフレーズ。
角田さんがつけられてて、すごい気になりますね。
作家の夫とその浮気を急断する妻との極限状態を描いた小説。
死の棘、棘で合ってんのかな。
モデルとなった作家の島尾俊夫と島尾美穂の夫婦の強い結びつきが注目された。
しかし書かれていたことは本当なのか。
著者が取材と研究を重ねた結果、意外な事実が明らかに。
なんかあの、狂うって、なかなか人って狂えないじゃないですか。
48:13
どうしても常識とか、周りの目とか気になっちゃうから、狂うってなかなかできないなと思うんでしょうね。
本でしか味わえないなと思っていて、
自分の身近な人が狂ったらとか、自分自身が狂っちゃったらとか、
想像しながらそういう本を読むっていうのが好きなんですよね。
まあまあ私も変な人なのかもしれないですけど。
あとはね、角田さんだけじゃなくて、
女優さんの誰だっけなの?
いろんな人出てるんですけど、
私がね、お、この人とは本の趣味が合うなと思った人がいて、
それが山崎麻里さん。
漫画家、文筆家の方ですね。
あの、テルマエロマエを描かれた方です。
映画家にもなりましたけどね。
山崎麻里さんが紹介している本で、
マイブックリストって言って、何歳の時にこの本読んだ、何歳の時にこの本読んだみたいな、書いてあるんですけど、
あの、19歳の時に法上の海、三島雪を読んだって書いてあって、
法上の海っていうのは全4巻、春の雪、
あ、もう漢字が読めないけど、
の4つの長編小説からなる東洋的思想や輪廻転生を背景にした著者の遺作っていう、
家族出身の青年と女性は互いに惹かれ合うが、男の自尊心が邪魔し、やがて悲劇を招くってあるんですけど、
これ輪廻転生していくお話なんですよね。
私もね、法上の海これぐらいの年齢の時にすごい読んだんですよ。
三島雪を読んだ時期があったんですよね、金閣寺とかね。
なんかね、これぐらいの時に読みたくなるんだよなーなんて思いながら。
51:01
でもね、山崎真理さんのすごいところは、その手前に書いてある17歳の時の本として、
砂の女、安倍の工房の本を読んだって書いてあって、そこがすごいなと思いましたね。
砂の女は昭和の文学を代表する名作。
新種の昆虫を探しに砂丘の村へやってきた男。
村の家はあり地獄のような形状で、男は家父の家に滞在するが、
翌日縄はしごが外されていた砂の世界から何度も脱出を図ろうとするがっていう。
17歳の時に読んじゃう。なかなかすごいですね。
三島雪をは10代で読んだ方がいいなと思いますけどね。
上白石もねさんっていう俳優さん。
この人はですね、24歳の時にジェーン・エアーを読んだとなっていて、
私がね、この本にはまる一つのきっかけになったのがジェーン・エアーなんですよね。
すごい昔の話で1847年の本なんですけれども、
これは女性が主人公の話で、自立を目指して強く生きていく女性ということで、
1847年とかにそういう女性を描くっていうのは文学的にすごく珍しいと思うんですね。
今にも通ずるジェーン・エアーの生き方っていうのがあって根強く人気な小説だと思うんですけれども、
私はこれを中学生ぐらいの時に読んだんですよね、ジェーン・エアー。
なぜかすごく惹かれてずっと持ってる本なんで、
一緒だなぁと思ってすごく嬉しかったですね。
ジェーン・エアーっていうのは私が買った本ではなくてもともと家にあったんですよね。
おそらくそれは母が結婚する時に持ってきた本だと思うんですよ。
だからすごくボロボロで。
で、父と母の本棚にジェーン・エアーっていうのがあって、黄色い想定の本なんですけれども、
たぶんパッと目についた色だったので、小さい時それをテントって読んだんだと思うんですね。
54:00
で、本棚の中で結構異色の本だったんですよ。
それ以外はさっきも言ったように、徳川シリーズみたいなのが並んでいる本棚の中にジェーン・エアーが1冊あるみたいな。
で、ずっと私はこれは母がすごく大事にしている小説なんだろうなぁと思ってたんですね。
でもそれを確認したりはしてなくて。
で、最近になってそういえばと思って母に、
なんでお母さんジェーン・エアーずっと持ってたの?みたいなことを聞いたら、
え、何それぐらい言ってきて。
いや、ほら、あったじゃん。本棚に黄色い本、ジェーン・エアーっていう昔のボロボロの本って言ったら、
いや、全然わからんって言って、どんな話とか言ってくるんですよ。
そっからと思って、で、ここここで小さい時にこの本見つけたら、私すごく好きでずっと読んでたんだよって言ったら、
いや多分、全部読んだことないと思うとか言い出して、
おそらくなんですけど、もう何の興味もなくて、たまたま買ったか持ってたはいいが、
何の興味もなくて、ほんと記憶の端にも置いてなかった本みたいなんですよね。
でも、本を捨てるってことしなかったから、たまたま本棚に残ってただけで、
お母さんそれがどんな話なんかもうちょっとわからんわぐらい言ってきて、
なんだこの母は?って思いましたね。
私はできり、女性として強く生きていってほしいみたいな母の願いがこの本棚に一冊これを置いてて、
それを私が引き継いだんだろうなぐらい思ってたのに、読んだことないわって言いましたね、うちの母は。
読んだことないわ、どんな話面白かった?とか言って、何が子供に影響するかわからないなと思いましたね。
まあでも上白石もねさんはジェンエアが好きということで、いいねと思いました。
そして金原ひとみさんの本棚も出てましたね。
もう金原さんは本棚というよりかはですね、リビングの本棚の前に横向きに積んだ本っていう写真があって、
やっぱ本好きな人こうなるんだと思いましたね。
子供部屋の本棚もいっぱいになって、階段にも積んであるほど溢れてるっていうことらしいですね。
57:05
金原さんは14歳の時に村上隆のコインロッカーベイビーズを読んだということ。
私はコインロッカーベイビーズはもう怖くて最後まで読めないですね。
あとは33歳の時に坂本裕二さんのカルテッドを読んだって書いてありますね。
なんか若い時の方がちょっとえぐい小説読んでるんですよね、この人はね。
40歳に近づくほど、なんというかゆったりとした本を読んでるっていうね、早熟だったんでしょうね。
金原さんは同い年なのでね、やっぱり思い入れがありますね。
綿谷梨沙さん、金原ひとみさん、同い年の島本梨央さんとか同世代の作家さんですね。
そしてなんとその金原さんの次のページはひょんりさんという女優さんなんですけども。
これは私が大好きな町田恵太さんと結婚された方ですね。
東京出身、でも名前は韓国の方なのかなと思ってましたけど、
こんな人が読んでる本っていうのはすごく面白そうでしたね。
アチンコ・ミン・ジンリーさんという方が書かれた本で。
太平洋戦争時にプサンから大阪へと移り住み、差別に苦しみながら懸命に生きようとする一家の話。
激動な歴史背景に描かれる在日コリアン一族の四世代の絵画小説。
これもちょっと面白そうだ。
自宅の本棚の一部とかもページに載っててね。
この町田恵太も一緒に読むのかななんてちょっと思っちゃいましたね。
いろんな人の本棚とかね。
もう本棚と言っていいのかっていう、ただ本が積まれている写真が載ってたりね。
1:00:01
あとゆずきあさこさんの本棚も出てましたね。
母親病の方ですね。
あ、違うか。バターの人か。ゆずきあさこさん。
奥様はクレイジーフルーツなゆずきあさこさん。
これは見てるだけで楽しいですね。
いやー私もなんかこういう取材とか受けたくなりますよね。
なんか自分の渾身の何冊かを選んだり、本棚のどの辺だったら写真で出せるかなとか。
なんかウキウキしちゃう。
またこんなのを見ると読みたい本がたくさん見つかっちゃって、
積んどこが増えそうな気がしますね。
羊文学っていうバンドのボーカルの方の塩塚萌花さんも出てますね。
悲しくてかっこいい人。韓国のマルチアーティストによる初エッセイ。
社会や大人におかしいと思ったことはおかしいと折り合いをつけずに最後まで訴える。
自分の言葉で発言することの怖さ、不安を乗り越え背中を押される本。
この人はえくにかわりさんの号泣する準備ができていた本を読んだとか。
私だったらマイブックリストにどんな本を並べるんだろうか。
いいですよね。何歳の時にこの本を読んだっていうのね。
残しとけばよかったな。
あと最後の方にはですね、素敵な本屋さんも載ってて。
最近ね、チェーン店じゃない本屋さんとか行ってないからこういうのいいですよね。
一畳谷に行った時に軽分社に寄ってこようかなと思ったんですけど、寄らずに帰ってきちゃったんだよな。
1:03:09
行ってくればよかった。
これはいいですね。ビール飲みながら眺めるにはほんとちょうどいい本でしたね。
あ、もう1時間経っている。
今日は珍しく仕事ですごいイライラついて。
このおっさんなんやねんとかすごい思って会社を出たんですけどね。
私のいいところはそういうの引きずらなくなったところかなと思いますね。
結構さっと忘れられるというね。
いやでも本当にね、腹が立ちましたね今日は。
そんな日もあるなと思いましたけど。
なので、帰りの電車の中ではもうすでに忘れてましたけど、
今日ねビールを飲みながらライブもして、で本も読んで、すっかり抜き抜きできました。
けんさん忘れられるのすごい。
いや忘れてないんですけど、あの、沸点はスッと下がってますね。
まず覚えとけようとは思ってますけども、笑いごとにはできてるかな。
いつもさんBBB。ビール。
だいたいイラッとするののパターンもなんかわかってきましたね。
だいたい自分より年上で、役職が上で、男性で、
ぐずぐず、もにゃもにゃもじもじしてる、
あーだこーだ文句言ってくるおじさんには、結構こんな感じになりますね。
まあでも仕事だからね、そういう時もあるでしょうって思いますけど。
1:06:07
そうそうさん、こんばんは初めまして。
初めまして。
いつもあの、読書の感想を配信しているんですけれども、
今日はあの、ライブをね、してました。
ビール片手に。週の中身なので。はい。
最近読んだ本の話をしましたね、今日はね。
ま、すなみりさんはもう一回読みたいな。
細野さんの夢じゅうやはね、これはなんかあの、カフェとかで読みたい本ですね。
のんびり。
とむこうだくにこさんのおどきを、めどきは、これはちょっとじっくり読みたいですね。
あ、きょうこさん、終わりがけにこんばんは。
こんばんはです。
そうなんです、そろそろあの終わろうかなと思ってたところでした。
今日はね、私ビールを飲んでおりますよ。週の中身の水曜日なんでね。
どうなんですかね、ノーザンギョーデーとかまだやってる会社あるのかな。
背景がね、そうそう。正気のサタンっていうBRのクラフトビールを飲んでます。
いつもさ、もう一本いっとく。
そうね。もう一本飲もうかな。
もう一本はね、水曜日の猫っていうのがね、冷蔵庫に冷やしてあります。
水曜日の猫もおいしいんですよ。
水曜日の猫は独身の女性、おしゃれなファッション雑誌とかにいそうな女性で一人暮らしの人が、
水曜日に飲もうかなって思えるビールを目指して作られたらしいですよ。
京子さん、水曜日だしね。
いつもさ、ビール通ね。
そうなんです。そんなに詳しくないんですけど、
1:09:00
このビールを作ってるヤホーブルーイングっていう会社に知り合いがいて、
その人に教えてもらったことを話してます。
そう、長野に工場があって、ビール工場が。
その人に教えてもらうまで、ビールにラガーとクラフトビールっていう種類があるなんてことも知らなかったですね。
何が違うのかって聞いたんですけど、ちょっと説明できるほどには飲み込めてないですね。
何が違うって言ってたかな。
クラフトビールってなんかゆっくり飲める気がしますね。
泡がなくなってちょっとぬるくなっても美味しいと思えるのかな。
ゆっくり飲める。
そう、いつもさ、ラガー、そっちのラガーじゃなくて。
ラガーマンのラガーじゃなくて。
ポシさん、はじめまして。美味しそうなビールですね。
美味しいです、これ。
アルコール0.7%のクラフトビールで、香りも良くて爽やかで、
冬飲んでも美味しいんですけど、ちょっと温かくなって夏に向かっていくこの季節ちょうどいいかもしれないですね。
正義のサタンっていうふざけた名前のビールなんですけど。
これね、ほんと仕事しながら飲んでもいけると思いますね。
バレなければ。ぜひおすすめです。
ちょっと前まではね、なんかセブンイレブン、首都圏のセブンイレブンでしか買えないとかってなってたと思うんですけど、
今は結構どこでも、どのスーパーでも買えるんじゃないかなと思いますね。
一押しのビールでございます。
読書ラジオなのにビールの宣伝ばっかりしてますね、今日はね。
今週読もうと思っている本はですね、エクニカオリさんの川のある街。
これ最新刊だと思いますね。
儚く移りゆく濃密な生の営み。人生の3つの時間を流れる3つの場所から描く。
1:12:10
生きとし生けるものを温かく包み込む慈愛の物語。
もう楽しみ。
人が暮らすところにはいつも川が流れている。
場所と時間と生を描いた3編を収録っていう。
これはでもね、土日にじっくり浸りながら読もうかなと思ってますね。
いつもさん、お菓子とビール。お菓子も合うと思いますね。
ポテチじゃなくて、チョコレートはあれかな。果物とか多分合うと思うんですよね、このビールね。
私だけかな。
きょうこさん、お初の吉田秀一さん、今日読み終わりました。
お!吉田秀一さんの名に読まれたんですか。
いつもさん、本もあるのよ、お菓子とビール。
あ、そうなんですか。そういう本があるの。
へー。お菓子とビール。
あ、ほんとだ。お菓子とビール。
外国の方の。
へー。サマセットモーム。
人間の絆、月とロックペンスと並ぶモーム。円軸記の代表作。
知らなかった。面白そう。
きょうこさん、ミスサンシャイン。
帯には、僕は80歳の女性に恋をしたとありますが、この一文だと誤解を招くかも。もっと深いです。
何ですと。ミスサンシャイン。
へー、それは知らなかったの。
吉田秀一さん、私何を読んだんだっけ。悪人かな。
1:15:16
悪人読んだことある気がするな。ミスサンシャイン。
ハルバーニーズデっていうのも読んだことありますね。おしゃれな小説でしたね、これはね。
へー。ゆうこさん、吉田秀一さんは。そう。そうなんですよ。
ハルバーニーズデと、悪人かな。
あんまり読んでないかもしれない。
ゆうこさん、でも吉田秀一、なんかきっかけがあったんですか。
いや、これかって。
気になるな。なんやなんや。
いやー、結構有名な作品ありますね。映画化されてるものもたくさんあるな。
横道代之介とかね。女たちは二度遊ぶの聞いたことある気がするな。
あ、泣きたくなるような青空は読んだことある気がする。母親病から?
え、そんな繋がりがありました?
さよなら警告も映画化になってますね。
あんまり読んでない。
とても年上女性との恋ちょいかぶってます。
なるほど。その繋がりね。
虹風さんなど。
そっか。確かに確かに。
なるほどね。そっちへの興味というか繋がりですね。
1:18:03
母親病か。そうなんすよね。母親病は。
あ、でもそんな80歳の人との単純な恋愛の話じゃなかったってことなんですね。
高橋がに、高橋がに。高橋がにって何?
確かに確かに。確かに確かに。なるほど。
えー。吉田周一さんか。
ちょいちょい読んだことあるのがあるかもしれないけど、
有名どころは私読めてないような感じ。
そっか。もう。
あ、でも全部面白そう。
もう村上春樹に戻ってこれないかもしれない。
こっちに手を出しちゃうと。
なんちゃって。
そっか。面白そうですね。
7月24日とかも、なんか聞いたことあるな。
すごい年上の女性との恋愛か。
京子さん。ちょっと戦争も関連していて。
あ、そうなんだ。
虹風さん。悪人は映画のメイキングDVD持ってます。
おー。ツマブキさんが主人公にものすごい染まっていて。
あー。もう役に入り込んじゃってってことですね。
あんな爽やかな可愛らしい人なのに。
うーん。映画見てない気がするな。
1:21:21
そうそう。そのドキュメントなんす。
うーん。京子さん。ふかっちゃん可愛いっすね。
そうなんすよ。復活入り出てるってだけでね。
見たい映画ではある。
いつもさん。みち?みち?みちって読むのかな。
吉田周一さんの道。ルーって読むんですね。
へー。台湾に日本の新幹線が走る。
巨大プロジェクトにそれぞれの国の人々の個々に抱えてきた思いが繋がる。
あ、これも面白そう。
あーどうしよう。
なんか全員読みたくなってきている。
京子さん。復活入りと三島光谷道は分かる。
引き込まれますよね。
私石田由里子さんも一応見ときます。
一応ね。確認のために。
あーまだ石田由里子さん。
確かにまだ石田由里子だなぁと確認しますね。
虹風さん。来年国宝と吉田さんの上下館が映画化されます。
そうですか。一気に吉田周一熱が高まってきております。
吉田周一。へー。
いやーちょっと読みたいな。国宝。
国宝は上下館ですか?
あ、吉田優主演。吉田涼か。
1:24:00
お涼様が主演じゃないですか。
俺たちは踊れる。だからもっと美しい世界に立たせてくれ。
極童と李縁。老いたちも才能も違う若き二人の役者が芸の道に青春を捧げていく。
えー。1964年。
面白そう。
すごい読みたいかもしれない。
京子さん。わかる由里ちゃん。そう。
石田由里子さんね。確認しとかないといけないんです。
京子さん。国宝も気になります。ねー。
虹風さん。そうそう。あと横浜流星さん。
あ、そうなんだ。
お涼様と横浜流星の共演。
何にも喋んなくてもただもう、絵を見ているだけで美しいって感じでしょうね。
京子さん。吉田修一さんの文章って、読みやすすぎて一瞬で終わったんだけど私だけかな。
あー、でもそういう印象かもしれないです。
あの、たぶん私最初に読んだのが春バーニーズでっていう恋愛小説なんですけど、
あまりにも一瞬だった記憶がありますね。
さらっと終わっちゃったっていう。
読みやすいのかもしれない。
えー、じゃあ、読んでみようかな。吉田修一さん。
ゴールデンウィークは村上春樹さんを読もうと思ってね。
買ったんですけど、もうあまりの分厚さにハードカバーの。
これ辞書やんっていうぐらい。
辞書レベルきたなっていうか。
ちょっとね、躊躇してますね読むの。
これ読み始めたら私は何も手につかなくなるんじゃないかとかね。
思っちゃう。
だから、けなさんがはい読むよーって言ってくれないと読めないかもしれない。
そっか吉田修一さんね。
ちょっと買っときます。
あの、いつか読もう。
教えてもらった時に買っとかないとね。
京子さん、春バーニーズでは最後の息子の続編なんですね。
1:27:04
あ、そうなんですね。続く物語なんですね。
そうなんだ。
いや私多分そんなことも知らずに読んでたと思いますね。
本当に最後の息子。
へー。
あ、本当だ。自作が春バーニーズでになってる。
これね、人にもらったんですよね。春バーニーズでっていう本が。
友達だったかな。
すごい想定がね、おしゃれなんでしょ。
誰にもらったんだっけな。
けなさん、ルー読みましょう。
あ、そっちでいいんだ。
京子さん、そこからでも楽しめるってことですね。
うん。
すごい面白かったっていうか。
あとね、映画も見たんですよね。
あの、寺島、寺島さんの終焉の映画だった。
寺島さんと西島さんか。
そうなんだよな。
吉田修一さんね。
もう1時間半も話しちゃってますね。
いやーちょっと酔っ払って調子に乗ってしまったかもしれない。
みなさん長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
週の中日、水曜日。
まだお仕事の人もいたかと思うんですけども。
天様もね、お仕事なのに酔っ払ってぐだぐだ話しちゃってすいませんでした。
いつもさん、いつもありがとうございます。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
ルーですね、ルー。
毎回みんなに面白い本を教えてもらって、どんどん読書ライフが充実しております。
1:30:01
京子さん、ゆこさんのチョイスで読書楽しんでくださいね。お疲れ様でした。
ありがとうございます。
あの、楽しみます。
ということで、そろそろ終わりにしようかなと思います。
お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
良い夜をお過ごしください。
虹風さん、素敵なゴールデンウィークなりそうですね。
ほんとですね。
あの、ずっと家で本読んでるかもしれない。
いつもさん、朝吹まり子さんの本借りました。
良いですね。
タイムレスですか?聞ことはかな?
是非、朝吹さんの不思議ワールドに浸ってください。
あ、タイムレスですね。
美しい本でした。
はい、ということで、この辺で終わりにしようと思います。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
ではでは、あ、いつもさんありがとうございます。
皆さんもありがとうございました。
ではでは。