音声配信の概要
今日も1日ありがとうございました。この放送はAIとWeb3で建築を変える
一級建築士のフミが建築やAIの話と時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は音声配信のメリット3選というお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
ちょっと本題の前にぜひ雑談をさせてください。
何の雑談かというと、今日400回目になります。スタイフの配信の回数が400回に到達しました。
おめでとうございます。誰に言ってるんだって感じですけど、期間としては2023年の2月に始めたので
だいたい2年半ぐらいですね。2年半。合ってるかな。1年半かな。2年半。多分2年半です。
400回なので、だいたいどのくらいだろう。3日に1回ぐらいですかね、のペースで平均するとやってることになります。
私自分自身としては平日毎日配信みたいな、そんな感じで撮ってるんですけども、当然撮れないときがあるので
それを平らにすると3日に1回とか2.5日に1回とか、そんくらいの計算かなと思うんですけども
400回という節目を迎えることができました。ということで、ちょっと節目を迎えたということなので
音声配信のメリットというのを改めて今日はお話ししようと思います。これは私が感じるメリットですし
感じるっていうのもありますし、実感してる、実体験としてこういうメリットあるよね、あったよねっていう
そういったお話ができたらいいなと思います。スタイフを聞いてる方で結構音声配信、ご自身もやってるっていう方も
いらっしゃると思うんですけども、まだ音声配信やってない人にとってもこういうメリットがあるんだから
自分もやってみようかなみたいな、そんなことになったら嬉しいなと思いながらお話しさせていただきます。よろしくお願いします。
思考の整理
まず3つざっと挙げますね。まず1つ目が思考の整理になるというのが1つ目です。
2つ目が話すのが喋るのが上手になるというのが2つ目です。
3つ目がAIに食べさせるネタが蓄積されるというのが3つ目になります。
思考が整理される、喋るのが上手になる、AIに食べさせるネタが蓄積される、この3つが私が今現時点で感じていますし実感しているメリットになります。
ということで順に順を追って1つ1つ説明していきたいと思います。
まず1つ目の思考が整理されるっていうのが結構いろんな意味があるんですけども
まず私はどんなときに音声配信を撮っているかというと会社通勤してるんですけども
通勤して会社行って会社から帰ってくるっていうのがあるんですけども
それの帰り道の駅から家までの歩く道でそこで撮っています。歩きながら撮っています。
今も駅降りて家まで向かう帰り道に撮っています。
今どんぐらいだろうな。夜中ですね。そういうときにこの話をします。
私はその日何話そうかなって毎日考えて
だいたい帰りの電車ぐらいでこの話しようかなっていうふうに決めるんですよね。
それでこんな感じの話ざっとしようかなっていう感じで
具体的な台本っていうのは定めずに話すテーマぐらいをちょっと決めて
帰りの電車で考えてそれで歩き始めたときに収録を断して
しゃべり始めるみたいな感じにします。
当然話したいネタっていうのは自分がそのとき考えたこととか
そのとき経験したこととかを割とホットな情報
自分の頭の中のホットな情報を話すようなことが結構多いです。
そのときにやっぱり頭の中でホットな情報っていうのは
本当に思考としては全然定まってないんですよね。
バラバラの状態、頭の中でバラバラの状態になってるという感じなんですよね。
それが話し始めることによって強制的に話さなきゃいけないんで
話を止めてうーんみたいな言ってる時間ないんで話さなきゃいけない。
とりあえず話していくとそれで不思議と
頭の中がまとまってきて当然話してる内容っていうのは
ちょっと聞き苦しいかもしれないんですけども
すごい尻滅裂になってるかもしれないんですけども
自分の頭の中ではすごい一つのキーワードに対して
すごいまとまってるようなまとまっていくような
そんな感覚がするんですよね。
あとで聞き返してみると本当に聞き苦しい感じなんですけども
自分の頭の中は割とそのテーマに対して整理されて
こういう例えば何だろうな、今日のキーワードもそうですけども
例えば音声配信をするメリット三つみたいなキーワードで話してますけども
それで三つがぼやんとあるぐらいの話し話す前は
そんな感じなんですけどもこうやって話して三つですと
一つ目は思考の整理ですみたいな感じで話して
思考の整理っていうのはすなわちこういうことですみたいなことを話すことで
カチカチっていうふうに音声配信のメリットというぼんやりしたキーワードが
話す前だったのがすごい音声配信のキーワードがぼんとあって
そっから三つに枝分かれしていて
そっから思考の整理っていうのはこういうことですよみたいな感じで
カチカチっていうふうに自分の頭の中で整理されていく気がするんですよね
割とかっこよく言ってますけどもそんな気がするっていう感じです
それでもやっぱり話す前までは音声配信のメリット三つみたいな感じでぼんやりしていたので
その時よりかは確実にこうやって10分とか20分ぐらい話すことで
すごい頭の中がクリアになるっていうのがあります
これが一つ目の頭の中が整理されるっていう面です
今のは情報の整理っていう観点で
頭の中が整理されているっていうことをお話ししましたけども
もう一つは脳の疲れみたいなそういった観点でも
頭の中が整理されて脳の疲れが取れるみたいなそういった効果もあります
ちょっと具体的に説明すると仕事帰りなんですよね
仕事帰りで今話してるんですけども仕事終わったら
皆さんも多分そうだと思うんですけども
頭の中がヒートアップしてボワンボワンしてる状態で
仕事終わりましたみたいな感じで帰るわけですよね
なのでボワンボワンしてる状態っていうのは
帰りの電車乗って家に着くまでにちょっとクールダウンするんですけども
それでも普通に帰っただけではボワンボワンした状態って本当に抜けないんですよね
抜けないですしあとは本当に物理的にボワンボワンして
めっちゃ熱あんじゃねえかみたいなそんな感じになってますし
あとは仕事で引っかかってるところは
なんかあそこはしておけばよかったなみたいな感じのがあるときは
そのモヤモヤみたいな感じがずっと残るんですよね
夜までその状態で当然お風呂とかご飯とかしますけども
それでも抜けずにそのまま寝ることになってしまうんですよね
普通で言ったらなのでボワンボワン物理的にもしてるし
あとは何か詰まってることがあったら詰まりがモヤモヤになって
そのまま寝てしまうみたいなそういったことに
普通だったらなってしまうんですよね
でも何でもないことこの音声配信10分20分
帰り道でお話しすることによって話すってことをめちゃめちゃ頭使うんですよ
さっき言った思考の整理っていう感じでめちゃめちゃ頭を使って
何喋ろうかって考えながら喋ってるみたいなそんな感じなので
そっちに頭が使うんですよね
なので仕事で使ったボワンボワンが
喋るっていうことに頭が使われるとそのボワンボワンがなくなって
喋るための頭の使い方になるんですよね
それをすることで仕事でたまったボワンボワンと
あとはちょっとしたつまずきによるモワモワ
それがすごい消えていく感じがあって
家に着く頃にはボワンボワンとモヤモヤが見事に消えて
家に帰ることができるそういった面もあるのかなというふうに思っています
なのでちょっと一つ目長くなりましたけども
一つ目の思考が整理されるっていうのは2つの側面があって
単なる情報の整理ですよね
頭の中でぼんやり音声配信のメリットみたいな
ぼんやりしていたものがそれが喋ることによって
どんどんカチカチカチって固まっていって
それが整理された情報になるっていう情報の整理的な側面と
あとは脳の回復みたいな脳の疲労回復みたいな
そういった側面本当にヒートアップした
1日の仕事でヒートアップした脳を休めるみたいな
回復させるみたいなそういった側面があるなというふうに思っています
これが一つ目の頭の中が整理されるっていうメリットです
スキル向上と実生活への影響
次2つ目なんですけどもこれが話すのが上手になるっていう感じです
今まで10分ぐらい私の今放送を聞いて
なんかあんまり上手じゃないなみたいな
そう思われる方もいると思うんですけども
私の自分の中では結構2年半やってまして
おそらく過去の放送よりかは割と流暢に喋れているのかなというふうに思ってます
時々噛んだりするのはあんまり変わんないんですけども
それでも言ってる内容とか整理され具合とか
そういったのをおそらく過去放送と比べると
結構まともなことを言えてるし
あとは視力滅裂感っていうかですかね
そういうのもなく少なく喋れているのかなというふうに思っています
これは当然絶対的な上手っていうそういう指標ではなくて
あくまで2年前の私の自分自身の2年前と比べて
今が上手っていうだけですよね
っていうのがあります
なので喋るのが上手になるっていうのがあります
これは今音声配信をしているのが上手になるっていう
それ以外にも実生活でも結構出ていて
なんていうんですかね
これ結構如実にあるのが
喋りながら考えれるようになったっていうのがあります
具体的に言うとなんか話を振られたときに
とりあえず喋り出すと
とりあえず喋り出して
まず話すこと
例えばこれについて君はどう思うみたいな
ここの検討結果について
こういう解析結果が出たけど
この結果についてどう思うみたいな
振られるそういうときが当然ありますよね
そのときに
なんか当然別のことしてたり
なんか集中がなかったときは
その話あんまり聞いてないので
パッと答えるっていうことができないんですけども
できないなりにちょっと喋り出して
その喋り出してる間に
音声配信の効果
ちょっと何喋ろうかなっていうふうに考えて
それで何喋ろうかなって言って
こういうことですかねとか
ここが分かればいいんじゃないですかみたいな
そういったことがすごい出てくるようになるんですよね
これは割と自分でもびっくりで
それをその能力を
自分は得たつもりはないんですけども
それでも実際実生活で
自分ってこういうことをできるんだっていうふうな感じで
いつしか備わってた能力になりますね
これは確実にこの音声配信を始める前までは
備わってなかった能力で
音声配信を始める前までは
例えばどう思うみたいな
この検討結果についてあなたはどう思いますか
みたいな聞かれたときにちょっと分かんないですね
みたいな感じで済ませていたのが
ちょっとから始まって
そこからいろいろ適当なことを喋りながら
最後は自分の考えを巡らせて
的確なポイントをつくような
コメントをすることができるなというふうに思いました
そういったシチュエーションが結構何度もありました
なのでこういった面でも
おそらくこの音声配信で
喋ることが上手になってるっていう効果が
出てるのかなと思います
喋ることが上手になってるっていうのは
抽象的なんですけども
もうちょっと解像度を上げると
喋りながら考えることができる
その考えたことをまた喋ることができる
そういったことができるようになってるなというふうに
思います
考えながら喋るっていうことですね
それが割とできるように
これはそういうために喋ってるわけではなくて
本当に喋っていたら
そういう力が自然と身につくものだなというふうに
私は思っています
ということでそんな感じで
2つ目は喋るのが上手になったっていうのが
2つ目のメリットとしてあります
AIとの連携
3つ目 これ最後なんですけども
これが結構今の時代最も重要なことかなと思っていて
それはAIに食べさせるネタを蓄積することができる
これが3つ目のメリット
最大のメリットかなと思っています
私の前回の放送でメモを取ること
これからのAI時代にはメモを取ることが大事だという
お話をさせていただきました
これとめちゃめちゃ密接に関係することになります
要はこの音声配信の音声の内容がそのメモになって
そのメモをAIに食べさせることによって
自分にパーソナライズしたAIを作ることができるっていうのが
これからのAI時代にめちゃめちゃ大事なことだなというふうに
自分の中では思っています
そのために手書きのメモでもいいですし
パソコンでカタカタ打ったテキストのメモでもいいですし
今お話ししている音声配信の音声データでもいいんですけども
そういったメモを蓄積することが大事だというふうに思っています
例えば紙で手書きでメモを取るとかPCカタカタして
テキストのメモを取るって結構めんどくさいくないですかね
本当一言二言であればメモを取れますけども
例えば1000字1000文字2000文字のメモを取ってくれなんて
普通じゃ無理ですよね
ただ今これ話している私が話している音声配信のデータ
10分から20分ぐらいあるんですけども
それを文字起こししたらもう本当に1000文字2000文字
余裕で超えてそれぐらいの情報量のメモが
こうやって話しているだけで蓄積できるんですね
このメモっていうのは当然AIが作り出したものではなくて
自分が今この時に感じて感じたり経験したり
思いついたことをこうやって話しているので
もう自分の言葉なんですよね
なので自分の言葉である純度の高いメモっていうのを
割と簡単に作ることができるっていうので
この音声配信をするっていうのが
このAI時代にメモを残すっていう文脈で
めちゃめちゃ非常に相性がいいなというふうに
自分の中では思っています
なのでメモを残してそのメモをAIに食べさせて
AIが賢くなるみたいな
それは割と誰でも思いつくことだと思うんですけども
じゃあそのメモってどうやって取るのとか
効率の良いメモの取り方は何ですかみたいな
そういった時にこの音声配信をするっていうのが
一つの有益な有用な選択肢になるんじゃないかな
というふうに思っています
実際私もさっき冒頭で言ったように
400回を迎えましたので
この400回分の私の生の声の生の意見ですね
生の考え 生の意見 その時の経験を
蓄積した音声データがあるので
それは結構私の中では
AI活用という文脈でめちゃめちゃ強みになるな
というふうに思っています
まだこれが整理できてなくて
AIに食べさせるところまでできてないんですけども
その準備を今着々としているところなので
それをAIに食べさせて
自分好みのAIを作るとともに
これからも音声配信続けていくので
それによってさらにAIが強くなっていく
自分好みになっていくっていうのを
続けていきたいなというふうに思っています
ということで3つ目のメリット
音声配信をする3つ目のメリットとしては
これ最大のメリットですよね
AIに食べさせるネタを蓄積することができる
これを3つ目として挙げさせていただきました
ということで3つ全てお話し終わりました
3つちょっと復習すると
1つ目が思考の整理になるっていうのですね
2つ目がお話ししゃべるのが上手になる
3つ目がAIに食べさせるネタを蓄積することができる
この3つが今私が現時点で感じている
実感している音声配信のメリットかなというふうに思っています
ということで今日は400回記念の放送ということで
音声配信のメリット参戦というお話をさせていただきました
お聞きくださりありがとうございます
まだ音声配信始めてない方はこういったメリットがあるので
ぜひ始めていただければと思います
私の初回とかそのぐらいの配信聞いて分かるように
全然神々でどもどもの声で
今も結構声どもっているんですけど
そんな感じでもしゃべってしゃべれています
続けてれていますので安心してください
ということでぜひ始めていただけたらと思います
そんなわけで今日はお疲れ様でした
またねバイバイ