#502 私が新築マンションを選ばなかった理由
2026-10-29 15:11

#502 私が新築マンションを選ばなかった理由

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サマリー

一級建築士のフミが、新居として中古マンションを購入してリノベーションする選択をした理由を、新築マンションとの比較から語る。新築マンションを選ばなかった理由は、立地、価格、間取りの3つで、特に駅からの距離と想定以上の価格を挙げている。最大の理由は、共働きや在宅勤務、副業、子どもの生活など現在の暮らしに、従来型の3LDK中心の間取りが合わないことだという。最後に、自分たちに合う住まいの選択肢を診断できるアプリを紹介する。

新築マンションを選ばなかった3つの理由
今日も一日ありがとうございました。 この放送は、一級建築士のフミが、AIと情報処理を使って、理想の家づくりをするためのヒントをお届けする放送です。よろしくお願いします。
今日は、私が新築マンションを選ばなかった理由というお話をしたいと思います。
私は、この放送でも何度もお話ししているように、新居を選んで、今年の4月からその新居に住んでいるわけなんですけれども、その新居は、中古マンションを買ってリノベーションするという選択をしました。
ただ、その選択をする前では、当然、新築のマンションを買うという選択もありましたし、子建てを建てるという選択もありましたし、またまた賃貸に行くという選択もありました。
そんな中で、一つ一つ説明していこうかなと思って、今回は私が新築マンションを選ばなかった理由というのをお話ししてみたいと思います。
今まで、わりと中古マンションがいいよ、こういうところがいいよ、だから私はこれを選んだんだよ、みたいな中古マンション側の話は結構してきたと思うんですけれども、
じゃあ、なんでその他の選ばなかった選択肢を、なぜ選ばなかったのかというお話を順にしていきたいと思います。
なので、今日は新築マンションを選ばなかった理由というのをお話しします。
理由が大きく3つあって、ちょっとランキング形式で言っていこうかなと思います。
なので、そうですね、一つ一つ3位から選ばなかった理由を言っていこうかなと思います。
第3位:立地の問題
まずですね、3位、第3位いきます。第3位は立地ですね、立地。
簡単に言うと、新築マンションは立地が悪いからですね、これが第3位の理由になります。
これどういうことかというと、例外、一部の例外はあるんですけれども、
今ですね、今割と東京とか大阪とか名古屋とか福岡とか、そういった日本の中でも主要な都市というのがあると思います。
で、その周りの、例えば東京だったら千葉、神奈川、埼玉とか、大阪だったら兵庫とか京都とか、その周りの首都圏的なやつがあると思います。
で、その中の住宅街であれば、今言った新築マンションは立地が悪いというのが結構成り立つのかなというふうに思います。
というのも、これは一般的なザーッと平均的な話なんですけれども、当然駅に近いところの土地っていうのはすぐにお店になったりとかマンションが建ったりとかすぐに埋まっていっちゃうんですよね。
で、今この時代っていうのは、もうそれが埋まり尽くしているという時代なわけなんです。
なので、じゃあ今から新築マンションを建てようといったら、それなりの広い土地が必要ですし、必要なので、その駅前にそんな広い土地が余っているかというと、ほとんどの場合余っていないわけなんですね。
ですので、駅前にはそういった土地がないと埋め尽くされていると、土地がないってなった時に新築マンションを建てようと思ったら、駅からちょっと遠いところに建てる、建てざるを得ないというのが今この時代の新築マ
ンション事情なわけです。
ということもありながらあるので、新築マンションは立地が悪いというのがあると思います。
私が住んでいるところは関西圏なんですけれども、それでも新築マンションはバンバン立っています。めちゃめちゃ立っているんですよね。
新築マンションにこんな人住むのか売れるのかと思うぐらい立っているわけなんですけれども、立っているそれぞれを見てみると、駅地価っていうのはあまりないですね。
あるとしたら、当然あるんですけれども、その駅地価のマンションはめちゃめちゃ高いですね。
なので、普通に一般的な新築マンションを買おうと、今この時代に買おうと思ったら、わりと駅から遠くなるというのを覚悟しなければならないといったものになります。
もしくは、例えば大阪だったら大阪駅ですね。大阪駅からめちゃめちゃ遠い駅の駅地価とか、そういったところだったらあるかなというふうに思っています。
いずれにしても駅から遠いとか、主要な駅から遠い駅とか、そういった感じで立地、要は立地ですね、一言で言うと。
立地が悪いというのが中古マンション、新築マンションですね。新築マンションのデメリットかなということで、私はこの第三位、そして立地があまり良くないからというのを選びました。
これは第三位なので、そんなに優先度的には低い、私の中では低いものなので、ちょっと第三位として挙げました。
第2位:想定を超えた価格
次、第二位いきたいと思います。本当はこの第二位は第一位に上がると言ってもおかしくないですし、おそらく一般的な人であればこの項目第一位に上げる人が多いんじゃないかなというふうに思います。
私の中のこの第二位というのは価格ですね、価格。当然この放送を聞いている方でも、新築マンションどういった印象というかどういった悪い点、デメリット、挙げてくださいって言ったらもう価格が高い、これが真っ先
に第一位ぐらいに思い浮かぶんじゃないでしょうかね。
現に私がその新築マンションを検討して、モデルルームとかも3軒ぐらい行ったのかな、モデルルーム3軒ぐらいマンション行ったんですけども、どれもめちゃめちゃ高いんですよね。
自分が思っている、当然新築マンションは高いっていうのは当然頭の中ではあったんですけども、その中さらに上を行くような、プラス2000万ぐらい上を行くような感じで高かったんですよね。
というので、それでちょっと手届かないなという感じで新築マンションをやっぱりやめたっていうのがあります。
なのでこれが2位ですね。だいぶ3位と大きな差をつけた2位みたいな、そんな感じになります。
この説明はそんなにもういいと思うんで、この2位の説明はちょっとこんな感じに指定したいと思います。
第1位:暮らしに合わない間取り
次、第1位は何なのかというと価格を上回るデメリットですね。
選ばなかった理由なのでデメリットなんですけど、デメリットを第1位。
これは何なのかというと、まどりです。一言で言うとまどりですね。
これが選ばなかった理由の第1位になります。
もうちょっと噛み砕いて説明すると、自分たちですね、私とか私の妻とか私の子供にあったまどりが新築マンションでは実現できないというのが分かっていたから、
これがダントツ1位の新築マンションを選ばなかった理由になります。
どういうことかというと、
マンションのまどり図って見たことない人いないかもしれないですけど、
家のチラシとかにも入ってますし、あとはネットとかで見ても広告とかでまどりとかバーンて出てきたりしますよね。
という感じでマンションのまどり図ってあるじゃないですか。
あれを突き詰めてみるとどれも似たり寄ったりなんですよね。
確かにめちゃめちゃ広いマンションとかを除けば、例えば70平米とかファミリータイプで70平米とか言ったら、
70平米のありうるまどりって本当にバリエーションが少ないんですよね。
基本的には家全体は長方形で、下半分ぐらいに、下半分というか下3分の1ぐらいにリビングがあって、
上下でいうと真ん中ぐらいにお風呂とかキッチンとかがあって、上側に寝室があって、それで3LDK、2LDKみたいなのが一般的かなと思います。
突き詰めて考えればだいたいそんなまどりなんですよね。
自分たちが暮らしたい暮らしとか、子どもが暮らしやすい暮らしとか、自分たちが例えば在宅勤務しやすい部屋とか、そういったものを考えたときに、
じゃあこの先ほど言った長方形で南側、下側がリビングでみたいな、そういった3LDKみたいな、そういったまどりが私たちに合っているのかというと間違いなくこれはNOだったわけですよね。
現にこれは私たちの暮らしの話なので、当然3LDKが自分たちはマッチしているというご家族もご家庭もいるかと思います。
ただ自分たちには合わなかったと。
それ何なのかというと、それが割と少数派ではないなと私の中で思うんですよね。
暮らしとマンションのミスマッチ
そういうのも、どれぐらいだろうな、2、30年前ぐらいまでは、2、30年前ぐらいまでは割と昭和党まではいかないですけど、平成のときは割とお父さんが働いて、おそらく共働きの比率というのも今よりも少なくて、
当然在宅勤務はないですよね、基本的には。
在宅勤務ないし、あとは今で言うとフリーランスとかが増えているじゃないですか、会社員ではなくて会社員から外れてフリーランスになるとか、もっと言うと副業をしているとかそういった感じで働き方もいろいろなバ
リエーションがあって、あとは夫婦で共働きみたいなライフスタイルもあって、あとは子どもの生活の仕方というのも非常に習い事とか家庭学習とかそういったものを
子どもの生活の仕方も変わっていく中で、2、30年前とは求められる家っていう形っていうのは絶対に違うわけなんですよね。それに気づいている人は気づいていますし、気づいてない人は気づいてないんですけども、絶
対に平均値を取ったとしても、その家に求められる性能とか必要な部屋とか必要な部屋の広さとか配置っていうのが
2、30年前とは全然我々の暮らしが異なっているので、求められる家っていうのも違うべきであるはずなんですよね。
ただ、供給されるマンションはどうなのかというと、2、30年前の新築マンションと今の新築マンション、あんまり間取りっていうのは変わってないんですよね。
中身の性能みたいな食洗機がついてますとか、そういった設備とかそういった細かい性能とか棚がついてますとか、そういったキッチンがこうですとか、そういった細かいところっていうのは割と今にあったバージョンア
ップっていうのがなされているんですけども、
根本的な3LDKとかそういった間取りっていうのはあまりブラッシュアップされずに、ここに30年間来ているわけなんですよね。
なので、生活の方は変わっている、でもマンションの方は変わってないっていうので、この生活とマンションのミスマッチが起きるっていうのは必然なわけなんですよね。
なので、今のマンションが人々のニーズに合ったマンションじゃなくなっているっていうのは全体的な傾向としてあるというふうに思っています。
中古マンションリノベーションを選んだ結果
そんな中で、我々がちょっと特殊なのかわかんないんですけども、私と妻で話した限りでは、こういうマンションには、こういう家には我々は住めないよねっていうふうになりました。
それは当然広さとかではないんですよね。
家の配置とかそういった面で住めないよねっていうふうになったので、やっぱり新築マンションはそういった点ではありえないよねっていうのは割と初期段階から決まっていました。
それでも選択肢としてはあるので、そういったありえないよねっていう大前提は持ちつつも、先ほど言った3軒のモデルルームに足を運んで、
実際にものを見て、当然良い悪いあったんですけども、やっぱりその第一位である間取りのハードルっていうのは超えられずに、それで新築マンションを選ばなかったというのが我々の選択になります。
という感じで、今日のお話は以上なんですけども、
今日は我々ですね、中古マンションリノベを選んだ、我々が新築マンションを選ばなかった理由というのをお話しさせていただきました。
第3位のランキング形式でお送りしたんですけども、第3位がリッチーですね。
第2位が価格、第1位が間取りという感じになりました。
ちょっと皆さんの参考になれば嬉しいんですけども、こういった意見を持っている人がいるよと、こういった見方で新築マンションを捉えると、
自分たちは別に価格は気にしないけど、間取りは確かに共感するよねとか、そういったことが見えてくるんじゃないかなというふうに思います。
ということで、新築マンションとか中古マンションもそうですし、木立とか賃貸、そういったことを選んでいらっしゃる人たちがたくさんいると思います。
その中でどれにしようかなと、どれを選んでどれを切り捨てるのか、どれを切り捨てるのが自分たちの暮らしに合っているのか、自分たちの将来に合っているのかというのを迷われている方がいらっしゃると思いますので、
そういった方のためにどれが自分たちに向いているのかというのを診断してくれるアプリというのを作りました。
この概要欄に貼っておきますので、ぜひその診断のアプリを触ってもらって、自分たちに合っているものが何なのかというのを参考までに見てもらえたらと思っています。
ですので気軽に診断を概要欄から触ってみてもらえたらと思います。
ということで今日のお話は以上となります。それではまたね。バイバイ。
15:11

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