1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #007 NFTのセミナー疲れについて
2023-02-22 15:30

#007 NFTのセミナー疲れについて


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61472cee9ccb419e5f4f30fb
00:02
今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。
今日で7回目の放送になります。よろしくお願いします。まずちょっと雑談的な話なんですけども、
今日はですね、ちょっと声の調子がおかしくて、それはなぜかというと、今さっきまで会社の人たちとカラオケに行ってました。
私はカラオケが好きなので、趣味はカラオケと言っていいぐらいのカラオケ好きなので、
私が企画して会社の人たちにカラオケ1個ずつ呼びかけて、6人ぐらいでカラオケに行くというようなイベントがありました。
なので歌いすぎて、声の調子や声の感じがゴワゴワしてるみたいなことがあると思うんですけども、聞いていただけたらなと思います。
本題に移りたいと思います。今日お話しするのはNFT界隈のセミナー疲れみたいなことについてお話ししたいなと思っています。
これはどういうことかと言いますと、簡単に言いますと、各NFTプロジェクトがいろいろなセミナーですね。
有料のセミナーとか無料のセミナーとかリアルなセミナー、ウェブのセミナー、いろいろあると思うんですけど、いろんなセミナーを打ち出しているという現状が今結構起こっているなと思っています。
我々コレクターの立場としては、いろんな自分が作品を持っているコミュニティの運営コミュニティがいろんなセミナーを開催していると。
ウェブのセミナーなのでちょっとズームで聞かなきゃなとか思ってしまって、そういうのが何個も何個も積み重なって今週は何々と何々のセミナーがあるとか、来週は何々と何々のセミナーがあるとか。
もちろん有料のものもあるので、何々のセミナーでいくら、こっちのセミナーでいくらみたいな。そういうことが今起こっているかなと自分の中では思っています。ちょっとそのことについてお話ししようと思います。
こういうセミナーですね。NFTプロジェクトの運営者が丸々セミナーを始めるみたいな動きはおそらくですけど、私の記憶では12月ぐらいで、LLACリブライクアキャットというプロジェクトが担当になって広がっていったのかなと思います。
03:09
リブライクアキャット、LLACは12月末のローンチになるんですけども、その前後ぐらいからNFT関連のセミナーを始めていたと思います。
それは必然的なことで、LLACを運営している方というのは、もともとセミナー事業をやっている方、運営部隊でありますので、もともとセミナーをやっていたので、LLACやNFTを絡めたセミナーをやろうというのは必然的なことかなと思います。
なので、12月末にLLACの運営がセミナーを始めたと。それと同じぐらいの時期に、おそらくNMOですね、NFTマーケティングオーケストラというオンラインスタの、私も入っているんですけども、そこもLLACの動きに釣られるような形でセミナーをやり始めたというのが12月末ぐらいかと記憶しています。
それで、そのセミナーはリアルのセミナーであったり無料のセミナーであったりがあるんですけど、リアルのセミナーであったりウェブのセミナー、有料のセミナーであったり無料のセミナーであったりするんですけども、それをやり始めたと。
そこでもう一つ重要な点がありまして、セミナーの参加者にNFTを配るということをやったんですね。
参加者は参加した後にNFTをもらえるサイトが送られてきて、そのサイトに繋げればNFTがもらえると。
それは大体の形としてはSBTと呼ばれる、売ったり転売したりトランスファーしたりとかそういうのができない形式に固められたNFTをミントできることになります。
なので、それがセミナーに参加した証として永久に自分のウォレットの中に残っていくというのをやり始めたというのが一つ大きな動きとしてあります。
ですので、我々参加者の心理としては、セミナーに参加したという証のNFTをもらいたいがためにセミナーに参加するみたいなインセンティブが働くことになるんですね。
もう一つ重要なのが、将来的にセミナーに参加したNFTを持っていたら将来的に良いことがあるんじゃないかという匂わせもあり得るわけですね。
06:16
12月ぐらいっていうのはちょうどLLCのアローリストの時に池早さんがやっていたアローリスト磨きみたいなことも流行っていた時期になりますので、
その時のアローリスト磨きの判断基準になるのはウォレットの中身であったりツイッターの投稿であったりするんですけれども、
ウォレットの中身に注目してアローリストを磨くみたいなことが流行ったわけです。
そことさっき言ったセミナーに参加したNFTみたいなのが結びつくと、将来的にアローリストを磨く際にセミナーに参加したNFTを持っていたらアローリストをゲットする際に有利なんじゃないかみたいな、そういった思考に結びつくわけですね。
なので、セミナーがバンバン出てきた12月であったり、この1月2月ですね、セミナーがバンバン出てきた時に、
セミナーに参加したNFTを入手して、将来のアローリスト磨きに耐えられるようなウォレットを作るためにセミナーに参加する、セミナーに申し込む、みたいな動きをしよう。
実際に申し込むかどうかはちょっと置いておいて、申し込まなきゃな、みたいな思考が働くというのが、そういうルートになっているかなと思っているわけです。
はい、そのような状態になると当然参加者、コレクター側としてみれば、あのセミナーにも参加しなきゃ、このセミナーにも参加しなきゃ、みたいな形で、いろいろセミナーに時間を奪われるわけですね。
セミナーといっても申し込んだら済むわけではなくて、当然1時間ぐらいの話を聞くようなセミナーになりますので、平日のこの時間に1時間取られる、また別のこの日にも1時間取られる、みたいなことになって、セミナーがそもそも情報を追い切れないし、申し込みもしきれない、みたいなことが起きてくるわけです。
はい、そんなことが自分の中では起きているなと、自分だけかもしれないですけど、セミナーを追い切れないな、みたいなことが起きているような現状が今あります。
そこで僕の中、僕が考える対処法というか、次からお話ししたいんですけども、僕が考える対処法は、やはり信頼しているだを、信頼しているコミュニティからのセミナーしか参加しないと決める、というのが大事かなと思います。
09:20
で、いろんな、先ほどLLCやNMOだけじゃなくて、その他にもいろんなセミナーをやっているだをがあるんですけども、私は個人的にはNMO主催のセミナーしかほぼ参加しないと決めています。
で、参加すると言いましたけども、正確に言うと申し込まないというふうに決めています。
それはなぜかというと、セミナーに参加すると言うと1時間とか数時間が取られるな、というのはあると思うんですけども、そうではなくて、まず、なぜ運営部隊がセミナーを主催しているかというのをちょっと考えてみます。
運営部隊がセミナーを参加している理由というのは、3つぐらいあるかなと思っています。
まず1つ目は、もちろん自分たちの存在を広めるため、自分たちの存在や自分たちが運営しているコレクションを告知するためというのが1つあると思います。
2つ目は、セミナーによって収益を得るためというのが2つ目としてあると思います。
当然有料のセミナーなんかもやってますので、有料のセミナーもやってますし、あとはセミナーに参加しましたNFTも有料で販売している場合があるので、その辺が運営の収益になったりするわけです。
そこがセミナーを企画する2つ目の理由になると思います。
3つ目は運営さんたちが応援している人たちを知ってもらうためというのがあります。
特にNMOなんか県庁なんですけども、NMOは外部のその他のプロジェクトのファウンダーさんたちを呼んで、そのファウンダーさんにしゃべってもらうみたいなセミナーをやっている、超AMAみたいな名がついてるんですけども、そういうのをやったりしています。
そこではNMO、自分たちではなくてその外部のファウンダーさんたちに焦点を上げて、その人たちにしゃべってもらう、その人に質問したりとかして答えてもらうみたいなことで、その人たちを周りの人たちに知ってもらおうみたいな施策がなされています。
12:10
なので、自分たちではない他のプロジェクトを知ってもらうためというのが3つ目のセミナーをやる理由としては挙げられるかなと思います。
それらの理由、その運営目線を見たセミナーをやる理由というのを考えると、そこに自分の利益、不利益みたいなことを考えることせずに、運営さんたちを応援したいからセミナーに申し込むか、みたいなことを言う思考になるわけですね。
時間がもったいないとか、お金がもったいないとか、そういう思考もあるんですけれども、運営さんを応援したいとか、運営が応援している他のプロジェクトを応援したいとか、そういった思考でセミナーに参加してみよう、申し込んでみよう、申し込み料金払ってみよう、みたいな思考になるかなと思います。
そういった思考になるためには、まずその運営、自分が信じている、自分が好きな運営がやっているセミナーしか参加しない、みたいな基準が一つの基準として適しているのではないかなと思っています。
以上で、自分が話したいことは以上なんですけれども、まとめますと、いろんな運営、NFTプロジェクトの運営がセミナーをやっています。
セミナーに参加するNFTがあるので、そのNFTを得るたびにはいろんなセミナーに参加しなきゃいけない、みたいな衝動に駆られると思うんですけれども、
そこは一旦ストップして、自分が信じている、自分が気に入っている、自分が参加しているコミュニティや運営のプロジェクトに絞って、そこのセミナーに絞って参加したり登録したりしてみたらいいんじゃないかなと思います。
参加したら絶対聞かなきゃいけないわけではなくて、応援料とかそういう割り切った感じでも僕はいいと思っています。応援料として参加費のいくらかを払って、セミナーは実際時間がないから聞けない、それでもいいかなと思います。
それでも運営さんがセミナーを開催している数々の理由とかを考えると、応援でセミナーに参加するというのは非常にコレクター側、参加者側としては良い行動になるのかなと思っています。
15:09
以上、NFT界隈のマーケット疲れみたいなことに話してみました。ちょっとまとめがなかったかもしれませんが、今日はこんな感じで終わろうと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたねー。
15:30

コメント

スクロール